カテゴリ:2015年全米公開映画( 20 )

THE MAN FROM U.N.C.L.E.

コードネーム U.N.C.L.E.

 
タイトルの U.N.C.L.E. とは、世界の法と秩序に眼を光らせている国際機関
United Network Command for Law and Enforcement のこと。

米国CIA工作員のナポレオン・ソロとソ連KGB工作員イリヤ・クリヤキンが
仕事上のパートナーとなり活躍する1960年代が舞台のスパイ・アクション・アドベンチャー映画。

以降、映画のあらすじにはさほど触れず、ネタバレはありません。
映画版とオリジナルTVドラマ版と比較した私の感想です。

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USAでは、1960~70年代の大人気TVドラマ・シリーズを延々と
24時間、再放送しているケーブルTVチャンネルがあります。

今回、映画 THE MAN FROM U.N.C.L.E. コードネーム U.N.C.L.E. を観る前に
1966~73年にTV放送されていたオリジナル版 THE MAN FROM U.N.C.L.E. (全105話)
0011 ナポレオン・ソロ (コードネーム U.N.C.L.E. のTV版邦題)シリーズを改めて数話観ました♪

以前にも、USAで暮らすようになってから、何回かTVで再放送を観たことがある懐かしいドラマです。
レトロ感ありつつコメディ要素もあり、おもしろい!

リアル・タイムでTV版が日本で放送されていた時、私はまだ生まれていなかったけど
その後、多分、TV再放送されていたであろう子供の頃、
TVドラマ版主人公のナポレオン・ソロ(ロバート・ヴォーン)、
イリヤ・クリヤキン(デイヴィッド・マッカラム)のスチール写真を
映画雑誌スクリーンで見た記憶が微かにあります。

その後、日米の俳優が共演した日本映画 復活の日
米国上院議員役で出演していたロバート・ヴォーンを知り、
デイヴィッド・マッカラムに至っては、
2003年に開始したTVドラマ NCIS ネイビー犯罪捜査班 を観るようになってから
エ~ッ!ダッキー検視官とイリヤ・クリヤキンを演じた俳優って同じだったのね?!
35年の月日を経て気が付いたのでした(笑)!
だってその年月の間、SEX AND THE CITY シーズン2 に1回ゲスト出演していた時ぐらいしか
マッカラムの出演していた作品をほとんど観ていないんだもん。

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さて、何が言いたいかといえば(笑)
今回、新たに製作された映画版(敢えて”リメイク版”とは言わない)より
オリジナルTVドラマ版のほうがおもしろいよ!なのでした。

映画版は1963年の当時の東ドイツ、ベルリン、イタリア、ローマなどが舞台。
核兵器を使用して世界滅亡を狙う謎のグループを追跡する話。

オリジナルTVドラマ版のロバート・ヴォーン & デイヴィッド・マッカラム・コンビ
それぞれ174cm、170cmと小柄だけど
映画版ナポレオン・ソロ役のヘンリー・カヴィルは185cm、
イリヤ・クリヤキン役のアーミー・ハマーは196cmと長身なので
それだけでも役柄の印象も雰囲気も違う。
2m近いハマーと並ぶとカヴィルが小さく見えるほど!

ヘンリー・カヴィルは正統派ハンサムって感じだけど
首が太くて腕が短くて私のタイプではありません(笑)。
逆にアーミー・ハマーは昔から好き♪
アーミーは「僕は冴えないタートル・ネック姿が多かったけど
ヘンリーはいつもビシッとしたスーツ姿の役でズルイよね(笑)。
ロシア語訛りの英語を話すクリヤキン役については
動画サイトで様々なロシア人が話す英語を参考にしてアクセントを学んだよ。」と
インタビューで語っていました。

この映画では、上司に命令されて
気が進まないままパートナーとなるソロとクリヤキンの出会いから描かれて
一緒に活動していくんだけど、あまり”スパイ諜報活動”って感じではなかったんだな~。

しかし何が一番不満だったかと言うと…!
思わずハミングしたくなるお馴染みのオリジナルTVドラマ版のタイトル・テーマ曲を
映画版では使用していないこと!
全く別の新しい曲だった!

ちょうどUSAでは、同月公開の映画
MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
では、楽曲のアレンジさえ違っても、ちゃんと1960年代に放送された、
オリジナルTVドラマ版 スパイ大作戦 のテーマ曲を使用しているというのに!

他にも不満だった点は…
今回の映画版は、1963年が舞台で、確かに衣装とか当時の雰囲気っぽいけど
全体的にモダン過ぎて違和感。
映画版ではソロとクリヤキンのケミストリーが感じられない。

イギリス諜報機関MI6勤務で、後に2人の上司となるウェーバリー役のヒュー・グラント
合計10分も出演していない!
ヒュー様の大ファンである私には許せん(笑)!
だってストーリー上、もっと登場シーンがあってもイイのに~!
でもさすがヒュー!数少ないシーンでは相変わらず強い印象を残してくれたのでした♪

生粋のドイツ人役にも関わらず、ギャビー役のアリシア・ヴィキャンデルのドイツ語がとにかく下手過ぎ!
結構ドイツ語を話すシーンが多いから、すごく変だった。
ドイツ人の役なんだから、もっとドイツ語のセリフを流暢に話せるように練習すべき。
ギャビーの父親役、叔父役にはドイツ出身の俳優が演じていたから余計その差が目立った。
スウェーデン出身のアリシアでなくドイツ出身の女優を抜擢すれば良かったのに~。
ドイツ語を理解する私からすれば、
欧米製作の映画で、日本語を話せないアジア出身の俳優が日本人役を演じて
付け焼刃の変な発音で日本語を話して演じるくらいの違和感だった。

今までいろいろガイ・リッチー監督作品を観てきているが
考えてみれば好きな作品ってナイかも。
そしてヤッパリ私には合わないかな~。

カメラ・ワークも音響効果音もサウンド・トラックも好きではなかった。

だったら何で観に行ったのか?と言えば…
オリジナルTVドラマ版が好き!ヒュー・グラント大好き!アーミー・ハマー好き!だから。
でも期待が大きかった分だけ、結果的にはガッカリかな~。

続編を期待させるラスト・シーンだったけど
興行成績も批評も今イチだから、続編製作の可能性は低いかも…。


コードネーム U.N.C.L.E.  日本では11月公開予定。



私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)


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MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION


ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション


このシリーズも遂に第5段ですね~♪

あのテーマ曲を聴いただけで気分ウキウキ♪一緒に口ずさんでしまうくらい大好きなシリーズ!

特にトム・クルーズのファンではない私はここ数年、彼が主役のアクション映画は観ていないけど
ミッション・インポッシブル・シリーズだけは別モノです!

前作 ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル のブログ記事はコチラ→

以下、スパイ・アクション映画なので内容ネタバレなし。 私の感想を少しだけ書いています。

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主役はもちろんUSA極秘諜報機関(IMF)エージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)

そしてお馴染みの顔ぶれ、ベンジー・ダン(サイモン・ペグ)、
ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)、ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)
勢揃いとなっては期待も膨らむでしょう♪
特にサイモン・ペグのファンである私にはベンジーの活躍は非常に頼もしい!

今回の敵は謎多き国際スパイ集団“シンジケート”。
黒幕は一体誰なのか?この組織の悪事に立ち向かうイーサンとその仲間たち。

舞台はイギリス(ロンドン)、オーストリア(ウィーン)、モロッコ(カサブランカ)など世界各地。

謎の女性スパイ、イルサ・ファウストを演じるレベッカ・ファーガソンがなかなか良いかも!
今回が彼女にとって初の大作出演となるけど、カッコイイ面もあり、カワイイ面もあり!
好感が持てました。
でもそのままソックリ 007シリーズ でボンド・ガールも出来そうだわ~。

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しかしこの映画の製作も手掛けているトム・クルーズって
どうやったら自分がカッコ良く見えるかについて計算し尽くしているな~!
つくづく彼の気合を感じたな~。

完璧主義者のトムは極力スタントマンに頼らず、
自分で危険なアクションも演じていると聞いているから
「あのシーンはトム本人かな?」「このシーンはスタントマン?」とか
注意深く観入ってしまいました(笑)。
だってトムのスタントマンが
「トムのスタントを担当する場合、通常のアクション映画撮影より自分のスタント出番が少ない。」と
インタビューで話していたしね~。


USAでは、1960~70年代の大人気TVドラマ・シリーズを延々と
24時間、再放送しているケーブルTVチャンネルがあります。
今回 ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション を観る前に
1966~73年にTV放送されていたオリジナル版(全171話)の
ミッション・インポッシブル(スパイ大作戦)シリーズを数話観ました♪
レトロ感ありつつも逆に今、新鮮に感じられておもしろい!

トム・クルーズ主演の映画版とオリジナル版と共通していることは3点。
① テーマ曲♪
② 録音された任務指令(ミッション)の再生は終了すると自動消滅、またはメンバーにより直ちに破棄
③ 必ず誰かに化けてフェイス・マスクを被る
 (ビリビリとマスクを破って正体がバレるシーンが毎回楽しい♪)


ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
主役イーサンは不死身だ~と分かりつつもハラハラ・ドキドキしながら楽しめました。
やっぱりスパイ・アクションの王道は、こういう作品でなくっちゃね!

きっと第6段も製作されるだろうな~♪



私の採点   ★★★★☆(4つ星)



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MAGIC MIKE XXL   マジック・マイク XXL


2012年に劇場公開され、全米、カナダ、南米、ヨーロッパでスマッシュ・ヒットした
イケメン男性ストリッパーを描くドラメディ映画 MAGIC MIKE マジック・マイク の続編!第2段♪

MAGIC MIKE マジック・マイク 1作めのブログ記事はコチラ→ 

俳優になる前は本当に!フロリダ州タンパのストリップ・クラブで

ストリップ・ダンサーだったチャニング・テイタムの自叙伝的ストーリーを
更にワイドに脚本化して、よりゴージャスに♪

チャニングは製作も手掛けています。

以下、あらすじ、登場キャラクター、私の感想を書いています。
ストーリーのネタバレはありません。
劇場公開1週間前に出演者たちが様々なTVトーク番組にゲスト出演して話した、
映画撮影時のこぼれ話、出演者による裏話も書いています。

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前作から3年が過ぎ、ストリップ稼業から足を洗って
以前から夢を抱いていたカスタムメイドの家具製作販売をしているマイク(チャニング・テイタム)
以前のストリッパー仲間たちから誘われて
サウスカロライナ州マートルビーチで開催される全米男性ストリップ・ダンス大会!に参加するため
皆とロード・トリップ開始!
目的地へ向かうまでにいろいろな出来事、様々な人々との出逢いがあり
遂にストリップ・コンベンションの舞台へ!

前作から引き続いて出演している男性ストリッパーたちの顔ぶれは…

☆ マジック・マイク(チャニング・テイタム)
…いまさら説明するまでもなく数々の映画で主役。

☆ ケン(マット・ボーマー)
…ドラマ WHITE COLLAR ホワイト・カラー のニール。

☆ ビッグ・ディック・リッチー(ジョー・マンガニエロ)

…ドラマ TRUE BLOOD トゥルー・ブラッド のアルシード。

☆ ティト(アダム・ロドリゲス)
…ドラマ CSI: MIAMI  CSI: マイアミ のエリック・デルコ。

☆ ターザン(ケヴィン・ナッシュ)
…身長208cm 本職は現役プロレスラー。

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上記5人とも、もともと引き締まった立派な体格なんだけど
ストリッパー役として、さらに美しく身体を鍛えるため
映画撮影時には、それぞれ専門トレーナーについて
カロリー計算の厳しい食生活、運動をして
「何ヶ月にも及んだ撮影生活はまるで学生時代のスポーツ合宿のようで楽しかった!」
皆、TVトーク番組に出演していた時は笑って話していました。

カーネギー・メロン大学ドラマ・スクールに同時期に在籍していた、
マット・ボマーとジョー・マンガニエロは学生の頃から友人で
「大学生の時は一緒にシェークスピアの舞台劇に出演していたのに
今は一緒にストリッパー映画に出演しているなんて!」とマットは大笑い♪

前作 MAGIC MIKE マジック・マイク に出演していて
今回 MAGIC MIKE XXL マジック・マイク XXL に出演していないキャラクターは
ダラス(マシュー・マコナヒー) & アダム”ザ・キッド”(アレックス・ペティファー)。 
彼らがどこで何をしているかはストーリーにて説明があります。 

前作ストーリーにても撮影外オフにても
”兄貴”的存在で皆と仲が良かったマシュー・マコナヒーは他の映画製作で多忙で今回は出演ナシ。

アレックス・ペティファーに関しては
前作ストーリー内ではチャニング・テイタム演じるマイクが
仕事が続かないアレックス演じるキッドの面倒を見て
ストリッパーとして立派に1人立ちさせていたけど
実際にカメラが回っていないオフ時にチャニングとアレックスは火花バチバチで仲が悪く
アレックスは他の共演者たちとも仲が良くなかった…と
当時エンタメ・サイトに暴露されていたので
「続編には出演しないだろうな~!」と思っていたら、やっぱり出演しなかった(笑)。
他の俳優たちより10歳年下のアレックスはかなり”生意気な態度”だったようで…。
でもアレックス以外の俳優は皆、今でも仲が良い!との話を聞くと
やはり”問題があった”のはアレックスなんでしょうね~。

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前作に比べて、さらにグレード・アップしたと感じることは…ストリッパーたちのセクシーなダンス!

もともとチャニング・テイタムのダンスの上手さ、キレ味の良さ、しなやかさは別格だけど
今回、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、アダム・ロドリゲスのダンス・パフォーマンスが
かなり上達したな~と思います!

そして前作でセリフが多かった、
マシュー・マコナヒーとアレックス・ペティファーが今回出演していない分、
今回はマット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、アダム・ロボリゲスのセリフがグ~ンと増えて
個人別アップのショットも増えたので、3人のファンはさらに大喜びなこと確実♪

最後のストリップ大会のシーンは
それぞれのダンサーたちが個別でステージに立ってパフォーマンスを魅せてくれます♪

そのシーンに客として出演している何千人という女性たちは皆エキストラで

一般公募でラッキーにも見事その美味しい♪役を獲得!したそうです。

ジョー・マンガニエロいわく
「自分1人のダンス・シーンだけでも撮影に4時間半かかって
実際に映画で使用されたシーンは3分ぐらいで、何回も取り直してそれは大変だったけど
エキストラの女性たちも何回も同じダンスを見せられて
その度にキャ~と嬌声を上げなければならなかったから、もっと大変だったと思うよ!」…って!

自分に手の届くような眼の前で
チャニング、マット、ジョー、アダム、ケヴィンのセクシーなダンスを見せられたら

何時間、何十時間、撮影に拘束されても文句言う女性なんていないと思うけど(笑)!


ストーリー的には前作 MAGIC MIKE マジック・マイク より明るい内容で
且つダンス・シーンも増え、とても楽しめた MAGIC MIKE XXL マジック・マイク XXL でした♪



私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)



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     TED 2   テッド 2


2012年に劇場公開され世界中で大ヒットした爆笑コメディ TED テッド 待望の続編!

テッド 1作めは何十回観たかな~(笑)ってくらい、とにかく大好きな作品です!

テッド 1作めのブログ記事はコチラ→ 

私の家には等身大ぬいぐるみテッドが2匹いて
手のヒラを押すと相変わらず下品なセリフをしゃべっています♪

見た目がカワイイ♪テディベアのぬいぐるみの中身が言葉使いも悪いエッチなオッサン(笑)
なんてキャラクターをよく考えたな~。

テッド に続き テッド 2 も、テッドの声を担当するセス・マクファーレンが監督、製作、脚本全ても担当。

以下、予告編で観られる程度のあらすじ&感想のみで、ネタバレありません。

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相変わらず、悪友のジョン(マーク・ウォールバーグ) & テッド(セス・マクファーレン)
酒、オンナ、マリワナに明け暮れ、
エッチで下品で下ネタありのポップカルチャー・ギャグ満載で
相変わらず“成長していない”人生(いや熊生)を謳歌。

前作から付き合っていた彼女タミー・リン(ジェシカ・バース)と、めでたく結婚したテッド。

そして「子どもを持とう!」と決意したもの、
ぬいぐるみのテッドに精子はない(…って当たり前だよ♪)。

有名スポーツ選手の精子泥棒を試みたり、精子を提供する精子バンクに行ったり、
いろいろ行動を起こすテッドとジョン。

もともと、”オシャベリして動くぬいぐるみ”として世間に有名だったテッドだが
養子縁組の書類手続き上にて ”テッドは人間ではなく所有物” ということが発覚して以来、
テッドに取って様々な不利な出来事が起こる。
今後のテッドの人生(熊生)も否定されることになり、法的に訴えることを決意したテッドだが…?!

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前作 テッド で、ヒロインだったローリー役のミラ・クニスは、テッド 2 には出演していません。
私的にはミラ・クニス好きだから残念なんだけどね~。

今回のヒロイン役は、弁護士サマンサ役のアマンダ・セイフライド
同じく弁護士としてモーガン・フリーマンも出演。
前作でテッドを泥棒した不気味なドニー(ジョヴァンニ・リビシ)も出演していますよ~。
あと、どこにも出没するリーアム・ニーソンもチラッ(笑)。

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基本的に前作と同じく、放送禁止用語の多い痛烈で下品で危ないジョーク満載のコメディ。


人間ジョン & クマのぬいぐるみテッドの男同士の友情BROMANCE(ブロマンス)、
人間妻タミー・リン & クマのぬいぐるみ夫テッドの男女のロマンスが微笑ましい♪

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人間と同じように話せる、感情もあるクマのぬいぐるみは“人”なのか?“所有物”なのか?

裁判の模様は冗談を交えながらも、ホロリとさせられ、結構マジメな内容になってもいます。

そして今回も前作に続いて、もぉ~テッドが愛くるしくてかわいくて仕方がない(笑)!

特にオープニング・ロールが豪華でタキシード姿で踊るテッドがカワイイ♪


テッド2 日本では8月下旬公開予定。


私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)


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SPY

原題: スパイ


痛快アクション・コメディ映画!

今やハリウッド製作のコメディ映画の主役と言えば、彼女!メリッサ・マッカーシーは欠かせません!
USAでは、もはやメリッサが出演する映画は公開されれば、ヒット確実となっています。
私の大好きな女優♪
セリフは乱暴な言葉使いが多くシニカルで荒いんだけどね(笑)表情も行動もカワイイんだもん。
ポッチャリしているメリッサが好みだけど、最近TVトーク番組に出演した彼女を観て驚き!
少し痩せてキレイになっていた!
もともと美人系の顔立ちだからね~。

以下、ストーリーのネタバレありません。

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スーザン(メリッサ・マッカーシー)は、CIA本部の地下室で働く優秀な分析官。

CIAスパイのブラッドリー(ジュード・ロウ)をバックアップするため
コンピューターを駆使して、ブラッドリーに有利な情報を提供する信頼できるアシスタント。
気取らず控えめな性格のスーザンはブラッドリーのことが好きだが、自分の気持ちを素直に言えない。

ある事件でスパイが死亡したため、スーザンは自ら志願して
今まで未経験の分野であるCIAフィールド・エージェント、すなわち潜伏スパイとして
悪党を叩きのめすためヨーロッパヘ向かうのだが…!

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メリッサ・マッカーシーが演じる、おとなしい性格だったスーザンが
潜伏スパイとして、アイデンティティを変え、カツラを被って七変化して
ドンドン大胆な行動に出ていく過程が笑える♪ 

ジュード・ロウが徹底的に2枚めイケメン有能スパイで
優しいけど女性の気持ちには鈍感な性格で笑える♪

嫌味なタフ・ガイのCIAスパイを演じるジェイソン・ステイサム
今まで彼が主演してきたB級アクション映画 ←愛情を込めて敢えてB級(笑)
パロディ化した自虐的なセリフもあり笑える♪

スーザンの上司を演じるアリソン・ジャニーの毒舌イジワルさ、
悪役にローズ・バーン、ボビー・カナヴェイル…など
芸達者な俳優が勢揃いして豪華アクション・コメディ。

セリフは放送禁止用語Fワード連発です。

オープニング・タイトルロールや音楽も 007シリーズ を意識している要素バッチリだし
エンディング・ロールもやたらと凝っているのでした♪

興行成績も良いし、批評も高いので、絶対に続編が製作されると思うな~。

ただ、“今年最高のコメディ!”と世間で絶賛されているほど
個人的には、おもしろかったけど“お腹がよじれるほど爆笑!”ではなかったので
下記の評価になります。

でも数年後に続編が公開されれば、また観に行くぞ~(笑)!



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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ENTOURAGE

アントラージュ


USAで2004年~2011年まで8シーズン続いた人気ドラメディ
ENTOURAGE アントラージュ★オレたちのハリウッド の待望の映画化!

いつも楽しみに観ていた大好きなTVシリーズ♪

USAでは毎年、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などにノミネートされ
大人気のドラマ+コメディでした。
確か日本ではそれほど話題にならなかったドラメディと記憶しているけど…そうでしょうか?

このブログでも過去に アントラージュ★オレたちのハリウッド の紹介記事を書いています。
シリーズのあらすじ的な内容はコチラ→ 

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アントラージュ TV版&映画版の製作総指揮者で俳優のマーク・ウォールバーグ
自ら体験してきた本人の人生をもとに製作されたドラマで、マークもマーク本人として映画版にも登場。

人気俳優ヴィンセント”ヴィンス”チェイス(エイドリアン・グレニアー)、
ヴィンスの兄で売れない俳優ジョニー”ドラマ”チェイス(ケヴィン・ディロン)、
2人の幼なじみでマネージャーのエリック"E"マーフィー(ケヴィン・コノリー)、
彼らの親友でアシスタント兼運転手のタートル(ジェリー・フェレーラ)。

ケンカしながらも仲が良い4人と
敏腕だけど傲慢なタレント・エージェントのアリ・ゴールド(ジェレミー・ピヴェン)が繰り広げる
ハリウッド映画業界の裏話を描いたストーリー。

タートルが、テキーラ酒製造販売で大成功して大金持ち!という設定にも驚いたけど
タートル役のジェリーが18kg近く痩せたことも驚き!
カロリー計算したダイエットとスポーツで現在の体重をキープだって!スゴイ!

映画版ストーリーはTV版の8ヶ月後を描いた内容で、ストーリーはTV版の延長線上。
彼らをはじめ、TV版に登場していたキャラクターは、ほとんど映画版にも登場しています。

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ENTOURAGE アントラージュ のおもしろいところは…
映画業界の裏話やサクセス(挫折)ストーリーはもちろん、
ハリウッドで活躍する俳優のみではなく、スポーツ業界、ファッション業界など
多種多様な業界の著名人や有名人が本人そのままの役で1シーンだけ登場したり
ロサンジェルス、ハリウッド、ビバリーヒルズ…などの
人気あるオシャレ・スポット、レストラン、カフェ、ショップなどが実名で登場するところ。
おまけにゴージャスなセレブの生活もチラリと覗き見できる♪

映画版もリーアム・ニーソン、アーミー・ハマーなど数え切れないほど有名人が出演。 

名子役からポッチャリふっくら成長して27才になった、
ハーレイ・ジョエル・オスメントが本人としてではなく
大富豪ビリー・ボブ・ソーントンの放蕩息子役で登場。
演技上手なところは子役の頃と変わらず! 


ENTOURAGE アントラージュ★オレたちのハリウッド が映画化されると聞いてから数年が経ち、
かなり期待が高かったので、正直、残念ながら期待していたほど、おもしろくなかったけど(笑)
でもまぁ楽しめたかな~♪って感じかな。


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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ALOHA

原題: アロハ


この映画、劇場公開前から
「ストーリーがつまらない。人物設定が変だ。」など
批評家、著名人、ハワイ在住アジア系やポリネシア系人権団体から叩かれていました。
論争になっている理由は下記に述べています。

でも劇場公開2日めに観に行って来ました。
理由はただヒトツ!

大好きなemoticon-0152-heart.gifブラッドリー・クーパー主演のラブ・コメディだから!

ブラッドリーは、ブロマンス的な男友達が絡むコメディ映画に多く出演しているけど
女性とのロマンスを描いたラブ・コメディに焦点を置いた作品出演はそれほど多くないんですよね~。

映画タイトル通り、ハワイが舞台のストーリー。

以下、ストーリーのネタバレは一切ありません。

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かつて米国空軍に所属していたブライアン(ブラッドリー・クーパー)
現在は大富豪カーソン(ビル・マーレー)の下で仕事を引き受けて責任者として働いている。
ブライアンは仕事でハワイを訪れた際に、空軍キャプテンのアリソン(エマ・ストーン)と知り合う。
とにかく波長が合わない2人は次第に惹かれ合っていくのだが…。

ブライアンの元彼女トレーシー役にレイチェル・マクアダムス
ブラッドリーとレイチェルは
映画 WEDDING CRASHERS ウェディング・クラッシャーズ でも恋人同士を演じていましたよね。
当時は、ブラッドリーはまだ俳優としてブレイクする前で
嫌な性格のボーイフレンド役で、レイチェルをオーウェン・ウィルソンに取られちゃうのよね(笑)。
あの映画は大好きで何十回も観ています!

他にもレイチェル演じるトレイシーの夫役にジョン・クラシンスキー
ブラッドリー演じるブライアンの空軍の元上司役に
アレック・ボールドウィン、ダニー・マクブライド…など
本来”コメディ演技ならまかせて!”的な抜群の顔ぶれがズラ~ッと揃っているのに
とにかくストーリーがつまらないし、セリフもおもしろくない!

しかし登場シーンは非常に少ないのにアレックはやっぱり“おかしくて”笑ったけど。

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さて上記に書いた映画 ALOHA アロハ が批判されている理由とは…
まず“アロハ”とはハワイ語なのに、実際のハワイの人口で白人は30%と少ないのに
主な出演者は白人ばかりだということ。
ハワイの人口の60%以上を占めるポリネシア(ハワイ)系やアジア系は
ほとんどその他大勢の脇役ばかり…とのこと。
まぁ映画を観たら確かにそう感じるかもな~。

そして極めつけは…
エマ・ストーンが演じるALLISON NG(アリソン・エング)という女性が
“中国系25%、ポリネシア(ハワイ)系25%、スウェーデン系50%”の
血が流れている人種設定だということ。

いや~私もエマ・ストーンかわいくて好きな女優だけど
どう考えたってエマは白人100%の容姿であって
“中国系25%+ポリネシア(ハワイ)系25%+北欧50%”の容姿には見えないって(笑)!

これが批判の対象となり
「なんでエマをそういう人種設定にしたのか?
そういう人種ならば、アジア系やポリネシア系と白人とのハーフの女優を起用すべきだった!」
と、ハワイの人権団体やアジア系著名人が論議して
これについてキャメロン・クロウ監督
「アリソン・エングという女性は実在の人物だから、その女性を描きたかった。
しかし不快に思った人々がいるなら陳謝する。」とコメント。

でも実際問題として
ブラッドリー・クーパーの恋愛対象となる相手役を務める主演級の
“ラブ・コメディができる”ポリネシア系やアジア系の女優はハリウッドにはいないと思うな~。
それが現実なんだよね。

(個人的に“ハーフ”という言い方は好きではないけど、日本語的に一般化しているので使用しました。)


そしてキャメロン・クロウ監督は、映画 ELIZABETHTOWN エリザベスタウン に続いて
またもやラブ・コメディ駄作を製作してしまった…と更に叩かれる始末。
確かにオーランド・ブルーム&キルスティン・ダンスト共演のエリザベスタウンもつまらなかったよな~。


まぁ映画 ALOHA アロハ は、“おもしろくない”と分かっていて観に行ったので文句ありません(笑)。
たまにはこんな映画もあるでしょう(笑)。
残念だけどね~。


私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)



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AVENGERS: AGE OF ULTRON

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン


USAでは2012年5月に劇場公開された THE AVENGERS アベンジャーズ の続編。 
そのブログ記事はコチラ→

前作に引き続き、スマッシュ・ヒット確実!
公開から3日間の興行成績も既に驚くべき数字!
公開3日め(日)朝一番に映画館ヘ行ったけど、すごい混雑でした。

前作 THE AVENGERS アベンジャーズ も豪華な出演者勢揃いだったけど
今回は更に前回を上回る豪華さ♪

以下、ストーリーのあらすじには触れていません。

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アイアン・マン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・JR)
キャプテン・アメリカ=スティーヴ・ロジャース(クリス・エヴァンス)
ソー(クリス・ヘムズワース)
ハルク=ブルース・バナー(マーク・ラファロ)
ホークアイ=クリント・バートン(ジェレミー・レナー)
ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)
…という“アベンジャーズ”陣はもちろん、
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)など、お馴染みの顔ぶれもいっぱい!

残念なことは…
ソーとは血の繋がらない兄弟で私の大好きなキャラクター♪ロキ(トム・ヒドルストン)
今回は出演していないこと!前作は出演したのに~寂しいな!


AVENGERS: AGE OF ULTRON アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
気になったキャラクター TOP3 は…

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☆ バロン・フォン・ストラッカー(トーマス・クレッチマン)
私の大好きな♪トーマス・クレッチマンが冒頭シーンで登場してうれしかったわ~。
もっと登場シーンが多ければさらに良かったのに!
ドイツ出身のクレッチマンはハリウッド製作の映画やドラマだと
どうしても悪役とか嫌な性格な奴ばかり演じているんだよね~。

☆ J.A.R.V.I.S / ヴィジョン(ポール・ベタニー)
顔に真っ赤なペイントを施しているけど、ポールと分かるその姿。 
身長190cmと高くてスラ~ッとしてアンドロイド役にピッタリだと思う。

☆ ウルトロン(ジェームズ・スペイダー)
人工知能ウルトロン役だから声のみ出演が当たり前だけど…
ジェームズの素顔が全く見れないのは残念だった~。
坊主姿のまま登場してくれても良かったのに(笑)! 
不気味で憎々しいけどチャーミングにも聞こえるジェームズの声って好き。
眼を閉じて聞いていると、エコーがかかっているとは言え、
THE BLACKLIST ブラックリストレイモンド“レッド”レディントン役を思い出してしまう(笑)。
あの役も頭脳明晰で大胆不敵な役だしね。


まぁ~ストーリーは前作 THE AVENGERS アベンジャーズ のほうがおもしろかったかな~。
何度も笑いの対象となるソーの武器ハンマーに関するジョークには笑いました♪
当然、数年後にはまた続々編が製作されるでしょう!楽しみだ~♪


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)


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THE WATER DIVINER

(原題: ウォーター・ディヴァイナー)


監督・主演 ラッセル・クロウ


私の大好きな熊ちゃんemoticon-0152-heart.gifラッセル・クロウの本格的な映画監督デビュー作品です!


オーストラリア、トルコ、USA共同製作。 
オーストラリア&トルコでは昨年末に劇場公開され、USAでも先週末に公開されました。

1914年に編成された ANZAC(オーストラリア・ニュージランド軍隊)にとって
初の海外遠征となるトルコ“ガリポリの戦い”について描いたドラマ映画

ニュージーランド生まれで長年オーストラリアに暮らしているラッセルにとって
“ガリポリの戦い”を描いた内容はとても想い入れが強く重要なことだと思います。

THE WATER DIVINER は今年1月に開催された
オーストラリア・アカデミー賞(AACTA AWARDS)では
最優秀作品賞、最優秀助演男優賞(Yılmaz Erdoğan)、最優秀衣装デザイン賞、3冠に輝いています!

以下、内容のネタバレには触れずに簡単なあらすじと私の感想です。

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1915年、第一次世界大戦時、
大英帝国(イギリス)が率いる連合国側に参加したANZAC(オーストラリア・ニュージーランド軍隊)は
敵である同盟国側オスマン帝国と戦うためトルコ・ガリポリに出征。

オーストラリアの田舎に暮らす農夫ジョシュア・コーナー(ラッセル・クロウ)には
10代後半の3人の息子がいた。
ジョシュアの3人の息子も戦地に向かったが
その後、3人とも音沙汰がなく、戦死したのではないかと推測されていた。

4年後の1919年、息子3人の遺骨はもちろん遺品さえも戻って来ない辛い日々が続き
ジョシュアも、精神状態が不安定な妻も悲しみにくれていた。
ジョシュアは息子たちが戦った場所を訪れようと決心する。
もしかして息子たちはどこかで生きているのかも知れない…との一縷の望みを残して
はるばるオーストラリアからトルコヘ向かうジョシュア。 
しかし戦地だった“ガリポリ”は一般人は立ち入り禁止なのだった…。

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映画は実際にトルコでも撮影して、トルコ出身の俳優も出演、英語とトルコ語両方のセリフがあります。

戦争中、敵だったトルコ人への憎しみ、次第にお互いに和解して触れ合っていく様子が
ゆっくりと切なく描かれていきます。
戦場で戦うシーンも少しあるけど
ストーリーは、戦争により、夫、子供、大切な人を失った遺族について焦点を置いています。

007 QUANTUM OF SOLACE 007 慰めの報酬 での
ヒロイン役が印象に残っているウクライナ出身のオルガ・キュリレンコ
トルコ人妻を演じていて、トルコ語のセリフを上手に話していて少し驚いたな~。

実生活でも2人の息子がいるラッセルの
“戦争により大切な息子3人を奪われてしまった”心優しい父親役が真に迫っていて
とても良かったと思います。
観終わった後、優しい気持ちになれるドラマ映画。



私の採点   ★★★★☆(4つ星)



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FIFTY SHADES OF GREY

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ


ご存知、大ベストセラー官能小説の待望の映画化です。
USAでは今週末に公開され、既に抜群の興行成績で大ヒット中。

私も初日に映画館に足を運びました。
映画館には男女のカップルも少しいたけど
ほとんどが私も含め、女友達と数人で観に来ていた女性が多かったかな~。

若くてハンサムで容姿抜群の青年実業家クリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)に見初められた、
恋愛に奥手で垢抜けない女子大生アナスタシア“アナ”スティール(ダコタ・ジョンソン)
エレガントなクリスチャンに惹かれつつ
次第に彼の性的嗜好SMの世界に引き込まれ、彼とSM主従関係の契約を結ぶか否か…を描いた

エロティックな官能映画。
通常のラブ・ストーリーならば…
特に取り柄もないごくごく普通の女性が、大富豪で容姿端麗のイケメンと恋に落ちるハッピーな話だけど…フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ では、そのイケメンはサディスティックなセックスが趣味だった!

まぁ配役が発表されてから、すごい話題になりましたね~。


まず私の大好きなチャーリー・ハナムがクリスチャン役に抜擢され、
大ヒット・ドラマ SONS OF ANARCHY サン・オブ・アナーキー の撮影と重なるから降板して
あの俳優、その俳優と紆余曲折あり、ジェイミー・ドーナンがクリスチャン役に決定
熱烈的な原作のファンからは
「ジェイミーではダメ!クリスチャン役のイメージにピッタリなのは△△だ!」と
様々な俳優の名前でネット署名運動があったりして、撮影前から騒がれていた映画でもあります。

映画を観終わった私の感想としては…
「チャーリー!降板して正解だったね。あなたの俳優人生にプラスにはならない映画だわ(笑)。」
チャーリー・ハナムの見事な裸体は
SONS OF ANARCHY サン・オブ・アナーキー で既にタップリ堪能できるし♪

私は原作となった小説は未読だけど
映画だったら結局は…
女性だったら、クリスチャン役に自分が好きなカッコイイ俳優を思い浮かべて
男性だったら、アナ役に自分の好みのカラーに染まりそうな清廉な女優を思い浮かべて
ファンタジーの世界に浸るのではないでしょうか(笑)。

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鑑賞後の感想としては…
エロティックであるかと言えば…まぁエロティックでしょう。
でももっとエロティックであっても良かったと思うな~。

通常のセックス・シーンはロマンティックに描かれ
クリスチャンが鍵を掛けているウワサの“RED ROOM”にはSM道具がズラ~ッと並んでいるけど
実際に使用するシーンは結構“ソフト”に描かれていて
もっと過激なSM描写があると思っていただけに
ソレを期待させた事前の大宣伝に肩透かしかな~。

でもこの映画はUSAにてのレイティングは「R」…
17歳以下の観客は暴力的なシーンや性的描写があるため(17歳以上の)大人同伴に限り鑑賞出来る。
つまり例えば…大学生の姉が高校生の妹を連れて観に行ける程度の内容な訳で
だったらそんなに過激なセックス・シーンも無いだろうな~と思っていたら、ヤッパリそうだった。
(ちなみにUSAでは、裸に関する“ボカシ・モザイク・黒塗り”処理は一切ありません。)
日本でのこの映画のレイティングは「R15+」ですね。

USAでは、ほとんどの映画は
「R」または「PG 13」(13歳以下は大人同伴限定)にカテゴライズされます。
「R」の上は「NC 17」(17歳以下は何が何でもダメ)だけど「NC 17」は滅多にありません。
「NC 17」になると上映映画館も限られるし、観客動員数にも響くので
映画会社は、レイティングに引っ掛かりそうな危ないシーンは最終的に削除して
「R」のカテゴリーに落ち着きます。
だから フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ も「NC 17」レイティングではないから
過激なSMシーンはそれほどナイだろうと事前に予測できました。

クリスチャンがアナに目隠しして顔や胸に氷を垂らしたりして
“彼が何をするのかが分からない目隠しされた彼女がドキドキ興奮する”シーンについては…
ミッキー・ローク&キム・ベイシンガー共演の1986年製作の
官能エロティック映画 9½ WEEKS  ナイン・ハーフ を思い出した!
当時ミッキー・ロークはセックス・シンボルと言われ大人気でしたね~(遠い眼…)。
あの頃のミッキーはボクシングに目覚める前で顔も崩れていなくてカッコ良かったな~。
今のダミ声と違ってネコなで声で声も細かったし(笑)今のようにワイルドでもなかった!

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さてアナ役のダコタ・ジョンソン…彼女の顔や表情が
俳優である父ドン・ジョンソン、女優である母メラニー・グリフィスの両方に似ているな~と
つくづく思いました。
両方の良いところをそのまま受け継いだ顔って感じで
恋愛経験のナイ女子大生役を上手に演じていたと思う。

そしてクリスチャン役の北アイルランド出身のジェイミー・ドーナン
元カルバン・クラインのモデルだからね~カッコイイに決まっているわ(笑)。

私はちょうど今、北アイルランド製作の
犯罪サスペンス・ドラマ THE FALL 警視ステラ・ギブソンシーズン2を観ています。
警視ステラ役のジリアン・アンダーソンがステキなのだけど
このドラマでジェイミー・ドーナン
なんと!表の顔は…妻、娘、息子に囲まれた家族思いの心理カウンセラーだけど
裏の顔は…黒髪のキャリア・ウーマンばかりを狙って、独特な変態的な嗜好を持つ連続殺人犯役
不気味に演じているのだ!
このドラマおもしろくてハマっています!


フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ のラスト・シーンについては
「エッ!コレで終了なの?」と思ったけど…続編あるのかな?
今回のクリスチャン・グレイ役でジェイミー・ドーナンの人気が上昇するかな?して欲しいな~♪
しかしジェイミーって独身生活を謳歌していそうな雰囲気でも
実際は妻も幼い娘もいる良き夫、良きパパなのよね。

映画批評家の批評は良くなかっただけに
私も鑑賞前から特別に期待していなかったので作品の出来としては「こんなもんだろう~。」と。
ストーリーの内容的には★★☆☆☆ (2つ星)だけど
★の数がヒトツ多いのはジェイミーがカッコ良かったから(笑)。



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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