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クリミナル・マインド シーズン9


エピソード5 ROUTE 66


決して忘れることができない、何十回も観ているエピソードのヒトツ…
クリミナル・マインド シーズン5 エピソード9 100 は
タイトル同様、クリミナル・マインド通算100エピソードめ。
USAでは2009年11月に放送…そう、あれからもう4年が過ぎたのか~。

憎きシリアル・キラーで、異常なほどアーロン”ホッチ”ホッチナーに執着していた、
シリアル・キラーのジョージ”リーパー”フォイエット(C・トーマス・ハウエル)
元妻ヘイリー(メレディス・モンロー)を殺害されてしまったホッチ。

若い頃は青春アイドル・スターだったC・トーマス・ハウエルなのに
あまりにもすばらしくジョージ・フォイエットを演じたため
あの役以降、C・トーマスを別のドラマで観ても
いつも”絶対に本当の正体は悪い奴に違いない!”と疑ってしまう私(笑)。 
だってフォイエット役があまりにもハマっていたんだもん!

シーズン4 エピソード18 OMNIVORE のフォイエット初登場は感動すら覚えた!
自分の身体を痛めつけてまで被害者のふりをしていた男がシリアル・キラーだったとは!
フォイエットはクリミナル・マインド史上、最も印象に残る犯人の1人ですよね~。

以下、クリミナル・マインド シーズン9 エピソード5  ROUTE 66
昏睡状態のホッチの話のみ、BAUメンバーが解決する事件には一切触れていません。

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シーズン4 フィナーレ…ホッチがアパートに帰宅すると、そこにはフォイエットが!


最近(イヤいつもかな?)仕事、シングル・パパの子育て…と、時間に追われ、疲れ気味の
アーロン”ホッチ”ホッチナー。
いつものように会議室で事件について立って話している最中に、いきなり倒れ意識不明となるホッチ!
キャ~!ホッチ!!!

救急車に乗って一緒に病院ヘついて行ったデイヴィット・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)の話によれば
ジョージ”リーパー”フォイエットに刺された古傷
(シーズン5 エピソード1  NAMELESS, FACELESS)のせいで
ホッチは体内の細胞組織から内出血を起こし、緊急開腹手術をすることになった。

ホッチのことを心配しながらも他のBAUメンバーは
一足先にプライヴェート・ジェット機に乗り、事件現場入り。
その後ロッシも遅れて現場入り。 
病院にはペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)がホッチに付き添うことになる。

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緊急手術中…麻酔で眠っているホッチは夢を見る…。

ロッシ(セリフなし)の運転する1947年製クラシック・カー(本当にジョー・マンテーニャ所有車)で
手術着を着たまま、レトロな装飾の劇場へ行くホッチ。 
劇場へ足を踏み入れると自然とタキシード姿になっているホッチ。 

先に到着していた元妻ヘイリーは既に座席にいる。 
広い劇場にはホッチとヘイリー2人っきり。
「ハイ!ハニー♪席を取っておいたわよ。」とドレスで着飾ったヘイリーは笑顔でニッコリ。 
ヘイリーを見て既に眼に涙いっぱいのホッチ。

大きなスクリーンに映されたモノクロ映像には
ヘイリー亡き後の息子ジャックの成長ぶり、
ホッチの新恋人エリザベス”ベス”クレモンズ(ベラミー・ヤング)も含め3人仲良く遊んでいる様子…。 
感慨深げに観るヘイリー。

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ホッチ:  とってもキレイだよ。
ヘイリー: あなたもね。
ホッチ:  ずっと会いたかったんだ、キミに…。 
ヘイリー: (スクリーンの中のベスを観て)彼女は誰?
ホッチ:  ベスと言うんだ。 
ヘイリー: ジャック幸せそうだわ。大きくなったわね。彼女ステキね。
ホッチ:  でもベスはキミじゃない…。子育ては難しい…父親として全然ダメだよ。
ヘイリー: そんなことないわよ。あなたは良い父親よ。
ホッチ:  でも1人ぼっちだ…。 
ヘイリー: 1人じゃないでしょ。 
ホッチ:  ジャックもキミを恋しがっているよ。 
ヘイリー: だったらもっと“私”のことをジャックに話して。
      あの子はあなたと違うわ。言葉にして言わないとダメよ。

涙を流しながらヘイリーに訴えるホッチ。 
ヘイリーはホッチの頬に伝わる涙を手で拭き取る。

そこへポップコーンを抱えて遅れてきたフォイエットが席につき、ヘイリーの隣席に座る。 

ホッチ:   (ギョッとして)彼はここで何をしているんだ?! 
ヘイリー:  大丈夫よ。私が招待したの。
フォイエット:(スクリーンに映るベスを観て)わぉセクシーだな。俺もワイルドになっちゃうよ(笑)。
ヘイリー:  そうでしょう、キレイでしょう~彼女♪ 
フォイエット:(ホッチに)ベッドでスゴイだろ、彼女!ヘッヘッヘッ! 

エッ~こんな妙に下品なフォイエットって(笑)?!

予期せぬヘイリーとフォイエットの仲良さそうな会話に戸惑うホッチ。
スクリーンを観ているときに、フォイエットがヘイリーの胸下を銃で撃ち
ヘイリーのドレスに血が滲む。

ヘイリーがフォイエットに殺害され、ホッチがフォイエットを殴る昔のシーンが走馬灯のように駆け巡り、
実際の手術中のホッチは一時、心肺停止状態に!

ホッチ: (ヘイリーの胸下を触って)出血が止まらない。誰か助けてくれ!
     すべて私のせいだ…。(と泣く) 

フォイエットに銃で撃たれたはずのヘイリーは、フォイエットからもらったポップコーンを食べながら
にこやかに笑ってスクリーンを観ている。

フォイエット: わぉ秀作だったな。
ヘイリー:   あら、もう帰る時間だわ。

ヘイリーの胸下あたりの出血はキレイに無くなっている!と同時に手術中のホッチも心臓が動き出す。

フォイエット:ちょっと、オシッコして来るよ。じゃあロビーで待ち合わせな!(と先に席を立つ)

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ロビーに出るホッチとヘイリー。

ヘイリー: おもしろかったわ♪
ホッチ:  行かないでくれ!
ヘイリー: ジャックはどうするの?ベスもいるでしょ。彼らにはあなたが必要よ。
ホッチ:  もう少しだけ一緒にいてくれ。
ヘイリー: 時間がないわ。
ホッチ:  キミと一緒にいたいんだ!
ヘイリー: 仕事上ではボスだろうけど今回ばかりは無理なお願いよ。
      幸せを掴むには自分で選ばなきゃ!
ホッチ:  どうやって?!
ヘイリー: 頭の中で考えてばかりいないで自分の心のままに進んで。

トイレから戻って駆けつけたフォイエット。

フォイエット: ロビーで待ち合わせのはずだったろう?!
        また一緒に鑑賞しようぜ!じゃあな~地下鉄で帰るから!

ヘイリーと仲良くハグして別れるフォイエット。
戸惑うホッチにもギュ~ッとハグするフォイエット。 

フォイエット: (ホッチに)身体を大事にな!少しリラックスしろよ!それと少しさ~笑えよ! 

想定もしなかった言葉をフォイエットから聞いたホッチは困惑の表情。

ヘイリー:  ベスを大事にしてね。ジャックはベスのこと大好きよ。
       彼女との関係…失敗しちゃだめよ!上手くね! 

笑って結婚指輪をホッチに返すヘイリー。
名残り惜しそうに悲しい顔ばかりしているホッチにキスするヘイリー。

ヘイリー:  アーロンさようなら!今でももちろんあなたのことを愛しているわ。

と笑顔でホッチに別れ、暗闇に消えていくヘイリー。

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             ホッチの夢の中のフォイエットはこんな感じ!

さてクリミナル・マインドの製作総指揮者のエリカ・メッサー
「長年のクリミナル・マインド・ファンに贈るスペシャル・エピソードよ!」と
インタビューで話していた通り、ヘイリー&フォイエット再出演は確かに特別♪

このエピソードを観た私の感想は…
さてその前に…私の一番好きなホッチは…

ビシッとしたスーツ姿(できればダーク・ブルー・スーツ&ブルー系ネクタイ)で
ニコリとも微笑まずに鋭い眼つきで事件解決に頭を働かせ、犯人を追いつめるホッチが好き。 

ホッチがロッシと2人だけで、彼らのオフィス内や事件解決後のプライヴェート・ジェット機の中で
他のBAUメンバーには内緒の話(仕事の悩み、愚痴)を
バーボンやウィスキーを傾けながら、大人の会話をしている…そんなシーンも好き。

息子ジャックのことで学校の先生と真剣に話しているホッチも好き。

息子ジャックとサッカーの練習しているホッチも好き。
でもTシャツに黒ジーンズのホッチはそれほど好きではない(笑)。
ホッチには背広姿が一番似合うと思うから!

何かと問題を起こしトラブルに巻き込まれる弟ショーン(エリック・ジョンソン)に
厳しく諭すホッチも好き。 詳細はコチラ→

いつもは冷静なホッチが、子供(特に男の子)が関係する事件を扱う
息子ジャックと重ね合わせ、少し感情的になってしまったり、涙ぐむシーンも好き。
そう例えば、シーズン7 エピソード11 THE BITTERSWEET SCIENCE
ボクサーで殺人犯の父と不治の病で亡くなる間際の小学生の息子が”最期の別れの会話”をするとき
暗闇で静かに見守って涙するホッチも好き。

ホッチの恋愛シーンは必要ない!と言うホッチ・ファンもいるけど
私は、恋人ベスとキスしたり、ギュ~ッとハグしたり、イチャイチャしたり、
ベスにしか見せないヒャッヒャッと明るく笑うホッチも好き。 
だって滅多に見ることができない貴重な笑顔と笑い声がステキなんだもん!

そして今回のヘイリーとフォイエットの再登場おもしろかった!
ホッチとヘイリーの夢の中のお別れシーンもロマンチックだった♪
でも!でも!今回のエピソードのように涙を流しながら弱音を吐くホッチは…
最初のうちは良かったんだけど…だんだんと会話が続くうちにホッチが少し弱々し過ぎて…なんかな~。

三途の川を渡る寸前で現実の世界に呼び戻された…感じかな。 
あのままヘイリーと一緒に歩いて行ったら、きっと手術中のホッチは2度と目覚めなかったんだろうな…。

しかしヘイリーを殺害した本来のフォイエットは
念入りに精巧に殺人計画をして用意周到で冷酷で恐ろしいシリアル・キラーだったけど
今回のフォイエットは、軽いオチャラケ(下ネタ好きそうな)オヤジって感じで
イメージ全く違っておかしかった(笑)。
ホッチにも「まぁまぁ~そんなに硬くならないでさ~肩のチカラ抜こうぜ!」なんて感じで接していたし!

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シーズン5 エピソード1  NAMELESS, FACELESS では
フォイエットに刺されたホッチを病院で見守っていたのは
エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)。 
エミリーがずっとベッドのそばにいて
あとでヘイリーとまだ幼かったジャックが病室まで会いに来て
ヘイリー&ジャックはUSマーシャルに守られ、誰も知らない場所に身分を隠して暮らし
ずっとホッチとは会えなくなっちゃったんだよね。

今回はガルシアがずっとそばにいて
その後、大きくなったジャックが「ダッド~♪」とホッチに飛びつき
ヘイリーと姉妹のジェシカ(久し振りの登場!でもセリフなし)も病室に駆けつける。 

眼が覚めたときガルシアにギュ~ッとハグされて、オデコにキスされたホッチ。
ベッドで横たわって痛そうなホッチには刺激的だったみたい(笑)。

ベスはイタリア・ミラノに出張だから面会に来れないと言う設定。
美術館勤務だからね~絵画の貸し出し、買い付けかな?
ホントはベスを演じるベラミーが他局のドラマ
SCANDAL スキャンダル 託された秘密 で多忙だから
クリミナル・マインドに出演できないって理由だけど(笑)。



翌週のエピソードでは、元気になったホッチが再登場しました!





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LAST VEGAS  (原題:ラスト・ヴェガス)


映画タイトルはカジノで有名な街 LAS VEGAS (ラスヴェガス)ではありません(笑)。

老齢の男性4人がラスヴェガスで大ハシャギする!
これが”最後のヴェガス” (=Last Vegas) 旅行?!コメディ映画です。

豪華な主演4男優は…
マイケル・ダグラス(69歳) 
ロバート・デ・ニーロ(70歳) 
モーガン・フリーマン(76歳) 
ケヴィン・クライン(66歳)


以下、映画のあらすじは少しだけ、ネタバレありません。

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この映画 LAST VEGAS(原題:ラスト・ヴェガス) が紹介されるときに
必ず謳われた紹介文は…
“主演4人の男優全員がアカデミー賞主演(助演)男優賞を受賞している名優たちで
俳優歴も数十年、出演作品も数十本以上にもかかわらず、誰ひとり共演したことが1回もない!” 
考えてみれば確かにそうだな~共演したことがない…意外と言えば意外?かな。
でも共演したことは今回が初めてでも
長い間、俳優業をしているから、オフでは既に顔見知り!と言うわけで息もピッタリ!

ちなみに紅一点出演のメアリー・スティーンバージェン
アカデミー助演女優賞を受賞しているんですよね~スゴい顔ぶれだ。

USAでは11月上旬に劇場公開されたこの映画、
ここ数週間、この4人が映画の宣伝のため全員そろって沢山のTVトーク番組に出演していました。 

なんとこの大御所4人が!カボチャを使った“秋の味覚”料理コーナーにもTV出演して!
カボチャをくりぬいて「家でも料理するよ~。」「イヤ、料理しないね。」と
和やかな雰囲気だったり、舞台裏の爆笑トークを繰り広げていたのでした♪
特にモーガン・フリーマン得意のオトボケぶりとケヴィン・クラインのジョークは毎回笑えた! 

数ヶ月前に、この映画の予告編トレーラーを観たときは
「エ~ッ、ケヴィン・クラインいつの間にこんなに年をとっちゃったの?!」と驚いたけど
これは他の3人と同年代に見せるため、ワザと老けてみせていたと分かってホッと安心。 
トーク番組出演中のケヴィン・クライン
ステキなロマンス・グレーのおじさまでした(でも普段からジョーク飛ばすケヴィン)。

この4人の中では特に、昔から私はロバート・デ・ニーロ&ケヴィン・クラインが大好き!です。 
”常に多忙であることが大好きな”デ・ニーロは絶えず映画に出演していて
毎年3~4本出演作品が公開されるので、”いつも観ている&会っている”印象なんだけど(笑)
ケヴィンは最近、仕事をセーブして、あまり顔を見ることがないので
久し振りに彼のコメディ演技が観れてうれしかったな~。
ケヴィンがアカデミー助演男優賞を受賞した
ブラック・コメディ映画 A FISH CALLED WANDA ワンダとダイヤと優しい奴ら
何回観ても笑える!

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ストーリーは…
6歳の頃からずっと仲良し♪一緒に遊んで学んだ4人組も既に70歳近く。 
今や別々の州に離れて暮らしている。 

1年前に愛妻に先立たれてずっと家に閉じこもって落ち込んでいる男性A
発作を起こして息子夫婦&孫と暮らし、元気になった今は退屈な日々を送っている男性B
長年、妻と不自由なく暮らしているけど、なぜか満たされず、浮気願望のある男性C
リッチな生活を送りつつ、自分より半分以下の年齢の31歳の金髪ゴージャス女性にプロポーズした男性D
↑ 上記の男性 ABCD 誰が誰を演じるかは想像してみてください♪

その男性Dの結婚式に参列しようと久し振りに4人がラスヴェガスにそろって
ハメを外す?!ドンチャン騒ぎ?!するんだけど…
そこはやっぱり同じくラスヴェガスを舞台にした大ヒット映画 ハングオーバー 三部作
のようにメンバー皆、若くはないから…少しセンチメンタルと言うか、
“自分はもう若くはない”と、リタイア後の暮らしをしみじみ感じてしまう…
ちょっぴりホロ苦いところも笑いの中に見え隠れする…そんなストーリー。



映画 THE HANGOVER ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
のように抱腹絶倒!とはいかないけど
LAST VEGAS(原題:ラスト・ヴェガス)
まぁ気楽に肩のチカラをぬいてリラックスして観ましょう♪と言った感じのコメディ映画かな~。




私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)




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