アドヴェンチャー・スペクタクル映画 NOAH


NOAH ノア 約束の舟


聖書をもとにアレンジされたアドヴェンチャー叙事詩的スペクタクル映画

ご存知、旧約聖書「創世記」NOAH'S ARK ノアの方舟(箱舟)についての話です。

世界を全滅するであろう大洪水から家族と様々な動物を救うために巨大な舟を作るノアが
困難に立ち向かって、どうやって生き延びていくか…。

d0175590_2283090.jpg

ダーレン・アロノフスキー監督作品。
アロノフスキーの監督作品は BLACK SWAN ブラック・スワン (ブログ記事はコチラ→)をはじめ
好きな映画が多いです。

質実剛健な父であり夫であるノアを演じる俳優はラッセル・クロウ

ノアの妻ナームを演じ女優はジェニファー・コネリー

映画 A BEAUTIFUL MIND ビューティフル・マインド
夫婦役を演じたラッセル&ジェニファーが再度 NOAH ノア 約束の舟 でも夫婦役で共演。
ジェニファーは同じく ビューティフル・マインド で共演したポール・ベタニー
恋に落ちて結婚したけど、俳優としての“仕事”となるとラッセルと相性が良いらしく!再共演。

d0175590_229223.jpg

キリスト教信者が多いUSAで(ヨーロッパや中南米でも同様だと思うけど)
聖書をもとにした映画を製作すると売れます!  
…と言うわけで NOAH ノア 約束の舟 も興行成績良いです。

そして内容がおもしろい、つまらない…と言う批評よりも
必ず問われることが”どれだけ聖書に忠実か!”
この映画も内容について“あのシーンは有り得ない!” “そのシーンは聖書に全く描かれていない!”など
賛否両論を巻き起こしています。

この作品を私と一緒に観に行った友人の1人はキリスト教徒だけど
「聖書とは切り離して、アレンジされたこの映画を楽しんだ!」と言っていました。
しかし私たちの斜め前に座っていた女性は、様々なシーンで
“頭を横に振って”険しい顔をしていたので、聖書的に納得いかないシーンもあったようでした。

映画撮影に使用されたアイスランドの景色がキレイなこと、
大洪水というスペクタルな描写、
大好きなラッセル熊クロウがガッチリ強靭な肉体を披露して熱演、
ノアの宿敵トバルカインのレイ・ウィンストンの憎々しさが良かった…などなど。

確かに“こんなこと聖書に記載されていないよね?”と思うことも結構あるけど
私はキリスト教徒ではないし、キリスト教に思い入れもないので
エンターテインメントの観点から素直に楽しめました。



NOAH ノア 約束の舟 日本では6月公開予定。



私の採点   ★★★★☆(4つ星)



にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村
[PR]
by schatz1995 | 2014-04-14 02:50 | 2014年全米公開映画 | Comments(13)
Commented by ちーぷさいど at 2014-04-14 07:45 x
ローマ法王からお墨付きをいただこうとバチカンを訪れた
キャスト&スタッフが、結局おめもじ叶わず、広場で祈りを
さざける姿をエンタメ番組で見ました(^_^;) 大変ですね。

宗教的におおらかな日本に暮らしていると、「ちょっとくらい
脚色してもいーじゃん」って、つい思いがちなのですが…。

実はワタクシ、某イスラム国で2か月ほどお仕事をさせて
いただいたことがありまして。その時、「宗教と政治のハナシは
デリケートなんだなぁ」と実感いたしました。とっても気をつかい
ましたが良い勉強になりました(@_@;)

こちらでは、6月頃に公開されます。
ご紹介ありがとうございました♪ 
クマちゃんに会えるのが、今から楽しみです(^^)
Commented by schatz1995 at 2014-04-16 01:24
ちーぷさいどさん:

米国中西部から南東部のいわゆる”バイブル・ベルト”の信仰深い田舎町では
「ダヴィンチ・コード」や「ハリー・ポッター」も上映禁止になりますからね…。
神社で七五三して、教会で結婚して、寺の墓に永眠する日本人を
理解できないアメリカ人も多いと思います。
でも私も「キリスト教を信仰していないと地獄に墜ちる!」と
真剣に信じている人は理解に苦しみます。

>某イスラム国で2か月ほどお仕事…
わぁどこの国でしょう? 気になります!
私はイスラム圏はいろいろ旅行したけど暮らしたことがないので!
留学していたドイツはイスラム教を信仰するトルコ系移民が多いんですが
学生時代に、トルコ人やモロッコ人と
”イスラム教はなぜ豚や犬を不浄な生き物だと考えるか?”について
夜通し(笑)議論したことがあります。

ともかくラッセル熊がっちりカッコイイです(笑)。
ジェニファーがすごい細身なので余計ラッセルが大きく見えます。
Commented by ちーぷさいど at 2014-04-16 12:19 x
schatzさん、こんにちは♪
私が滞在していたのは、飛行機が行方不明になってしまった
あの国です。(早く見つかることを祈っています)

円高のせいで日本の企業がどんどん海外生産に切り替えて
いた当時、私がお世話になっていた会社も工場を立ち上げる
ことになり、現地スタッフと日本人スタッフとの橋渡し役をさせて
いただいたのでした。

ホテル住まいだったので、「暮らした」というほどではないのです。
でも、現地スタッフのお家に招待していただいたり、食事会に
誘っていただいたり、楽しかったです。schatzさんのように
議論(!)できるほど、お互いに英語が堪能ではなかったの
ですが、色々と良い経験ができました。

イスラム国家ですが、インド系はヒンドゥーかクリスチャン。
中国系は仏教。テレビをつけると「みんな色々違うけど、この国
はひとつ~♪」みたいな公共CMが流れていて面白かったです。食事に行く時は、制約が多いムスリムの人たちにあわせるのがマナーでした(^^) 3つの民族、複数の宗教。そして複数の
言語が入り乱れる社会は、ザ・日本人の私には刺激的でした。
Commented by ちーぷさいど at 2014-04-16 12:22 x
承前

スミマセン、続きます<(_ _)>

>”イスラム教はなぜ豚や犬を不浄な生き物だと考えるか?”

豚さんはわかる気がします。排泄物を通りに投げ捨てていた
昔、豚さんは通りの掃除屋さんでしたから。「汚ったな!」と
思うのもアリかな?と。

犬はなぜなのでしょうね?そういえば、日本からイスラム圏に
お嫁に行った方が、どうしてもワンちゃんを飼いたくて室内犬を
飼っているけれど、常にご近所トラブルに苛まれている…という
特集をテレビで見ました。

自由に散歩させてもらえないワンちゃんたちが気の毒でした(>_<)
Commented by Schatz1995 at 2014-04-17 04:48
ちーぷさいどさん:

”あの国”でしたか!
私も20年以上前に旅行で1度訪れたことあります!
確かにイスラム教徒が一番多いけど、他宗教の人々も共存して生活していますね。
興味深い体験話ありがとうございました♪

ちーぷさいどさんが観たTV特集のように
石油関係の仕事をしている米国人がイスラム圏に駐在になったときに
かわいがっていた犬を連れて行くことを泣く泣く諦めて
米国で預かってもらっていた…なんて話を聞いたことがあります。
その時フッ!と思ったのですが…
イスラム教徒の獣医は豚や犬に触ることも嫌うのかな~と。
犬を同行させて病気になったりしても獣医に毛嫌いされたらかわいそうだな~と。

少し話はズレますが、米国に暮らすようになってユダヤ教にも詳しくなりました。
TVコメディ「Seinfeld」「Curb Your Enthusiasm」(←私の大好きなシリーズ!)など
宗教とか習慣が絡むユダヤ系独特の痛烈なギャグは
実際に彼らに接して暮らしてみないと分かりにくいだろうな~と思います。
日本で上記コメディが受けない理由はそれかな?と。
Commented by ちーぷさいど at 2014-04-17 07:47 x
たびたび失礼いたします<(_ _)>

>ユダヤ教
>分かりにくい

確かに!。身近な存在ではないので分からないものが多いです。
今後わからないことがあったら、ぜひschatzさんにご教授願いたいです。
ハリウッド映画には、ユダヤ教ネタと、民主党vs.共和党ネタが
多いですから(^_^;)
「テッド」の冒頭も、鉄壁のユダヤ教ネタでしたよね(^^)

私が好きなミステリで(ちょっと古いものですが)、クリスチャンの
ヒロインとユダヤ教の旦那様が活躍するシリーズがあるのですが、
宗教の違いから、ヒロインがあれこれ悩むシーンがあって
「大変だなぁ。でも面白いなぁ」
…と思いながら読んだのを思い出しました。
Commented by Schatz1995 at 2014-04-19 02:43
ちーぷさいどさん:

特にハリウッドはユダヤ系が多いですからね~。
彼らの自虐ネタは痛烈で笑えます。

>民主党vs.共和党ネタ…
一般的にも米国人は政治ネタ大好きなんですよ~。
米国俳優は自分の支持する政党に寄付金したり、声をあげて応援したり
態度がハッキリしていますよね。
日本のように政党が多過ぎたり、政党がすぐ新規、分裂、解散すると
国民も訳が分からなくなってしまうけど
米国では昔から2大政党が牛耳っていますからね。
そしてあまりにも全てのことに対して意見が真っ二つに分かれるので
意見討論など非常におもしろいです!
私も政治ドラマ大好きです。
Commented by guch63 at 2014-04-21 18:59 x
えっ、☆x4個ですか、、先日から行こう行こうと思っているのですがなかなかチャンスがなくて、、先を越されちゃいましたね、今週は絶対見に行きます。
Commented by Schatz1995 at 2014-04-23 01:58
guch63さん:

このストーリーは聖書に忠実か?と聞かれれば…違うと言及されるでしょう。
内容はかなりアレンジされているので
その脚色化されたストーリーを
スペクタクル・ファンタジー娯楽映画として楽しめるか楽しめないかによって
星の数は違ってくるかも知れないですね。

Commented by gabbyna at 2014-04-23 12:01
私は、低空飛行のカトリック信者ですが、まぁこの手の映画は、娯楽としてみますよね。ラッセル熊さんは、納得の感じですね。
国際結婚組としては、私は、主人もカトリックでまぁ相違もなく過ごせますが、友達は、ユダヤに改宗したり、イスラムに改宗したりする人たちがいて、大変だなぁ~~と思ったりしてます。
学生時代に見た、プロテスタントのTV説教番組が凄すぎて笑えた記憶があります。あれ、まだやっているんだろうか?!
Commented by Schatz1995 at 2014-04-25 01:37
gabbynaさん:

>TV説教番組が凄すぎて笑えた…
ケーブルTVで24時間説教ばかりしている宗教チャンネルがあるけど
確かに「なんでこんな考え方できるんだろう?」と思う内容もありますね。

ラッセル熊ちゃん演じるノアは迫力あって良かったと思います。
Commented by 市川と言います(^^) at 2014-04-27 02:40 x
初めまして、グッドワイフが大好きで、
現在シーズン3を観ているのですが、
続きが気になり、検索しているとこちらのブログへ辿りつきました!

内容が、手に取るようにわかり、
的を得た記事に、思わず感銘~★

今、私がはまっているのは、
「グッドワイフ」 「私はラブリーガール」
「ヴァンパイアダイアリーズ」 「グレイズアナトミー」といったところです。

映画もすご~く大好きで、最近観た「42~世界を変えた男」では、涙と鼻水ズルズルもんでした。

ぜひ、これからも読ませてくださいませ。
私のブログにブックマークさせて頂いてもよろしいでしょうか?

これからも、ブログを楽しみにしております!(^^)!
Commented by Schatz1995 at 2014-04-29 09:34
市川さん:

ブログ訪問ありがとうございます!

「グッド・ワイフ」おもしろいですよね!
こちらではシーズン5も残すところオンエア3話、9月からシーズン6開始です。

シーズン10放送中の「グレイズ・アナトミー」の今週のエピでは
あるオリジナル・キャストが最後の出演となるので
どんな内容になるのかな~と楽しみです。

ブックマークしていただいても大丈夫です。
また遊びに来てくださいね!