カテゴリ:AWARDS・賞( 10 )

THE 83RD ACADEMY AWARDS

第83回アカデミー賞


発表されましたね!

☆ 最優秀作品賞      英国王のスピーチ

☆ 最優秀監督賞      トム・フーパー (英国王のスピーチ) 

☆ 最優秀主演男優賞   コリン・ファース (英国王のスピーチ)

☆ 最優秀主演女優賞   ナタリー・ポートマン (ブラック・スワン)

☆ 最優秀助演男優賞   クリスチャン・ベール (ザ・ファイター)

☆ 最優秀助演女優賞   メリッサ・レオ (ザ・ファイター)



今まで、放送映画批評家協会賞、ゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞(SAG)
など主な賞レースで、主演&助演の4人は全く変わらず同じ顔ぶれが受賞しているので
想像通りの結果でした。
これが逆にアカデミー賞だけ違う俳優が受賞したら、すごく反感を買うと思う(笑)。
逆に”誰が受賞するかな?!”と言うワクワク度の少ない今回。

賞レースが始まった昨年12月頃は、
作品賞は”ソーシャル・ネットワーク”(全米:昨年10月公開)が強かったけど、
12月に、”英国王のスピーチ”が全米公開されてから、その後ジワジワと
”英国王のスピーチ”が強みを増してきたので、この結果も予想通り。

強いて言えば、今まで数々の最優秀監督賞は、
デイヴィット・フィンチャー(ソーシャル・ネットワーク)が獲得したことが多かったので
彼には残念だったでしょう…。
トム・フーパーは名前が呼ばれた瞬間ガッツ・ポーズしていました。

コリン・ファースが受賞スピーチで、
うれしそうに冗談で、”今が自分の絶頂期、ピークかな…。”なんて言っていたけど
いやいや、これからも大活躍しますよ、彼。
シリアスもの、コメディ、歴史もの、なんでもOKだもん。
50歳になってますます波に乗って、ステキな年の取り方をしているな~と思います。
スピーチの最後は、いつも必ず妻リヴィアヘ感謝の気持ち。
ふたりの出会いは南米コロンビア。 コリンが美しい彼女に、ひとめぼれ。
いつもラブラブで愛妻家のコリンらしくてステキ!

ナタリー・ポートマンは、いつも思うけど、とても29歳とは思えない堂々としたスピーチ。
11歳のデビュー時から、落ちぶれることなく
子役がよく陥るドラッグ&アルコールヘと”道”をはずすこともなく見事大成。
ナタリーも少し涙ぐんでいたけど、舞台慣れしたスピーチ。
いつも感心するのが、”感謝”スピーチで、
沢山の人の名前を落ち着いてスラスラ述べていくところ。
皆よく、”メモ用紙に書かれた”名前を読みながらスピーチ(なんか興醒め…)するけど
彼女の場合、無理矢理暗記した感じでもなく普通に言葉が出てくる、スゴイ。

クリスチャン・ベールもコリン・ファースと同じく愛妻家。
いつも妻サンドラ&娘ヘ感謝のスピーチ。
この日は、映画関係者&スタッフに、お礼の言葉を述べた後
いつものように"MY WIFE, SANDRA..."と言いたいけど
"MY WIFE...MY WIFE..."と繰り返し、
すぐに名前が出てこないようで…結局、妻の名前を言えなかった、彼。
うれしさのあまり頭が真っ白になって、愛する奥様の名前を一瞬忘れたのかな~
と、逆に微笑ましかった。 翌日TV番組でネタにされていたけどね(笑)

メリッサ・レオも、かなり興奮していて
放送禁止用語(Fワード)を、つい口にしてビーッと消音されていた(苦笑)。
アカデミー賞はTVライヴ中継されているけど
このようなハプニングのため、実際より5~7秒遅れて放映しているんですよね。
チェッカーも大変だ~。
彼女も歴史ある名誉あるオスカーで、”Fワード”を言ってしまった女優として
いつまでもネタにされちゃうんだろうな~。
でもそれだけ喜びいっぱいだったんでしょうね!


さて司会のジェイムズ・フランコ&アン・ハサウェイのコンビ。
アカデミー賞翌日から”最悪の司会だった。”と、様々なメディアで叩かれています。
確かに!私も全中継を観たけど…司会つまらなかったな~。

”俳優”ジェイムズ・フランコ大好きです、私。
映画”127時間”、”ミルク”、
”スモーキング・ハイ(原題PINEAPPLE EXPRESS)などでの活躍で
シリアスな演技も、コメディのセンスもバッチリ!
素顔のいつも何か、けだるそうな彼の持ち味も大好き!
だけど…ヤル気あるのか無いのか?な態度は、
ライヴ中継の賞の司会には向いていないよな~。

対するアン・ハサウェイは逆に、テンション高過ぎて
わざとらしく、ハシャギ過ぎで観ていて疲れた…。

ふたりの間にケミストリー無しって感じかな~。

歴代のアカデミー賞司会者で一番好きなのが、ビリー・クリスタルです。
今回も彼がブレゼンターとして登場した時
皆スタンディング・オベーションで歓迎。
次にスティーヴ・マーティンの司会も好きです。
面白おかしく司会を進め、咄嗟にアドレブも言えるのって難しいですよね。


このアカデミー賞にて、2010年度公開映画の賞レースも終了。

さて今年は、どんな素晴らしい映画を観ることができるのかな~。






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2月13日(日)

THE 64TH BRITISH ACADEMY FILM AWARDS

第64回英国アカデミー賞

の結果発表がありました。

私が暮らすUSAでもBBC AMERICA(TV局)で
イギリス・ロンドンで開催された受賞式の中継を観ることができました。


”英国アカデミー賞”と言う名の通り、この賞の過去を振り返っても
当然、イギリス製作映画、イギリス人のノミネート&受賞が多い点が
USAで開催される映画賞と違います。
そして、”USAでは顔と名前は、まぁ知られているけど、
それほどスポットライトが当たらない新人や中堅クラス俳優が
プレゼンターとして壇上に上がったり、席に座っていたりすることを
観れることも楽しみのひとつです。


今年は誰もが予想した通り、イギリス製作映画、
現在の英国女王エリザベス2世の父親であるジョージ6世が
吃音症を克服していく実話、
"THE KING'S SPEECH" (英国王のスピーチ)
14部門ノミネートのうち、以下の7部門受賞

☆作品賞
☆英国作品賞
☆主演男優賞(コリン・ファース
☆助演男優賞(ジェフリー・ラッシュ
☆助演女優賞(ヘレナ・ボナム・カーター
☆オリジナル脚本賞
☆オリジナル音楽賞


コリン・ファースは、去年の”シングル・マン”に続き
英国アカデミー主演男優賞2年連続受賞です。
今年は、このカテは文句ナシ、彼に決定ですよね。

ちょっと意外、でもこういう結果が出るかも…と事前に思っていたのが
ジェフリー・ラッシュ
今年は他の助演男優賞は全てと言っていいほど
クリスチャン・ベール(ザ・ファイター)が受賞しているけど
”英国アカデミー賞”だからね~。
イギリス王室を舞台としたイギリス製作映画に出演している
オーストラリア人俳優(ジェフリー・ラッシュ) vs 
米国ボストン郊外の街を舞台にしたUSA製作映画に出演している
ウェールズ出身のイギリス人俳優(クリスチャン・ベール)の戦い?!
結果、ジェフリーに軍配が上がりました。
彼の演じる言語療法士も素晴らしかったので受賞は喜ばしいことです。
でもクリスチャンは、受賞式を欠席していたようで、一度もTVに映らず
ジェフリーも、ニューヨークでの舞台に出演しているため欠席で
受賞スピーチが聞けず残念でした…。

クリスチャン・ベールと同様に
今年は他の助演女優賞は全てと言っていいほど受賞している
メッリサ・レオ(ザ・ファイター)。
なんと!英国アカデミー賞に彼女は、ノミネートすらされていない! なぜ?!
メリッサがノミネートされていない時点で競合者はいないも同然、
ヘレナ・ボナム・カーターが受賞することは予想通り。
彼女らしいジョークを含めた長い受賞スピーチを披露。


あと少し意外だったのが、これだけ主要部門を
”英国王のスピーチ”が独占した中で、
最優秀監督賞は、デイヴィット・フィンシャー(ソーシャル・ネットワーク)が獲得。
きっと誰もがトム・フーパー(英国王のスピーチ)が受賞するだろう…
と思っていたかも?!
だって、デイヴィット自身も次の映画撮影のためロンドンヘ来れないとかで
受賞式欠席なんだもん…。 
自分が受賞すると思っていれば、1日くらい休んで何がなんでも出席するよね、普通。
映画に出演したジェシー・アイゼンバーグ&アンドリュー・ガーフィールドが
代行受賞スピーチ。

主演女優賞受賞のナタリー・ポートマン
妊娠のため、ロスアンジェルス~ロンドンの長距離飛行機移動を避けて欠席。
変わりに、この映画を監督したダーレン・アロノフスキーが受賞スピーチ。


オレンジ・ライジング・スター賞
英国アカデミー会員ではなく一般人投票で結果が出る唯一の賞で
新人賞と言うより、今までも幾つかの映画に出演していたけど
それほど話題にならず、いきなり注目され人気爆発した俳優に送られる賞
今年は、”インセプション”で人気爆発して
あの!リンジー・ローハンにも”付き合ってよ!”と、しつこく言い寄られている?!
トム・ハーディが獲得!
しかし彼も受賞式欠席だったんですよ~。


なんか受賞者欠席が結構あったので、つまんなかったな~。




注目の米国アカデミー賞は2月27日です!



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先日、発表された

THE 17TH SCREEN ACTORS GUILD AWARDS

第17回全米映画俳優組合賞

(スクリーン・アクターズ・ギルド賞=SAG賞)

TVドラマ&コメディ部門受賞の私の感想です。
ピンクが受賞者&作品)


SAG賞は、主演&助演のカテゴリーが一緒で、毎年5人しかノミネートされないので
ノミネートするのも俳優仲間から、ノミネートされるのも俳優仲間から
かなり洗練された厳しい選考になります。


★TVドラマ・シリーズ賞★


☆最優秀演技アンサンブル(キャスト)☆

☆ BOARDWALK EMPIRE
☆ クローザー
☆ デクスター
☆ グッド・ワイフ
☆ マッド・メン

シーズン1が終了し、今年シーズン2製作も決定している新ドラマ
BOARDWALK EMPIRE(ボードウォーク・エンパイア)は
アトランティック・シティを舞台に、政治家、警察が絡み、
マフィアが活躍する禁酒法時代(1920~1930年)を描いた作品。

主役のスティーヴ・ブシェミを始め、
準主役のマイケル・ピット、マイケル・シャノン、ケリー・マクドナルド
とにかく出演者が多いんです、このドラマ。

でも演技アンサンブル(キャスト)という点から見れば
複雑に入り組んだ人間関係が面白い”グッド・ワイフ”が私の最優秀賞かな~。


☆最優秀男優賞☆

☆ スティーヴ・ブシェミ (BOARDWALK EMPIRE)
☆ ブライアン・クランストン (ブレイキング・バッド)
☆ マイケル・C・ホール (デクスター)
☆ ジョン・ハム (マッド・メン)
☆ ヒュー・ローリー (DR. HOUSE)

このノミネート5人、ゴールデン・グローブ賞と全く同じ!
プラス、受賞したスティーヴ・ブシェミ以外の4人は、去年のSAGと同じ顔ぶれ。

私の好きな怪優?スティーヴ・ブシェミが、遂に認められてうれしいけど
個人的に、それほど”ボードウォーク・エンパイア”は、好みのドラマではないので
この中の5人だったら
毎回すばらしい演技で魅了してくれる大好きなドラマの俳優
ブライアン・クランストン(同役で、エミー最優秀主演男優賞3年連続獲得)、
マイケル・C・ホール(去年SAG最優秀男優賞獲得)が良いかな~。


☆最優秀女優賞☆

☆ ジュリアナ・マルグリーズ (グッド・ワイフ)
☆ グレン・クローズ (ダメージ)
☆ マリシュカ・ハージティ (LAW & ORDER SVU 性犯罪特捜犯)
☆ エリザベス・モス (マッド・メン)
☆ キーラ・セジウィック (クローザー)

こちらもエリザベス・モス以外の4人の候補は去年のSAGと同じ顔ぶれ。

ジュリアナ・マルグリーズの何がスゴイって…SAG賞ノミネート14回!
”ER緊急救命室”、”グッド・ワイフ”と言う2つの作品で
アンサンブル・キャスト賞9回(うち4回最優秀賞獲得)、
女優賞5回(うち4回最優秀賞獲得)!

SAG受賞の常連中の常連の女優です。
俳優仲間から、こんなにも選考され続けるって
尊敬されていると同時に人間的にも好かれているんでしょうね~彼女。


★TVコメディ・シリーズ賞★


☆最優秀演技アンサンブル(キャスト)☆

☆ MODERN FAMILY
☆ 30 ROCK
☆ GLEE
☆ HOT IN CLEVELAND 
☆ THE OFFICE

2009年に開始して、現在シーズン2放映の特に人気のコメディと言えば
"MODERN FAMILY"そして"GLEE"の2作品。
去年は"GLEE"の受賞だったので、
今年は"MODERN FAMILY"かな~と思っていたら、やっぱり予想通りの結果。

残念ながら私の好きなコメディ・シリーズ
”How I Met Your Mother(ママと恋に落ちるまで)”
”カリフォルニケーション” ”ナース・ジャッキー”
"THE BIG C" "HUNG"など
ノミネートされていないから、つまらないデス(苦笑)。


☆最優秀男優賞☆

☆ アレック・ボールドウィン (30 ROCK)
☆ タイ・バレル (MODERN FAMILY)
☆ スティーヴ・カレル (THE OFFICE)
☆ クリス・コルファー (GLEE)
☆ エド・オニール (MODERN FAMILY)

ジュリアナ・マルグリーズと同じく
アレック・ボールドウィンもSAG賞ノミネート14回!
そして現在シーズン5放映中の"30 ROCK"で
5年連続!最優秀男優賞5回受賞!
"30 ROCK"の最優秀アンサンブル・キャスト賞も1回受賞。
SAG賞の歴史の中で個人で一番受賞回数が多いのも彼です。

コレって"30 ROCK"シリーズが続く限り、
誰も太刀打ちできない彼のひとり勝ちが延々と続くんじゃないだろうか…(笑)?
今後アレック・ボールドウィンに勝つコメディ俳優は一体、誰?
それも気になるな~。
私も、シリアスな演技の彼より、断然コメディをやっている彼の方が好きです!


☆最優秀女優賞☆

☆ ベティ・ホワイト (HOT IN CLEVELAND) 
☆ イーディ・ファルコ (ナース・ジャッキー)
☆ ティナ・フェイ (30 ROCK)
☆ ジェーン・リンチ (GLEE)
☆ ソフィア・ヴァーガラ (MODERN FAMILY)

このカテは大方の予想を裏切り、一番受賞しないであろうと思われた
ベティ・ホワイトが受賞したので会場中騒然。
でもすぐ祝福の拍手の嵐。
ベティ・ホワイトは89歳!現役のコメディ女優で
特に近年再び脚光を浴びて
TVコマーシャル、コメディ番組、トーク・ショーに、ひっぱりだこ。

最近では、サンドラ・ブロック主演の映画
"The Proposal"(あなたは私の婿になる) で
ライアン・レイノルズの祖母役を好演。
皆に好かれる好感度バツグン、年を取ってもカワイイ女性。
全米中の”理想のおばあちゃん”像って感じかな~。



しかし、ほとんどの俳優がノミネート常連なんですよね。
例えばシーズン8まで続いた”名探偵モンク”のモンク役トニー・シャルーブなんて
番組終了するまで、ずっとノミネートされ続け受賞もしていた俳優だから
(確かに”モンク”ってそれだけ、おもしろかったけど!)
彼がノミネートされなくなって、やっとひとつ枠が空いたって感じだし…。
この枠に入るって、ホント大変そう。



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1月31日(日)米国時間

THE 17TH SCREEN ACTORS GUILD AWARDS

第17回全米映画俳優組合賞

(スクリーン・アクターズ・ギルド賞=SAG賞)

が発表されました。

アメリカ映画及びTVで活躍する俳優たちは有名無名問わず
ほとんど、このSAG会員です。 

映画界の大イベント”アカデミー賞”、TV界の大イベント”エミー”賞と言う
2大”賞”が俳優のみならず、監督、製作、脚本に携わる様々な人々が会員で
その賞を選考するのとは違い、

SAG賞は”俳優の俳優による俳優のための賞”

賞自体は17回と歴史が浅いけれど
俳優たちにとっては
自分と同じ俳優仲間から自分の演技を認められて、賞に選考される名誉
何にも増して喜びが大きいようです。


以下、主なカテゴリーの結果発表と私の感想です!
ピンクが受賞者&作品)

★映画部門★

☆最優秀演技アンサンブル(キャスト)賞☆

☆ THE KING'S SPEECH   英国王のスピーチ 
☆ BLACK SWAN   ブラック・スワン
☆ THE FIGHTER   ザ・ファイター
☆ THE KIDS ARE ALL RIGHT キッズ・オーライト
☆ THE SOCIAL NETWORK   ソーシャル・ネットワーク

この賞は通常の賞の”最優秀作品賞”に当たる賞です。
出演する俳優全体の演技(チーム・ワーク)が最も優れている映画に送られます。
普通”最優秀作品賞”を受賞すると、製作者が喜びのスピーチを述べますが
最優秀演技アンサンブル(キャスト)賞の場合、
受賞した映画の俳優たち皆が壇上に上がり、スピーチします。
”英国王のスピーチ”では、コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、
ヘレナ・ボナム・カーターが壇上に上がって
主にジェフリーが喜びのスピーチ。

ちまたでは、英国王のスピーチvsソーシャル・ネットワークの戦いだろうと予想され
今までの賞では”ソーシャル・ネットワーク”が作品賞を獲得したことも多かったけど
今回この賞では、”英国王のスピーチ”に軍配が!
私は映画としては、”英国王のスピーチ”の方が好きなので
この結果は、うれしい限りです!

でも演技アンサンブル(キャスト)賞と言う点から見れば
沢山の俳優が出演して素晴らしいチームワークを見せた
”ザ・ファイター”も捨て難いんですよね。
ちなみに放送映画批評家協会賞では、この最優秀演技アンサンブル賞は
”ザ・ファイター”が受賞しています。


☆最優秀主演男優賞☆

☆ コリン・ファース (英国王のスピーチ)
☆ ジェフ・ブリッジス (トゥルー・グリット)
☆ ロバート・デュヴァル (GET LOW)
☆ ジェシー・アイゼンバーグ (ソーシャル・ネットワーク)
☆ ジェイムズ・フランコ (127時間)


☆最優秀主演女優賞☆

☆ ナタリー・ポートマン (ブラック・スワン)
☆ アネット・ベニング (キッズ・オールライト)
☆ ニコール・キッドマン (RABBIT HOLE) 
☆ ジェニファー・ローレンス (WINTER'S BONE)
☆ ヒラリー・スワンク (CONVICTION)


☆最優秀助演男優賞☆

☆ クリスチャン・ベール (ザ・ファイター)
☆ ジョン・ホークス (WINTER'S BONE)
☆ ジェレミー・レナー (ザ・タウン)
☆ マーク・ラファロ (キッズ・オーライト)
☆ ジェフリー・ラッシュ (英国王のスピーチ)


☆最優秀助演女優賞☆

☆ メリッサ・レオ (ザ・ファイター)
☆ エイミー・アダムス (ザ・ファイター)
☆ ヘレナ・ボナム・カーター (英国王のスピーチ)
☆ ミラ・クニス (ブラック・スワン)
☆ ヘイリー・スタインフェルド (トゥルー・グリッド)


コリン・ファース、ナタリー・ポートマン、クリスチャン・ベール、メリッサ・レオ、
この受賞者4人の顔ぶれは
放送映画批評家協会賞、ゴールデン・グローブ賞を始め
既に、ほとんどの賞を獲得している”おなじみの俳優”なので
特に驚きもせず、当然の結果って感じ!
これで、2月下旬のアカデミー賞だけ、違う俳優が賞を獲得したら
そっちの方が信じられないくらい驚いちゃう。

でもやはり受賞者たち皆、俳優仲間たちから”選ばれた”と言うことは
感無量のようで、最高に喜んでいました。
そりゃそうですよね~同業者たちから”最優秀”と認められるなんて!


クリスチャン・ベールの受賞スピーチの中、
彼が映画で演じた実在の元ボクサー、ディッキー・エクルンドが
”おめでとう!”とステージ横から現れた時は驚いたな~。
映画では体重を落として、眼の大きいディッキーにソックリのクリスチャンも
(映画の最後のタイトル・ロールで、ディッキー本人が出演した時、
”クリスチャン、なんてソックリなんだ!”と驚いた。)
でも今ありのままの彼らが2人で並ぶと、別に似ていないんですよね~。
それだけクリスチャンがディッキーに成りきって演技していた証明なんだけど
スゴイ俳優だわ~彼って。




TV部門は次回に…。




第17回全米映画俳優組合賞
(THE 17TH SCREEN ACTORS GUILD AWARDS)の
より詳しい受賞内容はコチラ→



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THE 68TH GOLDEN GLOBE AWARD

第68回ゴールデン・グローブ賞

TVドラマ&コメディ部門受賞の私の感想です。
ピンクが受賞者&作品)


☆最優秀TVドラマ・シリーズ☆

☆ BOARDWALK EMPIRE
☆ デクスター
☆ グッド・ワイフ
☆ マッド・メン
☆ THE WALKING DEAD

BOARDWALK EMPIRE(ボードウォーク・エンパイア)
先月シーズン1が終了したばかりの新しいドラマです。
アトランティック・シティを舞台に禁酒法時代(1920~1930年)を描いた作品。
実在した有名なギャングのアル・カポネやラッキー・ルチアーノも登場。
製作者に監督マーティン・スコセッシ、俳優マーク・ウォールバーグが
名を連ねた贅沢な(実際に製作費も高い)ドラマ。

私もシーズン1全てのエピソードを観たけど…
個人的には、ストーリーは良く出来ているけど、まだそれほど面白味がなく
あまり魅力ある登場人物がいないかな…。
例えば私の大好きなドラマ”ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア”
魅力ある”悪役”が沢山登場して、どんどんドラマに、のめりこんでいったけど…。
既に今年”ボードウォーク・エンパイア”シーズン2の製作が決定しているので、
これから楽しめるか…?って感じです。

このノミネート作品の中で、私がひとつ選ぶとすれば
法廷ドラマ”グッド・ワイフ”が一番好き!
ストーリーはもちろん複雑な人間関係が面白い。
ノミネート作品以外では、やっぱり”クリミナル・マインド”が一番好きです。


☆最優秀主演男優賞(ドラマ部門)☆

☆ スティーヴ・ブシェミ (BOARDWALK EMPIRE)
☆ ブライアン・クランストン (ブレイキング・バッド)
☆ マイケル・C・ホール (デクスター)
☆ ジョン・ハム (マッド・メン)
☆ ヒュー・ローリー (DR. HOUSE)

この部門は、やっぱり彼だろうな~と予想していました。
スティーヴ・ブシェミと言えば、今まで映画でもTVでも、アクの強い助演役が多く
あのギョロ眼、アメリカの俳優にしては珍しく矯正していない歯並びと言い
一度見たら忘れない独特な顔、カエルを潰したような?声…
って私も随分言いたい放題だけど!好きな俳優なんですよ~!
だから今回のこのドラマで主役を演じることになって
本人もすごく”ホントに僕でいいのか?!”と驚いたらしいけど、私も驚いた(笑)。
私はスティーヴ・ブシェミが気になるから
自分的には今ひとつ?な”ボードウォーク・エンパイア”を見続けています。
やっと彼の実力が認められて良かった。

でも私だったら、このカテでは、マイケル・C・ホールが一番かな~。
去年のゴールデン・グローブは彼が受賞しているんですよね。
”デクスター”大好きなシリアル・キラーです。


☆最優秀主演女優賞(ドラマ部門)☆

☆ ケイティ・セガール (SONS OF ANARCHY)
☆ ジュリアナ・マルグリーズ (グッド・ワイフ)
☆ エリザベス・モス (マッド・メン)
☆ パイパー・ペラボ (COVERT AFFAIRS)
☆ キーラ・セジウィック (クローザー)

ケイティ・セガールは日本では、ほとんど知られていないと思いますが
USAでは1987~97年代に、11シーズン続いた大ヒット人気コメディ
"MARRIED...WITH CHILDREN"のパイパー役で、有名な女優です。
この犯罪ドラマ(シーズン3)"SONS OF ANARCHY"では
"MARRIED...WITH CHILDREN"とは全く違った役柄を演じていて
髪型、髪の色、風貌、イメージも全く違うので
名前を聞かなければ彼女だとは、わからないくらい!
ちょっと意外な受賞だったけど不思議ではないです。


☆最優秀TVコメディ・シリーズ☆

☆ GLEE
☆ 30 ROCK
☆ ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則
☆ THE BIG C
☆ MODERN FAMILY
☆ ナース・ジャッキー 

これも予想通り"GLEE"に決定。
USAで一大センセーションを起こしたと言っても過言ではないくらいヒットしている
歌って踊って楽しめるコメディ。
"GLEE"からは、最優秀助演男優賞クリス・コルファー)、
最優秀助演女優賞ジェーン・リンチ)も受賞。
ちなみに助演男優&女優賞は、ドラマ&コメディ部門一緒です。


このノミネート作品の中で私が一番好きなコメディは
ニューヨークの病院が舞台のブラック・コメディナース・ジャッキーかな。
ノミネート作品以外では、デイヴィット・ドゥカヴニーが
セックス依存症で優柔不断な、でも憎めない小説家を好演している
”カリフォルニケーション”が好きです。


☆最優秀主演男優賞(コメディ部門)☆

☆ ジム・パーソンズ (ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則) 
☆ アレック・ボールドウィン (30 ROCK)
☆ スティーヴ・カレル (THE OFFICE)
☆ トーマス・ジェーン (HUNG)
☆ マシュー・モリソン (GLEE)

昨年、同カテゴリーで、エミー賞受賞しているジムは、まさに波に乗っていますね。


☆最優秀主演女優賞(コメディ部門)☆

☆ ローラ・リニー (THE BIG C)
☆ トニ・コレット (UNITED STATES OF TARA)
☆ イーディ・ファルコ (ナース・ジャッキー)
☆ ティナ・フェイ (30 ROCK)
☆ リア・ミシェル (GLEE)

先々月シーズン1が終了し、既に今年シーズン2製作決定のコメディ
"THE BIG C"は、主演の高校教師(ローラ・リニー)が、
メラノーマ(皮膚ガンの一種)を宣告され
夫、高校生の息子、友人、ホームレスの弟を交えながら
病気に立ち向かいながらも明るいコメディ・タッチに描かれたドラマです。
タイトルの"THE BIG C"の"C"は"CANCER"(癌)のこと。
これも私の好きなドラマです。
癌をテーマにしながらも暗くならず明るい(でも時に泣かせる)コメディ。
ローラ・リニーは今まで映画&TVで、
数々の賞にノミネートされてきた実力派の女優なので
受賞派は当然かな~。
でも去年エミー賞と獲得したイーディ・ファルコも素晴らしいけど…。



自分の予想通りだったり、ハズレたり、受賞式を観ることは毎回楽しいです!


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THE 68TH GOLDEN GLOBE AWARD

第68回ゴールデン・グローブ賞が発表されました!


ゴールデン・グローブ賞は、映画部門&TV部門があるので
両部門の俳優たちが沢山勢揃いし
12人以上が座れる大きなテーブルで、
俳優たちは飲みながら食事しながら和気あいあい、おしゃべりしながら
ステージで開催されることを観れるので
皆、他の受賞式に比べて、かなりリラックスしている様子が窺えます。

ゴールデン・グローブ賞・映画部門が他の賞と違っている大きな点は
作品賞と主演男優&女優賞が
”ドラマ”&”コメディ”の2つの部門に分かれていること。

それだけノミネートされる作品&人々が多いから
受賞できる可能性・機会も増えると同時に
厳しく言えば、
”そんな素晴らしい映画でもないのに”枠”があるからノミネートされる”
なんてこともあります。

プラス、ゴールデン・グローブ賞
ハリウッド外国人記者協会が選考するので
いわゆる”受け”がいい俳優たちがノミネートされることも…。
今年ブラック・ジョークにされていたのは、
ジョニー・デップ&アンジェリナ・ジョリーの映画”ツーリスト”コンビのノミネート。
大スター共演にも関わらず興行成績大コケ、映画自体の内容も評判良くない
にも関わらず、ノミネートされていたのは
単に、ジョニーが受賞式に参加すればネタになる。
アンジェリーナ&ブラッド・ピットが来て
仲睦まじい姿を見せれば華やかな話題になるから…。
案の定、TV放映では、やたらと関係ない場面でも、この3人を映していたな~。
この3人のファンでもなんでもない私は
そんなに同じ3人ばかり映していないで、他の俳優たちも観せてよ~!”と
思ってしまうのでした(笑)

司会のリッキー・ジャヴェイスの辛らつなジョークも
やり過ぎだと言う人もいるけど
もともと彼が好きな私は楽しめました!


さて映画部門の結果は、ノミネートは弱冠違うけど
一昨日行われた
第16回放送映画批評家協会賞(第16回クリティックス・チョイス・アワード)
主要部門全く同じ!

以下、第68回ゴールデン・グローブ賞
映画部門の主なカテゴリーの結果発表と私の感想です!
ピンクが受賞者&作品)


☆最優秀作品賞(ドラマ部門)☆

☆ THE SOCIAL NETWORK   ソーシャル・ネットワーク
☆ BLACK SWAN   ブラック・スワン
☆ THE FIGHTER   ザ・ファイター
☆ INCEPTION   インセプション
☆ THE KING'S SPEECH   英国王のスピーチ

またまた予想通り、”ソーシャル・ネットワーク”強いです。

ソーシャル・ネットワーク”は
最優秀監督賞デイヴィット・フィンチャー
最優秀脚本賞アラン・ソーキン)も獲得。
ちなみにゴールデン・グローブ賞は
オリジナル脚本賞と脚色賞は、部門は1つで分かれていません。

私的には、このノミネート5作品の中では
”ブラック・スワン”、”ザ・ファイター”、”英国王のスピーチ”が気に入っています。


☆最優秀主演男優賞(ドラマ部門)☆

☆ コリン・ファース (英国王のスピーチ)
☆ ジェシー・アイゼンバーグ (ソーシャル・ネットワーク)
☆ ジェイムズ・フランコ (127時間)
☆ ライアン・ゴスリング (ブルー・バレンタイン) 
☆ マーク・ウォールバーグ (ザ・ファイター)

”英国王のスピーチ”の吃音症を克服するために頑張るジョージ6世役の
コリン・ファースの熱演に勝てる他の受賞者を見つけることは難しいでしょう…。
ステキ過ぎます、彼!


☆最優秀主演女優賞(ドラマ部門)☆

☆ ナタリー・ポートマン (ブラック・スワン)
☆ ハル・ベリー (FRANKIE AND ALICE)
☆ ニコール・キッドマン (RABBIT HOLE) 
☆ ジェニファー・ローレンス (WINTER'S BONE)
☆ ミッシェル・ウィリアムズ (ブルー・バレンタイン)

こちらもナタリーの受賞は予想通り。
愛らしい喜びいっぱい、且つ堂々とした受賞スピーチは
子役時代から挫折せず、良い意味で”優等生”のまま演技派女優になった彼女らしい。
舞台前のテーブルにいる彼(ブラック・スワンのバレエ振り付け師)に
”映画の中で”(セリフで)私と寝たくない”なんて言って、なんて名優なの!
彼ってウソつきよ、ホントはすぐ私を誘ってきたんだから!(現在妊娠中)”
なんてスピーチもしていました。


☆最優秀作品賞(コメディ・ミュージカル部門)☆

☆ キッズ・オーライト
☆ アリス・イン・ワンダーランド
☆ バーレスク
☆ レッド
☆ ツーリスト

去年のゴールデン・グローブのこのカテゴリーは
面白い作品揃いで、”どれが獲得するかな~?”なんて楽しみだったけど
今年は”キッズ・オーライト”の余裕ひとり勝ちって感じ。
アネット・ベニングとジュリアン・ムーア(2人とも最優秀女優賞ノミネート)の
レズビアン・カップルと、彼女たちの息子&娘と、マーク・ラファロ(精子提供者)が
織り成すコメディです。


☆最優秀主演男優賞(コメディ・ミュージカル部門)☆

☆ ポール・ジアマッティ (BARNEY'S VERSION)
☆ ジョニー・デップ (アリス・イン・ワンダーランド)
☆ ジョニー・デップ (ツーリスト)
☆ ジェイク・ギレンホール (LOVE AND OTHER DRUGS)
☆ ケヴィン・スペイシー (CASINO JACK)

ポール・ジアマッティ以外の候補が弱過ぎると言うか今ひとつだと思う…。


☆最優秀主演女優賞(コメディ・ミュージカル部門)☆

☆ アネット・ベニング (キッズ・オーライト)
☆ アン・ハサウェイ (LOVE & OTHER DRUGS)
☆ アンジェリーナ・ジョリー (ツーリスト)
☆ ジュリアン・ムーア (キッズ・オーライト)
☆ エマ・ストーン (EASY A)

ナタリー・ポートマンかアネット・ベニングが、オスカー有力受賞者と言われているので
ゴールデン・グローブ賞が”ドラマ”と”コメディ・ミュージカル”部門に分かれて
両候補が、それぞれ別の部門にノミネートされている時点で
このカテは、アネットに決まり!って感じ。

このカテのプレゼンターだったロバート・ダウニー・JRには皆大笑い!
いつも抜群のジョーク・センスで笑わせてくれる彼。
今回も…
”よく皆に聞かれるんだけど…
名女優かどうかは彼女たちと実際に寝るまでわからないよ!
もし貴女たち(最優秀女優候補の5人)と寝れるんだったら
全員に受賞トロフィーあげるよ!”


以下の2部門はドラマ部門、コメディ・ミュージカル部門に分かれていません。

☆最優秀助演男優賞☆

☆ クリスチャン・ベール (ザ・ファイター)
☆ マイケル・ダグラス (ウォール・ストリート)
☆ アンドリュー・ガーフィールド (ソーシャル・ネットワーク)
☆ ジェレミー・レナー (ザ・タウン)
☆ ジェフリー・ラッシュ (英国王のスピーチ)

”ザ・ファイター”での実在するコカイン中毒の元ボクサー役ディッキーを
演じたクリスチャン・ベール。
この映画自体とても素晴らしい!けど
ディッキー本人に、歩き方から独特な話し方、何から何まで
あまりにもソックリなんですよ、クリスチャン!
ここまで似せるとは恐ろしい…。
ジェレミー・レナーもジェフリー・ラッシュも良かったけど
やっぱりクリスチャンだな~。


☆最優秀助演女優賞☆

☆ メリッサ・レオ (ザ・ファイター)
☆ エイミー・アダムス (ザ・ファイター)
☆ ヘレナ・ボナム・カーター (英国王のスピーチ)
☆ ミラ・クニス (ブラック・スワン)
☆ ジャッキー・ウィーヴァー (ANIMAL KINGDOM)

”ザ・ファイター”でのマーク・ウォールバーグ&クリスチャン・ベール兄弟の
母親役での受賞です。
ミラ・クニスの小悪魔的バレエ・ダンサーも魅力的だけど
あまりにも印象的なこの”母親”に決定でしょう。


そして長年に渡って映画の世界で活躍・貢献している俳優&監督に
毎年送られるセシル・B・デミル賞
ロバート・デ・ニーロでした。
彼のような名優が今までこの賞を受賞していないことのほうがオドロキ!





TV部門は次回に…。



第68回ゴールデン・グローブ賞のより詳しい受賞内容はコチラ→




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1月になると、いよいよ2010年全米公開された映画の賞レースが始まります!

小規模な賞は既に、どんどん結果が出ているけど、
昨日米国時間14日(金)は

BROADCAST FILM CRITICS ASSOCIATION AWARDS

放送映画批評家協会賞の授賞式TV放映がありました。

通称別名、この賞は

CRITICS' CHOICE AWARDS

クリティックス・チョイス・アワードと呼ばれています。


まだ”16回”と歴史が浅いながらも結構注目度もあり、
ハリウッドの会場には、ノミネートされた俳優、監督、スタッフたちが勢揃い。

去年第15回放送映画批評家協会賞では、
サンドラ・ブロック(しあわせの隠れ場所)と
メリル・ストリープ(ジュリー&ジュリア)が
タイ(同点)で主演女優賞を獲得したとき、
うれしさのあまり、頬っぺたヘのKISSではなく!
サンドラがメリルの唇を奪い濃厚なKISSをして、
ギューッと抱き締めたことが、TV放映され話題になりました。

さて今年は?!

以下、主なカテゴリーの結果発表と私の感想です!
ピンクが受賞者&作品)


☆最優秀作品賞☆

☆ THE SOCIAL NETWORK   ソーシャル・ネットワーク
☆ 127 HOURS   127時間
☆ BLACK SWAN   ブラック・スワン
☆ THE FIGHTER   ザ・ファイター
☆ INCEPTION   インセプション
☆ THE KING'S SPEECH   英国王のスピーチ
☆ THE TOWN   ザ・タウン
☆ TOY STORY 3   トイ・ストーリー3
☆ TRUE GRIT   トゥルー・グリット
☆ WINTER'S BONE

やはり予想通り、今まで小規模のショウレースを総ナメしている
”ソーシャル・ネットワーク”強し!
今や(特にUSAでは)彼のことを知らない人はいない超有名人、
Facebook創設者マーク・ザッカーバーグと仲間たちを描いた映画。

ソーシャル・ネットワーク”は
最優秀監督賞デイヴィット・フィンチャー
最優秀脚色賞アラン・ソーキン)も獲得。

個人的には、このノミネート作品の中では”ブラック・スワン”が一番好きですが…。


☆最優秀主演男優賞☆

☆ コリン・ファース (英国王のスピーチ)
☆ ジェフ・ブリッジス (トゥルー・グリット)
☆ ロバート・デュヴァル (GET LOW)
☆ ジェシー・アイゼンバーグ (ソーシャル・ネットワーク)
☆ ジェイムズ・フランコ (127時間)
☆ ライアン・ゴスリング (ブルー・バレンタイン) 

このカテは、もう当然コリン・ファースに文句なく決定ですよ~!
去年の賞レースでは映画”シングル・マン”で、主演男優賞にノミネートされていた彼。
今年も各賞レースで、2年連続ノミネートはもちろんだけど
今年はプラス”受賞”間違いナシ!です。
”英国王のスピーチ”は、ホント心が温まる映画です。
コリン・ファースは年を重ねて、ますますステキな紳士になって
長年の彼のファンとしては、とっても嬉しい!

でも”127時間”のジェイムズ・フランコも素晴らしいけどね。

英国王のスピーチ”は
最優秀オリジナル脚本賞デイヴィット・サイドラー)も獲得。


☆最優秀主演女優賞☆

☆ ナタリー・ポートマン (ブラック・スワン)
☆ アネット・ベニング (キッズ・オールライト)
☆ ニコール・キッドマン (RABBIT HOLE) 
☆ ジェニファー・ローレンス (WINTER'S BONE)
☆ ノオミ・ラパス (ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女)
☆ ミッシェル・ウィリアムズ (ブルー・バレンタイン)

このカテは、アネット・ベニングvsナタリー・ポートマンの一騎撃ちと言われているけど
ナタリーに軍配が上がりました。
”ブラック・スワン”の中では、余計な脂肪をバッサリ落とし
痩せて筋肉質のバレエ・ダンサーを演じていた彼女も
今は、この映画で知り合ったバレエの振り付け師の彼とラブラブ。
もうすぐママになるので、お腹もチョット膨らみつつ、喜びのスピーチをした彼女。
彼女の受賞も予想通り!


☆最優秀助演男優賞☆

☆ クリスチャン・ベール (ザ・ファイター)
☆ アンドリュー・ガーフィールド (ソーシャル・ネットワーク)
☆ ジェレミー・レナー (ザ・タウン)
☆ サム・ロックウェル (CONVICTION)
☆ マーク・ラファロ (キッズ・オーライト)
☆ ジェフリー・ラッシュ (英国王のスピーチ)

その”異常なまでの役柄にのめり込む”姿が
有名なクリスチャン・ベール。
子役時代から活躍して、やっと認められるようになった、この受賞。
”ザ・ファイター”でもドラッグ中毒の元ボクサーを演じるため
またまた体重を減らしゲッソリ痩せた姿を見せてくれた彼。
映画の中の彼とは打って変わって、この日は口、頬&顎びっしりヒゲ面で長髪!
(次回作のためでしょう。)
短気で暴言沙汰がよく取りただされる彼も今日の受賞式では
スタッフはもちろん、愛する妻&娘に、お礼の言葉を述べて好感が持てました。
よかったね、クリスチャン!


☆最優秀助演女優賞☆

☆ メリッサ・レオ (ザ・ファイター)
☆ エイミー・アダムス (ザ・ファイター)
☆ ヘレナ・ボナム・カーター (英国王のスピーチ)
☆ ミラ・クニス (ブラック・スワン)
☆ ヘイリー・スタインフェルド (トゥルー・グリッド)
☆ ジャッキー・ウィーヴァー (ANIMAL KINGDOM)

”ザ・ファイター”でのマーク・ウォールバーグ&クリスチャン・ベール兄弟の
母親役がメリッサ・レオ。
どちらかと言えば”遅咲き”の演技派女優で、現在50歳。
数年前映画”フローズン・リバー”で各賞にノミネートされ
本人もスピーチした通り、40歳を過ぎてから、
素晴らしい作品に出演するチャンスが溢れている”旬”の中堅女優です。

ザ・ファイター”は、
最優秀演技アンサンブル賞も受賞。
この賞は”作品賞”と違って、共演者たちのチームワーク演技に焦点を置きます。


第16回放送映画批評家協会賞(THE 16TH CRITICS' CHOICE AWARDS)の
より詳しい受賞内容はコチラ→





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29日(日)、第62回エミー賞の授賞式がありましたね!

皆さんの予想は的中しましたか?
やっぱり自分の好きな番組が受賞すると、うれしいですよね!

エミー賞に限らず、映画&ドラマの受賞式当日は
夕方からの受賞式の数時間前からTV放映開始。

まずいわゆる”レッド・カーペット”で
誰がどんな衣装&アクセサリーを身に付けてオシャレに決めているか、
”わ~スタイルいいな~” ”チョット、このドレスは彼女に似合っていないな~”など。
誰が誰をエスコートして連れて来るか、
”エ~ッ、〇〇と△△はヤッパリ付き合っていたのか!”
”不仲のウワサはホントだったか、だから一緒に来ないのか…”などなど。
インタヴューを聞きながら、同時にゴシップを楽しんで~

次に受賞式本番ワクワク!
受賞スピーチを聞くのも楽しい。
”誰がウィットにとんだ面白いスピーチ、
または喜びいっぱい感動のスピーチするかな?”
”メモ用紙を取り出し、ズラズラと書いた"THANK YOU"リストを読みながら
センスないスピーチをするのは誰かな?”(←いつも必ず数人いる!)
”放送コード、ギリギリの危ないスピーチは誰?”

そして、アフター・パーティーで、受賞式とは、また違った顔ぶれのインタヴュー。
プラス皆、また違うドレスに着替えている!

TVにクギ付けの半日です(笑)。


私のエミー賞結果感想は…


☆主な受賞カテゴリー☆


~ドラマ・シリーズ部門~

☆作品賞 ″MAD MEN”(マッド・メン)
☆主演男優賞 ブライアン・クランストン  "BREAKING BAD"(ブレイキング・バッド)
☆主演女優賞 キーラ・セジウィック  "THE CLOSER"(クローザー)
☆助演男優賞 アーロン・ポール "BREAKING BAD"(ブレイキング・バッド)
☆助演女優賞 アーチー・パンジャビ "THE GOOD WIFE"

やっぱり強かった!″MAD MEN”(マッド・メン)は、
現在シーズン4放映中の1960年代の広告業界を舞台としたドラマ
3年連続ノミネートのみならず3年連続受賞。
何をも寄せ付けないって感じ。

主演男優賞のブライアン・クランストンも、
この役で3年連続ノミネートのみならず3年連続受賞だから
誰をも寄せ付けないぞ~。
ブライアン・クランストンって、ドラマもコメディもOKな、とても味のある役者で
インタヴューを見ていても、いつもウィットにとんでいて好きな俳優。
でも今回は、もうすぐシーズン5開始の
同じく3年連続ノミネートのマイケル・C・ホール
"DEXTER"(デクスター~警察官は殺人鬼~)に受賞して欲しかったな~。
今年のゴールデン・グローブ賞、SAG賞の主演男優賞は彼が獲得しているので
エミー賞もカタイかな…と思ったけど、ハズレてしまいました…残念。

そう"DEXTER"から、恐ろしいシリアル・キラーを演じたジョン・リスゴーが
ドラマ・ゲスト男優賞を獲得したけど
彼は舞い上がってしまったのか?!
こともあろうに"THANK YOU, SHOWTIME !"と言うべきなのに
"THANK YOU, HBO !"と間違ってスピーチしてしまった(苦笑)。
SHOWTIME と HBOは、両方とも質の良いドラマを沢山作っている
ライバルの有料ケーブルTV会社。 おぉっと…ジョン・リスゴー!

主演女優賞の下馬評では、誰もが受賞は
今年のゴールデン・グローブ賞、SAG賞の主演女優賞を獲得している
ジュリアナ・マルグリーズ "THE GOOD WIFE" と予想していたけど
フタを明けてみれば、キーラ・セジウィック…と驚いた結果に。
でも彼女は同役柄で、5年連続ノミネートなので、待ちに待った受賞だろうな~。
プラス、"THE GOOD WIFE"は、まだこれから!シーズン2開始なので
今後ジュリアナ・マルグリーズは、このカテの常連になるでしょう。
だって"THE GOOD WIFE"おもしろい法廷ドラマだもの!

そしてその私のオススメ・ドラマ"THE GOOD WIFE"から
法律事務所で働く、裏社会を知り尽くしたクセのある賢い情報屋カリンダ役の
インド系イギリス人アーチー・パンジャビが助演女優賞獲得。
この”カリンダ”大好きな役柄なので、私もうれしい。


~コメディ・シリーズ部門~

☆作品賞 "MODERN FAMILY"
☆主演男優賞 ジム・パーソンズ ″THE BIG BANG THEORY"
          (ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法)
☆主演女優賞 イディー・ファルコ  "NURSE JACKIE" (ナース・ジャッキー)
☆助演男優賞 エリック・ストーンストリート "MODERN FAMILY"
☆助演女優賞 ジェーン・リンチ "GLEE"
 
作品賞は、"MODERN FAMILY"か"GLEE"のどちらかだろうとウワサされていたけど
"MODERN FAMILY"に軍配。 両方とも今秋シーズン2スタートです。

助演男優賞は、6人ノミネートのうち3人が、"MODERN FAMILY"からだったので
評が分かれて3人とも獲得できないかも…と言われていたけど結果は、この通り。
このカテの私のイチ押しは、"HOW I MET YOUR MOTHER"(ママと恋に落ちるまで)の
バーニー役で、4年連続ノミネートのニール・パトリック・ハリスだったんだけどな~。
残念だわ…でもニールは、"GLEE"にゲスト出演していた時の演技が認められ
コメディ・ゲスト男優賞を獲得したんだけどね~。

その"GLEE"からジェーン・リンチが助演女優賞に。
ジェーン・リンチの演じる役柄どれも好きです。
彼女はホントおもしろい。(素顔の彼女も最高!)
"GLEE"の中で彼女がいつも着ている白い3本線の入ったポリエステル製の
赤のジャージ上下(体育の先生がよく着ているヤツですね)は
彼女のおかげで、スゴイ売り上げが伸びて、製造を増やすため雇用機会が増え、
ジャージ製造業者がうれしい雄叫びをあげているそうです!

主演男優賞のジム・パーソンズも2年連続ノミネートで初受賞。

私の大好きなブラック・コメディ"NURSE JACKIE" (ナース・ジャッキー
日本でもいよいよ放映みたいですね。
イディー・ファルコの主演女優賞受賞すばらしい!
彼女の驚きの喜びスピーチの第一声は、
”エミー賞の歴史の中で、今までないような最もおかしなこと起こったわ!
私って面白くないのよ! そんな私がコメディ主演女優賞取っちゃっていいの?!”
いや~おもしろいよ~ナース・ジャッキー!
彼女は、"THE SOPRANOS"(ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア)
のカーメラ役でエミー賞3回も受賞しているので、
エミー賞史上、ドラマ部門、コメディ部門両方受賞した初の女優だそうです。


”意外な人が受賞したな~!” ”順当だろうな…。”
”あぁ~あの人が受賞すれば良かったのに~。”など
いろいろ楽しめた日曜の夜でした。




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今回は、エミー賞コメディ部門について紹介します。

詳しいエミー賞ノミネート情報は、コチラ


OUTSTANDING COMEDY SERIES (コメディ・シリーズ作品賞)

☆CURB YOUR ENTHUSIASM (6回ノミネート)
☆GLEE (初ノミネート)
☆MODERN FAMILY (初ノミネート)
☆NURSE JACKIE (初ノミネート)
☆THE OFFICE (5回連続ノミネート、2006年受賞)
☆30 ROCK (4回連続ノミネート 2007年、2008年、2009年受賞)

9月からシーズン5が開始される、TV業界コメディ・ドラマ
″30 ROCK"(サーティ・ロック)の4年連続受賞なるか…?!
″30 ROCK"は視聴率は、それほど良くないけど、批評家受けが高いコメディ。
この番組は、ひとことで言うと、”ティナ・フェイ”ワールド!
ティナ・フェイは、この番組の制作総指揮・脚本・主演を兼ねる才能ある女性です。
もともとバラエティ番組″SATURDAY NIGHT LIVE (SNL)"の脚本&出演で注目。
彼女がレギュラー出演していた"SNL"は大好きでした。
一昨年、彼女が"SNL"に、サラ・ペイリン元共和党副大統領候補のパロディで
出演した時は、スゴイ話題になり、その後も時々ゲスト出演しています。

9月からシーズン7が開始される″THE OFFICE"は
無神経でKYな上司と、その部下たちが織り成す、
その名の通りの”オフィス”内コメディ。
もともと人気のあった英国BBCドラマ″THE OFFICE"のUSAヴァージョンです。
このシット・コムもずっと人気があります。

シーズン1が終了したばかりの新星"GLEE"は今までにないタイプの番組で
高校の合唱部が舞台のミュージカル・コメディ。
とても話題になって人気なので、もしかしたら受賞?!

同じくシーズン1が終了したばかりの″MODERN FAMILY"。
ある家族(かなり年下の外国人妻、ゲイ・カップル、養子など)が繰り広げるコメディ。
特に主人公がいないので、助演男優賞に3人ノミネート、
助演女優賞にも2人ノミネートされている新感覚の人気番組。

でも私が特に好きなコメディは下のふたつです。(多分、受賞はしないと思うけど…)

″CURB YOUR ENTHUSIASM”(ラリーのミッドライフ★クライシス
実生活でもスタンダップ・コメディアンであり、脚本家、ブロデューサーでもある
ラリー・ディヴィット本人を主役とする半分演技、半分事実のコメディ。
俳優、スポーツ選手、実業家などセレブが実名のままゲスト出演します。
ラリーは、90年代USAで超人気だったシット・コム″SEINFELD"
(となりのサインフェルド)の制作総指揮、脚本家として有名です。
(″SEINFELD"でも数回エミー賞(脚本)ノミネートあり。)
とにかく”こんなイヤな奴とは絶対一緒にいたくない!”と思わせる
自分勝手で皮肉屋で思い込みの激しい非常識なステレオ・タイプの
ユダヤ系アメリカ人のラリーが起こす出来事に笑いが止まらない!…のですが
日本人に一般受けするかと言えば…チョット微妙かな…?
でも私は大好きな番組です。 早々と来年、シーズン8決定。

そしてシーズン2が終了したばかりの″NURSE JACKIE"。
看護婦ジャッキーは優しい夫、2人の娘がいて一見幸せそうに暮らしているのに、
薬剤師と浮気し、鎮痛剤依存症でクスリ無しではパニック状態におちいる。
そんな彼女と、ひと癖もふた癖もある医師、看護婦が主役のドラマ。
”大声で笑う”コメディではなく、”毒”のあるブラック・コメディだけど、
コレが良く出来ているんだな~おもしろいです。


OUTSTANDING LEAD ACTOR IN A COMEDY SERIES

(コメディ主演男優賞)

☆ジム・パーソンズ ″THE BIG BANG THEORY" (2年連続ノミネート)
☆ラリー・ディヴィット "CURB YOUR ENTHUSIASM" (4回ノミネート)
☆マシュー・モリソン "GLEE" (初ノミネート)
☆トニー・シャルーブ "MONK" 
 (8年連続ノミネート、2003年、2005年、2006年受賞)
☆スティーヴ・カレル "THE OFFICE" (5年連続ノミネート)
☆アレック・ボールドウィン "30 ROCK"
 (4年連続ノミネート、2008年、2009年受賞)

このカテで何がスゴイかと言うと、"MONK" (名探偵モンク)のトニー・シャルーブ。
USAでは昨冬、シーズン8をもってシリーズ終了したけど
8年連続ノミネートと言うことは、シーズン1から8までずっとノミネート!
おまけに3回も受賞って…!
強迫性障害を持つ私立探偵モンク…って役柄だけど、
まるで俳優トニー・シャルーブそのものが
ホントに強迫性障害を持っているのではないかと疑うほどの名演技。
"MONK"は好きなドラマだったので終了してしまって残念だけど、
今回、彼は受賞しないな…。

”コメディ作品賞”で紹介したラリー・ディヴィットの
スタンダップ・コメディは最高におかしく笑えます。

スティーヴ・カレルは来シーズン7で″THE OFFICE"出演卒業を
発表しているので、今年こそ獲得するかな?
今や映画とTVに引っ張りダコの彼、
小学生の子供2人ともっと一緒にいる時間が欲しいそうです。
才能ある彼なら、今後どんどん活躍していくはず。
彼の真面目な顔のコメディ演技大好きです。
特に映画″THE 40 YEAR OLD VIRGIN”(40才の童貞男)
は何十回も観ても飽きないんだな~。

でもまた3年連続で、アレック・ボールドウィンの受賞かな…。
今年、彼はゴールデン・グローブ賞、SAG賞を獲得しているし。
彼のシリアスな演技より、コメディに出ているほうが好きです。
最近では、メリル・ストリープと共演したラブ・コメディ映画
″IT'S COMPLICATED"(恋するベーカリー)の彼は良かった。

さて、ここ4年連続ノミネートされていたチャーリー・シーン
"TWO AND A HALF MEN"(ハーパー★ボーイズ)は今年は落選。
私生活で、常に暴行、脅迫などの罪で警察に世話になっている彼だけど
この番組はシット・コムの中で1、2位を争う視聴率の高さを誇るので
キャンセルにならないんですよね。
秋からシーズン8も開始予定。
ちなみに彼のシット・コム1本あたりの出演のギャラは、ここ数年高額1位です。

CBSテレビ~! 問題児チャーリーにあんな高いギャラ払えるなら
”クリミナル・マインド”のA.J.クック(J.J.役)を降板させないで、
パジェット・ブリュースター(エミリー・プレンティス役)の出演カットしないで
彼女たちに払ってよ~(苦笑)!


OUTSTANDING LEAD ACTRESS IN A COMEDY SERIES

(コメディ主演女優賞) 

☆リア・ミシェル "GLEE" (初ノミネート)
☆ジュリー・ルイス・ドレイファス
 "THE NEW ADVENTURES OF OLD CHRISTINE" 
 (5年連続ノミネート、2006年受賞)
☆イディー・ファルコ "NURSE JACKIE" (初ノミネート)
☆エイミー・ポーラー "PARKS AND RECREATION" (初ノミネート)
☆ティナ・フェイ "30 ROCK" (4年連続ノミネート、2008年受賞)
☆トニー・コレット ″UNITED STATES OF TARA"
 (2年連続ノミネート、2009年受賞)

私のイチオシは”コメディ作品賞”で紹介した"NURSE JACKIE"のジャッキー役
イディー・ファルコです。
USAでは社会現象にもなった大人気のドラマ(私も大好きでした!)
"THE SOPRANOS"(ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア)のカーメラ役で有名な彼女。
既にカーメラ役で、エミー賞5回ノミネート、3回受賞している”エミー常連”だけど
このジャッキーはカーメラとは全く違う役柄。

去年受賞した″UNITED STATES OF TARA"
のタラ(トニー・コレット)は解離性同一性障害の主婦。
シーズン1では、4重人格者だったけど、シーズン2では、さらに人格が増え、
理解ある夫と子供2人に囲まれて暮らしている設定。
私的には、シーズン1はおもしろかったけど、
終了したばかりのシーズン2は今ひとつだったので今回は…?

今年のこのカテのゴールデン・グローブ賞、SAG賞は
ティナ・フェイが受賞しているので、エミーも彼女が獲るか?


その他、私が注目しているのは、
OUTSTANDING SUPPORTING ACTOR IN A COMEDY SERIES
(コメディ助演男優賞)のニール・パトリック・ハリス
"HOW I MET YOUR MOTHER"(ママと恋に落ちるまで)のバーニー役。
2030年の未来で主人公テッドが自分の子供たちに”ママ”と恋に落ちるまでの
エピソードを過去を振り返って延々と語るコメディ。
(9月にシーズン6開始…でもまだ誰が”ママ”なのかはナゾのまま!)
バーニーはテッドの友達で、常にオシャレに心がけ、高級なスーツを着て
いつも違う女性と付き合っているプレイボーイだけど、
なんかどこか”ぬけている”…そんな男性。
俳優ニール・パトリック・ハリスはティーンの頃、ドラマ"DOOGIE HOWER, M.D."
(天才少年ドギー・ハウザー)のドギー役で注目され、
名子役は大成しないと言われるなか、見事、成功。
歌もダンスも上手く、司会もこなす彼、
私生活では自分がゲイであることをカミング・アウトしたけど
このバーニー役では、ホント女好きのプレイボーイを見事におもしろく演じています。
この役で4年連続エミー賞ノミネートされているんだから、もう受賞させてよ~!

そして、もうひとつ
OUTSTANDING SUPPORTING ACTRESS IN A COMEDY SERIES
(コメディ助演女優賞)のジェーン・リンチ ″GLEE"
合唱部を眼のカタキにするチアリーディング部のコーチ役。
183cmのスラリとした長身の彼女が、意地悪な女性、嫌味な上司、
男勝りの女性(私生活ではゲイであるとカミング・アウト)など
演じたら右に出る者いない…って感じ。
(他の役では、”クリミナル・マインド”のスペンサー・リードのママでもあります。)
彼女も受賞して欲しいな。



エミー賞受賞式は、8月29日です。



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7月8日、第62回エミー賞ノミネート発表されました。

詳しいノミネート情報は、コチラ

TVドラマ受賞式の有名な祭典は、毎冬開催される、
ゴールデン・グローブ賞、SAG賞(スクリーン・アクターズ・ギルド賞)、
そして毎夏開催のエミー賞です。

受賞式は8月29日(USA時間)。

あまりにもノミネート・カテゴリーが多いので、
私の受賞希望・独断も含めてメインだけ紹介します。


OUTSTANDING DRAMA SERIES (ドラマ・シリーズ作品賞)

☆BREAKING BAD (2年連続ノミネート)
☆DEXTER (3年連続ノミネート)
☆THE GOOD WIFE (初ノミネート)
☆LOST (3年連続4回ノミネート、うち2005年受賞)
☆MAD MEN (3年連続ノミネート、2008年、2009年の2回受賞)
☆TRUE BLOOD (初ノミネート)

今月からシーズン4が開始した1960年代の広告業界を舞台としたドラマ
″MAD MEN”(マッド・メン)の3年連続受賞が注目されますが…果たして?!

私的には"DEXTER"(デクスター)に受賞してほしいです。
オモテの顔はマイアミ警察鑑識官、ウラの顔は犯罪者を殺すシリアル・キラーの
主人公デクスター(マイケル・C・ホール)。
今回対象となったシーズン4は、特に秀作だと思う。(9月にシーズン5開始)
3年連続ノミネートなんだから、もうこの辺で…頼む!受賞して~(笑)。

THE GOOD WIFE”は、シーズン1終了したばかり。
昨年スタートした新しいドラマでは、人気もあり視聴率も良いです。
シカゴを舞台に州検事(クリス・ノース…古くは″LAW & ORDER”のマイク・ローガン役、
最近は″SEX AND THE CITY”のMR.BIG役でお馴染み)である夫の
スキャンダル、汚職不祥事(刑務所入り)によって
専業主婦から弁護士に十数年振りに復帰する女性
(ジュリアナ・マルグリーズ…″ER"のキャロル・ハサウェイ役で有名)を中心に
繰り広げられる法廷・弁護士ドラマ。
コレは複雑な人間関係が絡む、おもしろいドラマですよ~。

″BREAKING BAD”(ブレイキング・バッド)は、シーズン3終了したばかり。
末期ガンを宣告された高校の化学教師が、ドラッグ・ディーラーの道へ?!
これも評価の高いドラマです。

″TRUE BLOOD”(トゥルー・ブラッド)は、
今シーズン3放映中のヴァンパイア・ドラマです。
しかしヴァンパイア作品は映画もTVも人気ですよね~。

説明するまでもない″LOST”は既にシーズン終了したけど
2005年に受賞しているので、今更…かな?

さて、どの作品が受賞するでしょうか?!


OUTSTANDING LEAD ACTOR IN A DRAMA SERIES

(ドラマ主演男優賞)


☆ブライアン・クランストン "BREAKING BAD"
  (3年連続ノミネート、2008年、2009年の2回受賞)
☆マイケル・C・ホール "DEXTER" (3年連続ノミネート) 
☆カイル・チャンドラー "FRIDAY NIGHT LIGHTS" (初ノミネート)
☆ヒュー・ローリー "HOUSE" (4年連続ノミネート)
☆マシュー・フォックス "LOST" (初ノミネート)
☆ジョン・ハム "MAD MEN" (3年連続ノミネート)

6人のうち、4人がここ数年ノミネートされている常連ですからね~
この4人誰が受賞しても不思議ではないって感じ。

3年連続受賞なるか?のブライアン・クランストンの演技は確かにすばらしいです。
数年前にコメディ助演男優賞で3回もノミネート
(″MALCOLM IN THE MIDDLE"の父親役)されていた時と
ホントに同じ俳優なの?! 想像できません!
(外見もあの時は髪の毛フサフサ、今はスキンヘッドだし…)

でも個人的に、"DEXTER"のマイケル・C・ホールに受賞して欲しいな~。
シーズン4はホント良かったです!
数年前にも″SIX FEET UNDER"のディヴィット役で、
エミー賞ノミネートされている彼、
今年は彼が、ゴールデン・グローブ賞もSAG賞も獲得しているので
エミー賞もカタイかな…と思うけど、どうでしょうか?
ホジキンリンパ腫を克服した彼に栄冠を…。


OUTSTANDING LEAD ACTRESS IN A DRAMA SERIES 

(ドラマ主演女優賞)


☆キーラ・セジウィック "THE CLOSER" (5年連続ノミネート)
☆グレン・クローズ "DAMAGES" 
 (3年連続ノミネート、2008年、2009年の2回受賞)
☆コニー・ブリットン "FRIDAY NIGHT LIGHT" (初ノミネート)
☆ジュリアナ・マルグリーズ "THE GOOD WIFE" (初ノミネート)
☆マリシュカ・ハージティ "LAW & ORDER SVU"
 (7年連続ノミネート、2006年受賞)
☆ジャニアリー・ジョーンズ "MAD MEN" (初ノミネート)

常連3人と初ノミネート3人に分かれました。
グレン・クローズのパティ・ヒューズ役(ダメージ)、
まぁ嫌な策略家の弁護士なんですよね~。
今シーズンも魅せてくれました、彼女! 3年連続受賞なるか…?

しかしマリシュカ・ハージティの7年連続ノミネートってスゴイですよね。
この枠は誰も入り込む余地ないのか?

ジュリアナ・マルグリーズは、この作品では初ノミネートだけど
既に、″ER”のキャロル役でエミー賞主演女優賞4回ノミネート、
助演女優賞2回ノミネート、うち1回受賞している賞レースの常連です。
今年は既に、"THE GOOD WIFE"のアリシア役で、
シーズン1まだ半分しか放映されていない時点で、
ゴールデン・グローブ賞、SAG賞を両方共受賞しているほどなので、
このままエミーも彼女のところにいくかも!


この他にも助演男優、女優、TVムービー、ミニシリーズなど
いろいろな部門があるのですが、
OUTSTANDING GUEST ACTOR IN A DRAMA SERIES
(ドラマ・ゲスト男優賞)は、ジョン・リスゴーに決定!と言いたいほどです。
″DEXTER”でのアーサー”トリニティ”ミッチェル役は
背筋が凍るほどの不気味なシリアル・キラーでした。

この部門ではグレゴリー・イッツェン(″24"のチャールズ・ローガン大統領役)
もノミネートされています。
相変わらず、ズル賢い嫌な元大統領を好演。
私は″24"シリーズ大好きなのですが、
5月に終了した、シリーズ最後のシーズン8
今ひとつストーリーがおもしろくないというか、
話に無理があり過ぎて(…って、だいたい″24"は全て無理があるけど…)
あまり好きではなかったんですよね。
そう言えば、昨年エミー主演女優賞を獲得したチェリー・ジョーンズ
(″24”のアリソン・テイラー大統領役)は、今年は、ノミネート発表される前から
自分で、エミー賞を辞退して話題になりました。
俳優として演じる、シーズン8の大統領のキャラが共感できなかったらしいです。
確かに、大統領の行動は、シーズン7と比べてチョット疑問だった。




エミー賞コメディ部門については次回に…続きます。




楽しみですね、エミー賞!
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