カテゴリ:USA TVコメディ( 3 )

現在USA ケーブルTV HBOで放映中のシーズン8で、シリーズ終了となる、

ENTOURAGE

アントラージュ★オレたちのハリウッド

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子供の頃から仲良しの4人と、さらに周りの取り巻きが繰り広げる、
ハリウッド、ショー・ビジネス業界の表・裏を描いたコメディ。

金、アルコール、ドラッグ、セックスが絡み、誰もが足を引っ張り合う、
浮き沈みの激しい競争世界で、どうやって崩れずに残って、成功を掴み取るのか?!

写真左から…

タートル(ジェリー・フェレーラ)
ヴィンスの親友で、ヴィンスのお抱え運転手兼なんでも雑用アシスタント係。

ジョニー”ドラマ”チェイス(ケヴィン・ディロン)
ヴィンスの兄。 弟ヴィンスに比べて、今ふたつ売れないC級俳優。
とにかく弟想いで、料理上手。

エリック"E"マーフィー(ケヴィン・コノリー)
ヴィンスの親友で、頭の切れるマネージャー。

ヴィンセント”ヴィンス”チェイス(エイドリアン・グレニアー)
映画の主役がメジロ押しのハリウッドの若手売れっ子俳優。


沢山の俳優や有名人が、そのまま本人役で登場したり、
LA界隈のオシャレなスポット、ショップ、レストランなど
実物そのものが登場するので、それにも注目。

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この2人の会話も毎回おもしろい。

写真左から…

アリ・ゴールド(ジェレミー・ピヴェン)
ヴィンスの腕利きエージェント。 とにかく口達者で強気、モラハラ・パワー炸裂。
元女優の妻をとても愛しており恐妻家。
 
ロイド(レックス・リー)
アリのアシスタントで、アリに日々こき使われる犠牲者だが決して挫けない。


”アントラージュ★オレたちのハリウッド”は
製作総指揮者の俳優マーク・ウォールバーグ(時々、本人のまま登場)の
半自叙伝的ドキュメンタリー風ストーリーで
マーク=ヴィンスとして、
登場人物のタートル、ドラマ、エリック、アリ全てに”モデル”となる人物がいます。

マーク・ウォールバーグ自身も
人気ポップ・グループ NEW KIDS ON THE BLOCK の一員から俳優になった
兄ドニー・ウォールバーグよりデビューが遅かったけど
今や俳優として、ドニーより成功しているし、
ドラマ役のケヴィン・ディロンの実兄マット・ディロンも映画界で、そこそこ活躍しているし、
彼らの実生活と比較するのも面白いです。


あと数話でシリーズ終了するけど
”アントラージュ★オレたちのハリウッド”って、
基本的に話に”終わり”が無いと思うんだな~。
続こうと思えば延々続けられるストーリー。

自分の好きな長年続いたシリーズが終了すると、寂しいけど…
でもシリーズ終了しても、今度、映画化の話も出て来ているそうで楽しみ!


同じくHBO TVの人気シリーズから映画化されて大ヒットした
"SEX AND THE CITY"があるので期待しちゃいます、映画化。
もっとも映画”セックス・アンド・ザ・シティ 2”は、内容くだらなくてコケちゃったけどね…。





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USA ケーブルTV HBOで放映されている大人のためのコメディ

CURB YOUR ENTHUSIASM

ラリーのミッドライフ★クライシス

シーズン8開始です!

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8シーズンめを迎える、このコメディ。
ストーリーは至ってカンタン!

プロデューサー、脚本家、俳優、コメディアンで有名な主人公ラリー・デイヴィット
(ラリー・デイヴィット本人そのまま)の日常を描いたコメディ。
このコメディ自体も全て彼が仕切っています。

舞台は、ロスアンジェルスと言うより、
高級住宅街のビバリー・ヒルズ、ベル・エアー近辺に暮らす
エンターテインメント業界のリッチな人々を中心に
一般的に、タブーとされている宗教&人種問題、数々の世の中の問題を始め、
Hな話題も含め、放送禁止用語バンバン用いて描いています。

今回シーズン8は、ニューヨークも舞台になるそうだけど…。

このラリー・デイヴィットが、かなりの曲者、嫌味な50代のオヤジで、
ステレオ・タイプの敬遠される嫌味な典型的ユダヤ系アメリカ人を
ラリー自ら演じています。
”こんなヤツが夫はもちろん、
親戚、友人、知人、隣人、上司、同僚だったら、絶対に嫌だ!”
と、敬遠したいほど、ラリーは超個性的な人物なのです(苦笑)。

ラリーは誰もが遠慮して言わないコトでも、スバリ口にして、
自分が正しいと思ったことは、間違っていても、あくまでも突き通し、
一言も二言も余計、ああ言えばこう言う口達者、
そんな彼だから、たまに良いことをしても上手くいかず、カラ回り。
そんな彼のすること、なすことが面白いコメディ。

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もともとラリー・デイヴィットは、
シーズン9まで続いた(1989~1998年)
超大人気コメディ"SEINFELD"(となりのサインフェルド)
プロデューサー、脚本家として有名です。

そして”ラリーのミッドライフ★クライシス” シーズン7では、
この”となりのサインフェルド”のメンバーがリユニオンされるエピソードがいっぱい。


実は、このコメディ、どこまでがホントか?どこまでがフィクションか?

分からないところも面白さのヒトツです。

ほとんどの俳優、有名人が本名で登場し、
”役”を演じている人も、ファースト・ネームは同じまま。
例えばラリーの妻、シェリル・ディヴィット女優シェリル・ハインズが演じ、
ラリーのマネージャー、ジェフ・グリーン俳優ジェフ・ガーリンが演じ、
ジェフの恐妻スージーは、スージー・エスマンが演じていて、
皆ファースト・ネームはそのまま、でも実生活は夫婦ではないんですよね。

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例えば俳優テッド・ダンソン&女優メアリー・スティーンバーゲン
実生活でも夫婦で、このコメディでも、実名のまま夫婦として何回も登場。

このコメディは台本は、あって無いもので
シュチュエーションや場所は決定していても、セリフは、ほとんどアドリブだそうです。


でもひとつ納得いかない!のが、この”ラリーのミッドライフ★クライシス”と言う邦題。
だって、”ミッドライフ・クライシス”って、
真面目だった人が人生折り返し地点に来て、(40代後半から50代にかけて)
例えば、男女関わらず、いきなりモーター・バイクに興味を持ったり、
高額なショッピングしたり投資したり、女(男)遊びしたり、無謀なコトをしたり、
変な行動を起こしたり…することだけど
このラリー・デイヴィットの性格は、ずっと若い頃から変わらず変人で(笑)、
別に”中年の危機”になってから始まったことではないからね~。


CURB YOUR ENTHUSIASM を直訳すれば、 キミの熱情を抑制して…
このコメディで言えば、
”ラリー、そんなに興奮しないでよ、まぁまぁ抑えて、抑えて!”って感じかな~。


シーズン8は、ラリーとシェリルがホントに離婚するか、どうかも注目。


とにかく面白いので、ず~っと続いて欲しいコメディです!





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とってもシビアなUSAのTVドラマ・コメディ業界。
ちょっとでも視聴率が低かったりすると
容赦なく、ズバッとストーリー完結を待たずに放映カット!
運が良ければ未放映分の続きは、DVDで観れるけど…。
批評家の評価も高くて、内容が良くても、放映された曜日や時間が悪く
人気が今ひとつで、キャンセルされる番組も沢山。

中でも個人的に放映時(2005年)、過小評価されたと思うコメディが…コチラ

KITCHEN CONFIDENTIAL (キッチン・コンフィデンシャル)

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実在の人気シェフである、アンソニー・ボーディンのベスト・セラー
″KITCHEN CONFIDENTIAL”をもとに
"SEX AND THE CITY"の製作総指揮であるダーレン・スターが手掛けたコメディ。
主人公の総料理長ジャック・ボーディンは、実在のアンソニーがモデル。

"SEX AND THE CITY"の4人の女性たちが本当に食事していそうな
NYのオシャレなレストランが舞台。
キッチン・スタッフ、フロア・スタッフ、そしてレストランを訪れる客が中心の
ウィットにとんだコメディ。
30分のシットコムでありながら、キッチンの設備は本格的で
毎回美味しそうな料理をタップリ観れます。

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主な登場人物は…

左から
タニヤを好きなのに、なかなかハッキリ告白できないパティシエ、セス(ニコラス・ブレンドン)
ふんわりおっとり系の接客フロント係、タニヤ(ジェイミー・キング)
ジャックの悪友、ワルイことは何でもする副料理長スティーヴン(オーウェン・イオマン)
料理の腕は素晴らしいが、プレイボーイの総料理長ジャック(ブラッドリー・クーパー)
4人の先輩シェフにいつもからかわれイジメられる
新人シェフのジム(ジョン・フランシス・デイリー)
オーナーの娘で強気な性格のフロア・スタッフ、ミミ(ボニー・サマーヴィル)
セスといつも冗談半分ケンカばかりしているシーフード・シェフのテディ(ジョン・チョー)

キッチン・スタッフが皆、”女性好き”な設定。
特にジャックは、ほとんど毎回違う女性とのラブ・シーンあり!

ブラッドリー・クーパーの得意分野であるラブ・コメディを思いっ切り味わえます。

ライバル・レストランとの抗争?とか、
キッチン・スタッフの厳しい先輩・後輩シェフの上下関係とかのジョークは
”ホント、ありそうだな~”と思わされ、
そんなおもしろいシーンが沢山あるのに、残念ながらシーズン1途中で終了。

その後、きちんとシリーズ1を完結させたDVD(エピソード13)が発売され、
ジワジワと人気が出て、
ブラッドリー・クーパーが映画で成功したことも重なって
なんでTV放映時に人気が出なかったのか?!
”キッチン・コンフィデンシャル”は過小評価の秀作コメディ…と語り次がれています。
チョット大げさかな…(笑)

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このコメディの数年後、ブラッドリーは映画俳優として人気が出て、
オーウェン・イオマンは人気ドラマ"THE MENTALIST"(メンタリストの捜査ファイル)
のウェイン役でレギュラー獲得。
ニコラス・ブレンドンは時々”クリミナル・マインド”でペネロピの彼ケヴィン役で出演。
(ケヴィン、もっと頻繁に出演して欲しいな~。)
ジョン・チョーも映画やドラマで活躍しているので
このコメディがシリーズ化されていたら彼らの現在は、どうなっていたのかな…
と、ふと思ってしまいます。




長髪の方が好きだけど、シェフらしい短髪のブラッドリー・クーパーも捨て難い?!

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