カテゴリ:2016年全米公開映画( 16 )

2016年度にUSAにて劇場公開された新作映画を対象としています。

TV製作映画 、 DVDスルー映画、ネット配信映画は対象外。

以下、特に印象に残った3作品です。

2016年全米公開映画 私の選ぶトップ3

(順位は不同)

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☆ LA LA LAND
    ラ・ラ・ランド

私の大好きな
ライアン・ゴズリング & エマ・ストーン共演!

歌あり!ダンスあり!最高傑作ラブ・ストーリー映画♪

2月26日に開催されるアカデミー賞に
作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞をはじめ、
なんと!14部門もノミネートされている作品。

既に開催されたゴールデン・クローブ賞では
ミュージカル・コメディ映画部門で、7部門も最優秀賞を受賞して圧巻でしたね~。

ミュージカル映画が好きではない私が「観て良かった~♪」と思ってしまったほど!

ミュージカル映画と言うと…
大勢の人々が一緒に歌う、またはそれぞれにソロを歌う人々が沢山登場する作品が多いけど
この映画は沢山の人々が登場するオープニングとエンディングを除いては
ほぼ、ライアン&エマ2人にフォーカスを当てた作品。

胸がキュ~ンとしたり、ホロ苦く切ない想いに浸ったり、
夢を追いかける2人の姿を自分に照らし合わせたりして…
ライアン&エマのケミストリーがピッタリとマッチしたラブ・ストーリーを楽しめます。

この映画を観た感想(ネタバレなし)の過去ブログ記事はコチラ→

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☆ MANCHESTER BY THE SEA
    マンチェスター・バイ・ザ・シー

ケイシー・アフレック主演。

家族に対する愛情の深さ、同時に難しさを考えさせられるシリアスなドラマ映画。

アカデミー賞に

作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞…6部門ノミネートされている作品。

ゴールデン・クローブ賞ドラマ映画部門では、ケイシーが最優秀主演男優賞を受賞!
オスカーもケイシーが受賞して欲しいな~!

心の奥底に葛藤を抱える悲哀に満ちた主人公リーを演じたケイシーの演技はすばらしかった!

この映画を観た感想(ネタバレなし)の過去ブログ記事はコチラ→

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☆ BRIDGET JONES'S BABY
    ブリジット・ジョーンズの日記
    ダメな私の最後のモテ期

ブリジットのベイビー誕生について描くブリジット・ジョーンズ・シリーズ第3段。

第1段からおなじみのキャラクター、
ブリジット(レネー・ゼルウィガー)&マーク(コリン・ファース)
愛情たっぷりイチャイチャしたと思ったら、ケンカしたり…ゴタゴタ、バタバタ続きのストーリーだけど
肩のチカラを抜いてリラックスして楽しめるコメディ。

前2作で出演したヒュー・グラントが演じるダニエルが登場しない!と言うことで
どんな感じになるのかな~と期待半分、不安半分で観たら、
ダニエルの代わりに初登場する爽やかな青年実業家ジャック(パトリック・デンプシー)
予想以上にこのシリーズに上手くフィットしたキャラクターだったことと、
ウィットあふれる数々のセリフが前2作に劣らずおもしろかったので
私にとって評価が高い映画となりました。

この映画を観た感想(ネタバレなし)の過去ブログ記事はコチラ→



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PATRIOTS DAY

原題: パトリオット・デー


まだ記憶にも新しい2013年4月15日、マサチューセッツ州ボストンにて
毎年開催されるボストン・マラソンで、ランナーたちが走行中に実際に起こった、
ボストン・マラソン爆弾テロ事件を描いたサスペンス・ドラマ映画。

マーク・ウォールバーグ主演emoticon-0152-heart.gif

ケヴィン・ベーコンemoticon-0152-heart.gif、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ共演。

映画の題名である PATRIOTS DAY(パトリオット・デー 愛国者の日)とは、
マサチューセッツ州、メーン州、ウィスコンシン州の3州において、
アメリカ独立戦争のレキシントン・コンコードの戦いを記念して制定された祝日(毎年4月第3月曜日)で
ボストン・マラソンの開催日でもあります。

以下、ストーリーおよび、事件の詳細な概要については触れていません。

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映画は、テロ事件の前日から、当日、そして、チェチェン系難民である兄弟犯人が逮捕されるまでを
ドキュメンタリー作品のように追っていきます。

映画の最後には、
当時、実際に事件に巻き込まれて多大なる損害を被った人々や
事件を指揮したFBI、警察関係者、
州および市の政府機関に勤務していた人々が
当時およびその後の人生を語るインタビューも盛り込まれています。

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この映画の製作者の1人で主演のマーク・ウォールバーグ
この映画の舞台となるボストン近郊の街ドーチェスター出身。
今までにもマークは、
エッチでオシャベリなぬいぐるみのクマ“テッド”が活躍する大ヒット映画シリーズ TED テッド を始め、
ボストンを舞台とした映画を数多く製作して出演していて
「マークって本当にボストンを愛しているんだな~!」と、いつも思うけど
この映画 PATRIOTS DAY
マークの変わりない故郷への心こもった厚い想いが強く感じられる作品に仕上がっています。

ちなみに、
マット・デイモン、ベン&ケイシー・アフレック兄弟も、ボストンの隣街ケンブリッジで育っていて
彼らも、ボストン周辺を舞台にした映画の製作や出演が多いので
マーク・ウォールバーグがこの映画の製作権を獲得しなければ
ベンがこの映画を製作していても不思議ではないな~と思いました。
マークとマットは、ボストンを舞台にした犯罪映画 THE DEPARTED ディパーテッド で
共演しているしね!

私の夫も、マット、アフレック兄弟の実家とご近所さんのケンブリッジ出身で
私自身も以前から頻繁に、歴史深く美しいボストンを訪れていて、大好きな街であるだけに
このボストン・マラソン爆弾テロ事件は本当に衝撃的な出来事でした…。

現在、いつ、どこで、何が起こっても不思議ではない混乱した世界情勢の中、
いろいろ考えさせられる作品です。

PATRIOTS DAY(原題: パトリオット・デー)は、現段階では日本では公開未定。


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)


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MANCHESTER BY THE SEA

マンチェスター・バイ・ザ・シー


家族愛を描いたホロ苦くも悲しいドラマ映画。


ケイシー・アフレック主演

映画タイトルの MANCHESTER BY THE SEA とは
マサチューセッツ州に実在する、大西洋に面した風向明媚な田舎の小さな町の名前
“マンチェスター・バイ・ザ・シー”に由来しています。

全米でジワジワとロングラン・ヒット中!

年末年始の賞レースはノミネートのみならず、
作品賞、監督賞、脚本賞、男優賞、女優賞など各部門で受賞の嵐!

1月に授賞式が開催されるゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞(SAG)には
既に多くの部門でノミネートされています。
これから発表されるアカデミー賞の各部門にもノミネートされることは確実!

ケイシー・アフレックと言えば
今まで、どちらかと言うと
ベン・アフレックという存在の影に隠れていた弟
というイメージがありますよね~。

兄ベンは親友マット・デイモンと共作で
アカデミー賞最優秀脚本賞(GOOD WILL HUNTIN グッド・ウィル・ハンティング)、
製作者として、アカデミー賞最優秀作品賞(ARGO アルゴ)を受賞したことがあるけど
弟ケイシーは、MANCHESTER BY THE SEA マンチェスター・バイ・ザ・シー での素晴らしい演技で
もしかしたら…
イヤかなりの確実で!兄ベンより弟ケイシーが先に
アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞してしまうかも!

以下、ストーリー結末のネタバレなし、あらすじ少し&私の感想を書いています。

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リー(ケイシー・アフレック)は、マサチューセッツ州クインシーで
水道管修理、電気修理など“便利屋”的な仕事をして生計を立てている。
ある日、非社交的で誰とも深く関わらず、1人寂しく暮らすリーのもとに
ジョー(カイル・チャンドラー)の訃報の連絡が入る。

都会の街クインシーから自分の故郷である海辺の小さな町マンチェスター・バイ・ザ・シーヘ向かうリー。 ジョーには16歳の1人息子パトリック(ルーカス・ヘッジズ)がいる。
パトリックが小学生の頃は、皆で仲良く魚釣りに出掛けていたが
ここ数年は故郷から離れていたリー。

ジョーは遺言に未成年であるパトリックの後見人としてリーを指名していたが
リーにはどうしても故郷に留まれない深い理由があった…。

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非常に複雑で屈折した性格で心の奥底に葛藤を抱える悲哀に満ちた主人公リーを演じる
ケイシー・アフレックがすばらしい!
数々の賞で最優秀主演男優賞受賞に輝く理由が分かる!

リーと、彼にとって甥であるパトリックを演じるルーカス・ヘッジとの関係を描く、
乱暴な言葉使い(しかしその裏には愛情がこもっている)の数々のセリフが
妙に真実味を帯びていて思わず納得してしまう。

リーの元妻ランディを演じるミシェル・ウィリアムズも好演。
リーとランディが道端でバッタリ遭遇してしまうシーンは何とも言い難く切ない気持ちになります。

安っぽい“お涙頂戴”映画にならずに
結末を含め、非常に練られた秀逸なストーリー展開になっていると思う。

さらに、寒い雪景色に覆われた海辺の町マンチェスター・バイ・ザ・シーの美しい風景が
ストーリーをより引き立てています。

映画 MANCHESTER BY THE SEA マンチェスター・バイ・ザ・シー
日本では2017年5月公開予定。


私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)



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LA LA LAND

ラ・ラ・ランド


全米での劇場公開映画の中で本年度最高傑作!と呼ばれるドラメディ(ドラマ+コメディ)映画。

歌あり!ダンスあり!ノスタルジックで切ないロマンティックなラブ・ストーリー・ミュージカル♪

私の大好きなemoticon-0152-heart.gif
ライアン・ゴズリング & エマ・ストーン共演!


年末年始開催の数々の賞レースにてノミネートのみならず
数々の部門で最優秀賞受賞に輝いている作品。

来年1月開催のゴールデン・グローブ賞には7部門ノミネート!
これから発表されるアカデミー賞ノミネートも間違いナシ!
特にゴールデン・グローブ賞は、ドラマ部門とミュージカル・コメディ部門は別枠のため
LA LA LAND ラ・ラ・ランド の各部門での受賞は確実だと思います!

以下、ストーリーのネタバレなし! あらすじ少し&私の感想を書いています。

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セバスチャン(ライアン・ゴズリング)は、ジャズ・ピアニスト。
将来は自分でジャズ・クラブを経営して
自分の好きなジャズを演奏するバンドのリーダーとして、ピアノを弾いていきたいという夢がある。
しかし現実は、
レストランで食事する客の横でクリスマス・ソングなど気乗りしない曲をピアノで弾いたり、
ホーム・パーティーなどに呼ばれて、
80年代のヒット曲を演奏する雇われバンドでキーボードを弾いたりしている。

一方、ミア(エマ・ストーン)は、映画撮影スタジオ内で、カフェのバリスタとしてバイトしながら
数々のオーディションを受けている女優のタマゴ。
しかし現実は、オーディションには落ちるばかりで、なかなか初めの一歩すら踏み出せない。

そんなセバスチャンとミアが知り合って…!

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本当のことを言えば、私はミュージカル映画もミュージカル舞台も好きではありません。
「セリフを言うならずっとしゃべっていて!」
「歌うならずっと歌だけにして!」
「セリフを言っている途中でイキナリ歌い始めるな~!どちらかに集中してよ!」と思ってしまうのです。

そんな私が LA LA LAND ラ・ラ・ランド を観に行こう!と思った理由は
とにかく前評判が高い!大好きなライアン・ゴズリングが歌って踊って大活躍!だから♪
そして、鑑賞後の感想は…数々のテーマ曲を口ずさんでしまうほど!観て良かった~!
切なくもハッピーな気持ちになれました。
特にラスト・シーンはお気に入り♪

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ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンは
CRAZY, STUPID, LOVE ラブ・アゲイン
GANGSTER SQUAD L.A. ギャング ストーリー (映画についてのブログ記事はコチラ→
に続いて3回めの共演ということで息ピッタリ!

ライアンもエマも、ソロで歌うこと、タップ・ダンス、社交ダンス、
そしてライアンに至ってはピアノをイチから習い始めること!
これらをマスターすること3ヶ月間、猛特訓したそうです。
特に2人一緒のダンス・シーンがとってもチャーミングでキュート!
ライアンのピアノを弾く指にもウットリ♪

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そうなると…チョット待って!
シリアスな演技も出来て、刑事役も悪役も出来て、
コメディで笑わす演技も出来て、セクシーでラブ・ストーリーの主役も出来て、
歌って、踊れて、ピアノも弾ける!なんて俳優は…
ライアン・ゴズリングしかいないでしょうemoticon-0152-heart.gif


LA LA LAND ラ・ラ・ランド
は…
ハリウッドへのオマージュ、懐かしい憧れや想い、
ロマンティックでエレガントでエンターテイメントあふれる作品ということで
ジャンルさえ違えど、
2012年アカデミー賞最優秀作品賞&主演男優賞を受賞したモノクロ無声映画
THE ARTIST アーチスト  (映画についてのブログ記事はコチラ→
を彷彿させられました。


本年度ベスト・ワンの声に偽りナシ!
超オススメ映画 LA LA LAND ラ・ラ・ランド 日本では来年2月公開予定。


私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)



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LOVING

原題: ラヴィング


実話をもとに描いたヒューマン・ドキュメンタリー・ラブ・ストーリー。

1958年当時、ヴァージニア州では法律によって異人種間の婚姻は禁止されていた。
そのため、同州で結婚生活を送っていた、ある白人男性と黒人女性は逮捕され、
その後、2人がアメリカ合衆国最高裁判所に
ヴァージニア州(異人種間の婚姻禁止という法律の無効)を訴えて
法的に州と闘っていくストーリー。

映画は、ほとんど法廷シーンはなく、
様々な困難を乗り越え、どんなことがあっても愛を貫く男女2人についてフォーカスしています。

タイトルの LOVING とは、実在する主人公の本当のラストネーム。
LOVING(愛する、愛情ある)なんてステキな名前ですよね。

以下、ストーリーの結末のネタバレはありません。

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周囲の眼も気にせず、禁断の恋に落ちた、
白人男性リチャード・ラヴィング(ジョエル・エドガートン)
黒人女性ミルドレッド(ルース・ネッガ)
当時、異人種間の結婚を認めていたワシントンD.C.で婚姻届けを提出して夫婦と認められた。
しかし2人が暮らしていたヴァージニア州は異人種間の結婚を認めていなかったため
婚姻の事実が判明したことで2人は逮捕されてしまう。

ヴァージニア州裁判所の判決は、彼らが罪状を認める場合、
1年の刑務所暮らし、
または今後25年間、ヴァージニア州外で生活することを余儀なくされ、
2人一緒にヴァージニア州に足を踏み入れてはならない、
(つまり、両親や友人などに会う時は、それぞれ別々に州内に戻って来ること)…との判決が下ったが
2人はどんな行動を取るか?!

1950~1960年代を描いている映画 LOVING
1967年まで、USA南部を中心とする多くの州で異人種間の婚姻を禁止していました。
ちなみに当時は、結婚以前に異人種間におけるSEXや恋愛すらも法律違反
時代を物語っているとは言え、理不尽な法律ですよね。
そんな時代に、純愛を貫くラヴィング夫妻の勇気は計り知れないものがあると思う。

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夫リチャードを演じるジョエル・エドガートンは、実在の人物を演じるということで
ビジュアル的にもかなり変化していて驚いた!
ジョエルの出身国であるオーストラリア訛りの英語も米国南部訛りの英語に見事に変化!

映画を観た印象としては…
寡黙で無骨だけど優しい夫リチャードは
妻との間に生まれた3人の子どもたちと静かに暮らせれば、どこに暮らしてもよい。
一方、妻ミルドレッドは愛する夫と子どもがいるからこそ、
自分の両親や妹や友人などに囲まれて自分の故郷で暮らしたい!
夫よりも妻のほうが、公民としての基本的な権利を主張していたように見えました。

家族に結婚を反対されている!なんて話は今でもよくあるけど
法律で結婚を禁止される彼らの気持ちとは?夫婦とは何か?人権とは何か?を考えさせられる作品。


年末年始の賞レースに向けて
作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞にノミネートされることが確実な映画 LOVING。

もし、映画 LOVING が日本で公開されるならば、
きっと、「愛と○○の日々」とか「世界でひとつの△△」とかいうタイトルが付いちゃうのかな~(笑)。


映画 LOVING は日本では公開未定。


私の採点   ★★★★☆ (4つ星)



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DOCTOR STRANGE XD

ドクター・ストレンジ


マーベル・コミックス原作のアメコミ・スーパーヒーロー・アクション映画!

興行開始3日間で既に爆発的な動員数!USAで大ヒット上映中!

ベネディクト・カンバーバッチ &

私の大好きなemoticon-0152-heart.gifマッツ・ミケルセン共演!


以下、少々のあらすじと私の感想のみを書いています。
ストーリーの詳細については触れていません。

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ドクター・ストレンジこと、
天才脳神経外科医スティーヴン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)
医師としては凄腕の技術を持つが故に、プライドが高く傲慢な性格。

しかし、あることがキッカケで、両手の神経をズタズタにされたことで、彼の外科医としての運命は?!

最良の治療を求めて、ネパール・カトマンズに向かったドクター・ストレンジは
魔術師のもとで修行をすることになるが、別人となった彼の人生はどう変わる?!

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    ベネディクト・カンバーバッチが演じるドクター・ストレンジのマジック・パワー炸裂!

いやぁ~おもしろかった!


これぞアメリカン・コミックス!魅力的なキャラクターがいっぱい!

今後、シリーズで続編がドンドン製作されるであろう、
ドクター・ストレンジを紹介するプロローグとしては、良く出来た序章だと思う。

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       ドクター・ストレンジと戦う魔術師カエシリウス役のマッツ・ミケルセン

やっぱりマッツは悪役を演じると、より輝くな~カッコイイ♪
印象的なアイメイクもすばらしいけど(笑)ポニーテール姿がこれまたステキ!

カンバーバッチもミケルセンも、とっても楽しんでキャラクターを演じている様子が
スクリーンを通して感じられました。
彼らがフッと口にするシニカルなジョークが結構笑える!


そして実は…今からもう1年後が楽しみ!

USAでは来年11月に THOR: RAGNAROK が劇場公開予定。

カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジ
ソー(クリス・ヘムズワース)、ロキ(トム・ヒドルストン)が共演!早く観たい!



ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画 ドクター・ストレンジ は日本では来年1月公開予定。


私の採点   ★★★★☆ (4つ星)


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THE MAGNIFICENT SEVEN

マグニフィセント・セブン



黒澤明監督の1954年製作の映画 SEVEN SAMURAI 七人の侍 をもとに製作された、
1960年USA製作の映画 THE MAGNIFICENT SEVEN 荒野の七人
これら2作品をもとにリメイクされた西部劇映画

冷酷非情な悪者たちに悩まされて苦しんでいる町人を守るべく、
様々な場所から集まった、拳銃さばき、ナイフ投げ、弓矢の名手など
“腕に自信のある”7人の男たちが立ち向かう!

男気あふれるアクション・シーン満載のウェスタン映画!

以下、私の感想のみを書いていて、ストーリーのネタバレありません。
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ウェスタン映画が大好きだった父親と一緒に
子どもの頃、TVで繰り返し再放送されていた 荒野の七人 を観た記憶があります。
今でもテーマ曲は口ずさめるほど良く覚えているけど
ストーリーの概要は掴めていても、詳細な内容は記憶の彼方で微かに覚えているぐらいなので
本当は今回、このリメイク版を観る前に
何十年ぶりかに 荒野の七人 を観たかったんだけど
チャンスがなくて観直すことが出来なかったことは残念。

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写真左から…ヴィンセント・ドノフリオ、マーティン・センズメアー、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、
イーサン・ホーク、デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イ・ビョンホン

ここ数年、特にハリウッド映画やドラマ業界では
DIVERSITY ダイヴァーシティ”という言葉が囁かれ、
映画やドラマに、人種や性別を問わず、もっと多種多様な人々に活躍の場を与えよう!という
動きが顕著だけど、この映画はまさにそのことが実行されたような配役バランス。

7人の内訳は…白人3人、黒人1人、ネイティヴ・アメリカン、メキシコ人、
アジア系(映画のストーリーではイ・ビョンホンについて韓国人とは明記ナシ)…と多種多様!


個人的には、この7人の俳優の中では、以前から
ヴィンセント・ドノフリオ、イーサン・ホーク、クリス・プラットが大好き♪

ヴィンセント・ドノフリオは、私の大好きなドラマ・シリーズ
LAW & ORDER: CRIMINAL INTENT  LAW & ORDER: クリミナル・インテント
初期の頃と比較すると、ドンドン体格が横にデカくなってしまって、どうしちゃったの~?って少し心配。
今回の野生熊のようなキャラクターは良かったけど、もっと彼について描いて欲しかった!

イーサン・ホークはね~少し物足りない役柄だけど
もっとカッコイイ役柄を他の映画で観たことがあるから…今回は、まぁいっか(笑)。

クリス・プラットは、デンゼル・ワシントンと肩を並べるほど立派な俳優になって
TVコメディ・シリーズ PARKS AND RECREATION にての
“ポッチャリ体型のマヌケなキャラ”の頃から、
いや、さらに前の THE. O.C. で不思議な高校生キャラを演じた頃から
クリプラのファンである私からすれば
涙が出るほど(笑)今回のカッコイイ“ガンマン”役には、ますます惚れた!

しかし!今回の映画で、一番カッコイイな~と思った役柄
クリプラと同じく拳銃さばきが見事なヴァスケス役を演じた、
メキシコ出身の俳優マヌエル・ガルシア=ルルフォなのでした!
今後、彼の出演作品に要チェックだ~♪

肝心の映画そのものについては、途中、ストーリーの展開に“中だるみ”を感じたことも否めなく、
上映2時間13分は少し長かったかな~。
同時に7人のキャラクターの違いをもっと詳細に描いて欲しかったな~とも思う。
激しい戦闘シーンもおもしろかったけど、期待していたほど緊迫感が伝わってこなくて
もっとハラハラ・ドキドキ感が欲しかった。

しかし悪役リーダーのバーソロミュー役のピーター・サースガードって
いつもながら憎々しい悪者役にピッタリですばらしい!

ちなみに町民役のマット・ボマーはあまりにも登場シーンが少なくて
「エッ?!コレだけ?」って感じでした。


ウェスタン映画 THE MAGNIFICENT SEVEN マグニフィセント・セブン
日本では2017年1月公開予定。



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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BRIDGET JONES'S BABY

ブリジット・ジョーンズの日記
ダメな私の最後のモテ期


ちょっと邦題が長過ぎない(笑)?! 
英語の原題は短く“ブリジット・ジョーンズのベイビー”とシンプル!

ブリジット・ジョーンズ第3段は、ズバリ!ブリジットのベイビーについて!

ベイビーのパパは…コリン・ファース?

それとも…パトリック・デンプシー?

答えは…映画を観てからのお楽しみ♪ってことで
以下、映画を観た私の感想を書いているけど
ストーリーのネタバレなし、ベイビーのパパは誰かも触れていません。

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第1段 BRIDGET JONES'S DIARY ブリジット・ジョーンズの日記

第2段 BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON
    ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

の続編です!


ヒュー・グラント & コリン・ファース 2人とも大好きな私にとって
彼らが出演している1作め & 2作めは何十回も観ているほど大好きなラブ・コメディ♪

そんな2人に愛されるブリジット・ジョーンズ(レネー・ゼルウィガー)がうらやましくて仕方ないわ~。

前2作には、ヒュー・グラントが演じる“ハンサムだけどテキトー男”ダニエル・クリーヴァー
登場していたけど、ヒューさまが今作品の出演を断ったのでダニエルは登場しません。

ヒューさま大好きな私としてはとっても残念なんだけど…
でもヒューの代わりに登場するパトリック・デンプシー
ドラマといえば GREY’S ANATORMY グレイズ・アナトミー で、セクシーなドクターを演じて
映画ではラブコメを中心に活躍しているだけあって、このシリーズにピッタリのキャラクターでした♪

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 では
素直に自分の気持ちをなかなか伝えられない意地っ張りで堅物でマジメな(でも本当は優しい)弁護士
マーク・ダーシー(コリン・ファース)
自分の気持ちに素直で行動力もあり爽やかで感じが良い(いつも優しい)青年実業家
ジャック・クワント(パトリック・デンプシー)との恋愛バトル!

43歳になったブリジット・ジョーンズったら、ぜいたくにも!そんな2人の間で揺れ動いて…。
なぜブリジットばかりがモテるワケ(笑)?!ズルイ!

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         3人そろってベイビー誕生を待ってマザーズクラスに参加

前作から12年も経ってしまった!ことで
ストーリー的におもしろいかな~?出演者の顔ぶれはどうなのかな~?とか…いろいろ疑問だったけど
なんと期待以上のおもしろさだった!

ブリジットの両親をはじめ、悩みを打ち明けられる仲の良い友人などお馴染みの顔ぶれ!
ブリジットのドジっぷりと何事にもヘコたれない精神は健在。

マークの皮肉タップリのウィットあふれる発言をはじめ、
出演者のセリフ(特にイギリス特有のジョーク)が非常におもしろいし
三角関係の行方もそれに付随するストーリーも楽しめた!

ブリジット役のレニー・ゼルウィガーが老けた…とか、いろいろ言われているけど
そりゃ~年を取ったらハリウッド女優だってシワだって出来るし
美容整形が裏目に出る人だっているよ。
そんな話題も吹っ飛ぶほど、楽しいラブコメだったな~。

ちなみにヒューが演じるダニエルは登場しないけど
ダニエルが今どうなっているか!映画内で語られています!

第4段も製作して欲しいな~♪

映画 BRIDGET JONES'S BABY ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
日本では10月公開。


私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)


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ANTHROPOID

原題: エンスラポイド


第二次世界対戦下の1942年5月27日、
実際に起きた衝撃的な事件 OPERATION ANTHROPOID エンスラポイド作戦 について
描いた史実ドラマ・サスペンス映画

以下、あらすじ少々&私の感想を書いていて、ストーリーのネタバレはありません。

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エンスラポイド作戦とは…
当時のイギリス政府とチェコスロヴァキア駐英亡命政府による、
ナチス・ドイツの国家保安本部長官ラインハルト・ハイドリヒ暗殺計画のコードネーム。

当時、ラインハルト・ハイドリヒは、ナチス・ドイツのランクでは
総統アドルフ・ヒトラー、親衛隊全国指導者ハインリヒ・ヒムラーに次ぐ、
党序列ランクでは上から三番め。

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ラインハルト・ハイドリヒ暗殺計画を実行するグループ・メンバーとして
アイルランド出身の俳優キリアン・マーフィーが実在のスロヴァキア人の兵士
北アイルランド出身の俳優ジェイミー・ドーナンが実在のチェコ人の兵士

を演じています。

映画 ANTHROPOID エンスラポイド は史実を基に製作された作品です。

以前から私はドイツの歴史に非常に興味を持っているので
この“エンスラポイド作戦”についてもストーリーの結末を分かった上で、この映画を鑑賞しました。
それを踏まえても、なんともやるせない切ない想いが鑑賞後もズッシリと重くのしかかる映画でした。

1942年5月27日に、この事件が起こった後も
終戦を向かえる1945年まで3年以上も、さらに第二次世界対戦の戦火は広がり、恐怖の時代が続き、
ナチス・ドイツがますます台頭していった事実を改めて考えさせられました。


キリアン・マーフィーといえば…
独特な雰囲気を醸し出す美しいマリンブルーの瞳
今回も彼の瞳は印象的だったな~。

ジェイミー・ドーナンといえば…
やっぱり、映画 FIFTY SHADES OF GREY フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
クリスチャン・グレイ役が思い浮かぶけど…(その映画のブログ記事はコチラ→
今回は、彼の端正な顔立ちから見え隠れする緊迫感漂う演技に惹かれました。


映画 ANTHROPOID エンスラポイド は日本では公開未定。


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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SUICIDE SQUAD

スーサイド・スクワッド

DC コミックスのアンチ・ヒーローが集結したアクション映画!

刑務所に服役中の凶暴な悪い奴らを活用して、さらに悪い奴らを叩きのめそう!という米国政府。
政府に減刑を約束されて、渋々そのアイデアに賛同して戦うアンチ・ヒーローたちを描いた作品。


以下、ストーリーのネタバレはありません。私の感想のみを書いています。

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この映画を観よう!と思ったキッカケは私の大好きな俳優が2人出演しているから!

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まずはリック・フラッグ大佐役のジョエル・キナマンemoticon-0152-heart.gif

スーサイド・スクワッドをまとめる政府から派遣されたリーダー。
だから“悪い奴”ではありません。
キナマンって身長190cm近いから戦う姿がサマになってカッコイイんだわ~。

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そしてジョーカー役のジャレッド・レトemoticon-0152-heart.gif

映画 DALLAS BUYERS CLUB ダラス・バイヤーズ・クラブ の熱演で
(この映画のブログ記事はコチラ→
アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いたことは記憶に新しい!

ジャレッドはTVインタビューで
ダラス・バイヤーズ・クラブのトランスジェンダー役と同じく、ジョーカー役でも
①眉毛を剃る ②全身の毛も剃ってワックスでツルツルにする ③口紅を塗る
この3点を実行したことで
「2作品続けて、この3ツを実行したのは俳優の中でもきっと僕だけだ~!」と笑っていました。

USAで、映画 SUICIDE SQUAD スーサイド・スクワッド
いろんな媒体で宣伝されてから1年近くになるけど
どちらかと言えば、ずっと“ジョーカー”が中心に大々的に宣伝されていたんですよ。
だから当然、ジャレッドのファンとしては
「ぶっち切れたジャレッド版ジョーカーがいっぱい観れる!」と楽しみにしていたら…
ジョーカーはスクワッド・メンバーとは別行動だから登場シーンが少なかった!
でも、思いっ切りハジケてブッチ切れたジョーカーで良かった!
本当はジョーカーのシーンは沢山撮影したけど、編集段階でかなりカットされてしまったそうで
残念極まりないったら!

「不必要に多いジューン・ムーン(エンチャントレス)役のカーラ・デルヴィーニュのシーンを削って
もっとジョーカーのシーンを増やすべきだった!」と語っていた評論家がいたけど、激しく同意するわ。

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   リック・フラッグ役のジョエル・キナマン & ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー

映画 SUICIDE SQUAD スーサイド・スクワッド を観て一番良かった点は…

マーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クイン
とってもカワイイこと!

自由奔放なサイコパスでクレイジーで恐ろしい性格だけど、ジョーカーを一途に想う乙女心がカワイイ。
オバカな発言も仕草もハジケっぱなしな行動もすべてがキュート!
マーゴットはハーレイ役を演じていて楽しかっただろうな~。

次はジョーカーとハーレイ・クインがメインのスピンオフを製作して欲しいくらい!
とっても気に入ったキャラクターでした♪


ストーリーは全く筋道が立っていなくてナンセンス(笑)。 
しかし、映画ポスターから分かるように
ポップでカラフルでキッチュなビュジュアル面はとても楽しめました♪


SUICIDE SQUAD スーサイド・スクワッド は日本では9月公開予定。



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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