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THE LOST CITY OF Z


イギリス陸軍少佐(後に中佐)であり、地理学、考古学にも精通した、
実在の冒険家パーシー・フォーセットの伝記アドベンチャー映画。

デイヴィッド・グラン原作のベストセラー
「The Lost City of Z: A Tale of Deadly Obsession in the Amazon」
「ロスト・シティZ 探検史上、最大の謎を追え 」をもとに製作。

主人公パーシー・フォーセットを演じる俳優は…

愛しのチャーリー・ハナム053.gif

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パーシー率いる探検隊のメンバーで陸軍伍長役にロバート・パティンソン。
パーシーの妻役にはシエナ・ミラー。

ハリスン・フォードが演じたことで有名な映画 インディ・ジョーンズ・シリーズの
主人公インディアナ・ジョーンズというキャラクターは
パーシー・フォーセットをヒントにしてクリエイトされたと言われています。

以下、ストーリーのネタバレなし。 あらすじをチラッと紹介。
チャーリー・ハナムがTVトーク番組で語った恐ろしい!撮影秘話もアリ!

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時は、1900年代前半。
南米大陸ブラジルとボリビアの国境を測量するため、
南米アマゾンに奥深く進入していったパーシー・フォーセット(チャーリー・ハナム)
探検隊メンバーたちには想像を超える出来事が待ち構えていた。
そして、アマゾンに存在すると言われる伝説の都市Zを探し求めて更に秘境に足を踏み入れていく。

THE LOST CITY OF Z は、アドベンチャー映画であっても
インディ・ジョーンズ・シリーズのようなアクション映画ではありません。
パーシーがなぜそこまで南米アマゾンに魅了されていったか、
家族や周囲の人々との関係を描きながら、シリアスな冒険ドラマに仕上がっています。

チャーリー・ハナムのファンは、最初から最後までチャーリーの魅力にタップリ浸れますよ~(笑)。

でも、パーシー・フォーセットという人物は
1人の冒険家としては魅力あっても
陸軍少佐として、探検隊のリーダーとして、堂々とした威厳ある態度で、信頼できる統率力があっても
彼の妻としてみれば、どんなに誠実で優しい夫でも
数回に渡って、何ヶ月も何年も南米に行ったきりで(第一次世界大戦中の従軍時代も含めて)
自分にとっては夫、子どもたちにとっては父親という存在が常に家庭に不在で
寂しかっただろうし大変だっただろうな~と思ってしまった。

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左側はチャーリー・ハナム。右側は誰よ?って一瞬思ってしまうほどの風貌のロバート・パティンソン。

ちなみに、ロバート・パティンソン目当てで、この映画を観に行くと
彼の登場シーンは少なくないけど、寡黙な役柄なので
それほどセリフがなく、ガッカリするかもしれません。

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映画 THE LOST CITY OF Z は、イギリスのシーンはアイルランドとイギリスで撮影。
そしてアマゾンのシーンは南米コロンビアで撮影。

TVトーク番組で「アマゾンでの撮影秘話は?」と聞かれたチャーリー・ハナム。
「撮影中は、サソリ、毒グモ、無数の蚊に悩まされたけど特に問題なかったよ。
しかし、滞在していたホテルである朝、起きた時、耳の中が変な音がして痛かった。
何か耳に入ってきたな~と思って、自分で取ろうとしたけど取れなかった。
再度、寝て起きてもまだ耳の中で何かがゴソゴゾ動くような違和感があったので
ようやく医者に診てもらったんだ。」
なんと蛾が!耳の奥に侵入していて既に鼓膜の一部を食べられてしまったそう!
ヒェ~恐るべしアマゾンの蛾!
「今でも鼓膜に大きな穴が開いていてよく聞こえないんだけどね(笑)!」って
本気か冗談かチャーリー?!


映画 THE LOST CITY OF Z は日本公開未定。


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)


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NCIS: LA 極秘潜入捜査班 シーズン8

エピソード15 PAYBACK

エピソード16 OLD TRICKS


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2017年1月19日
NCIS LA副局長オーウェン・グレンジャーを演じていた
ミゲル・フェラーが、咽頭癌のため、61歳で亡くなりました。

昨秋に、NCIS: LA 極秘潜入捜査班シーズン8 が放送開始されて
「グレンジャー副局長、(痩せたというよりも)体格がひとまわり小さくなったな~。病気なのかな…?」
とはチラッと思っていたけど、まさか癌と闘っていたとは思いもしませんでした。

ミゲルが亡くなったニュースが流れた時、NCIS: LAの製作側は
哀悼のコメントとともに「既に彼の最後の登場シーンは撮影済。」と発表。

以下、事件および犯人像のネタバレはありません。
グレンジャー副局長の最後の登場シーンについてのみネタバレあります。

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エピソード15 PAYBACK

ワナにはまって、ある事件の容疑者として逮捕された、
NCIS LA副局長オーウェン・グレンジャー(ミゲル・フェラー)。 
連行途中で何者かに刺されて瀕死の重体となり、病院へ搬送される。

病室で眠っているグレンジャーのところへ、またしても暗殺者が彼の命を狙いに来る。
ところが!グレンジャーは眠っているフリをしていただけで
最後の力を振り絞ってベッド脇に隠していた拳銃で暗殺者を射殺!

最初に刺された傷が思いの外に深く、苦しそうな息で病室のベッドに横たわるグレンジャーは
LA支局長ヘンリエッタ”ヘティ”ラング(リンダ・ハント)と片言の会話を交わす。

これがグレンジャーを演じるミゲルの最後の登場シーン。


エピソード16 OLD TRICKS

別の日に再びヘティが病院に訪ねて行くと、もうそこにはグレンジャーの姿はなかった。
ヘティ宛に「病院生活はもうたくさんだ。まだやり残したことがある。
キミからチームの皆に(自分がいなくなることを)伝えてくれ。これからも無事に活躍してくれ!」
と手紙を残して、重篤の状態ながら、病院から忽然と姿を消したグレンジャー。
手紙を読んで微笑むヘティ。
エピソード終了。

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NCIS: LA 極秘潜入捜査班 シーズン8 エピソード16 最後に流れたミゲルへの哀悼のメッセージ


病床に伏して、息を引き取るシーンで終了なのかな…と思っていたら、
メンバー揃って参列する葬式セレモニーのシーンがあるのかな…と思っていたら、違った!

「グレンジャーらしい旅立ちだよな~。」とも思う一方、
ヘティ以外のメンバーが、彼の行方を語り合うシーンがなかったことは寂しかったな…。

私生活で末期ガンと診断されて、余命が分かっていた時点で
瀕死の重体患者を演じるという役者として“気の持ちよう”を想像するだけでも言葉に詰まります。
本人も覚悟の上で演じたシーンなんだろうな…。
最期の最期まで役者魂を失わない精神力を見せてくれたミゲル。

口下手で、無愛想で、厳しくて、どことなく煙たい存在の上司だけど
イザという時には頼りになって親身になってくれるグレンジャー。
彼がNCIS LAチームからいなくなって寂しい…。


ミゲル・フェラー 安らかにお眠りください。



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