2014年全米公開映画 ~私の選ぶトップ4~

2014年度にUSAにて劇場公開された新作映画を対象としています。

TV製作映画 、 DVDスルー映画、ネット配信映画および
英語以外の外国語(ドイツ語、フランス語、スペイン語など)の劇場公開映画は対象外。

特に印象に残って観て良かった!機会あれば今後も何回も観るだろうな~♪と思う4作品。


2014年全米公開映画 私の選ぶトップ4
(2014年度公開日時順で紹介、順位は不同)


☆ BOYHOOD 6才のボクが、大人になるまで。

ある家族の12年間の出来事を
父役イーサン・ホーク、母役パトリシア・アークエット、
娘役ローレライ・リンクレイター、息子役エラー・コルトレーンが演じて
全ての役柄に同じ俳優を起用して2002年から2013年の12年間に渡って
毎年少しずつ撮影するという今までにない画期的な方法で製作された映画。

登場人物、皆がまるで本当の家族に思えるほどナチュラルな演技で
“家族って何だろう?”と考えさせられる心が温かくなる作品です。

この映画を観た感想(ネタバレなし)はコチラ→


☆ GONE GIRL ゴーン・ガール

ベン・アフレック & ロザムンド・パイク主演
極上サイコパス・サスペンス・スリラー。

何と言ってもベンの妻エイミーを演じるロザムンドの悪女ぶり!に拍手♪

この映画を観た感想(ネタバレなし)はコチラ→


☆ BIRDMAN
    OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)

    バードマン
    あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

マイケル・キートン演じるリーガン
かつて「BIRDMAN」という大ヒット映画3作で
主役のスーパー・ヒーローのバードマンを演じて大人気スターだったが
現在は納得いかない俳優人生でストレスが溜まり
NYブロードウェイの舞台で再起を賭けて自分自身と戦っている初老俳優。

延々とカメラ・ワークが切れず、まるで“劇中劇”を鑑賞しているような感じ!
セリフ回しが非常におもしろくウィットに富んでいる作品。

この映画を観た感想(ネタバレなし)はコチラ→


☆ THE IMITATION GAME

    イミテーション・ゲーム
    エニグマと天才数学者の秘密


第二次世界大戦時、敵国ナチス・ドイツのエニグマ(暗号機械)の暗号解読に力を注いだ、
イギリス人の天才数学者・暗号解読者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)を中心に
頭脳明晰な若者が集まるULTRA(ウルトラ)チーム人生を描き
実話をもとにしたサスペンス要素ある伝記ドラマ。

実在とされる登場人物が皆、個性が輝いていて、とてもおもしろかった!

この映画を観た感想(ネタバレなし)はコチラ→



以上、4作品すべて、
本年度開催のゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞(SAG AWARDS)、
放送映画批評家協会賞(CRITICS' CHOICE AWARDS)、アカデミー賞など…
賞では、どこかの部門に必ずノミネートまたは受賞している傑作映画ばかりです。

来月開催されるアカデミー賞では、個人的には
最優秀作品賞は「BOYHOOD 6才のボクが、大人になるまで。」
最優秀主演男優賞はマイケル・キートン(バードマン)が受賞して欲しいな~と思います。
さて結果はどうでしょうか?!



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by Schatz1995 | 2015-01-27 04:58 | 2014年全米公開映画 | Comments(6)
Commented by guch63 at 2015-01-27 09:09 x
おお~、、そうお出でなすったか??”6才”だけ未見なんですよ、、あっと言う間に上映が終わってしまいそのまんま、、明日は”Selma"と”American Sniper"今場所はこれで殆どのオスカー候補を網羅しました。
schatzさんもやはり”6才”がイチオシでしたか?こりゃ何とかして見ないとね、。
Commented by Schatz1995 at 2015-01-29 02:30
guch63さん:

上記4作品はどれも好きですが
米英合作でイギリスを舞台に描かれた「THE IMITATION GAME」は
米国アカデミー賞ではノミネートされたけど受賞の可能性がないと思うので
BAFTA(英国アカデミー賞)で作品賞を受賞したらうれしいな~と思っています。

現在の国際情勢も影響しているのか
こちらでは「AMERICAN SPIPER」が爆発的な大ヒット上映中です。
「SELMA」は評価が高い割には興行成績がほとんど伸びていないんですよね。
私も「SELMA」まだ観ていませんが…。

”6才”オススメです!
Commented by gabbyna at 2015-01-30 22:32
この「6才の~」は、本当に家族のような不思議な映画でしたね。見ていて何となく自分の息子の時をだぶらせると言う感じでしたね。他のとちょっと違う感じなのでOscarかも?!

私的には、バードマンのキートン様に賞をあげてほしいです。
Commented by Schatz1995 at 2015-02-01 02:48
gabbynaさん:

「BOYHOOD」は過去に例がない画期的な作品でしたよね。
子供たちの成長はもちろん大人たちの変化も良く描かれていて秀作でした。

マイケル・キートンどうでしょうかね~。
アカデミー賞の選考委員って過去を振り返っても
コメディやったり、アメコミ・スーパー・ヒーロー系をやる俳優に冷たいですよね(笑)。
受賞して欲しいな~。
Commented by guch63 at 2015-02-13 15:30 x
やっと”6才のボク”も見終わってこれでオスカー発表前に全部ノミネート作品は見た事になりますよ、。もう巷の噂ではオスカー爺さんが”6才のボク”の玄関をノックする寸前とか??
(*´∀`*)まあ大波乱もなく今年はこれで決まりかな??
Commented by Schatz1995 at 2015-02-16 06:19
guch63さん:

毎年オスカーの前日に開催される独立低予算映画の祭典
INDEPENDENT SPIRIT AWARDS にも
「BIRDMAN」「BOYHOOD」「WHIPLASH」などノミネートされているので
そちらの授賞式も楽しみです。