<   2011年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO

         ドラゴン・タトゥーの女


ご存知、スウェーデン人作家スティグ・ラーソンによる
ベスト・セラー"MILLENNIUM SERIES"(ミレニアム)シリーズ三部作
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO ドラゴン・タトゥーの女
THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE 火と戯れる女
THE GIRL WHO KICKED THE HORNETS' NEST 眠れる女と狂卓の騎士

その1作め 2009年スウェーデン・オリジナル版の映画のハリウッド・リメイク版

トレント・レズナー&カレン・Oによる
レッド・ツェッペリンの名曲カヴァー"IMMIGRANT SONG"をオープニング・テーマに
モノクロの衝撃的な映像を背景に監督、製作、出演者名などが流され
さぁドラゴン・タトゥーの女の故郷スウェーデンヘ…!


以下、ミステリー・サスペンス映画なので、予告編で観れるくらいのネタバレ&私の感想

d0175590_8181870.jpg


実業家ヴェンネルストレムの不正を暴く記事で、本人から名誉毀損の訴訟を起こされ、
裁判で敗訴し落ち込んでいる雑誌”ミレニアム”のジャーナリストの
ミカエル・ブルムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)のところへ一件の依頼が。

依頼主は、スウェーデンきっての大企業家ヴァンゲル一族の元会長の
ヘンリック・ヴァンゲル(クリストファー・プラマー)

年老いた自分の回顧録をまとめると同時に
40年以上前、16歳で行方不明になった一族の1人ハリエット・ヴァンゲルのことを
調べて欲しいとミカエルに依頼するヘンリック。

ヴァンゲル一族が集合し、子供の日のパレードがあった1966年のある夏の日、
全く跡形もなく、忽然と姿を消したハリエットのことを
ヘンリックは、ヴァンゲル一族の誰かによって殺されたと長年信じ続けている。

ヘンリックは、自分の兄の孫であるハリエットと、
彼女の兄であり、後にヴァンゲル企業の会長となるマルティン(ステラン・スカルスガルド)
小さい頃から自分の孫のように、とてもかわいがっていた。

ミカエルがヘンリックの弁護士を通して仕事依頼を受ける時に
”信用できる人物かどうか”ミカエルの身元調査を詳細に調べた女性こそ、ドラゴン・タトゥーの女こと、
リスベット・サランデル(ルーニー・マーラ)

彼女はミルトン・セキュリティーにて、調査員の仕事をしているが
ほとんど他人と会話することなく非社交的でキレやすい。
実は彼女も心奥深くに傷を負っていて、人には話せない過去・現実を抱えていた。

恐ろしいほど情報・調査能力があり
調査員として抜群に優れた才能を持つリスベットの助けを借りて
スウェーデン本土とは、たった1本の橋で結ばれた小島の
ヴァンゲル一族が暮らす邸宅ばかり周囲にある凍てつく極寒の町にて
ミカエルは複雑な一族の過去・現在を調べていくうちに、難解で奇妙な事がどんどん判明していく。

そしてミカエル自身も命を狙われるハメに…。




ミカエル役のダニエル・クレイグは別に特筆することないけど…
知的で威厳のある、そしてどことなく影があったり、怪しかったりする年老いた男性を演じるなら
今、彼の右手に立つ人人はいない!ヘンリック役のクリストファー・プラマーは、もちろん
クセのある役なら、おまかせ!スウェーデンきっての国際派俳優
マルティン役のステラン・スカルスガルドが、とてもイイ味を出しています。


さて、このハリウッド・リメイク版を映画館で観終わった翌日、
どうしてもまた観たくなって、2年前に観たスウェーデン・オリジナル版を再び観てみました!

詳細なところは、いろいろ違う2作品だけど
”コレはおかしい?!”と大疑問に思うほどの大きな違いは特にナシ。
オリジナルのほうが、より詳しくヴァンゲル一族のコトを説明しているかな。
そして、映画のラスト・シーン(特にリズベットの行動)が違います。
私は、どちらのラスト・シーンも好き。
リメイク版の終わりは、チョッピリ切ないかも…。

さてこのシリーズに欠かせないドラゴン・タトゥーの女のリスベットの雰囲気は?

他人と交流が苦手で、ピアス&タトゥーだらけの身体、エキセントリックな行動、性格は同じだけど
d0175590_8475313.jpg

↑ オリジナル版のリスベット(ノオミ・ラパス)の方が
大人っぽくクールな雰囲気で背中のドラゴン・タトゥーがド~ンと大きい。
d0175590_849725.jpg

↑ リメイク版のリスベット方が、激しい性格ながらも、小柄で愛おしい感じ。
そして、まゆ毛無し(笑)。


そう言えば、オリジナル作品でミカエルを演じていたスウェーデン俳優ミカエル・ニクヴィスト
今冬公開の映画”ミッション・インポッシブル ゴースト プロトコル”にて犯人役を演じています。
そしてオリジナル作品でリスベットを演じていたノオミ・ラパス
”シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム”に、今冬出演中。

実は、私このリメイク版、とっても心配していたんです。
この映画の監督デイヴィット・フィンチャーの最近の作品
”ベンジャミン・バトン 数奇な人生” ”ソーシャル・ネットワーク”嫌い!なので
どんなリメイクになるのか、自分がリメイク版好きになれるかドキドキ。
観終わってみれば、フィンチャー見直した! すばらしい♪

蛇足だけど…
人気ドラマ”グッド・ワイフ”の法律事務所の調査員カリンダ・シャルマ像って、
リスベットをヒントに作ったな~と思ったりして…。
カリンダはリスベットほど過激ではないけど
小柄で優れた情報収集力、孤独、謎が多い人生、バイセクシャル…同じだっ(笑)。

あからさまな性的描写、猟奇的事件が苦手な人もいるかもしれないけど
もともと”クリミナル・マインド” ”デクスター”など
奇妙で残酷な凶悪事件を扱うドラマが好きな私にとって
ミレニアム・シリーズは特にお気に入りです!

こうなったら、数年のブランクおかずに、2作め、3作めも
ダニエル・クレイグ&ルーニー・マーラ主演で早く製作して公開して欲しい!
あっ!でもジェームズ・ボンドがあるか(笑)←それも楽しみだけど♪



年末最後に、すばらしい映画を観て締め括れて、良かった、良かった!
やっぱりミステリー映画の展開って、こうじゃなくっちゃね♪
2時間40分と長編だけど、ちっとも長く感じない、
たとえオリジナル版で内容を知っていても、飽きない映画です!
また観に行っちゃおう、ドラゴン・タトゥーの女!

”ドラゴン・タトゥーの女”は日本では、2月下旬公開予定。



私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)



にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村
[PR]
ロバート・ダウニー・JR & ジュード・ロウ共演

SHERLOCK HOLMES: A GAME OF SHADOWS

シャーロック・ホームズ  シャドウ ゲーム


2009年公開の大ヒット映画”シャーロック・ホームズ”の続編。

ご存知、探偵ホームズが親友ワトソンと一緒に事件解決するミステリー映画なので
以下、ネタバレ無し&私の独断的な感想

d0175590_10383659.jpg


舞台は19世紀のイギリス。

シャーロック・ホームズ探偵(ロバート・ダウニー・JR)
親友ジョン・ワトソン医師(ジュード・ロウ)の今回の宿敵は
モリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)

ジプシー占い師の女性シム(ノオミ・ラパス)と一緒に
ヨーロッパを横断し、モリアーティ教授の悪の野望を暴いていく名コンビの行く先には…。




アーサー・コナン・ドイル原作のシャーロック・ホームズ・シリーズの本は
小学生の頃、図書館で、いろいろ読んだ記憶があり
私なりのホームズ像があるけど…、
過去から現在まで、沢山の俳優がホームズやワトソンを演じて映像化、
アニメ化されてきているけど、
ガイ・リッチー監督の、この映画”シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム”に関しては
”これがホームズ! これがワトソン!”と認めることに、かなり抵抗感があるな~。

ロバート・ダウニー・JRって、好きな俳優だし、彼のコメディ・センスは抜群だけど
彼のホームズって、少しワイルド過ぎなのよね…。

映画自体も観客を笑わせようとして、つまらないギャグが妙に多かったし
ちょっとドタバタし過ぎかな~。
監督ガイ・リッチーお得意のアクション・シーンの”スローモーション化”も
そろそろ飽きてきたな~と。

1作めの”シャーロック・ホームズ”は、それなりに楽しめたけど
この2作めに関しては、ホームズ&ワトソンではなく、別の登場人物名で
ロバート・ダウニー・JR & ジュード・ロウのコンビが活躍するアクション映画なら
まぁ納得いくけどね。
そりゃ~架空の人物より、誰でも知っているホームズの名前を使ったほうが
作品も注目されるけど…。
もはやコレはホームズ&ワトソンじゃないよな~、イメージ狂う。

ホームズの兄マイクロフト・ホームズ(スティーヴン・フライ)は良かったけど…。


でも…ホリデー・シーズンに向けて公開されたこの映画、USAで売れています。 
既に3作め製作も決定。


シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム 日本では来春公開予定。




私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)





にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村
[PR]
TINKER TAILOR SOLDIER SPY

テインカー・テイラー・ソルジャー・スパイ

裏切りのサーカス


ジョン・ル・カレ原作のスパイ小説を映画化。

MI6(イギリス情報局秘密情報部)エージェント、ジョージ・スマイリーが主役のシリーズの一作品。


以下、スパイ・ミステリーなのでネタバレなし。 あらすじ少し&独断的な私の感想です。

d0175590_635317.jpg


ストーリーは…1970年代、ハンガリーにて諜報活動中の英国MI6諜報員が
ソビエト連邦の諜報員に銃撃される。

MI6上層部は、MI6内部に仲間を銃撃させた裏切り者のエージェントが潜んでいると考え
内部偵察を、なんとなく一見頼りなさそうな、しかし実は調査に長けている、
初老のジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)に依頼し、
スマイリーは事件解決に挑むのだが…。



”ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル”のようなスパイ・アクション映画も
"THE DEBT"のような、背筋凍るようなシリアスなスパイ・ミステリー映画も全て
スパイ映画大好きな私なので、スパイ映画に思い入れタップリ。
この映画は、大好きなコリン・ファースマーク・ストロングの2人が出演しているし、
主役のゲイリー・オールドマンも好きな俳優だし、実はとっても楽しみにしていました。
3分ほどの映画予告編を観ても面白そうだったし…。

だから余計、辛口批評になってしまいます。

とにかく前半がつまらない、後半ある程度盛り上がったけど
結果から言えば…ベスト・セラーの原作本の“良さ”を
2時間ほどの映画では“出す”ことができなかった、もっと面白く製作できたはず…。
(ちなみに、"TINKER TAILOR SOLDIER SPY"は
1979年にイギリスにて、TVドラマ・シリーズにもなっているが、私は未視聴です。)

ワクワク・ハラハラ・ドキドキ…と言ったスパイ映画に欠かせないモノが欠けていたかな~。

主役のゲイリー・オールドマンはじめ、
ジョン・ハートキアラン・ハインズなどの芸達者な怪優たち(←良い意味で)、
前既出の名優コリン・ファースマーク・ストロング
若手の人気俳優トム・ハーディーベネディクト・カンバーバッチなど
豪華出演者が上手く使われていない、もったいないな~と感じてしまう…。

大統領役でも悪役でも幅広い役柄のクセのある俳優キアラン・ハインズなんて
出番あっても、ほとんどセリフないし…。

映画を観る前の期待がかなり大きかったので…
しっかりした原作本がある作品の映画化は難しいなと感じた、
観終わってガッカリ度が大きかった映画かも…。




私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)




にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村
[PR]
ミッション:インポッシブル シリーズ第4段のご存知、スパイ・アクション映画。

日米同時公開です。

MISSION:IMPOSSIBLE GHOST PROTOCOL

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル


映画公開される前から前評判が良くて、期待して観に行って期待通りに良かった!

以下、スパイ映画なので、内容ネタバレなしのあらすじ少し&感想です。

d0175590_847396.jpg


今回、USA極秘諜報機関(IMF)のエージェントである、
イーサン・ハント(トム・クルーズ)と行動を共にするメンバーは…

シリーズ3では、コンピューター・オタクのIMF内勤テクニカル・エージェントだった
ベンジー・ダン(サイモン・ペグ)
今回は、フィールド・エージェント・テストに合格して
得意のコンピューター関係はもちろん、外(フィールド)でも大活躍。

女性IMFエージェントのジェーン・カーター(ポーラ・パットン)

現IMFチーフ・アナリスト、旧フィールド・エージェントの
ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)

舞台は、ハンガリー・ブタペストから始まり、
ロシア・モスクワ、アラブ首長国連邦・ドバイ、インド・ムンバイ…ヘと続く。

世界を駆け巡って、核テロ、爆弾テロに立ち向かうイーサンたちの活躍は…?!



スパイ・アクション映画が大好きなので
ジェイムズ・ボンド 001シリーズ同様に、このシリーズも全作観ています。

シリーズ1が公開されたのが1996年。

イーサンとジャン・レノヴィング・レイムスとのチームが良かった
”ミッション:インポッシブル”シリーズ1作めは単純に好き!

私的には、悪役ダグレイ・スコットが今イチ迫力なくて
”ミッション:インポッシブル 2”は、あまり好きではなかった…。
 
悪役が個人的に好きなフィリップ・シーモア・ホフマンと言う点だけが良くて、
暴れん坊(私生活)ジョナサン・リース=マイヤーズが、大人し過ぎる役柄で期待ハズレだった
”ミッション:インポッシブル 3”も、まぁまぁかな~。

シリーズ4作めの”ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル”
自分の中では、シリーズ1の次に好きかも!

しかし題名長いよな~簡単に”ミッション:インポッシブル4”でイイのにね~。


シリーズ3では余り出番もなかった、
コミカルな演技が最高で私の好きなサイモン・ペグ
今回沢山出ていて笑わせてくれたコトも大きいし、
過去に活躍したフィールド・エージェントとして
心に傷を負っているジェレミー・レナーも良かったな~。
またシリーズ5作めも製作するなら、この2人は欠かせない!

私はトム・クルーズのファンじゃないけど、スタントマンをほとんど使わず、
危ないアクション・シーンを自分でこなす彼の役者根性はスゴイと思う。

チョット不満だったのは、
映画”スラムドッグ$ミリオネア”、ドラマ"24"シーズン8で活躍した、
インド人俳優アニル・カプールの役柄が、”エ~ッこんなふざけた役???”だったこと。
彼だったら、味方でも敵でも、もっと良く描かれて良いハズ。

映画の中で、ひとつ驚いたこと…映画冒頭にIMFエージェント役で
ジョシュ・ホロウェイが少し出演しているけど、一瞬気が付かなかった。
だって、ドラマ"LOST"の長髪ソーヤー姿が今でも脳裏に焼き付いていて
短髪のスパイ・エージェント役なんて!でもなかなかサマになっていた彼。




ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

笑いアリ、ホロリとさせるシーンあり、ハラハラ・ドキドキおもしろいアクション映画でした!




私の採点   ★★★★☆(4つ星)




にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村
[PR]
ず~っと待ち続けていた♪このエピソードが昨夜USAで放映されました♪

クリミナル・マインド   シーズン7

エピソード10  THE BITTERSWEET SCIENCE


今回のエピソードは…
息子想いの父、しかし犯人でもあるボクサーと白血病で余命いくばくもない小学生の息子との
ホロ苦い父子愛のストーリーで、涙を流すホッチの優しい面が観れて(泣)、
殺人事件には違いないけど、少し心が温まる話でした…。

しかし事件の詳しい内容には以下、一切触れていません。

ホッチに新しいロマンスが発展?!

以下、ホッチのプライヴェートに焦点を当てて、抜粋要約ネタバレ
じっくり長く考察しています!



☆ 朝、公園にて、Tシャツ&半ズボン姿(←めずらしい!)で、タイムを計りながら
ランニングしているアーロン”ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)

後ろから追いかけて走って来るスポーツ・ウェア姿の女性
エリザベス”ベス”(ベラミー・ヤング)がホッチに声をかける。

ベス:  (息を切らしながら、ホッチに向かって)
     (ホッチが速いので)何かに向けてトレーニングしているの?
     それとも単に楽しんでスポーツしているのかしら?
ホッチ: (いきなり見知らぬ女性から話しかけられたので驚きながら)
     いや、2月にトライアスロン・レースに参加するから。
ベス:  あぁFBIのトライアスロンね。 あなたFBIエージェントなんだ!
ホッチ: (引き続き驚いた表情で)そう、FBIのレースだけど…。
ベス:  (イタズラっぽく笑って)
     FBIエージェントでしょ…なんて聞いちゃいけないのよね、きっと。
ホッチ: JUSTICE DEPARTMENTに勤務しているんだ。
ベス:  スポーツ・クラブのプールで何回も往復して泳いでいるあなたも見たことあるわ。
ホッチ: (自分の気が付かない所で彼女に”ずっと見られていた”ので冗談っぽく…)
     君は監視役のトレーニング中とか(笑)?
ベス:  私もトライアスロン・レースに出場しようと思って…。
     私のレースは1月、あなたほど真剣に急いでいないけど(笑)。
ホッチ: (言い訳っぽく) 仕事と家の合い間に毎日45分しかトレーニング時間ないからね。
ベス:  (トライアスロンの)自転車ロード・レースの練習は、はかどっている?
ホッチ: タイヤに空気は入っているけど(笑)。
ベス:  私、あまり自転車レースの練習したことないけど、今週末しようと思って…。
     少しバイクのコツ教えて欲しいな~。 もしあなたが忙しくなかったらだけど(笑)。
ホッチ: (少し間を置いて)まだチョット週末のスケジュール分からないな…。
ベス:  分かった(笑)。 またココで走っていたら会えると思うし、
     プールでも顔を合わすかも…。(立ち去ろうとするが…)
ホッチ: (少し慌てて)でも2,3日で週末の予定が分かるから。
     そうしたら君に連絡するよ。
ベス:  良かった♪ 名刺あるから…。(名刺をホッチに渡す)
     実現したらきっと楽しいわ。 少なくともアドベンチャーよね!
ホッチ: どうしてFBIエージェントだと分かった?
ベス:  あなたのスーツ姿を見たことあるから。
     (スーツ姿なんて)他にどんな仕事がある(笑)?
     じゃあね♪(手を振って走り去る)
ホッチ: Bye(笑)。

d0175590_11363248.jpg


          ホッチの新しい恋人になるかな?!ベス(ベラミー・ヤング)


☆ BAUオフィスにて、ミーティング・ルームに向かうホッチ&
デイヴィット・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)

今朝のベスとの出逢いについて話している2人。

ロッシ: (興味津々、ワクワク状態)
     それで、当然、週末ベスと一緒に自転車ロード・レース練習するんだよな?
ホッチ: 分からない。
ロッシ: (イタズラっぽく)彼女ってカワイイ?
ホッチ: あぁキュートだけど…。
     (少し困った様子で)トライアスロン・レースのトレーニングに集中しなきゃ。
     ベスがいたら気が散るから…。
ロッシ: そりゃ気が散るさ~。 イイじゃないか、集中できなくたってソレがナンダ(笑)!
     …で、彼女の名前は?
ホッチ: ベス。
ロッシ: イイ名前だ!
     BAUチームの皆が”自転車”と聞いたら、彼らが言うコトは分かっているよな?!
ホッチ: ?!(笑)

ミーティング・ルームに足を入れると、すぐさま
スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)が…

リード: 誰が自転車に乗るの?
ホッチ: (厳しく)誰も乗らない。 さぁ仕事開始だ。

d0175590_1159617.jpg


       オフィスのウワサ好きのオバチャンならぬオヤジ?!ロッシ最高♪


☆ 事件解決に向かうプライヴェート・ジェット機内にて
ホッチが席を外しているスキに、ホッチのことをウワサするメンバーたち。
リードに寄ると、ホッチの元妻ヘイリー(メレディス・モンロー)亡き後、
ホッチは2年19日間、誰とも”お付き合い”していないとのこと。


☆ 事件解決して、再びBAU本部ホッチのオフィス

ロッシ: ベスと自転車レース練習をすることにしたのかい?
ホッチ: あぁ明朝9:00にね。 
     (ため息を付きながら)でも(これでイイのか)分からない。
ロッシ: ヘイリーも新しい(恋愛の)道へ進むことを避けて
     躊躇している君を見たくないと思うよ。
ホッチ: 別に誰かと付き合うことを避けていない。
     ただ…気持ちが確かじゃないだけなんだ…。
ロッシ: 何が確かじゃないんだ? 自転車レース練習?
     アーロン、まだ君には次の恋愛が早いってことは分かっているさ。
     でも惨めな君は他人に悪影響を与えるよ(笑)。
ホッチ: (指摘され、少しムッとして)惨めじゃないさ。
ロッシ: あぁそうだな、チョット張り詰めてイライラしているかな(笑)。
ホッチ: OK、少しだけピリピリしているかもね(苦笑)。
ロッシ: (真剣に)キャロライン(ロッシの元妻)の死から学んだことが、ひとつある。
     人生は短い。 人は幸せになる権利がある。
ホッチ: 分かっている…。
ロッシ: 良い週末を!
ホッチ: ありがとう。

d0175590_12474126.jpg


                   頑張れホッチ!


☆ 週末にベスと待ち合わせして、自転車ロード・レース練習を始めるホッチ。

ベス:  タイヤはOK?
ホッチ: そう思うけど(笑)。 ホントにロード・レース練習したことない?
ベス:  ほとんどないわ。
ホッチ: でもトライアスロン・レースに挑戦するんだ?
ベス:  いつも父が言っていたの…Go Big or Go Home…ってね。
ホッチ: 君のお父さん、イイこと言うね。
ベス:  (懐かしそうに)えぇ…数ヶ月前に亡くなったけど…。
ホッチ: そう…残念だったね。 お母さんは?
ベス:  だいぶ元気を取り戻して来ているわ。
ホッチ: それは良かった。 君自身はどうなの?
ベス:  どうにかやっているわ(微笑)。 (気を取り直して)さぁどこへ行くの?
ホッチ  (ロード・レースの方向を説明しながら)無理だったら遠くまで走らなくてもいいよ。
ベス:  もちろんやるわ! 
     もしお互い見失ったら、デュポン・サークルのカフェで会いましょう!
ホッチ: 見失う? 一緒に自転車で走ると思ったけど…。
ベス:  追い駆けっこでもあるから(笑)♪
ホッチ: (先に走るベスを笑顔で追い駆ける)

d0175590_12511813.jpg


               ホッチ&ベスのロマンスの行方は…?!


さてさて、ここで私なりの感想です!

ホッチ&ベスの会話は、初対面にかかわらず(←少なくともホッチには!)
あまりにも気さくな感じなので、日本語訳は
全く敬語を使うような雰囲気じゃないので、ざっくばらんな普通の口語に訳しました。

ジョギング中やスポーツ・クラブでの”恋愛に発展する出逢い”って
USAでは結構あるので(日本でもかな?)
このシュチュエーションは不思議でもないけど、
いや~ベスったら、積極的に”押してくる”な~。
ホッチも圧倒されてタジタジよ(笑)。
最初はかなり戸惑いながらも、まぁ悪い気がしないな~
って言う男性の感情が見えちゃったりして(笑)。

ベスは、良く言えば、明るく朗らかフレンドリーだけど
ホッチが知らない間に、公園でもプールでも彼のこと見ていたなんて!
一歩間違えば、ストーカー?!とは言い過ぎか…(笑)。
まぁホッチ、カッコイイから目立つもんね♪

ホッチ自ら、”一緒にトレーニングしない?”とか”お茶しない?”なんて
女性に声をかけて、行動を起こすとは思えないので(笑)、
このくらいガンガンいく女性の方がピッタリかも。
思えば、元妻ヘイリーも強かったもの…。

さて、このホッチのロマンス・エピソードは
USAのクリミナル・マインド・ファンの中でも早くも賛否両論なんですよね~。

大きく分けて、ファンには5通りのタイプが…

① とにかくBAUメンバーのプライヴェートの一面はドラマに必要ない。
  殺人事件解決にだけ焦点を当てるべき。

② ホッチの恋愛相手は
  エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)がピッタリだから
  他の女性はダメ。

③ ジャックとのシングル・ファーザーの生活を崩して欲しくないから
  ホッチに恋愛は必要なし。

④ ホッチの恋愛は興味あるけど
  なんかホッチとベスでは”ケミストリー”が感じられないからイヤだ。
  別の女優にして。

⑤ ホッチには幸せになって欲しいし、ベスが相手でもイイ。
  ホッチに限らず、メンバーの私生活を少しエピソードに含めてくれると、うれしい♪



①のファンって結構いるんだよね…。 
そういう人って、ロッシの元妻キャロラインとのエピソードとか
J.J.(A.J.クック)と彼ウィル、息子ヘンリーのエピソードとかも好きじゃないのよね。
それでは、殺人事件だけで、あまりにも殺伐として私はイヤなんだけど。
程よく、少しプライヴェートな面も観たいな~。 

②については、私はイヤだな。
確かにプレンティスは他のメンバーに比べて
ホッチに対して、いろいろ気にかけているけど(特にシーズン5で)
7人しかいないチーム内の上司&部下で付き合うのはチョット…。
プラス個人的には、プレンティスは、デレク・モーガン(シェマー・ムーア)との方が
お似合いだと思う…しかしコレも同僚だから恋愛発展は止めて欲しい。
モーガンとペネロピ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)
とっても仲良くても男女の関係にならないのと同じくね。 

③ジャックとの父子関係ももちろん大事だけど、忙しいホッチだけでは大変だから
ジャックにも”母親”の存在は大事だと思うし、
ベスとジャックが仲良くなれば、言うことナシ。  

④コレばかりは個人の好みなので…何とも言えないけど。
私は、ジェシカ(ヘイリーの妹)とホッチが結ばれるのは絶対イヤ。
ホッチの会話で、”今日はジェシカがジャックの面倒をみている。”と
よく耳にするけど、姉が亡くなったら、妹と…なんて
お互いの家を往来して、ジャックのことで息統合して、恋愛に…
と言うパターンはダメ。

⑤と言うことで、私は⑤です!
だってホッチの笑顔いっぱい観たいもの♪
大好きなホッチには幸せになって欲しい~。
仕事では真剣な眼差しで冷静なホッチ、でも彼女&息子には飛びっきりの笑顔のホッチ。
そんな彼の両面が観れたら最高!


ベスは2月に放映されるエピソードにも登場することが決定されたので楽しみ♪
トライアスロン・レースの日かな?!




皆さんは①~⑤どれですか?




にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村
[PR]

USAでは先月中旬公開されて
相変わらずスゴイ興行成績をグングン伸ばしている大人気シリーズ第4段。


THE TWILIGHT SAGA: BREAKING DAWN PART1

トワイライト サーガ ブレイキング・ドーン PART1


前作"THE TWILIGHT SAGA: ECLIPSE"(トワイライト サーガ:エクリプス)に続く
ヴァンパイアと禁断の恋に落ちた普通の女の子の永遠の愛の行方は…


前3作品も観て、シリーズ4作めも観る人は誰でも知っている内容と思いますが…
以下、ネタバレ含みます

d0175590_546435.jpg


ワシントン州フォークス、いつもどんよりと曇って雨が多い天気のこの街も今日は晴天。
この日は、エドワード・カレン(ロバート・パティンソン)&
ベラ・スワン(クリステン・スチュワート)の屋外結婚式の日。
ベラの父チャーリー、母レネー、カレン家(ヴァンパイア一族)の皆、
高校時代の友人たちに祝福され、少し不安な気持ちもあるけど
エドワードと永遠の愛を誓い幸せいっぱいのベラ。

愛するベラへの想いを断ち切れないジェイコブ・ブラック(テイラー・ロートナー)
ショックのあまり、式には参列してくれなかったが
披露宴(ダンス・パーティー)の際には脇に現れ、ベラを喜ばせる。

しかし、エドワードとベラが式後にハネムーンに出かけると聞き、
烈火のごとく怒るジェイコブ。
なぜなら、それはベラが破滅の一歩ヘ踏み出すことになるから…。

ブラジル、リオ・デ・ジャネイロで踊り明かし、
リオから、さらにモーター・ボートに乗り、2人っきりで過ごせるブライヴェートな島へ
ハネムーンに向かうエドワード&ベラ。

幸せいっぱいの日々を過ごす2人。
ある日、ベラは自分の体調の変化…妊娠していることに気付くのだった。

通常の妊娠より速いスピードで、どんどん大きくなるベラのお腹。
恐ろしい生命力を持つヴァンパイアのベイビーを身ごもったベラは
自分の身体に限界が来ていた…。



映画前半は、ハッピーなエドワード&ベラ、とにかくロマンティック度いっぱい!
一転して後半は、
日々ゲッソリやつれて行くベラとは反対に、ますます大きくなる彼女のお腹の不可思議な変化、
ヴァンパイア&オオカミの争い、そして多くの”血”…。

ベラのことを愛して止まない、でもベラを傷付けたくない
(あまりにもエドワードの力が強いので、結ばれた後は全身アザだらけのベラ)、
幸せ過ぎて恐い…そんなエドワードの複雑な感情、
仲間のオオカミに敵対して争っても、妊娠したベラを守り続けるジェイコブ、
自分がどんなことになっても、ベイビーを失いたくないベラ…
なかなか良く描かれていました。


なにしろTHE TWILIGHT SAGA: BREAKING DAWN "PART1"だから
とっても”気になるシーン”で映画終了、PART2に続くんだな~コレが(笑)。

来秋公開が既に待ち遠しいのでした。

トワイライト サーガ ブレイキング・ドーン PART1 日本では来年2月公開予定。




私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)




にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村
[PR]