新スピンオフ! クリミナル・マインド 国際捜査班 シーズン1

CRIMINAL MINDS: BEYOND BORDERS

クリミナル・マインド 国際捜査班


大人気ドラマ! クリミナル・マインド FBI行動分析課
スピンオフ第2段!

実はUSAでは既に9ヶ月前にシーズン1放送が終了していて
あと数週間でシーズン2が放送開始されます。

…で、フッと考えてみると
「随分前に観終わっているのに、このドラマのブログ記事を書いていなかったな~。」と思って
今、この記事を書いています。

まぁペンが進まなかった理由はそれなりにあって(笑)理由は後述で…。

以下、クリミナル・マインド 国際捜査班 シーズン1 全13話を観た私の感想を書いています。

本家クリミナル・マインドは、1シーズン全22~24話だけど
このスピンオフは、1シーズン全13話とエピソードは少なめ。

以下、個々のエピソードの事件や犯人についてはネタバレなし。
全体のストーリーの流れ & チーム・メンバーについてのみ触れています。

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原題のサブタイトル BEYOND BORDERS (国境を越えて) をどう訳すのかな~と思っていたら
邦題のサブタイトルは“国際捜査班”
上手く要点をつかんだ邦題だと思います。

なにしろスピンオフ・チームの目的は
“海外で事件やトラブルに巻き込まれているアメリカ人を救助する”ことだから!
IRT(International Response Team)国際対応チームが事件を解決します。

クリミナル・マインドのスピンオフ第1段と言うと…
クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル!
1シーズンのみでキャンセルされてしまい、もはや黒歴史といっても言いかも…。
スピンオフ第1段のレッドセルが上手くいかなかった点のヒトツに
本家クリミナル・マインドと事件内容の差別化が図れなかった点があると思う。
本家、スピンオフ、どちらでも解決できそうな事件が多かったし!

同じく、CBS TVで放送されて大成功したCSIシリーズ、NCISシリーズ
バラエティに富んだ内容と比較すると
スピンオフという面白味に欠けていたな~と思ってしまったレッドセル。

そして、スピンオフ第2段の クリミナル・マインド 国際捜査班
このドラマは本家と比べてどうでしょうか?!

まず、クリミナル・マインド シーズン10 エピソード19 BEYOND BORDERS
スピンオフのパイロット版が放送。
そのエピソードのブログ記事はコチラ→

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    左から、クララ、ジャック、モンティ、メイ、マシュー というスピンオフ・チーム!

IRTチーム・メンバーは…

☆ リーダーのジャック・ギャレット(ゲイリー・シニーズ)特別捜査官
なんと5人の子沢山(ティーン~成人)で妻ともラブラブ♪

☆ 肉体派で行動派の特別捜査官マシュー・シモンズ(ダニエル・ヘニー)
彼も4人の子沢山(それも双子含めて全員3歳以下)で妻ともラブラブ♪

☆ ラス“モンティ”モンゴメリー(タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ)
ハイテク技術分析官および渉外担当。

ここまでがパイロット版に登場したメンバー3人。

パイロット版に登場したリリー・ランバート(アンナ・ガン)は、スピンオフ本編に登場しません。

そして、スピンオフ本編に新しく登場したメンバーは…

☆ 文化人類学者でもあり13言語を操る特別捜査官クララ・シーガー(アラナ・デ・ラ・ガーザ)
 
☆ メイ・ジャーヴィス検死官兼特別捜査官(アニー・ファンケ)
活発で思ったことを何でも口にしてしまう性格。

メンバーがそれぞれの家族を含めて仲が良いことは本家と同じ!

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個人的に注目のメンバーというと…
父親がアイリッシュ系、母親が韓国系の俳優ダニエル・ヘニーが演じる、
マシュー・シモンズ特別捜査官新鮮!

かなり多くの犯罪捜査ドラマを観てきている私だけど
30代の若さでハンサムでカッコ良くて高身長(マシューは188cm)でスタイル抜群で
筋肉バキバキ体育会系の捜査官(または刑事)を“レギュラー役”(←ここがポイント!)で
アジア系の血が流れる俳優が演じることって、今までほとんど記憶にないな〜。

マシュー・シモンズが本家のデレク・モーガン(シェマー・ムーア)みたいに
「FBI!」と叫んでドアを蹴破る役なんだけど、これまたスラ~ッと足が長くてカッコイイ(笑)!

例えば、HAWAII FIVE-0 のチン役で活躍している韓国系俳優ダニエル・デイ・キム
年齢的にもマシューより10歳も年上だし、さほど身長も高くないし、
数々のドラマに出演している俳優イアン・アンソニー・デイル(母親が日本人)もカッコ良いけど
落ち着いた性格の刑事役が多いし…。

…ってことで、近年ハリウッドで何かと話題の”ダイバーシティ(人種の多様性)”を考慮して
配役に起用する意味でも、アジアの血を引くダニエルには頑張って欲しい!

そして、クララ・シーガー役のアラナ・デ・ラ・ガーザは、年を重ねるごとにいつ見てもキレイ!
本編では、彼女がチーム入りしてうれしい!
しかし、役柄で13言語ペラペラの設定だから
日本が舞台となる エピソード4 WHISPERING DEATH では日本語も話していたんだけど…
かなり聞き辛かったな~(笑)。

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このドラマのストーリーは、毎エピソード、海外の国々が舞台だけど
当然、実際に現地で撮影しているわけではなく、
ロスアンジェルス近郊の撮影スタジオのセット内、
または、屋外の景色はカリフォルニア州の田舎を現地に似せて、州郊外で撮影しているので
「実際のその国の景色や雰囲気とは違うよな~。」と、観ていると違和感を覚えることもある。

でも本家のBAUチームは海外に飛んで事件を解決することはないから
まぁ本家とスピンオフの違いは(一応)明確かな~。

事件はその土地特有の文化や風習が関係して引き起こされることも多い。
「当事国について、よくリサーチしているな~!」と思う一方、
「それはあまりにもステレオ・タイプの描写で今はほとんどありえないよ!」
「それは(その国に対する)偏見では…?」
「なぜ海外の人々が皆、英語を流暢に話すの?(そんなワケないじゃん)」
「天下の?FBIとは言え、外国でバンバン!と拳銃で撃ちまくって現地人を射殺していいのか?」とか…
結構、設定やセリフなどにツッコミどころ満載なんだよね(笑)。

正直、最初の頃は、ストーリーもなんか今ヒトツかな~と思ったけど
回を重ねるごとに少しずつ面白味を増してきたかな~とも思う。

USAでは昨年3月中旬、中途半端なミッド・シーズンに シーズン1 がオンエア開始され
全13話通して視聴率にも伸び悩み、シーズン2 更新は微妙かな〜と思っていたから
シーズン2 製作決定に驚いたのも事実。
冒頭に述べた”このドラマの記事を書くことにペンが進まなかった理由”はそういうことです(笑)。

チーム・リーダー役のジャックを演じるゲイリー・シニーズ
自らの財産を費やして、このドラマの製作者の1人として名を連ねていることも
シーズン2 更新に大きなプラスとなっていると思う。
本家のデイヴィッド・ロッシ役のジョー・マンテーニャとゲイリーが
私生活でも長年の大親友とういうことも大きく作用しているだろうな~。

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エピソード4 WHISPERING DEATH は日本が舞台!
LA撮影スタジオ内のセットだけど、東京築地市場と青木ヶ原樹海のシーンも登場!
英語のセリフもお任せ!小澤征悦が刑事役で活躍!

IRTチーム・メンバーの顔ぶれは気に入っています!

あとは、もう少しストーリーが、おもしろくなればとイイな~と!
クリミナル・マインド 国際捜査班シーズン2 に期待!

シーズン1 には、本家から、デイヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)、
ペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)がゲスト出演!

シーズン2 には、本家から
エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)もゲスト出演するそうで楽しみ!



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by Schatz1995 | 2017-02-12 06:02 | クリマイ・国際捜査班 | Comments(8)
Commented by あんず at 2017-02-12 11:14 x
ブログ更新お疲れ様です。
いつも読み易い文面、文章力に感動しています。
クリミナルマインドのスピンオフ、遂に来週火曜日から放送となります。
前回のスピンオフのレッドセルも自分的には、嫌いじゃなかったです。本家よりも多少地味なイメージにはなりましたが、もうワンシーズンこなせれば、もう少し…と言う所でエラいクリフハンガーで終わりましたからね。南無〜
クリミナルマインド本家に限らず、タイトルの付け方は、いつも感心しきりです。しかしながら、本家のシーズン11の21話「悪魔の背骨」ってどうも深読みしてしまい、悩んでいます。
さて、国際捜査班ですが、色々外国で撮影かと思ったら、本家と同様な撮影なんですね。以前にギデオン役の俳優さんがボヤいていたニュースも読みました。
Xファイルの様に映画化って大変な事なんだって、改めて思いました。
これからの放送楽しみに観てみます。日本ドラマが全然面白くないので、クリミナルマインドは、癒しなんですよ。
ではでは、ブログこれからも楽しみにしています。
Commented by Schatz1995 at 2017-02-14 08:53
あんずさん:

日本でもいよいよスピンオフ開始なんですね!
全13話を観終わったら、是非またシーズン全体の感想を聞かせてくださいね♪

>レッドセルのクリフハンガー!
「ベスはどうなったのよ~!」と結末が知りたい!
打ち切りになった米国ドラマにありがちな
ああいう無責任な終了の仕方は本当に止めて欲しいですよね~(笑)。
私はメンバーの中で、クールなジーナが好きでした。

>本家のシーズン11の21話「悪魔の背骨」…
アントニア(犯人)役のフランシス・フィッシャーの演技は
ゾクッとするものがあって見事でしたよね~。

またいつでもコメントしてくださいね!
Commented by 吉崎未来 at 2017-02-28 10:50 x
シーズン1が始まり、パイロット版も含めての感想がほぼ私と同じで(^_^;)やはり、みな思うところは同じ!でも、これから徐々によくなってくるとのこと、頑張って続けてみます。さて、クララの多言語設定大丈夫なのかと心配ですが、日本語は微妙なんですね!NCIS LAのハンナとヒーローズの安藤くんの日本語とどちらが上手か?楽しみです〜笑
Commented by Schatz1995 at 2017-03-02 03:55
吉崎未来さん:

エピソード4日本編はこれから放送ですか?
ジャックもチョット日本語のセリフがあるけど
クララの日本語のセリフは理解するのには少し難しかったな~。
あっ!クララというキャラは好きなんですよ♪

>NCIS LAのハンナとヒーローズの安藤くんの日本語…
ヒーローズは観ていなかったので分かりませんが
多言語を操る設定のハンナの日本語もかなり微妙ですね~。
毎回、日本語のセリフがある度に
巻き戻して再チェックするけど(笑)何を言っているか?分らない時も多いですね~。
簡単なあいさつ以外は
無理矢理、外国語のセリフを入れなくてもいいのにな~と思います。

こちらでは来週シーズン2開始です。
今季はどんな国に行くのかな~?
そこは米国じゃないんだよ~FBIだからと言ってドンパチ撃って現地人を殺すな~!
偏見に思えてしまう現地の風習や文化について、また扱うのかな~?
とか、いろいろツッコミながら楽しみたいと思います♪
Commented by Sanae at 2017-03-08 01:56 x
早くもシーズン2なんですね!でも、皆さんの感想を聞いているとDVD買ってまではどうなんだろかっていう感じ?
イギリスでもどこかのチャンネルでやってくれますように。最近アマゾンプライムでCrossingLinesっていうクリマイ系の捜査チームドラマを観ているんですがそれはヨーロッパ圏中心なので舞台があっちこっちしても違和感なく上手にまとまってます。シーズン3で終わっているのでもしかしてスピンオフのアイディアはここから来たのかなと思ってみたりしてました。関係ないんでしょうが。日本が舞台の場合、苦笑系も多いけど楽しみにしておきます~♪
Commented by Schatz1995 at 2017-03-11 08:53
Sanaeさん:

S2開始しました!
Ep1は、タンザニアで事件が起こった設定でした。

近いうちにイギリスでも放送開始されるといいですね!
>DVD買ってまではどうなんだろかっていう感じ?
購入しても、きっとSanaeさんは1回しか観ないと思います。
…あら、言っちゃった(笑)。

本文にも書いたように、チーム・メンバーのキャラは好きなんだけど
どうもストーリーが今ヒトツなんですよね~。

「CROSSING LINES」覚えていますよ~!
クリマイS1~S6の製作総指揮者のエドワード・アレン・バーネロが
製作しているんですよね。
米国では2013年の夏にS1がTV放送されたけど、視聴率が悪かったため、
その後のシーズンはTV放送されず、
シリーズ終了後にネットストリーミングで観れるようになりました。
私もS1途中まで観たと記憶しています。
欧米共同製作にも関わらず、米国ではS2&S3はTV放送されなかったのに、
ヨーロッパでは(その後、日本でも!)ちゃんとTV放送されたと聞いて
当時「なんで~?米国で放送しないのよ!」と思いました。

「CROSSING LINES」は本当にヨーロッパ・ロケをしていますよね?
クリマイ・スピンオフは世界中を旅しているフリをして
実際の撮影ロケ地はカリフォルニア州なので(笑)
どんなに現地の風景を似せても、やっぱりウソっぽく感じてしまうんですよ。

そう言いながらも、S2を観て楽しんでいます(笑)。
Commented by Sanae at 2017-03-13 19:37 x
Schatzさんはやはり知っていたんですね!私はコメントを書いた後でS2の最後の二話に相当失望してあれこれ調べてたらアマゾンJpの商品紹介にクリマイの製作者が手掛けてるって書いてあって「ああ、そうなんだ~。」となってたとこでした。ロケ地は有名な建物のある所はともかく普通の市街地が本当にその国かどうかは私も判らないですけど、現地のアクセントやなんやかんやでそれなりに土地の雰囲気は出して頑張っているとは思いました。時々脚本ズサンなとこあったけど、キャラの個性にも段々と馴染んできてサザーランドの存在感で楽しく観てたらいきなりの急降下、地下へ潜る位の酷さで愕然としてプライムはS3は有料だしチームも再結成だしでもう投げました。このアイディアでもう少しやれそうな気がしてこのスピン・オフに至った可能性はありますね。やはり国をまたいで沢山の話を書いていくのは難しいんでしょうか。キャストはうちもCSI;NY観てたし、好きだと思うのでここからに期待して放送を待っておきます。今後の感想も楽しみにしてます~♪
Commented by Schatz1995 at 2017-03-14 15:30
Sanaeさん:

>S3は有料だしチームも再結成だしでもう投げました…
そうなんですね~それは残念ですね。
確か、ウィリアム・フィクナーはじめ、
結構オリジナル・キャラがS3には出演していないんですよね?
「Crossing Lines」S3ポスターをネットで見て
「あれ~S1と顔ぶれが違うな~!」と思っていました。

私も昔からドナルド&キーファー・サザーランド父子が好きです!
今はキーファー主演の「Designated Survivor」S1を楽しく観ています♪

「CMBB」については、ゲイリー・シニーズ演じるリーダーのジャックは
良き夫、良き父で、家庭円満の幸せな私生活を送る捜査官という珍しいキャラなので
「CSI:NY」のマック・テイラーとは違うキャラで興味深いかも知れません。
大体どのドラマも刑事やFBI捜査官は独身、離婚、死別という設定が多いから…!