超オススメ映画 DALLAS BUYERS CLUB


DALLAS BUYERS CLUB

ダラス・バイヤーズ・クラブ


主役のマシュー・マコノヒー、準主役のジャレッド・レトが
つい先日、全米映画俳優組合賞(SAG AWARDS)と、ゴールデン・グローブ賞に
それぞれ主演男優賞、助演男優賞にノミネートされたばかりで
アカデミー賞ノミネートも間違いナシ!と言われている秀作映画!

エイズを発症したHIV感染患者の“何事も諦めない!”勇気あふれる実話です。

以下、あらすじ少し&私の感想のみで、ストーリー後半のネタバレには触れていません。

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テキサス州ダラスで電気技師として働きトレーラー・ハウスに暮らすブルー・カラーで
ロデオ愛好家のロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)
マリワナやコカインをやりながら不特定多数の女性と乱交騒ぎの日々を送っていた1985年のある日、
ふとした電気事故で病院へ運ばれる。
そして病室にて、「HIVに感染、既にAIDSを発症していて“キミに残る命は30日だ!”」と
医師から宣告される。

1980年代のHIV感染者と言えば、まだ”同性愛者だけが発症する不気味な病気”という偏見があった。
ロン自身も同性愛者に嫌悪感を抱いて、彼らに差別意識を持っている人物だった。
「(ドラッグを鼻から吸引していても)ヘロインなど注射の打ち回しもしていない!
オカマでもホモでもないのに!なぜ自分はHIVに感染したんだ?!」と
彼のショックは計り知れなく、一時は自暴自棄になる。

周囲の人々、友人などからも奇異な眼で見られ差別される毎日。
そんなある日、病院にて
同じくHIV感染しているトランスジェンダーのレイヨン(ジャレッド・レト)と出合うロン。
親しく話しかけるレイヨンに「ホモ、近寄るな!」と軽蔑の眼差しで拒否するロン。
しかし次第に打ち解けはじめる2人。

FDA(米国食品医薬品局)から正式認可されていないAIDS特効薬を求め
メキシコを始め日本など世界中を訪れ
DALLAS BUYERS CLUB(ダラス・バイヤーズ・クラブ)と言う
“HIV感染者のための有料制会員クラブ”を設立し
会員に”効果があるであろうと思われる薬”を次々と提供してく。

AIDS治療薬と言っても”USAにて非合法の薬“を売買しているとして
DEA(麻薬取締局)や政府、税務局に薬を没収されたり、裁判沙汰になっても
腐らずに、めげずにチャレンジしていくロンだったが…。

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この映画が製作されていた2年ほど前かな~。
マシュー・マコノヒー(マコちゃん)が“役作りのために激ヤセ!”写真がやたらと眼についていた!
インタビューによれば、40lb(約18kg)減量して、1日の摂取カロリーをかなり抑え
6~8回に渡り小分けして、ごく少量の食べ物を数時間ごとに口にして、ロン役に挑んだそうで…
この映画の中で本当にガリガリに痩せた身体だった!マコちゃん。

映画 MAGIC MIKE マジック・マイク(詳細はコチラ→)にての
立派な筋肉質のストリッパー役のマコちゃん♪を思い出しては
今回の減量役作りは“役者魂だな~スゴイ!”と感心してしまいました。

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トランスジェンンダーの“女性”を演じた男性のジャレッド・レト(レトくん)も
役作りのため、30lb(約14kg)減量!
女性らしい身体の線を見せるため細いのなんのって!
でもインタビューに答えていたレトくんによれば
「減量よりも脚のスネ毛処理をはじめ全身脱毛が一番大変だった!」とのこと。 
でもそのおかげで、レトくんの脚はとてもキレイでした(笑)!

私にとってレトくんは俳優と言うより
30 SECONDS TO MARS のヴォーカル兼ギタリストとして
大好きなミュージシャン♪のヒトリなんだけど
今回の映画では、もちろんマコちゃんの熱演もすばらしかったけど
特にレトくんの“女性役”がすばらしかった!


肉体的には日ごとに衰っていくが気力だけは誰にも負けない!
ダラス・バイヤーズ・クラブという自分が設立したビジネスを成功させ、
可能な限り生き延びるんだ!という、
マコちゃん演じる実在の人物だったロンの勇気ある姿勢が心打たれる作品です

2人ともこれからにかけての賞レースに頑張って欲しいな~。 

日本では来年2月公開予定の映画 DALLAS BUYERS CLUB ダラス・バイヤーズ・クラブ 
超オススメです!



私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)




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by Schatz1995 | 2013-12-13 12:50 | 2013年全米公開映画 | Comments(0)