クリミナル・マインド シーズン12
エピソード1 THE CRIMSON KING
クリミナル・マインド シーズン11 エピソード18 A BEAUTIFUL DISASTER にて
デレク・モーガン役のシェマー・ムーアが降板したことで
モーガンに代わる肉体派&行動派の
ルーク・アルヴェスFBI特別捜査官に抜擢された俳優は
CSI: マイアミ のエリック・デルコ役でおなじみの
アダム・ロドリゲス!
シェマーが演じるモーガン最後の登場エピソードに関するブログ記事はコチラ→
アダム・ロドリゲスがクリミナル・マインドに出演決定!のブログ過去記事はコチラ→
私は CSI: マイアミ の大ファンなので
アダムが新メンバーとしてクリミナル・マインドに加入することは大歓迎♪
以下、ルーク・アルヴェスがどんな経歴を持つエージェントで
なぜBAUチームに参加することになったか!ネタバレあり。
事件の詳細な内容には触れていません。
ストーリーは…
クリミナル・マインド シーズン11 エピソード22 THE STORM (シーズン最終話) から続く形式。
そのエピソードの簡単な説明ブログ記事はコチラ→
銃撃戦によって、刑務所脱獄計画の阻止に成功したと、BAUチームが思ったのもつかの間、
異なる3州で3ヶ所の刑務所で脱獄を計画した13人のシリアル・キラーが脱獄に成功したことが判明!
さぁどうする?!
このシーンで終了した シーズン11 フィナーレ に続き、FBIは脱走した13人を追跡中。
暗闇の中、テキサス州エル・パソ郊外の砂漠地帯で
メキシコヘ国外逃亡を企てる犯罪者の逃亡の手助けをしている男性。
実はその男性こそが“覆面オトリ捜査”中のルーク・アルヴェス(アダム・ロドリゲス)。
ルーク・アルヴェスは、逃亡者を追跡するFBI特殊任務部隊に所属している腕利きの捜査官で
FBI勤務以前は米国陸軍精鋭部隊のメンバー。
アルヴェスの手柄により、
刑務所から脱獄した連続殺人犯13人のうち8人は逮捕され、残りは5人となる。
ここ数ヶ月、13人の脱獄犯逮捕のため
アルヴェスと行動を共にしているデイヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)は
「BAUチームにフルタイムとして参加しないか?」と、何回もアルヴェスを誘う。
しかしアルヴェスは
「オファーには感謝するけど、俺は犯人追跡が専門であって
犯人分析するプロファイラーとしては、BAUメンバーのように秀でていないから
BAUには向いていないよ。」と、断り続ける。
しかし、アリゾナ州テンピ郊外で起きた事件に関して
次に追跡する連続殺人犯ダニエル・カレンが
過去に自分が関わった事件の人物であることがキッカケで
さらにBAUチームと一緒に仕事をすることになるアルヴェス。
そして、別の凶悪連続殺人犯ピーター・ルイス(ボーディ・エルフマン)によって
精神を破壊されたことで、連続殺人犯カレンは、まるで別人のように変わり、
自分自身のことも、アルヴェスのことも、
惨殺したアルヴェスの昔の仕事上のパートナーについても全く覚えていないことに
多大なショックを受けるアルヴェス。
その元凶となった逃亡中の犯人ピーター・ルイスを追跡するため
BAUに正式に参加することを決めるアルヴェス。
アーロン“ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)のオフィスで
今後について話すホッチ&アルヴェス。
ホッチ: BAUのメンバーになるにはフルタイム任務で貢献してもらうことになる。
プロファイラーになるための犯人分析プログラムにも参加しなければならない。
アルヴェス: 500時間のプログラム?
ホッチ: 560時間だ!
アルヴェス: 分かった!
ホッチ: BAUチームにようこそ!
ホッチとアルヴェスが固く握手を交わす。 イイな~このシーン♪
アルヴェス紹介の初エピソードとしては、よく出来ていた内容だと思う!
また、特におもしろかったシーンは…
アルヴェス&ペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)との数々の会話。
ご存知のように、デレク・モーガン(シェマー・ムーア)とは”特別な仲♪”で
“モーガン・ロス”最中のガルシアは、なかなかアルヴェスと打ち解けることができない。
「週末はどうだった?」と気さくに話しかけるアルヴェスとは反対に
「私は同僚とは私生活については話さない主義なの!」と、素っ気なく言い放つガルシア。
「ヘェ~そうなんだ!」と、不思議がる(でも既にガルシアの本性を見破っている)アルヴェスに
さらに墓穴を掘るような笑える発言を早口で繰り返すガルシア。
2人のこの奇妙なやりとりが絶妙で、ガルシアらしくて良かったな~♪
今後だんだんと仲良くなっていくでしょう(笑)。
デレク・モーガンがBAUチームからいなくなったことは寂しいよ~。
でもモーガンを演じるシェマー・ムーア自身が
「モーガン以外の役にも挑戦したいし、何か新しいことをしてみたい!」と
本人の意思で降板を決定したワケで、私は彼の決断に納得しています。
今後は、アダム・ロドリゲスが演じるルーク・アルヴェスにドンドン活躍して欲しい!
初回を観た限りでは特に感じなかったけど、どうかな~?!そのうち
「アッ!今の表情(行動)ったら“エリック・デルコ(CSI)”が入っているでしょう~(笑)!」と
思うこと今後あるかな?!
見た目はアルヴェスはヒゲ面で、黒&紺系の服装を着用。
デルコの時のように “マイアミに暮らす人っぽい”明るいカラーのシャツ&パンツ姿はない(笑)。
CSI: マイアミ ではどんな危険なシーンに突入する時も
CSIメンバー皆、防弾ベストを着用していなくて
「オイオイ…胸を撃たれたらどうするの?!」といつもドキドキしていたけど
BAUメンバーは皆、アルヴェス含め防弾ベスト着用しているしね!
このオープニング・クレジット(写真上)は
クリミナル・マインド シーズン12 エピソード1 & エピソード2 だけの貴重なラインナップ。
シーズン11 のほとんどのエピソードに登場していた、
DR. タラ・ルイス(アイシャ・タイラー)が正式にレギュラー・メンバーとなり、
オープニング写真にも登場。
ご存知のように、シーズン12 エピソード2 撮影中に
製作者の1人で脚本家のヴァージル・ウィリアムズと激しい論争になり、
その後、解雇されたトーマス・ギブソンにとっては、シーズン12 エピソード2 が
アーロン“ホッチ”ホッチナー役の最後の登場となります!
今回のブログ記事は、新メンバーのルーク・アルヴェスにフォーカスして書きたかったので
敢えてホッチのことは触れていません。
トーマスおよびホッチというキャラクターの最後の登場エピソードについては
後日、感想を含めて改めてブログ記事を書きます!
追記: ホッチの最後の登場エピについてのブログ記事はコチラ→
…ということで、
ルーク・アルヴェスという新キャラクターについては喜びも大きい私だけど
アダム・ロドリゲスのアルヴェス役が発表された後に
ホッチ役のトーマス・ギブソンの解雇が発表されて
なんとも言えない複雑な気持ち。
たった2エピソードだけではなく、もっともっと
ホッチとアルヴェスが共演する姿を観たかった!
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エピソード1 THE CRIMSON KING
クリミナル・マインド シーズン11 エピソード18 A BEAUTIFUL DISASTER にて
デレク・モーガン役のシェマー・ムーアが降板したことで
モーガンに代わる肉体派&行動派の
ルーク・アルヴェスFBI特別捜査官に抜擢された俳優は
CSI: マイアミ のエリック・デルコ役でおなじみの
アダム・ロドリゲス!
シェマーが演じるモーガン最後の登場エピソードに関するブログ記事はコチラ→
アダム・ロドリゲスがクリミナル・マインドに出演決定!のブログ過去記事はコチラ→
私は CSI: マイアミ の大ファンなので
アダムが新メンバーとしてクリミナル・マインドに加入することは大歓迎♪
以下、ルーク・アルヴェスがどんな経歴を持つエージェントで
なぜBAUチームに参加することになったか!ネタバレあり。
事件の詳細な内容には触れていません。
ストーリーは…
クリミナル・マインド シーズン11 エピソード22 THE STORM (シーズン最終話) から続く形式。
そのエピソードの簡単な説明ブログ記事はコチラ→
銃撃戦によって、刑務所脱獄計画の阻止に成功したと、BAUチームが思ったのもつかの間、
異なる3州で3ヶ所の刑務所で脱獄を計画した13人のシリアル・キラーが脱獄に成功したことが判明!
さぁどうする?!
このシーンで終了した シーズン11 フィナーレ に続き、FBIは脱走した13人を追跡中。
暗闇の中、テキサス州エル・パソ郊外の砂漠地帯で
メキシコヘ国外逃亡を企てる犯罪者の逃亡の手助けをしている男性。
実はその男性こそが“覆面オトリ捜査”中のルーク・アルヴェス(アダム・ロドリゲス)。
ルーク・アルヴェスは、逃亡者を追跡するFBI特殊任務部隊に所属している腕利きの捜査官で
FBI勤務以前は米国陸軍精鋭部隊のメンバー。
アルヴェスの手柄により、
刑務所から脱獄した連続殺人犯13人のうち8人は逮捕され、残りは5人となる。
ここ数ヶ月、13人の脱獄犯逮捕のため
アルヴェスと行動を共にしているデイヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)は
「BAUチームにフルタイムとして参加しないか?」と、何回もアルヴェスを誘う。
しかしアルヴェスは
「オファーには感謝するけど、俺は犯人追跡が専門であって
犯人分析するプロファイラーとしては、BAUメンバーのように秀でていないから
BAUには向いていないよ。」と、断り続ける。
しかし、アリゾナ州テンピ郊外で起きた事件に関して
次に追跡する連続殺人犯ダニエル・カレンが
過去に自分が関わった事件の人物であることがキッカケで
さらにBAUチームと一緒に仕事をすることになるアルヴェス。
そして、別の凶悪連続殺人犯ピーター・ルイス(ボーディ・エルフマン)によって
精神を破壊されたことで、連続殺人犯カレンは、まるで別人のように変わり、
自分自身のことも、アルヴェスのことも、
惨殺したアルヴェスの昔の仕事上のパートナーについても全く覚えていないことに
多大なショックを受けるアルヴェス。
その元凶となった逃亡中の犯人ピーター・ルイスを追跡するため
BAUに正式に参加することを決めるアルヴェス。
アーロン“ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)のオフィスで
今後について話すホッチ&アルヴェス。
ホッチ: BAUのメンバーになるにはフルタイム任務で貢献してもらうことになる。
プロファイラーになるための犯人分析プログラムにも参加しなければならない。
アルヴェス: 500時間のプログラム?
ホッチ: 560時間だ!
アルヴェス: 分かった!
ホッチ: BAUチームにようこそ!
ホッチとアルヴェスが固く握手を交わす。 イイな~このシーン♪
アルヴェス紹介の初エピソードとしては、よく出来ていた内容だと思う!
また、特におもしろかったシーンは…
アルヴェス&ペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)との数々の会話。
ご存知のように、デレク・モーガン(シェマー・ムーア)とは”特別な仲♪”で
“モーガン・ロス”最中のガルシアは、なかなかアルヴェスと打ち解けることができない。
「週末はどうだった?」と気さくに話しかけるアルヴェスとは反対に
「私は同僚とは私生活については話さない主義なの!」と、素っ気なく言い放つガルシア。
「ヘェ~そうなんだ!」と、不思議がる(でも既にガルシアの本性を見破っている)アルヴェスに
さらに墓穴を掘るような笑える発言を早口で繰り返すガルシア。
2人のこの奇妙なやりとりが絶妙で、ガルシアらしくて良かったな~♪
今後だんだんと仲良くなっていくでしょう(笑)。
デレク・モーガンがBAUチームからいなくなったことは寂しいよ~。
でもモーガンを演じるシェマー・ムーア自身が
「モーガン以外の役にも挑戦したいし、何か新しいことをしてみたい!」と
本人の意思で降板を決定したワケで、私は彼の決断に納得しています。
今後は、アダム・ロドリゲスが演じるルーク・アルヴェスにドンドン活躍して欲しい!
初回を観た限りでは特に感じなかったけど、どうかな~?!そのうち
「アッ!今の表情(行動)ったら“エリック・デルコ(CSI)”が入っているでしょう~(笑)!」と
思うこと今後あるかな?!
見た目はアルヴェスはヒゲ面で、黒&紺系の服装を着用。
デルコの時のように “マイアミに暮らす人っぽい”明るいカラーのシャツ&パンツ姿はない(笑)。
CSI: マイアミ ではどんな危険なシーンに突入する時も
CSIメンバー皆、防弾ベストを着用していなくて
「オイオイ…胸を撃たれたらどうするの?!」といつもドキドキしていたけど
BAUメンバーは皆、アルヴェス含め防弾ベスト着用しているしね!
このオープニング・クレジット(写真上)は
クリミナル・マインド シーズン12 エピソード1 & エピソード2 だけの貴重なラインナップ。
シーズン11 のほとんどのエピソードに登場していた、
DR. タラ・ルイス(アイシャ・タイラー)が正式にレギュラー・メンバーとなり、
オープニング写真にも登場。
ご存知のように、シーズン12 エピソード2 撮影中に
製作者の1人で脚本家のヴァージル・ウィリアムズと激しい論争になり、
その後、解雇されたトーマス・ギブソンにとっては、シーズン12 エピソード2 が
アーロン“ホッチ”ホッチナー役の最後の登場となります!
今回のブログ記事は、新メンバーのルーク・アルヴェスにフォーカスして書きたかったので
敢えてホッチのことは触れていません。
トーマスおよびホッチというキャラクターの最後の登場エピソードについては
後日、感想を含めて改めてブログ記事を書きます!
追記: ホッチの最後の登場エピについてのブログ記事はコチラ→
…ということで、
ルーク・アルヴェスという新キャラクターについては喜びも大きい私だけど
アダム・ロドリゲスのアルヴェス役が発表された後に
ホッチ役のトーマス・ギブソンの解雇が発表されて
なんとも言えない複雑な気持ち。
たった2エピソードだけではなく、もっともっと
ホッチとアルヴェスが共演する姿を観たかった!
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by Schatz1995
| 2016-10-07 10:04
| クリミナル・マインド