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一般公開前の映画祭、批評家たちの間で、非常に前評判の高かった映画

   ARGO   アルゴ


最初に、まず一言…ハラハラ・ドキドキしながら観賞中もスクリーンにクギ付け!
期待を裏切ることのない、すばらしい映画でした!

現在、日本でも上映中。

1979年のイラン・テヘランにおけるアメリカ大使館人質事件と言う実話をもとにした、
政治サスペンス・スリラー映画。

ベン・アフレックが、犯罪・サスペンス・アクション映画 THE TOWN ザ・タウン(詳しくはコチラ→
に引き続き、監督・製作・主演をこなしています。
映画監督作品としては、
デビュー作の子供誘拐に関する社会派映画 GONE BABY GONE ゴーン・ベイビー・ゴーン
を含め3作め。 
3作品すべて私のお気に入り!
ベンって監督として才能があるな~と思います。
製作にも関わっていて、”選ぶ題材”のセンスがバツグン!

ベン・アフレック以外には、ブライアン・クランストン、アラン・アーキン、
ジョン・グッドマン 、ヴィクター・ガーバー 、テイト・ドノヴァンなどの実力派俳優たちが出演。
特にアラン・アーキンが演じたハリウッドの大物プロデューサーの役は面白かった! 彼にピッタリの役♪


以下、予告編で観れる範囲のあらすじ&感想で、ネタバレなし

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1979年イラン革命の最中、エジプトに亡命していたシャー(パーレビ元国王)は
病気治療のためにUSAへ入国を求め、USA政府が元国王の入国を認めたことにより
イラン国民が反乱を起こす。 

反乱軍は、テヘランにあるアメリカ大使館を占拠して
合計52人のをアメリカ人を人質に軟禁状態に置いて、元国王のイラン政府への身柄引き渡しを要求。

大使館占拠されそうな混乱の最中、6人の大使館員たちがコッソリと脱出に成功し
カナダ大使公邸に逃げ込む。 
CIA(アメリカ中央情報局)のトニー・メンデス(ベン・アフレック)
その6人をイランから救出するため
ハリウッド映画界の大物プロデューサーに、架空のSF映画「アルゴ」を製作するように依頼し
6人を映画「アルゴ」ロケハンのスタッフに仕立て、ニセの身分を作って全員のイラン脱出を図る。


6人のイラン脱出にCIAが関わっていたと言う事実は
当時はもちろんその後も長い間に渡り、秘密にされ
カナダ大使の援助のもとに成功した脱出劇のウラの真実については
事件の18年後の1997年に国民に向け公開。

実話だから、結末は分かっているとは言え
どうやって脱出するのか?!最初から最後まで緊迫、スリル満点の映画でした!

映画最後のクレジットで
実在の事件関係者と、その関係者たちを演じた俳優たちの写真が並んで公開されるけど
人質6人は特に似ていたので驚き!

良質の政治サスペンス映画を久々に堪能しました!




私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)




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クリミナル・マインド  シーズン8

エピソード3

THROUGH THE LOOKING GLASS


以下、凶悪事件のネタバレは一切ありません。

私の大好きな♪アーロン”ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)
彼のガールフレンドエリザベス”ベス”クレモンズ(ベラミー・ヤング)
シーンにだけ焦点を置いてネタバレ!

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            笑顔あふれるホッチがいっぱい見れるエピソード


ホッチにとって休日らしいある日のこと。

公園にて息子ジャックのサッカー練習をコーチしているホッチのところへベスが登場。

ホッチ: アレ何をしているの? 仕事だと思ったけど? (ベスとKISS♪
ベス:  あなたとジャックに会うためにチョット抜け出して来ちゃった♪
     でもすぐ仕事に戻らなきゃ…。

そして今回驚いたのは…以下のような少しエッチなシーン(笑)を連想させる会話があったこと!

ホッチ: Yeah, that’s how you score, Jack. Good job!
ホッチ  (ボールをゴールするジャックを見て)いいぞ~そうやってスコアを入れるんだ、ジャック!
     よくやった!
ベス:  You could do the same at my place tonight…that’s me being brazen.
    (恥らいながら)今夜私の家で同じことできるわよ。 ウフフ、チョット厚かましいかな(笑)。
ホッチ: Shocking! Miss Clemons.
    (君がそんなエッチなこと言うなんて)ショックだよ(笑)!ミス・クレモンズ。
ギュ~ッとベスを抱きしめるホッチ。

例えば Did you score last night?(昨日セックスした?)と言う俗語があるので…
『サッカーの得点(スコア)を入れること』と『スコアを入れる=セックスすること』を
引っ掛けているんだけど(笑)。
日本でこのエピソードが放送されるとき、この日本語訳はどうなるのかな?!


ベス:  それ(セックス)だけを考えているんじゃないわよ(笑)。他にも言いたいことあるの…。
ホッチ: (心配そうに) 何?
ベス:  う~ん…今夜話すわ。
そこでホッチの携帯電話が鳴る。
ベス:  仕事? …じゃ~今夜話せないかな…。
ホッチ: (今夜会う約束を果たせないので)必ず埋め合わせをするよ。 
     話したいことのヒントだけでもくれない?
ベス:  う~ん…ニューヨークで仕事のオファーをもらったの…。


その場はベスと別れてBAUメンバーと事件解決に向かうホッチ。

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無事ワシントンDCに戻って来て、昼間レストランでランチしているホッチ&ベス。

ベス:  私の上司が美術館の新しい部署に抜擢されたことで
     (今までその上司が働いていた)ギャラリーに人員募集があるの。
     (美術館勤務の彼女にとっては昇格人事)
ホッチ:  その仕事を取るんだろう(笑)?
ベス:  (微笑みながら少し残念そうに)少しはガッカリしてくれてもいいのにな…。 
     新しい就職先はニューヨークよ…。
ホッチ:  いや、でも君にとってすばらしいチャンスじゃないか。 
     でも多分、君は僕が「ニューヨークヘ行くなよ。このままここにいてくれないか。」と
     引きとめるのを期待していたんだろうけど、その会話を言わずに飛ばしちゃったかな(笑)。
ベス:  OK! ミスター・プロファイラー(笑)じゃあ私が他に考えていることを当ててみて!
ホッチ:  君が考えていることは分からないけど(笑)
     君にとってベストなことに反対するなんて(男として)思いやりに欠けると思うよ。
ベス:  (悲しそうに)なんか”さよなら”の始まりって感じ…胸が張り裂けそうかも…。
ホッチ:  そうカンタンに僕のことをあきらめるなよ。
ベス:  (少し驚いて)どういうこと?
ホッチ:  ニューヨークなんて列車でスグじゃないか。 チャンスがある度に君に会いに行くよ!
ベス:  私たちホントに遠距離恋愛できると思う?
ホッチ:  もちろんだよ!
ベス:  (携帯電話のメッセージを見ながら)2時の約束がキャンセルになっちゃた。 
     家に列車の時刻表があるの♪ 見に来ない(笑)?
ホッチ:  そうしなきゃな(笑)!

2人レストランをあとにして、昼間からLOVE LOVEな世界へ♪

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               ベスと遠距離恋愛について語るホッチ


シーズン7 では 5エピソードに出演したベス。

わぁ~ホッチとベス、ジャックも含めて、かなり真剣に付き合っているようで
お互いの家によく泊まっていそうな雰囲気(笑)。 
ベスは、とにかく行動が積極的で
(はじめに公園でジョギング中にホッチに声をかけたのも、
一緒にトライアスロン練習することを提案したのもベスからだっただし。)
でも会話がホッチを魅了するキュートさがあって、ホッチはベスに夢中♪って感じ。

とにかくホッチのはにかむ笑顔が最高♪

ホッチは高校生の時のガールフレンドだったヘイリーと結婚して、ジャックが生まれて
ヘイリーが殺害されたあとも、ずっと仕事に専念してシングル・パパで
今回初めてヘイリー以来、お付き合いしたのがベスであって
彼は何回も恋愛して、相手を取っかえ引っかえするような男性じゃないからね。 
イヤ、でも彼女だったら、彼氏に一度も「寂しくなるな~。」と言われずに、
すぐ「新しい仕事頑張れよ!すばらしいチャンスだよ!」と言われれば、チョッピリ寂しいよね~。
ホッチ物分かり良過ぎ(笑)。

ベスが暮らすニューヨークからホッチが暮らすワシントンDCまでは列車で4時間強、
飛行機で80分だから、遠距離恋愛が不可能な距離ではないよな~。
マジメなホッチは浮気せずにベスひとすじだろうけど
確実に(土)(日)が休みの仕事じゃないし、ベスの仕事も週末は働かなきゃダメだろうし
真剣に考えたらスケジュール調整は難しいかもね(笑)。

なぜ、こんな遠距離恋愛の設定にしたのかと言うと…
ベスを演じるベラミー・ヤングが、ベス役オファーのあとに出演決定した、
他局の政治サスペンス・ドラマ SCANDAL(詳しくはこちら→)が成功して
今放送中のシーズン2 に、大統領夫人役でレギュラー出演しているから!
現在の契約内容では、
クリミナル・シーズン8(24話予定)には、3話ぐらいしか出演できないらしいので
こういうことになったらしい。

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             ベスにだけ見せるキュートなホッチ・スマイル♪

でも私個人の意見としては、別に遠距離恋愛設定にしなくても、
例えば、デイヴィット”世話好き”ロッシ(ジョー・マンテーニャ)からのセリフで
「ベスは元気?上手くやっている?」
ホッチ「昨日も家に来てジャックと一緒に、お菓子作りしていたよ。」なんて言う軽い会話だけで
別にベス本人がエピに登場しなくても、成り立つと思うんだけど! 
もともと元妻ヘイリーだって、あまり登場しなかったし。 
それにキリリッと真剣なスキのない表情のホッチが好きだから
ベスに見せる特上のスマイルは、もともと8話に1回ぐらいの割合でイイわ~なんて考える私です。
時々あの笑顔が見れるからイイんじゃん♪  毎回じゃダラけちゃうよね(笑)。 

JJ(A.J.クック)だってウィリアム”ウィル”ラモーンテンJR. (ジョシュ・スチュワート)
シーズン7 フィナーレで結婚するまで、ウィルは何シーズンも、ほとんど登場せず
JJとBAUメンバーとの会話のみで
「ヘンリー(息子)はウィルが面倒見ているわ。」ばっかりだったんだから(笑)。

せっかくホッチにも”明るい春”が訪れたんだから
今後「やっぱり遠距離恋愛は難しい…。」なんてベスと別れる設定は止めて欲しい!
ベラミー・ヤングには今後もシーズン中、
ベス役として数回、数分だけのシーンで良いから出演できるように
SCANDAL との契約話が上手く進むと良いけど。


残虐な事件に合い間に、今回のような5分ほどの優しい気持ちになれるシーン…時々欲しいな!

あぁ~ホッチの笑顔大好き♪






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NCIS: LA 極秘潜入捜査班 シーズン4

エピソード1 ENDGAME


以下、シーズン3 フィナーレ、シーズン4 エピソード1&3 のネタバレあり。

クリフハンガーで終了した シーズン3 フィナーレの詳細はコチラ→

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人質でもあり犯人でもある The Chameleon こと Janvier (クリストファー・ランバート)を殺害し
ロサンジェルス警察に逮捕されたG・カレン(クリス・オドネル)
すぐに釈放されるが停職処分のまま。 
ヘンリエッタ”ヘティ”ラング(リンダ・ハント)
部下であるカレンの不祥事の責任を取って辞表を提出し、ヨットにて悠々自適な生活を送っている。
サム・ハンナ(LL.COOL.J)をはじめチーム・メンバーは、カレンもヘティも不在のまま忙しく働く。

ところが、コレが全て敵を欺くためのオペレーションのヒトツで、NCIS の大掛かりな芝居だった!
カレンに撃たれて死亡したハズのThe Chameleonは、実は防弾チョッキを着ていて生存。

なんだ~カレンがオレンジ・カラーの囚人服を着て
刑務所で他の囚人たちと暴れるシーンを楽しみにしていたので(笑)
あっさり釈放されちゃって残念だわ~おまけに芝居だったとはね…。

でもカレンもヘティも無事にNCISに復帰して、めでたし、めでたし。

ケンジー・ブライ(ダニエラ・ルーア)&マーティ・ディークス(エリック・クリスチャン・オルセン)
”お互い存在が気になって仕方がないのよ~”ケンカしても仲良しコンビの今後の活躍も楽しみ!


シーズン4 エピソード3 THE FIFTH MAN

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なんと!上記写真のように、エピソード3 のカジノ・シーンで
主役4人の実生活の母親たちが、カメオ出演!
それぞれ前に座っているのが彼らの本当の母親たち!

1シーンだけど、カレン、サム、ケンジー、ディークスが横を通り過ぎる時に
ママたちも、ちゃんとセリフもありましたよ~。(もちろん赤の他人の設定)

彼らが横を通った時にママたちに、ぶつかって丁寧に謝る彼らに対して
コソコソうわさ話するママたち4人。

LL.COOL.J ママ: まぁマナーがしっかりしている人たちね~感心。

クリス・オドネル・ママ: 誰かキチンと礼儀作法を教えたんでしょうね~。

エリック・クリスチャン・オルセン・ママ:(ケンジー&ディークスって)ステキなカップルよね~。

ダニエラ・ルーア・ママ:(ケンジーに対して)あんな(長くてスラリとした見事な)脚は誰からの遺伝?

マナーが良いことも、ハンサムな顔も、長くてステキな脚も全てママたちのおかげよ♪
って言いたいのよね(笑)。おもしろかった!

しかし、ダニエラ・ルーアの脚って、ホント長くてキレイだよね~。
実際に観て、皆それぞれ眼元がママに似ているな~と思いました。




シーズン4も、ますます楽しみなNCIS: LA 極秘潜入捜査班です!





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THE DOOR(英題)

DIE TÜR(ドイツ語原題)


デンマーク人俳優マッツ・ミケルセン主演のドイツ製作ホラー・サスペンス映画。

以下、カンタンなあらすじで、あまりネタバレなし。

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デイヴィット(マッツ・ミケルセン)は、自宅兼アトリエで絵を描いている画家。
妻と小学生の娘と幸せに暮らしているように見えるが
実は妻との仲は少し冷え切っている。
ある日、デイヴィットが隣家の女性と浮気している間に
娘が自宅の庭にあるプールで溺死してしまう。

その5年後、妻とも別れ、肉体的にも精神的にもボロボロになって酒に溺れていたデイヴィットは
ある扉 THE DOOR を見つける。 
その扉を開けて、暗い長いトンネルを歩いていくと、そこは、あの溺死事件の数分前の現場だった。

”これから起こるであろう”娘の溺死を避けるため、プールに飛び込むデイヴィット。
娘を助けることはできたが、”本来なら溺死していた”と言う事実を変えることになってしまった。
そして、「そこ」には当然”その時点のもう1人のデイヴィット”が存在していて
タイムトラベルで、5年後の世界から来たデイヴィットが
「そこ」に足を入れたことによって、デイヴィットが2人存在することになってしまった。 
そしてそれが悪夢の始まりだった…。


私はサスペンス&スリラー映画は大好きだけど
ホラー要素が多い映画は、あまり好きではないので、ほとんど観ないけど
気になるマッツ・ミケルセン主演ということで観に行きました♪

途中まで観たら、”最後は多分そうなるだろうな~。”と少し予測できなくもなかったけど…
まぁ楽しめました。

デンマーク語が母国語のマッツは、この映画撮影前まで
本人いわく、少ししかドイツ語を話せなかったけど
この映画のために習って、全編ずっとドイツ語を流暢に話していてオドロキ!

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マッツ・ミケルセンと言えば…
最近では、やっぱりダニエル・クレイグ主演の
007ジェームズ・ボンド映画 CASINO ROYALE(007カジノ・ロワイヤル)にての
悪役ル・シッフルが印象的♪

そしてこれから何が楽しみか?と言うと…
USAにて、ミッド・シーズン(今冬~来春)開始予定の新ドラマ HANNIBAL にて
マッツ・ミケルセンが、あのハンニバル・レクター博士を演じることが決定していること!

映画 THE SILENCE OF THE LAMBS (羊たちの沈黙)
アンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクター博士
ホント背筋が凍るほど恐かったな~。
さてマッツは、どんな風にハンニバル・レクター博士を演じるのでしょうか?!
とっても楽しみなドラマ・シリーズ開始まで、あと数ヶ月!




マッツ・ミケルセン主演のホラー・ミステリー映画 THE DOOR

私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)




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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン10

エピソード1 EXTREME PREJUDICE


なんと言っても今シーズンまず一番変化したことは…
ジミー・パーマー(ブライアン・ディーツェン)が苦節10年めにして(笑)
めでたくレギュラーとして!
イントロ・オープニング・クレジットに映像入りで紹介されるようになったこと!
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いや~レギュラーと認められるまで長かったよね~。 
10年も待ったジミー、エライ!
だって シーズン1から、少しだけど、ほぼ毎回顔を出していて
ここ数年間は出演シーンも多くなってきて”なんでレギュラー扱いじゃないの!?”とフシギだったもの!


以下、シーズン9フィナーレ&シーズン10プレミアのネタバレあり。

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クリフハンガーで終了した シーズン9 フィナーレ(詳しくはコチラ→

数年前に海軍所属の息子が任務中に亡くなったことを逆恨みし
NCISの建物を含めNCIS敷地内を爆破した犯人ハーパー・ディアリング(リチャード・シフ)

沢山の犠牲者が出たにも関わらず
幸いにもリロイ・ジェスロ・ギブス(マーク・ハーモン)率いるチームは
ティモシー”ティム”マクギー(ショーン・マーレイ)が軽傷を負ったが皆、無事。
アンソニー”トニー”ディノッゾ(マイケル・ウェザリー)&ジヴァ・ダヴィード(コート・デ・パブロ)
2人っきりでエレベーターに数時間閉じ込められるが、これまた無事。
自分の愛するNCISの仲間たちが犠牲になり、怒りが収まらないギブス、
ディレクターのレオン・ヴァンス(ロッキー・キャロル)はじめ幹部たち。

一方、シーズン9 フィナーレにて
ジミー・パーマー(ブライアン・ディーツェン)の結婚式に向かう途中で
心臓発作を起こし浜辺で倒れてしまった、
ドナルド”ダッキー”マラード(デイヴィット・マッカラム)だったが
無事に命を取り留めたが職場復帰にはまだ時間がかかりそう。 
そんな状況に不満いっぱいのダッキーだが、ギブスはダッキーに充分に休養するよう強く言い渡す。 
しかしジミーの検視官ぶりが心配で仕方がなく
杖をつきながら、ついつい現場や検死室にチラッと顔を出してはギブスに怒られるダッキー。

結局ジミーの結婚式は盛大に行われるワケがなく
彼女と地味に挙式したようだが?(セリフだけで、そのシーンがないんだよね~。)
あとでアビー・シュート(ポーリー・ペレット)あたりが
サプライズ・パーティーをジミーのために開催するのかな~? 
そんな感じはないんだけど…(笑)。
一応結婚式前の”お祝い飲み会”らしきシーンは、前シーズンにあったけどね~。

遂に犯人ディアリングの居場所を発見したNCIS。 
ヴァンスと話し合い、敢えてギブス一人でディアリングのもとへ行く。 
落ち着いた様子で話すギブス&ディアリング。 
ディアリングを逮捕するのではなく、ナイフで刺殺するギブスだが…
ディアリングが拳銃に手をかけたからと言って、刺殺しなくて逮捕できたと思うが
数え切れない犠牲者、死傷者を出したことによる、眼には眼を…歯には歯を…報復殺害にも思えるが
コレがギブスの精一杯の解決方法なのかな…。
そしてディアリング自身も逮捕されて刑務所ヘ送られるより
亡くなった息子と妻と幸せに暮らしていた家で自分の生涯を終えることを希望していたのかも知れない…。

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      多くの犠牲者を出したNCISビルディング爆破で茫然としているアビー

レギュラー陣は無事、シーズン10 の顔ぶれも変化ナシだけど
シーズン9 終了したときは
デイヴィット・マッカラム、マイケル・ウェザリー、コート・デ・パブロ、ショーン・マーレイの4人は
契約交渉中で シーズン10 出演未決定状態だったから
契約がこじれて降板…なんてことになっていたら
シーズン10 のストーリーの展開も違ったのかな…。

10年めを迎えた NCIS ネイビー犯罪捜査班 今シーズンも楽しみ♪

私としては、ディノッゾと
彼の父親アンソニー・ディノッゾ・Sr.(ロバート・ワーグナー)が絡むエピが好きなので
登場の度にディノッゾを悩ます父!また出演して欲しいな~。




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LESSONS OF A DREAM(英題)

DER GANZ GROSSE TRAUM(ドイツ語原題)

コッホ先生と僕らの革命(邦題)


英語題名は“夢の授業”、ドイツ語原題は“とっても大きな夢”
でも邦題が一番わかりやすく、映画の内容そのものを表現していて私は好きです。
現在、日本でも上映中。

私のような♪サッカー・ファンはもちろん、サッカーに興味ない人も、大人から子供まで楽しめて
観終わって“良かったな~!”と素直に思える、心が温まるドイツ映画です。

以下、カンタンなあらすじ&私の感想で、特にネタバレなし。


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ドイツ・ブラウンシュヴァイグにある規律厳しい男子名門校に
イギリス帰りのドイツ人コンラード・コッホが英語教師として赴任してくる。

しかし映画の舞台となる1874年の帝国主義時代のドイツでは反イギリス感情が強く
“敵国の言語なんかマジメに習っていられるか!”的な態度の生徒たち。 
どうにか英語に興味を持ってもらおうと
当時のドイツでは全く知られていなかった“サッカー”と言うイギリスのスポーツを取り入れて
英語の授業が始まった。

コッホ先生の今までにない革新的な授業の進め方に反抗的な生徒も何人かいたが
生徒たちがサッカーに惹かれていくのはアッと言う間だった。 
しかし他の保守的な先生たちが眉をひそめてサッカー導入に反対し
サッカーそのものを妨害しようとして、前途多難な日々が始まった…。


映画を観て驚いたことは…
19世紀後半のドイツには、“ボールを蹴って遊ぶ”スポーツがなかったコト! 
映画の舞台となる学校でも体育の授業は
あん馬、吊り輪、床運動など、まるでオリンピックの“体操”みたい。 
ボールはあっても、投げる、蹴るではなく、
ボール自体を身体の前に持ち、頭の上に上げたり下げたりの運動ばかり…だったなんて!
今や男女とも世界を代表するサッカー強豪国として有名なドイツにも
そんなサッカーの歴史があったなんて!

イジメっ子、イジメられっ子もチーム一丸となって一緒にプレイすると言うことがどんなに大事なことか、
そして敵味方関係なく、サッカーと言うスポーツを通じて
正々堂々と戦うフェア・プレイ精神を教えるコッホ先生。

こんな先生がいたら、毎日の授業が楽しいだろうな~。


ドイツにサッカーを浸透させた実在の人物、コンラード・コッホを演じるのは
本国ドイツはもちろん、ドイツ以外の国々において、ドイツ出身の若手男優では一番有名かもしれない♪
ハリウッド映画にもよく出演しているダニエル・ブリュール
彼が主演した、東ドイツを舞台にノスタルジーあふれ、せつない気持ちにさせられる、
コメディ映画 Good Bye, Lenin!(グッバイ、レーニン!)は何回観ても私の大好きな映画。



LESSONS OF A DREAM (DER GANZ GROSSE TRAUM) コッホ先生と僕らの革命
オススメ映画です!




私の採点   ★★★★☆(4つ星)




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     THE MASTER   ザ・マスター


トム・クルーズジョン・トラヴォルタなど、ハリウッドの世界でも信仰者が多い、
新興宗教サイエントロジーの創始者 L・ロン・ハバードをモデルにしていると
公開前から物議をかもしていた映画。

ちなみに映画製作側もサイエントロジー側も、このウワサを否定。
でも実際に映画を観れば、”影響を受けているな~。”と否定できない部分もアリ。

ある新興宗教のカリスマ性あふれる教祖ランカスター・ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)
彼の弟子のような存在のフレディ・クェール(ホアキン・フェニックス)の関係を描くシリアス・ドラマ。

早くも、フィリップ・シーモア・ホフマン&ホアキン・フェニックス
年末年始の数々の賞レースに男優賞として、それぞれノミネートされるだろう!…と絶賛されています。

以下、チョットしたあらすじ&私の感想で、特にネタバレなし。

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第2次世界大戦帰還兵のフレディ・クェール(ホアキン・フェニックス)
USAに帰国しても PTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされ、社会に馴染めず仕事も上手くいかず、
短気でキレ安くケンカになるとコントロール不可能で、孤独でアルコールに溺れる毎日。

ある日、”ザ・マスター”と呼ばれる男ランカスター・ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)
知り合い、行動を共にするようになる。

最初は自己啓発セミナーなどで自分の哲学を熱心に語っていた”ザ・マスター”は
その後、独自の思想及び信仰でドンドン信者を増やして、組織化し新興宗教団体となっていくが…。



社会不適合な少し不気味な風貌の男性や、怒りをコントロールできない暴力性のある男性などを
演じさせたら天下一品?のホアキン・フェニックス!
↑ こんな言い方しているけど(笑)ホアキン・フェニックスのこと好きです、私!
なにしろ大好きだった故リヴァー・フェニックスの弟だもん♪
気になってホアキンの作品は、ほとんど観ています。 
(しかし風貌、顔つき…似ていないよな~この兄弟って…。)
今回も素晴らしい演技!

人々がどのように教祖ランカスター・ドッドに傾倒し、彼を師事していくようになるのか、
人々を惹きつけるカリスマ性のある教祖とは、一体どういうような人間なのか…
例え、話している内容に矛盾があっても全くソレを感じさせないほど威力がある人間とは…を
味のある名優フィリップ・シーモア・ホフマンが熱演しています。

ランカスター・ドッドの妻ペギー役を”カリスマ性あふれる男性を支える妻とは、どんな女性か?”
エイミー・アダムスも熱演。
 

そして教祖を師事し深く傾倒する人と
次第に疑問を持ち、教祖から離れていく人との違い、境い目は?! 
観終わって、いろいろ考えさせられる映画 THE MASTER ザ・マスター

でも私の希望としては…
フレディ・クェールを主人公にするのではなく、
もっと”ザ・マスター”と呼ばれる男ランカスター・ドッドに焦点をおいて
ストーリーを展開して欲しかったかも…。






私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)






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