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A GOOD DAY TO DIE HARD 

ダイ・ハード/ラスト・デイ
 

今年は DIE HARD ダイ・ハード 1作めが1988年に公開されて
ダイハード・シリーズ25周年おめでとう♪と言うことで
今回の ダイ・ハード/ラスト・デイ の宣伝で
トーク・ショーに出演しまくっているブルース・ウィルスは、とてもご機嫌なのでした。
トーク・ショー出演時、いつもジョークあふれオシャベリなブルースは
茶目っ気たっぷりで毎回視聴者を楽しませてくれます!


さて私の ダイ・ハード・シリーズ 5作品の感想としては…

☆ DIE HARD ダイ・ハード 
文句ナシに大好き!
高層ビル内を裸足で走り回り
”なんでこんなことになっちゃったんだよ~!”とブツブツひとり言で嘆きながら戦う、
主人公ジョン・マクレーン(ブルース・ウィルス)が新鮮でおもしろかった。
そして当時としては珍しいインテリ系のスーツ姿の頭脳派テロリスト、
ハンス役のアラン・リックマンがカッコ良過ぎて、この作品以来ずっと彼のファン♪

☆ DIE HARD 2 ダイ・ハード 2 
これまた好き!
空港と言う限られたシーンで走り回るジョン。
9/11以前の空港警備がそれほど厳しくなかった時代の作品として楽しめた!

☆ DIE HARD WITH A VENGEANCE ダイ・ハード 3 
これも好き! 
ダイ・ハードのハンスと兄弟設定のサイモン役
この作品以前から好きだったジェレミー・アイアンズが演じるだけでプラスなのに
ジェレミーが筋肉質のカッコイイ体型のテロリストと言うことで、さらにプラス(笑)。
犯人のサイモンに引っかけて
”SIMON SAYS…”(USAの子供の遊び=日本語版「船長さんの命令」)で
サイモンの言ったことに従わなけれず、サイモンに翻弄され
NYマンハッタン中を駆け巡る”大人”の
ジョン & ゼウス(サミュエル・L・ジャクソン)がおもしろかった。

以上 ダイ・ハード 1~3 は、何回観ても楽しめる私にとって大好きなシリーズ。

☆ LIVE FREE OR DIE HARD ダイ・ハード4.0
ダイ・ハード 3 から12年経って製作された4作め。
劇場公開時とその後TV放送でもう1回観たけど
”カーチェイスがスゴかったよな~”ぐらいで、ほとんど印象に残っておらず
自分の中では ダイ・ハード1~3 とは別物扱い。


そして今回の A GOOD DAY TO DIE HARD ダイ・ハード/ラスト・デイ 

以下、あらすじナシ、私の感想のみです。

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ダイ・ハード4.0 が好きじゃなかったから、今回も期待しないで映画館へ行って来た。

前回、父ジョンに反抗的だった娘ルーシーが事件解決後、ジョンと仲直りしたから
今回、”息子との関係がポイントになる”とあらかじめ知って、実際に観る前に
”きっとまた父と不仲で反抗的だけど結末では仲良くなるんだろうな~”と予測できてしまう安易さ(笑)。

観終わって思ったのは…またもやカーチェイスか!
ダイ・ハード 1&2 では
車に頼らず走りまわって自分の肉体を駆使して頑張っていたジョンなのに~。 
ヘリコプターのシーンと言い、爆発と言い、銃撃戦と言い、特殊効果に頼り過ぎ~。
ジョンも息子ジャックも、あそこまでキズだらけで高い場所から落ちてもナゼ不死身なんだ(笑)?!

ジョンのブツブツひとり言は健在?とは言え、もはやコレは ダイ・ハード・シリーズ ではなく
ブルース・ウィルス主演の”別のアクション映画”って感じも否めない。

ロシア・モスクワが舞台の割には、最初のラッシュ・アワーの道路以外、
ほとんどロシアの風景が関係ナシと言うのも残念な気が…。

悪役の設定が(俳優ではなく脚本的に)今ヒトツ悪役と言う説得力がない弱さ。

息子ジャック役には製作段階では、もっと名が知れた俳優が何人も候補に挙がっていたけど
最終的に、まだ知名度が低いジェイ・コートニーを起用したことで
今後シリーズ的にも彼にとっても吉と出るか否か?

今回この5作めを観に行った理由のひとつは…
ストーリーのカギとなる政府内部告発者ユーリ・コマノフ役が
私の大好きな俳優セバスチャン・コッホだから。

彼はドイツ人だけど今回の映画ではロシア語&英語だけ話しています。 
母国ドイツやヨーロッパ製作の映画では
代表作 DAS LEBEN DER ANDEREN (THE LIVES OF OTHERS 善き人のためのソナタ)
ZWARTBOEK (BLACK BOOK ブラックブック) とか、いっぱい秀作に出演しているけど
ハリウッドに出演すると UNKNOWN アンノウン(詳細はコチラ→ )のような
彼の実力を出し切れない役割が多いのよね~。
ドイツ系俳優のハリウッドでの扱いって、いつもそうだから…少し不満。


ブルース・ウィルスは ダイハード 6作め 製作ヤル気まんまんだけど…さてどうなるでしょうか?

A GOOD DAY TO DIE HARD ダイ・ハード/ラスト・デイ
私的には、おもしろくなかったけど、シリーズ続けば、きっとまた観に行っちゃうかな~(笑)。 



私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)




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クリミナル・マインド  シーズン8

エピソード14 ALL THAT REMAINS


アーロン”ホッチ”ホッチナーを演じるトーマス・ギブソンの待望の”クリミナル・マインド”初監督作品!


グレゴリー”グレッグ”モンゴメリー役で出演していた、
大人気TVコメディ”ダーマ&グレッグ”では、2エピソード監督したこともあるトーマス。

”クリミナル・マインド”で、エピソードを初監督するまで8年もかかった理由として
トーマスいわく…
なかなか時間が取れなかった。 
1年のうち8ヶ月近くは、クリミナル・マインド撮影のため、平日はロサンジェルスにて一人暮らし、
妻と3人の子供たちは、テキサス州サンアントニオに暮らすため
週末は飛行機片道4時間かけて、サンアントニオの自宅へ帰るハードな暮らしをしているため
監督作品を吟味する準備や編集する時間がなかった。
今回やっと時間が取れて念願かなった…そうで良かったね、トーマス!

以下あらすじを少し、特にストーリーの詳細なネタバレなし、結末には敢えて触れていません。

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     ホッチの衣装で監督業をするトーマス・ギブソンの真剣な眼差しカッコイイわ~♪

観終わった感想としては、トーマス・ギブソンと言うより、実にホッチらしいエピソード。

残虐なシリアル・キラーとか
猟奇的殺人事件のヴァイオレントでグロテスクなシーンが多いエピソードが続くと
いくら好きな”クリミナル・マインド”でも、ちょっとやり過ぎ…と思うことも多いけど…
今回は犯人と思われる人物を取り調べ室で尋問するシーンが多くて良かったと思う。 
ジワジワ追いつめて、どんでん返しのラストも気に入りました!

トーマスが監督しているからホッチのシーンが少ないかと思いきやホッチのシーンも多かったしね!

他人をプロファイルする仕事を専門としているチームなんだから
その人物を追いつめて、真相に迫る尋問のプロセスがていねいに脚本に描かれていると
”だからクリミナル・マインド好きなんだよな~♪”と私は痛感します。

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     ゲスト俳優ケン・オーリンに監督指導するホッチことトーマス・ギブソン

でもそうなると、ゲスト俳優の演技がシッカリしていないとね。 
今回は妻と娘を殺したのではないかと疑われる、
アルコール中毒で、2重人格の大学教授役の男性役にケン・オーリン。 
彼が実に良かったんですよ~。
ケン・オーリンと言うと"BROTHERS & SISTERS" ブラザーズ & シスターズ
デイヴィット役を思い出すな~。

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                取り調べ室にて尋問中のホッチ & ロッシ

…と言うことで、今回のエピソードは
敢えて暴力的なシーンを避け、取り調べの駆け引きで重要人物に迫るシーンが多く
内容的にも特に私の好きなエピソードの仲間入りに決定です!




さて クリミナル・マインド シーズン1~8
(S8 については現在放送のEp14まで)の中で
犯人(または重要人物)を追いつめる心理作戦、
尋問シーンで私の好きなエピソード TOP4 は…


☆ S1EP14 RIDING THE LIGHTNING 
ジェイソン・ギデオン(マンディ・パティンキン)
シリアル・キラーの夫と共に死刑まであと数時間と迫っている死刑囚の女性に
真実を話すように説得するが、その女性は息子の幸せのために敢えて無言を貫き死刑台に向かう…。 
母の子を思う気持ちがジ~ンと心に響く何回観ても好きな話です。

☆ S2Ep10 LESSONS LEARNED 
同じくギデオンが、グァンタナモ米軍基地で収容されているエジプト系テロリストに
カマをかけて真実を引き出そうとする尋問シーン。 
エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)登場2回めでアラビア語に堪能なことも発覚。

☆ S4Ep8 MASTERPIECE
ナルシストなサイコパス(ジェイソン・アレクサンダー)が自ら罪を告白して
取り調べ室にてデイヴィット・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)に謎解き挑戦。 
なんと言ってもホントはハゲているジェイソン・アレクサンダーの長い白髪カツラが良かった(笑)。

☆ S4Ep15 ZOE’S REPRISE 
ロッシを尊敬して、FBI捜査に興味を示す犯罪学専攻の女子大生が殺害され
有名なシリアル・キラーを真似て殺人を繰り返すコピー・キャットの男性を尋問で追いつめるロッシ。 
しかしあの犯人役を演じた俳優ジョニー・ルイス自身も私生活トラブル連続で
昨年大家である老婆を殺した後、28歳の若さで自殺したのよね…。 


…こう並べてみると、初期エピソードが多いかな~。

だって残念ながら、最近取り調べ室で時間を費やして
犯人らしき人を尋問して追及する、プロファイルするエピソード少ないんだよね…。
大好きなのにな~もっと増やして欲しい。 
暴力的で残虐なシーンを見せるよりも
なぜその人物はそういうことをするのか解くことに焦点を当てて欲しい…と。



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今後トーマス・ギブソンの監督第2作も楽しみです!





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BROKEN CITY  原題:ブロークン・シティ


私の大好きな2人♪
ラッセル・クロウ & マーク・ウォールバーグ共演の
ニューヨーク舞台の犯罪サスペンス映画。

以下、あらすじ少し、特にネタバレなし。

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ある不祥事が原因で辞職した元 NYPD の刑事で現在は私立探偵のビリー(マーク・ウォールバーグ)
以前から顔見知りのニューヨーク市長(ラッセル・クロウ)
市長の妻(キャサリーン・ゼタ=ジョーンズ)の浮気調査を依頼される。 
調査を重ねるうちに次第と奥深い真相が分かり、ビリー自身も巻き込まれ
市長再選挙も絡みスキャンダル発覚、意外な方向へ展開する…。

まぁラッセル・クロウが市長役を演じる犯罪サスペンスと聞けば、映画を観る前に
”絶対にひとクセもふたクセもある市長に違いない!”と予想できちゃうけど…(笑)。


この映画を観て思い出した映画2作品は…

ラッセル・クロウが真相を追究する新聞記者、ベン・アフレックが政治家役の
サスペンス映画 STATE OF PLAY ”消されたヘッドライン”

ライアン・ゴズリング & ジョージ・クルーニー共演の
政治サスペンス映画 THE IDES OF MARCH ”スーパー・チューズデー ~正義を売った日~”
映画の詳細はコチラ→

どちらも私の大好きな作品です!


さて今回の映画 BROKEN CITY は個人的な感想として
上記2作品ほどおもしろくないんですよね~残念ながら。

せっかくマーク・ウォールバーグ、ラッセル・クロウと言う、
単独で主役を張れる俳優の共演と言う贅沢なキャスティングだったのに
その点も今ヒトツ活かされていなかったかも…。

政治家が絡む犯罪サスペンスは、よくあるテーマの映画だからこそ
ストーリーをおもしろくするのは難しいと思うけど…もう少しヒネリが欲しかったかな~。




私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)




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GANGSTER SQUAD L.A. ギャング ストーリー


1949年のロサンゼルス(LA)が舞台のLAPD 警察 VS マフィア抗争の実話をもとにした
犯罪アクション映画。

日本では5月公開予定。

実在のギャングであるミッキー・コーエンを演じるショーン・ペンはミッキーに似せるため
かなりメーキャプに凝っています。

LAPD勤務で、正義感にあふれ、射撃やナイフ、盗聴技術など、
それぞれ特定の分野に優れた刑事や警官がマフィア撲滅のため
”ギャングスター・スクワッド・チーム”を組み、LAを安全な街にするため戦うストーリー。

以下、あらすじを少しだけ、特にネタバレはありません。

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警察長ビル・パーカー(ニック・ノルティ)
”ギャングスター・スクワッド・チーム”のリーダーとして任命されたジョン(ジョシュ・ブローリン)
コンウェル(ジョヴァンニ・リビシ)、マックス(ロバート・パトリック)、
ナヴィダッド(マイケル・ペーニャ)、コールマン(アンソニー・マッキー)、
そしてジェリー(ライアン・ゴズリング)とチームを組む。

当然のことながら
ミッキー・コーエンに逆らえないマフィアの息がかかった汚い刑事や警察官も蔓延る世の中なので
”ギャングスター・スクワッド・チーム”の任務も容易ではない。
政治家や判事、警察すべてを牛耳って、麻薬、売春、拳銃売買やりたい放題のマフィアに
勇敢に立ち向かう6人たち。

そしてミッキーの恋人でありながらジェリーとも恋に陥るグレース(エマ・ストーン)が絡む。

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       命を賭けてマフィアと戦う”ギャングスター・スクワッド・チーム”の6人


GANGSTER SQUAD ”L.A. ギャング ストーリー”を観たら、すぐ思い出す映画が
ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケヴィン・スペイシーが共演した、
映画 L.A.CONFIDENTIAL ”L.A.コンフィデンシャル”
同じく1950年代のLAPDとマフィアがテーマで私の大好きな映画です!

そしてこれまた同じくニック・ノルティ主演の
1950年代のLA舞台の映画 MULHOLLAND FALLS ”狼たちの街”を思い出すかな~。 

時代(1920~30年代)と場所(シカゴ)が違うけど
同じくマフィア抗争を扱った映画 THE UNTOUCHABLES ”アンタッチャブル”
どことなく彷彿させるかも…。

上記3作品が好きな人は、今回の映画 GANGSTER SQUAD ”L.A. ギャング ストーリー”も
きっと好きになると思います。


この時代の男性は刑事も皆、三つ揃えスーツを着て帽子をかぶってオシャレ、
女性も化粧しっかり、レース手袋はめてドレス、パーマかかったウェーブヘア・スタイル
すべてキレイにキメていて、ファッション的に惹かれるものがあります。

凶悪犯罪を取り締まるためには、”眼には眼を、歯には歯を…”的に
逮捕せず、その場で殺し合うシーンは確かに過激。
「ここまで暴力的に描かなくても良いのでは?」と思うことも事実。 
しかし実際、この年代では普通に行われていたことなんだよね…。
警察は悪い奴らを逮捕せずに奴らが撃とうとする前に容赦なく撃って殺してしまうとか…。
かなり乱暴だけど勧善懲悪ストーリー、私はこの映画好きです!


でも「映画公開のタイミングが悪かったな~。」と言うのが正直な感想。

もともと2012年9月公開予定が、7月のコロラド州の映画館での無差別乱射事件を受けて
この映画の「劇場襲撃のシーン」が事件を彷彿させると言うことで公開が2013年1月まで延期。 
しかし映画を観た感想としては
そのシーンは映画公開前に編集されて、かなりカットされていると思います。

そして12月のコネティカット州の小学校無差別乱射事件で、多くの小学生が犠牲になったことで
ちょうど『映画、TVドラマ、ゲームなどの暴力が事件を引き起こすか否か』
問題になっている時期に公開となった L.A. ギャング ストーリー

カリフォルニア州に長年暮らしている私ですが、幸いにも今まで危険な目にあったことはありません。
銃とは無関係の生活を送っています。 
でも多数の犠牲者を出す痛ましい無差別乱射事件が起こる場所は一般的に
”危ない荒れたスラム街”より”一見平凡そうな閑静な住宅街”で多く起こることも事実です。

こう言ってはなんだけど…
過去に幾度となく、高校、大学、スーパー・マーケット、ショッピング・モールなどで
無差別乱射事件があっても、銃規制法案が改正されることはなかったUSA。 
語弊があるかもしれないけど…
今回コネティカット州の事件で、あどけない小学生が多数亡くなったことで
やっと重い腰をあげ新法案が成立されつつあるUSA。 
それでもNRA(全米ライフル協会)をはじめ保守派政治家などは
銃規制法案には大反対なので前途多難な新法案成立。
銃規制に異議を唱え、ターゲットは『映画、TVドラマ、ゲームなどからの暴力的な影響』。
現実と虚構の世界の区別がつかない人間に簡単に拳銃が手に入る社会が問題なのでは?! 




私の採点   ★★★★☆(4つ星)




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