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SONS OF ANARCHY サンズ・オブ・アナーキー

シーズン6


サン・オブ・アナーキーと言えば…
毎シーズン、ゲスト俳優はもちろん、どんどんレギュラー陣も容赦なく殺害されてしまうので
毎回エピソードを観るごとに“次は誰がいなくなる?!”と心臓バクバク。
そしてその期待を裏切らず、イヤ!それ以上に“この人まで殺しちゃうの?!”と
かなり衝撃的だったシーズン6のネタバレ含むあらすじ&私の感想です。

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            いつもカッコイイ♪ジャックス役のチャーリー・ハナム!


北カリフォルニア郊外の架空の町、チャーミングが舞台。

この街を仕切るのは、表の顔は…車・バイク修理工場、
裏の顔は…銃器違法売買を手がけるアウトロー・モータークラブ・バイカー軍団。
Sons of Anarchy Motorcycle Club, Redwood Original (以下SAMCRO)

① マフィア、ギャングの闘争による殺人など含めて
メンバー皆、何回も刑務所に世話になっているが
一般人には手を出さず、郷土愛にあふれているSAMCRO。

しかし シーズン6 では
ある女性の彼氏が所持していたSAMCROの違法拳銃を使用して
その女性のティーンエイジャーの息子が、自分が通う学校で同級生たちを無差別襲撃して
4人が死亡しまうことから物語がスタート。
連邦地方検事や地元警察の捜査がSAMCROを追いつめていくが…。

現在のSAMCROの頭取(プレジデント)はジャックス(チャーリー・ハナム)
副頭取はチブス(トミー・フラナガン)
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           左から: チブス、ジャックス、ジャックスの母ジェマ

② シーズン5 のエピソードで描かれていた
“殺人”に加担した陰謀罪で刑務所に入所せざるを得なくなったタラ(マギー・シフ)
肉体も精神もズタズタだが、より強い女性になった。

SAMCROから“足を洗う”と言ってなかなか実行しない夫ジャックスを許すことができないタラは
幼い子供のためにも、ジャックスとの離婚手続きを用意周到に水面下で弁護士に依頼する。

ジャックスの母ジェマ(ケイティ・セガール)とは、お互いに受け入れられない、相容れない関係のタラは
憎きジェマに離婚後の子供の親権や養育権を一切渡したくないために
数ヶ月に渡り“偽りの妊娠”で周囲を欺き
ジェマをけしかけ、ジェマに蹴られて流産した!と一芝居を打つ。
タラはジャックスに「ジェマには2度と子供を近寄らせない!」と約束させ、それをOKするジャックス。
この入念な計画はスゴかった!タラ。

しかしそう上手くコトは運ぶハズもなく、次第にジャックスにタラの計画がバレていく。
タラの偽妊娠と流産および秘密裏の離婚計画を突き止めたジェマから
その真実を聞き、荒れ狂うジャックス。
しかし全ては自分の巻いた種。 
直接タラに問い質して責めることはしないジャックス。

ジャックスが高級娼婦館のオーナー婦人とSEXしている場面に踏み込んで騒ぐタラ。
「見なさいよ!あなたが私にしたことを!あなたのせいでこんなに変わってしまった。
どうしちゃったの私!」とジャックスを責めるタラ。
ジャックスは性格がすっかり変わってしまったタラを見て放心状態。

でも…ジャックスさ~タラが刑務所に入っているときも、このオーナー婦人と寝ているんだよね。
いくらタラが入所中に面会を拒否したからと言って、それはヒドイと思う。

③ ジャックスの継父でSAMCRO元頭取クレイ(ロン・パールマン)は刑務所に入所していた。

クレイを別の刑務所ヘ護送しているところを襲撃して
クレイと仲が良いIRA(アイルランド共和国軍)メンバーがクレイを救出して
北アイルランド、ベルファストヘ逃亡させ、IRAと銃器不法販売を続ける…ハズだったが
SAMCROがクレイを救出して、IRAメンバーの待つ場所へ連れて行くが…
SAMCROはIRAメンバーを皆殺し!

そのシーンを見たクレイは驚くが“自分も終わりだ…。”と悟って妙に穏やか。
「オマエがひとりじゃなくて(新恋人がいて)良かった。」と
クレイは別居中だった妻ジェマの頬に別れのキスをする。

ジャックスは「SAMCROメンバー皆で決定した!」と言ってクレイも殺害。
そして”IRAメンバーとクレイが言い合いの末、
クレイが彼らを殺し、SAMCROがクレイを殺した!”という筋書きにするジャックス。

その全てを見ていたタラはジャックスの手を握る。
同じく夫クレイの最期を見ていたジェマは複雑な気持ちで少々打ちひしがれる。
「クレイは元SAMCROメンバーのパイニーを殺して
私の殺人計画も実行命令して、私が医師の仕事ができないほど腕を傷つけたから
本当はもっと前に殺されるべきだった。」とタラは冷たく言い放つ。
ジャックスは「自分と一緒にいることでキミをこんな立場に追い込んでしまって…。」とタラに謝る。

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             元頭取クレイの最期のシーンは壮絶そのもの…

④ 連邦地方検事はタラに
「SAMCROの今までの悪事について話せば、タラの刑務所入りはナシ。
WITSEC(証人保護プログラム)で身分も名前も変えて子供と暮らせるように手配する。」と
ディールを持ち掛ける。
そのことを嗅ぎ付けたジャックスは、WITSECを真剣に考えるタラに
「逃げるな。オマエを傷付けることはしない。子供たちの良い母でいてくれ。」と穏やかに話す。
ジャックスは連邦地方検事に
「自分が学校無差別襲撃で使用された拳銃について全て話し自首するから
クラブとしてのSAMCROはお咎めナシにしてくれ。
タラも彼女の好きなところで暮らせるように自分が許可するから誰も追わない。
WITSECは必要ない。」と言い、検事も渋々納得して司法取引きすることになるが…。

ジャックスとタラは「I love you.」と言って抱き合う。

チブスとボビー(マーク・ボーン・JR)のみと話し合うジャックス。
「自分が刑務所に入っているときは、ボビーが頭取になり
副頭取のチブスを助けてSAMCROクラブを運営していって欲しい。タラのことも頼む。」と
落ち着いて話すジャックス。

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     高校時代からお互いのことが大好きだったジャックス&タラの波瀾に富んだ人生

⑤ しかしこのまま平和に話が進むワケがないのがこのドラマ!

ジェマはジャックスとタラの話し合いを知らず
今でもタラが自分たちを裏切り、証人保護プログラムを実行すると思い、怒り狂う。
自分の最愛の息子ジャックスを裏切ったタラ!孫にももう二度と会えなくなる!と思い込んだジェマは
タラを待ち伏せして帰宅した彼女を殴り刺し殺す。

駆けつけた警察官に「タラは裏切っていない。ジャックス自ら自首すると決めた。」と言われ
呆然とするジェマ。
さらにそこに駆けつけたSAMCROメンバーのジュース(テオ・ロッシ)
背後から警察官を撃ち殺し、ジェマを逃がして彼女に不利な証拠品を破棄する。

何も知らずに帰宅して、眼の前に広がるその惨劇シーンが信じられないジャックス。
息の絶えたタラを抱きしめて泣き崩れるジャックス。
ジャックスが自首するという司法取引きのためにその場ヘ足を運んだ検事も
そのシーンを見て驚愕する…。

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           左から: ティグ(キム・コーツ)、チブス、ジャックス

いや~今まで数多くの悪事を働き非情なことばかりしてきたクレイが殺害されることは
当然と言えば当然だけど、重要な主役の1人でもあったクレイを殺してしまうことは驚いた! 

そしてもっと驚いたのはタラまでも殺してしまったこと!
もう!わぁ~わぁ~ウソでしょう?!って画面に向かって叫んじゃったわ。

タラを殺害したジェマを逃がして、警察官も殺したジュース。
それより1時間ほど前に実はジュースは…
過去にSAMCROに対してスパイしていたとか
ジャックスに口止めされていたのに言ってはいけない相手にポロッと言ってしまった出来事とか
いろいろあって、「オマエは裏切り者だ!」とジャックスに別れ言葉を言われていたんだよね~。 
今後どうなるのか?!

予想もしない展開が多過ぎるから、ハード・ボイルドなストーリーがおもしろ過ぎるから
SONS OF ANARCHY サン・オブ・アナーキー を観ること止められない(笑)♪

製作総指揮者で脚本も手掛けるカート・サッターによれば
サン・オブ・アナーキー 次シーズンでシリーズ終了!と決定しているからね~。
なんとなくジャックスひとり寂しくポツンと残され
SAMCROメンバーや、その周囲の関わり合いのある人物は全員死ぬような気がするんだけど…
どうかな~。 今秋の最終シーズン楽しみ!




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DEXTERデクスター シーズン8

シリーズ・フィナーレ


8シーズン続いたデクスターも遂にフィナーレ!
 
USAでリアル・タイムで デクスター を観ているので
実はもう昨年9月…半年も前に観終わっているけど、このブログに記事を書いていませんでした。

理由は単に…
”8年も観続けて大好きなドラマだけど、ストーリーの終わり方が好きではなかった!
何でこういう展開でフィナーレなのよ?”
疑問いっぱい不満タラタラだったのでペンが進みませんでした(笑)が!
デクスター については、前シーズンや前々シーズンについても書いているので
”やっぱり書こうかな~。”と思い(笑)書いています。

以下、シーズン8のあらすじ&ネタバレ含む私の感想です。

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① まずシーズン8に初登場したサイコパス研究にチカラを注ぐ神経科学心理学博士
DR.エヴェリン・ヴォーゲル(シャーロット・ランプリング)が、このシーズンの鍵。

デクスター・モーガン(マイケル・C・ホール)が10歳の頃から
亡父ハリー(ジェームズ・レマー)
「自分はデクスターの“人を殺したい!”と言う衝動を止めれない。」と
デクスターのことを心理カウンセラーのヴォーゲルに相談していたことが発覚。

デクスターとは今まで一度も会ったことないが、ハリーからずっと話を聞いていたから
「やっと会いたかった人に会えたって感じだわ。」とデクスターに言うヴォーゲル。
デクスターに「あなたのことに興味を持ったから警察に通報しなかった。
19歳になったら“シリアルキラーなど悪人のみ殺害する”という"CODE"を父ハリーに勧め
デクスターを野放しにしたことに罪を感じたことはない。むしろ誇りに思っている。
あなたは悪魔ではない。むしろ世界を安全な良い場所に変えたわ。あなたは完璧よ。」と
語るヴォーゲル。
ずっと母親の愛情に飢えていたデクスターはヴォーゲルを慕うようになる。

一方ヴォーゲルの長男ダニエルは14歳の時に次男である弟リチャードを殺害。
精神病院に入居して3年後に病院内の火事で死亡したと長年信じられてきた。
しかし実はオリヴァー・サクソン(ダリ・インゴルフソン)と言う別名で生存して
自分を見捨てた母ヴォーゲルを恨み続け、殺人を繰り返す頭脳明晰なサイコパスだった。 
「サイコパスであった息子を理解しようとしたが出来なかったから
デクスターを助けたいと言う気持ちになった。」と告白するヴォーゲル。 

この辺りの話の流れは好きだった。
ヴォーゲルを演じるシャーロット・ランプリングは”さすが名女優だな~!”と思い
ヴォーゲルと言うキャラクターも好きだった。

自分の母ヴォーゲルとデクスターの“まるで母子のような理解ある関係”に
ジェラシーを感じたオリヴァーが、デクスターが窓越しに見ている前で
母ヴォーゲルを殺害するシーンもかなりショッキングだったけど
”そういう展開もあるよな~。”と私的には納得。

若い殺人者ザック・ハミルトン(サム・アンダーウッド)
若い頃のデクスターを重ね合わせ"CODE OF HARRY"を教えようと考えるヴォーゲル。
その考えに最初は躊躇するデクスターが
ザックと師弟のような関係になっていく話の件も結構好きだった。
ザックがオリヴァーに殺害されてしまうことはショックだったけど。

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② そしてデボラ・モーガン(ジェニファー・カーペンター)と言えば
シーズン7 で、デクスターのために
上司マリア・ラゲルタ警部(ローレン・ヴェレス)を射殺してしまって以来、自暴自棄になっていた。
マイアミ・メトロ警察を辞めて
犯罪者を追跡する賞金稼ぎのBOUNTY HUNTERおよび私立探偵として働いていた。
デクスターに反抗して、情緒不安定で身も心もボロボロのデボラも遂にヴォーゲルに悩みを相談。
血の繋がらない兄デクスターへの恋する想いも断ち切ろうと決心するデボラ。

かつて恋人で同僚だったジョーイ・クイン(デスモンド・ハリントン)
「今でもキミが好きだ。でも何もキミから期待していない。」と告白されて
デボラが「私だって好きよ。昔プロポーズを断ったのは将来が見えなかっただけ。」と言って
デボラのほうからクインにキスするシーン…好きだったな~。

③ シーズン7 で逮捕後、州外へ逃亡したはずのシリアル・キラーの
ハンナ・マッケイ(イヴォンヌ・ストラホフスキー)が再びマイアミに戻って来る。
憎み合うハズの仲なのに、やっぱりデクスターもハンナもお互いのことが忘れられない。
“殺人”から卒業して、デクスターの息子ハリソンを連れて
アルゼンチンヘ逃亡して新しい人生を3人で築いていこう!と決心する2人。

再度、警察で働くことを決心したデボラとは反対に警察へ辞表届けを出すデクスター。
自分のお別れ会で、デクスターはクインに「デボラのことをよろしく!」と頼み、2人握手。
デクスターとクインは決して仲が良かったワケではないからね…このシーンも好きだったな~。

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④ オリヴァーを捜し出して捕まえてイスに縛り付け、いつものように殺そうとするデクスター。
しかし「オマエといるよりハンナと一緒にいたい。
ホントだったら悪人を殺す前後のこの瞬間が一番好きなハズなのに!
ここに自分がいる必要もない。オマエなんか殺す必要ない。」と言って
オリヴァーを殺さずにデボラに逮捕させよう!とデボラに電話して呼び出し
デクスターはハンナのもとへ行く。 

アルゼンチンヘ行く!と言うデクスターに「行く前にハグぐらいしてよ!」と笑顔のデボラ。
ギュ~ッと抱き合う2人。
「永遠の別れじゃないから。少しの間だけさ。」とデクスター。
「分かっているわよ。」とデボラ。
「ホントにそれでいいのか?こんな日が来るなんて思いもしなかった。もう私のことは必要ないね。」と
父ハリーがデクスターの横で囁く。

デクスターと入れ違いにUSマーシャルが来て、縛られていたオリヴァーのヒモを解いてしまう。
USマーシャルは即オリヴァーに刺殺され、駆けつけたデボラがオリヴァーに撃たれる。

そんなことも知らず、デクスターと息子ハリソンはハンナの待つ空港へ。
ここでデクスターがいつも通りにオリヴァーを殺害しておけば
デボラが撃たれることもなかったけど…でもこの展開もまぁまぁ納得かな~。

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⑤ 瀕死のデボラは「I Love you, Joey.」とクインに囁き手術室へ。

逃走したオリヴァーは警察に逮捕され、そのオリヴァーを尋問室で殺すデクスター。

術後のデボラは一時回復しそうに思えたが、脳死状態ヘ…。
そんなデボラの姿を見ていられないデクスターは「I’m sorry.」と言いながら
デボラから全ての生命維持装置を外す。
「I Love you, Deb.」とデボラに語りかけるデクスター。

デボラが亡くなったことは、まぁ驚いたけど…
植物状態のまま生かせたくない!と言うデクスターの気持ちも分かるので
話の展開上、仕方ないかな~。
でも…ずっとデクスターの正体を知って悩んでもサポートして愛し続けて
デクスターのためにマリアまで殺したデボラをマイアミの海に投げ捨てるか~?! 
自分が殺して来た悪人と同じようにドボ~ンと暗闇の海へ捨てる? それはないでしょう(笑)! 
ハリケーンが近付く夜の海へ無謀にもボートに乗り姿が消えていくデクスター…。
コレでフィナーレだよね!と思ったら…このシーンで終了で良かったのに!…何とまだ続いたのだった!

⑥ マイアミ・メトロ警察勤務のエンジェル・バティスタ(デイヴィット・ザヤス)のもとヘ
US沿岸警備隊からデクスターのボートが破損して発見され”デクスターは行方不明!”と連絡が入る。

アルゼンチンにいるハンナもそのニュースを読む。
そう!このシーンで終了でも良かったと思うんだけど!
しかしさらに話は続き…

⑦ 最後のシーン…
どこか寒そうな北の材木業が盛んな場所、アラスカ?カナダ?で
働いているヒゲ面の悲しい表情のデクスターのシーンにてシリーズ・フィナーレ!

個人的にこの最後のシーンは余計だったと思う。 

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結局デボラがマリアを殺したことは警察に勤務する誰も知る由もなく…。
今後、マイアミ・メトロ警察のバティスタ、クイン、ヴィンス・マスカ(C・S・リー)などが
“シリアル・キラー”というデクスターの本当の姿、真実、虚構、
そしてデボラがマリアを殺害した事実を知る日が来るのだろうか?! それも謎のまま終了。
特にバティスタはマリアとも結婚していたこともあるし
デクスターのこともデボラのことも可愛がっていたのに衝撃の真実を知らないなんて…!

今までず~っと好きなシリーズだっただけあって、個人的にはこのフィナーレは納得いかない。
デクスターがボートに乗って荒海に消えていくシーンまでのストーリー展開は好きだったけど…。
私的にはデクスターは生きているか死んだか不明のまま
海へ向かって消えて行くシーンで終了して欲しかったな~。

自分の息子ハリソンをハンナに預けたまま、愛する2人にこのまま会わずにいることが
自分が今までしたことに対する“せめてもの罪滅ぼし”なのか…?
ハンナもシリアル・キラーなのに!

デクスターはまた再び悪人を自分で裁いて殺していくのか? 
それとも生きた屍のように何も考えず誰も知らない場所でひっそり暮らしていくのか?
どうなるんだろう???


半年前のオンエア時点で、シリーズ・フィナーレを観たファンの反応は
USAでは賛否両論…でも納得いかないと否定的な感想のほうが多い感じ。
デクスターの真実がマイアミ・メトロ警察の皆に遂に全判明してしまう!とか
デボラのマリア殺害も分かってしまう!とか
デクスターが自殺する!とか
デクスターが誰かに殺される!とか…
ファンがそれぞれ勝手に(笑)期待していたことは、どれもハズレ。


ところで、少なくとも私の周囲では(家族、同僚、友人、知人など…)
デクスター を観ている人は
ほとんどと言っていいほど BREAKING BAD ブレイキング・バッド を観ていた。
両方ともアンチ・ヒーローが主役と言うことで
この手のジャンルのドラマが好きな人の趣向が重なるので。
ちょうど両ドラマとも昨年9月にシリーズ・フィナーレが1週間の差で放送されたこともあり
かなり比較され両方ともフィナーレについて大騒ぎ。

そして私の周囲では皆、デクスターのフィナーレに不満を持っていた人がほとんど。
ブレイキング・バッド のフィナーレについては“アッパレ!さすが!”と
ファンが期待していたフィナーレで
USAでは ブレイキング・バッド は社会現象のヒトツにもなり
賞レースを総ナメ受賞(エミー賞、ゴールデン・グローブ賞、SAG賞など)したことは
記憶にも新しいから、ついついデクスターのフィナーレと比べてしまうんだよな~。
ブレイキング・バッド の詳細についてはコチラ→


以前にもUSAで社会現象にもなった大人気ドラマ
THE SOPRANOS ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア のシリーズ・フィナーレも
かなり物議を醸したけど、デクスターもその点は同様。
大人気のシリーズならではファンのいろんな意見があるわけで…。

しかし文句言いつつ、それでも!
自分が殺害するのは悪人だけ!法で裁かれるべき前に自分で裁いてしまう!
と言う正当な理由?が一応あるけど
シリアル・キラーには違いない血痕鑑識官を主人公にした“血がドップリ”の
シリアス・ドラマが開始されたときは、かなり衝撃的だった。
シーズン重ねるごとにドンドン人気が出て、8シーズンおもしろかったな~。
マイアミ・メトロ警察のメンバー皆好きだった。
デクスター 楽しませてくれてありがとう!




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クリミナル・マインド シーズン9

エピソード14 200


USAでは、2005年9月22日スタートしたクリミナル・マインド。

放送開始から9年経った現在も大人気の犯罪ドラマ!

USAでは、2月上旬に通算エピソード200本め、タイトルもズバリ「200」が放送されました!

記念すべき♪このエピソードの話題は何と言っても!シーズン7最終話(詳細はコチラ→にて
エミリー・プレンティス役を降板したパジェット・ブリュースターのゲスト出演!

その他、旧セクション・チーフのエリン・ストラウス(ジェーン・アトキンソン)、
ガルシアの元彼ケヴィン・リンチ(ニコラス・ブレンドン)、
JJの夫ウィリアム”ウィル”ラモーンテンJR. (ジョシュ・スチュワート)&息子ヘンリー、
エージェント・アンダーソン(ブライアン・アペル)など準レギュラー勢揃いの豪華スペシャル版!

以下、犯人については敢えて触れず
拉致のカギとなった事件やミッションについても詳細に触れていないけど
BAUメンバーの動向についてネタバレあります。

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ジェニファー“JJ”ジャロウ(A. J.クック)
BAU新セクション・チーフのマテオ”マット”クルーズ(イーサイ・モラレス)
拉致され行方不明になったことからスタートする今回のエピソード。

誰にも公言できないチーフ・クルーズとJJの意味深な関係についての詳細はコチラ→

「JJと連絡が取れない!」と、JJの夫ウィルが息子ヘンリーを連れてBAUオフィスを訪ねて来る。
そしてウィルの発言によって
「チーフ・クルーズとJJは以前一緒に働いていたが、機密情報のため彼らの関係は極秘だった。」と
初めて明らかになる。
アーロン”ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)
「全く2人とも関係について一切言及していなかった。」と驚く。 

BAUメンバーのホッチ、デイヴィット・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)、
デレク・モーガン(シェマー・ムーア)、スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)、
アレックス・ブレイク(ジーン・トリプルホーン)、
ペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)は必死になってJJを捜索。

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             久々にエミリー・プレンティス登場!

話は遡る…。
今回チーフ・クルーズとJJが拉致された原因は
2010年10月~2011年3月に
2人が派遣されていたアフガニスタンの米国軍キャンプにて遂行された、
イラクそしてアルカイダ関連の”とあるミッション”が絡んでいる。
当時JJは、旧チーフ・ストラウスの強い推薦により
アメリカ合衆国国防総省から防衛関係の連絡・交渉の新しい仕事をオファーされて
BAUチームを離れていた時期(シーズン6 詳細はコチラ→)だが
実はJJは重要な極秘任務に関わっていたのだった!
JJは当時2番目の子を妊娠していたが
アフガニスタン任務の時の車爆発事故に巻き込まれ流産していたことも回想シーンで判明する。

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アメリカ合衆国国務省から
「チーフ・クルーズとJJの事件については国務省管轄だから手を引け!
キミたちはシリアル・キラーでも逮捕していろ!」と言われ
コンピューターや情報など何もタッチできない状況に置かれたBAUメンバーたち。 

犯人と推定される人物は国際犯罪組織でもお尋ね者!
そこでホッチは奥の手!頼みの綱!である
イギリス・ロンドンのインターポール(国際刑事警察機構)に勤務するエミリー・プレンティスに連絡。
「今すぐそっちへ向かうわ!機内で詳細を話して!」とエミリーの頼もしい一言!

猿ぐつわをさせられ、鎖で繋がれ、注射を打たれ、殴られ、水責め、電気ショックなどの
拷問を受けるチーフ・クルーズとJJ。
犯人が欲しがるデータベースの機密コードを知っているのは2人だけ!
拷問されてもなかなか口を割らない2人だが、体力も精神力も既に限界! 
そして何と内部に裏切り者(=ダブル・エージェント・スパイ)がいたのだった!

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エミリーが1話限りの復活!はうれしかったけど…全体的に観れば、JJが主役のエピかな~。
でもBAUメンバー+エミリーの活躍があってこそ、JJが救出されたんだけどね。

拷問により意識が朦朧としているJJの前にエミリーが現れる夢のシーン、
イアン・ドイル事件後(詳細はコチラ→後の
エミリー偽装死を企てた時のJJとエミリーの会話の回想シーンが良かった!
彼女たち2人にしか分からないJJとエミリーの友情がチラッと描かれていて
これが犯人を決定するカギともなるし…。

でも正直言って…今回の話の内容はクリミナル・マインドらしくない(笑)。 
いくらメンバーが行方不明になってもFBI管轄の仕事内容じゃないし
JJがアフガニスタンのミッションに派遣された理由も当時の彼女の立場では疑問。

今回のエピソードはCIAも絡んでくるから、尋問シーンでは
一瞬 HOMELAND か?キャリーが出て来る?とか思ったりして(笑)。 
陸軍と海軍および海兵隊の違いはあるけど、アフガニスタン任務は
まるで NCIS ネイビー犯罪捜査班 を観ているような錯覚に一瞬、陥ったりして(笑)。 
ジヴァ救出のためにギブス、トニー、マクギーが必死に救出活動するような…。
実はこういった感想が
クリミナル・マインド および NCIS の両方を観ているUSAのファンの中では多かったのも事実。

でもクリミナル・マインド製作総指揮者が
“長年応援してくれるファンのために構想したエピソード!“と自信を持って言うだけあって
クリミナル・マインド・ファンが喜ぶ内容であることは確かです! 
BAUメンバーの仲の良さ&メンバー想いのすばらしいチーム・ワークが堪能できるエピソード。


パジェット・ブリュースター
に関しては
今秋放送を狙っての新コメディ SAINT FRANCIS パイロット版のレギュラー出演が決定しているけど
お蔵入りにならずにピックアップされて放送されるかな~そちらも注目です。
なにしろ一昨年も昨年も彼女が出演した別のコメディ・パイロット版は
TV放送されずに製作終了しちゃったし…。

クリミナル・マインド に関しては、シーズン10製作決定ニュースも近いうち耳に入るでしょう♪
この先300話もいけるかな~!いって欲しい!




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