最新アドヴェンチャー映画 127 HOURS

来年2月開催のアカデミー賞受賞式に
アン・ハサウェイと”共同司会”に決定した近年ますます磨きがかかる若手実力俳優
ジェームズ・フランコと 
”スラムドッグ$ミリオネア”の監督ダニー・ボイルがタッグを組んだ

実話アドヴェンチャー映画127 HOURS

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一般公開前から批評家たちの間で、かなり評判が良かったので
とても期待して観に行ったけど…
期待を裏切らない素晴らしい映画でした!

ほぼ全編に渡ってジェームズ・フランコのひとり舞台の映画”127時間”。

アメリカ人冒険家・登山家アーロン・ラルストンが
2003年、27歳の時に、ユタ州ブルー・ジョン・キャニオンで
峡谷の割れ目に足を入れ下りようとした時に
落下してきた大きな岩と壁の間に右手を挟まれて身動きが取れなくなり
自らナイフで右腕を切り落とし
127時間後に奇跡の生還を果たす実話

日本でも”アーロン・ラルストン 奇跡の6日間”の題名で本人が執筆した本が
翻訳されて出版されているけど
奇跡の生還後、こちらで数々のTVトーク・ショーに登場し
本人自ら、その過酷な体験談を披露していたので
今回、映画化されて、”あ~!覚えている、あの話!”と
皆、ストーリーが最初から分かっている観客がほとんどで
それでも、いやだからこそ、ドキドキ・ハラハラ、まさに手に汗を握りしめて観覧


アドレナリン爆発、エネルギーいっぱいのスリリングなストーリー

”スラムドッグ$ミリオネアで知られる作曲家A.R.ラフマーンの
躍動感あふれるサウンド・トラックが効果的に使われ
広大な自然の美しい描写に眼が覚め、
スクリーンを縦に3つに分けて同時進行させるスプリット・スクリーン、
ジャンプ・カット・スクリーンで、画面から眼をそらすことができないほど
画面くぎづけ状態。
今までに観たことがない映画です。
ダニー・ボイル監督ってスゴイな~と単純に感動。

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そしてジェームズ・フランコ
緊張感あふれる”127時間”を、タフでシリアスでありながらも繊細に、
時にはユーモアあふれ、笑いを誘う”アーロン”、
脱水症状、低体温に苦しみ極限状態に陥り、
幻覚、幻視、幻聴、錯覚,妄想 、予知夢まで見る”アーロン”を
見事に演じています。

現在いくつかの大学に通って映画製作、脚本執筆を学びながら、
昼の連続ソープ・ドラマ"GENERAL HOSPITAL"で、
そのまま”フランコ”と言うミステリアスな役で出演し
数々の映画にも出演し、絵画も描き、"PALO ALTO"と言う本も執筆し、
遂には来年アカデミー賞受賞式のホストまで!
最近では、映画”ミルク”でショーン・ペン扮するミルクのゲイ・パートナー、
映画”スモーキング・ハイ”(原題PINEAPPLE EXPRESS)では
ぶっ飛んだ憎めないドラッグ・デイーラー、

とにかくマルチ・タレントなジェームズ・フランコ。

笑顔がとってもキュートで、愛嬌タップリの素顔の彼に注目ですよ~!


ちなみに、アーロン・ラルストンは右下腕部を切断した現在も
数々の講演会を開催し、冒険家として活躍中。




私の採点 ★★★★☆ (4つ星)




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by schatz1995 | 2010-12-01 05:43 | 2010年全米公開映画 | Comments(0)