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DJANGO UNCHAINED  ジャンゴ 繋がれざる者


2012年最後に映画館で観た映画は、クエンティン・タランティーノ監督の痛快西部劇です。
タランティーノらしい自分の好きな映画ジャンルのひとつである、
マカロニ・ウェスタンへのオマージュ的作品

来月授賞式があるゴールデン・グローブ賞に、作品賞、監督賞、脚本賞、
助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ&レオナルド・ディカプリオ)がノミネートされています。

追記:ゴールデン・グローブ助演男優賞受賞おめでとう!クリストフ・ヴァルツ!


以下、あらすじ少し&私の感想でネタバレほとんどナシ

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ストーリーは南北戦争が勃発する2年前の1859年の出来事。

奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、
BOUNTY HUNTER(逃亡者や犯罪者を捕えて賞金稼ぎをする人)の
Dr.キング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)のおかげで自由の身となり
2人でチームを組んで、ならず者をやっつけて
ジャンゴの妻ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)が奴隷として働いてる、
大農場のオーナー、カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)と戦う話。


タランティーノ監督の前作 INGLOURIOUS BASTERDS イングロリアス・バスターズ
私の大好きな映画です♪ 
あの映画は、ユダヤ系アメリカ人の特殊部隊が、ユダヤ人迫害のナチス・ドイツに挑む痛快娯楽映画。
そして今回の映画 DJANGO UNCHAINED ジャンゴ 繋がれざる者
屈辱的な人生を送ってきた黒人奴隷が白人をやっつける!と言う立場逆転の映画。

映画 イングロリアス・バスターズ にて、ナチス親衛隊大佐ハンス・ランダ役で
アカデミー助演男優賞はじめ、ほとんどの賞を受賞したクリストフ・ヴァルツは大好きな俳優です!
今回の映画 ジャンゴ 繋がれざる者 でも大活躍の彼。
ずる賢く賞金稼ぎの仕事で儲ける一方、元奴隷のジャンゴを1人の人間として敬うDr.役。 
彼独特のセリフの言い回し、しゃべるだけでもなぜか笑ってしまう。

主役のジェイミー・フォックスは、奴隷から賞金稼ぎ人になり
そして愛する妻を救うため命を賭ける役柄がカッコ良過ぎかも(笑)。

レオナルド・ディカプリオが、これまたユーモアありながらも冷酷非常な嫌な性格の大農場主を好演!

そしてタランティーノ監督作品には欠かせない!俳優サミュエル・L・ジャクソン
レオナルド・ディカプリオ扮する大農場主カルヴィンの執事として大活躍!
この執事スティーヴンが、奴隷身分の執事でありながら
カルヴィンに一目おかれれているため、ハッキリ意見を言い
自分より目下の奴隷を見下し、いじめている、とにかく嫌な性格で憎きジジイなのです(笑)。
でもそこがタランティーノだから”笑いを誘う意地悪ジジイ”に描かれています。

そして意外にも?好演していたのが
ディカプリオと同じく大農場主スペンサー・ベネットを演じたドン・ジョンソン
私にとって彼はいつまでも(笑)大ヒット刑事ドラマ MIAMI VICE マイアミ・バイス
白いスーツ+素足で靴を履くオシャレ刑事のイメージがあって(笑)
あれから年月が経ち、(体重的に?)少し貫禄も出てきたけど笑顔はあの当時のまま。
今回の役柄はチョットぬけていて憎めないけど、とても嫌な性格の大農場主です。


タランティーノ監督らしい、大げさな音楽が流れ
殺し合うシーンは少し残虐だし、血がドバ~ッとスクリーンいっぱいに飛び散る暴力描写は
彼のユーモアが理解できるか否か、好き嫌いがハッキリ分かれると思うけど私は好き!


ジャンゴ 繋がれざる者 2時間45分と言う長い映画だけど、長さを感じさせないくらい楽しめました♪



映画 ジャンゴ 繋がれざる者 は日本では来春3月公開予定。



私の採点   ★★★★☆(4つ星)




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THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY 3D

ホビット 思いがけない冒険


USAでは初日含め週末3日で、12月公開映画として
過去最高となるオープニング売り上げ興行成績の新記録を樹立。

私の大好きな THE LORD OF THE RINGS ロード・オブ・リング(以下LOTR)
3部作シリーズ完結から、映画公開まで待つこと長かった!


以下、ネタばれはありません。


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LOTR シリーズの60年前を舞台にした3部作の第1章。

ホビットのビルボ(マーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)
個性豊かなドワーフたち13人と一緒に
憎い強敵ドラゴンに奪われたドワーフの王国を奪還するため過酷な冒険の旅ヘ…。



原作に登場しないんだから、出演しない…と分かっていても
大好きなアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)& 大好きなボロミア(ショーン・ビーン)
チョット出て来ないかな~と無駄な期待をしながら観始めて…(笑)

非常に美しい映像の世界へドンドン引き込まれていきました。

ビルボとゴラム(アンディ・サーキス)の出逢うシーンも良かった。

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     トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティージ)ステキ過ぎ♪

今回何と言ってもあまりのカッコ良さにキャ~♪と思ったのが…
ドワーフのリーダーであるトーリン・オーケンシールドを演じたリチャード・アーミティージ!

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リチャード・アーミティージ:スッキリした素顔より、長髪ヒゲ面トーリン役のほうが断然私の好み(笑)

今まで個人的に特にステキと感じたことなかった(笑)リチャード・アーミティージだったけど
いや~今回の頑固一徹だけど勇敢で信頼できるトーリン・オーケンシールドの雄々しさと言ったら!

本人もインタビューで
”トーリン役が決定したときは身長188 cmもある自分がドワーフを演じるなんて冗談かと思った。”
と語っていたけど、
作品を観てみれば、全く違和感がない身長の低いドワーフを見事に演じていたのでした。

今までは母国イギリスにて活躍が多かったけど
これからはハリウッドでも飛躍すること間違いナシだね!



ホビット 思いがけない冒険…とても楽しめました。

そしてもう今からワクワク♪1年後公開予定の第2章が楽しみ♪




私の採点   ★★★★☆(4つ星)




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   007 SKYFALL   007 スカイフォール


ADELE の主題歌 SKYFALL ♪で幕を開けるスパイ・アクション映画。

今年は 007シリーズ生誕50周年なんですよね~。
今回の 007 スカイフォールは、23作め

50年経った今も世界中のファンを虜にする映画シリーズってスゴイよね~。
私も自分が生まれる前の作品も含め、全23作さかのぼって観ています。
もともとスパイ映画大好きだしね♪

11月上旬USA公開の初日初回に映画館へ観に行ったけど、まぁ混んでいました、やっぱり!
日本では今週末公開ですね。


以下、私の観た感想のみで特にストーリーのネタバレありません。

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ダニエル・クレイグにとっては3作めとなるジェームズ・ボンド役。

私は前任のピアース・ブロスナン演じる洗練されたオシャレなジェームズ・ボンドが好きだったので
私にとってダニエルが演じるボンドは少しヤンチャ過ぎるけど
それでもデザイナー、トム・フォード・ファッションで全身を固めたスーツ姿のダニエルは
バッチリ決まっていたな~。

ボンドの上司M役のジュディ・デンチの出演シーンが多かったこともうれしかった。

今回の大きなポイントは、
既に世界的に名前が知られている有名な俳優ハビエル・バルデムが悪役を演じると言うことでしょう。

映画 VICKY CRISTINA BARCELONA (それでも恋するバルセロナ)で演じた、
チャラ男系コメディ・タッチの役柄のハビエルも印象に残っているけど…
やっぱり何と言っても
ハビエルがアカデミー賞助演男優賞を受賞した、
映画 NO COUNTRY FOR OLD MEN (ノーカントリー)での
あのマッシュルーム・カットの冷酷な殺し屋役は、あまりにも強烈で今でも忘れられない!

MI6及びMに個人的な恨みを晴らすまで容赦しない復讐劇。

今回 007 スカイフォールの悪役ラウル・シルヴァを演じるハビエル・バルデム
フサフサの黒髪を金髪に染め(まゆ毛まで!)熱演と言うより怪演と言う言葉がピッタリ! 
恐い(scary)と言うより、ゾクゾクっと!ゾッと!するような(creepy)
バットマンの悪役ジョーカーみたいに悪ふざけが過剰で
わざとらしいキザでおどけた(campy)不気味過ぎる犯人って感じ。
以上すべてホメ言葉です! 


映画007 スカイフォールロケ地は、
トルコ・イスタンブール、中国・上海&マカオ、イギリス・ロンドン、スコットランド・ハイランド地方…
そして長崎・軍艦島も出てきます!


ハビエル・バルデムの不気味さを称えて!の採点かな~。


私の採点   ★★★★☆(4つ星)




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HIT & RUN (原題:ヒット&ラン)


俳優ダックス・シェパードが主演・監督・脚本を一手に引き受けるコメディ・カーチェイス映画。

なんで観に行ったかと言えば、大好きなブラッドリー・クーパーが友情出演しているから♪

以下、ネタバレありません。

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ストーリーはカンタンに…

チャールズ(ダックス・シェパード)
どこかぬけているUSマーシャル(連邦保安官)のランディ(トム・アーノルド)に見守られながら
米国連邦政府のWitness Protection(証人保護プログラム)のもと
カリフォルニアの田舎で身分を偽って暮らしている。

ガールフレンドのアニー(クリステン・ベル)が新しい仕事の面接に
ロスアンジェルスまで行くことになり、自分の車で送ることにしたチャールズだが
以前、司法取引により自分が裏切った仲間のギャング、アレックス(ブラッドリー・クーパー)
隠していた所在を知られることになり、ハチャメチャな旅のスタート!

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   映画 HIT & RUN プレミアにて、左から、ダックス、クリステン、ブラッドリー

2010年に同じくダックス・シェパードが主演・監督・脚本した
ドキュメンタリー風コメディ映画 BROTHER'S JUSTICE
トム・アーノルドブラッドリー・クーパーも共演していて
観たけど内容がつまらなかったし(笑)
だから今回も別に最初から期待して観に行ったわけではありません(笑)。

ダックス&ブラッドリーは日頃から“ツルんでいる仲間”。
そう!この映画に出演している俳優たち、私生活でもホントに仲の良い友人たち。
ダックスの恋人役のクリステン・ベルは私生活で、ホントにダックスと婚約しているし、
1~2分のカメオ出演の俳優たちも皆トモダチ。

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こんな感じのドレッド・ヘアーで、だらしないジャージ姿のアレックス役のブラッドリー・クーパーを
観たいがために!この映画を観に行った私(笑)。

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          キャーいくらなんでも!二枚目ハンサムが、ここまでするか?!


映画HIT & RUN コメディなのに、あまり笑う要素のない大して面白い作品でもないけど(笑)…
ダックス・シェパード・ファンの人、
どんな変な役柄でも(笑)ブラッドリー・クーパーが観たい人(私のように…)、
チョット変わったカーチェイスが好きな人にはオススメです!




私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)




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THE BOURNE LEGACY    ボーン・レガシー


ご存知、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンが主役の大人気スパイ映画
~何回も観ている私も大好きな3部作♪~
”ボーン・アイデンティティ” ”ボーン・スプレマシー” ”ボーン・アルティメイタム”
と言う3部作シリーズのスピンオフにあたるこの映画ボーン・レガシー

映画の中で “ジェイソン・ボーン!ジェイソン・ボーン!”
会話に何十回も彼の名前が出てくるのに
ボーン本人=実物は全く出て来ない!と言う妙に煮え切れないもどかしさもあるけど(笑)
マット・デイモン以外の3部作出演者の
CIAエージェントのパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)
同じくCIAエージェントのノア・ヴォーゼン(デイヴィット・ストラザーン)
DR.アルバート・ハーシュ(アルバート・フィニー)は、チラッと出演。

3部作の続編ではなく
3作めボーン・アルティメイタムと同時系列にストーリーが進んでいく設定。

以下、スパイ映画のため、特に激しいネタバレはありません。

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CIA極秘計画(トレッドストーン)抹消のため、関係者は全て命を狙われている。

その中には今回の主人公、工作員アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)
そして工作員ヘの投薬など健康管理を任されていた、
DR.マルタ・シェアリング(レイチェル・ワイズ)も暗殺の対象に含まれている。


極寒のアラスカ→米国本土→フィリピン・マニラへの逃走劇は、それなりに楽しめたし
要所要所でワクワクする面白いシーンもあるけど
正直言ってやっぱり”あの3部作”より、ハラハラ緊張度&スパイ映画の醍醐味が足りないかな~。

一番好きだったシーンは…
マニラのスラム街で建物に囲まれた迷路のような小道で
マルタが両側をマニラ警察に阻まれ身動きできなくなっているとき
空から!←ホントに(笑)アーロンがダ~ッと降下してくるシ-ン。 
アレはカッコ良かった!

でもアラスカでオオカミを殺したのは許せ~ん!(犬好きだから…)


映画エンド・クレジットのシリーズ・テーマ曲EXTREME WAYS (by MOBY)
いつもと変わらず良かった!

ボーン・レガシーの次は、ぜひシリーズ化して
ジェイソン・ボーン+アーロン・クロスが一緒に活躍する5作めが観たいな~。 
そうなったら最強スパイ・コンビでしょう(笑)!






私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)




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今話題の新作映画

THE DARK KNIGHT RISES

ダークナイト・ライジング

を観に行って来ました!


BATMAN BEGINS(バッドマン・ビギンズ) 
THE DARK KNIGHT(ダーク・ナイト)に続く三部作の完結編。

でもなんで邦題は“ライジング”なんだろう? 
カタカナで“ライジース”じゃ分かりにくいかな?

監督クリストファー・ノーランはじめ主要キャストは三部作とも同じ。

以下、ストーリー内容に関するネタバレはありません。

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ダーク・ナイトから8年後、ブルース・ウェインは心にも身体にも深いキズを負っていた。
そんな中、ベインを中心とする悪役テロリスト軍団が
ゴッサム・シティを破壊するために着々と悪事を実行していくのだった…。


”あれ~そう言えば!”と、気が付いたんだけど…
バットマンって、アメリカン・コミックを代表する大人気ヒーロー作品なのに
面白いことに、今作品って、アメリカ人以外の出演者、特にイギリス系が多いんだよね。

まず、クリストファー・ノーラン監督、
バットマン/ブルース・ウェイン役のクリスチャン・ベール(ウェールズ出身)、
ゴードン警察本部長役のゲイリー・オールドマン
執事アルフレッド役のマイケル・ケイン
悪役ベイン役のトム・ハーディ、5人とも皆イギリス人! 

おまけに今回2分ほどしか登場しない2人の大物
ヘンリー・デュカード/ラーズ・アル・グール役のリーアム・ニーソンは、
北アイルランド出身、
DR.ジョナサン・クレイン/スケアクロウ役のキリアン・マーフィーは、
アイルランド人だしね~。

アメコミなのにアメリカ人はどこ(笑)?

でもチョットした役に、結構TVドラマで活躍する俳優が沢山出演していて楽しめたな~。
例えば…悪役軍団の中に、”クリミナル・マインド”のJJの夫ウィルが全編通して出演!
中盤で”ブルー・ブラッド”のジェイミーがドラマと同じく警察官で、
そして最後の方に警察官役で”デクスター”のクインも少し出演しているのだ♪
なぜか妙にうれしい(笑)。

徹底主義のクリスチャン・ベールが作品ごとに役作りのため
全く印象が変わることには慣れているので驚かないが、
今回驚いたのがトム・ハーディ。 
ベイン役のため、かなり体重を増やしてガッチリ体型になり、
最初から最後まで全編通して、
マスクしたまま&モジュレーターを通したような効果音のある声のままで、
事前にトム・ハーディと知らなければ、”いったい誰?”と思うかも。

私の好きなゲイリー・オールドマンも本部長役ピッタリ!


映画 ダークナイト・ライジング、上映2時間45分とかなり長い作品だけど
そこはやはりクリストファー・ノーランだもの!
ムダのない面白い洗練されたアクション映画になっています。


ただ、せっかくの秀作も、公開初日コロラド州の映画館での乱射事件により
銃撃シーンなどを観ていて、やるせない気持ちになってしまうのも事実…悲しい。





私の採点   ★★★★☆(4つ星)




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SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN

          スノーホワイト



"Mirror, Mirror, on the wall, who is the fairest one of all?"

”鏡よ、鏡よ、鏡さん、この世で一番美しいのは誰?”


ご存知グリム童話の SNOW WHITE(白雪姫)を基に
かなり話を変えて製作したアクション・ファンタジー映画。

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配役は…

ラヴェンナ女王(=意地悪な白雪姫の継母)… シャーリーズ・セロン

スノー・ホワイトこと白雪姫 … クリステン・スチュワート

エリック(狩猟ハンター)… クリス・ヘムズワース

ウィリアム(白雪姫の幼なじみで公爵の息子=王子)… サム・クラフリン

そして個性豊かな8人の小人たち
最終的には小人7人になるけど、最初8人もいて、エッ!と思ってしまった(笑)。


USAでは、この3月に公開された映画(日本では9月公開予定)の
MIRROR MIRROR(白雪姫と鏡の女王)と、つい比べてしまいそうだけど
実際に両方の映画を観たら、全く似て非なる映画でした。

MIRROR MIRROR(白雪姫と鏡の女王)も、かなり原作をアレンジしていることには変わりないけど
あちらは映画全体の雰囲気、衣装がとても色鮮やかで、女の子向けの少しコミカルなおとぎ話。
詳しい内容はコチラ→

一方、この映画 SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN(スノーホワイト)
白雪姫が(または白雪姫に)好意を抱く男性が2人(王子そしてハンター)がいるし
戦闘シーンも多く→なにしろスノーホワイトが甲冑を身に付け、先陣を切って戦うんだから(笑)。
全体的にダークな感じで、映画鑑賞対象年齢はもっと上。

氷のように冷たい美を持つ狂気のラヴェンナ女王…と言うか、シャーリーズ・セロンったら
充分キレイなんだから、スノーホワイトの存在を心配しなくてもイイのに(笑)。
でも、この女王の若い女性の心臓を手に入れて永遠の若さと美を保とうとするストーリーって
吸血鬼伝説のモデルとも言われる中世に存在した、処女の生き血を吸って若さを保とうとした、
エリザベス・バソリー(エリザベート・バートリ)夫人の話を思い出してしまった。

しかし、クリステン・スチュワート”トワイライト”シリーズと言い
100%明るくなれない少し影のある女の子の役が似合っているな~。

ちょっと頼りないけど、なんとなくカッコイイ、ウィリアム役のサム・クラフリンが気に入ったかも。


観終わった感想としては…
”白雪姫を助けるのは王子だけではなく狩猟ハンターもいる。
白雪姫も重い甲冑を身に付け勇ましく戦う。”と言う発想としては面白いけど
もっとヒネリを入れて、さらに面白くできたハズ。 
正直言って少し期待ハズレかな…。
話の展開も少しダラダラして中だるみあったし、最後のシーンもなんか好きではなかった。

公開前から、かなり期待していた分…辛口評価かもしれないけど…






私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)





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     MARVEL'S THE AVENGERS 3DXD


     アベンジャーズ (日本公開8月予定)


先週末USAで公開され既に初日3日間の興行成績新記録樹立した話題の映画を観に行って来ました!
公開3日め(日)朝一番に映画館ヘ行ったけど、開館前から、まぁスゴイ長蛇の列!←自分も含め(笑)。

アメリカ人(特に男の子から大人の男性まで幅広く)のマーベル・コミックの
スーパー・ヒーロー・シリーズの根強い超人気ぶりは
多分USA以外に暮らす人にとっては想像を超えるモノだと思う。 
とにかく、とにかく、恐ろしいほどの人気なのです。

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しかし超贅沢な出演陣の顔ぶれだよね~。

彼らが個々に主人公になって、いったい何本の映画が製作できるか?!

今さら言うまでもない出演陣は…

普段はジョークばかり言っている大富豪実業家であり発明家、
トニー・スタークことアイアン・マン…ロバート・ダウニー・JR

キリッとした顔のマジメな戦士、
スティーヴ・ロジャースことキャプテン・アメリカ…クリス・エヴァンス

ヤンチャ坊主過ぎて神々の怒りを買う神ソー…クリス・ヘムズワース

オタク肌の天才科学者で、怒りの度を超えるとブッチ切れ恐ろしいパワーを持つ、
ブルース・バナーことハルク…マーク・ラファロ

アーチェリーの名人クリント・バートンことホークアイ…ジェレミー・レナー

紅一点セクシーなスパイ、ナターシャ・ロマノフことブラック・ウィドウ…スカーレット・ヨハンソン

その個性豊かなアベンジャーをまとめる指揮官ニック・フューリー…サミュエル・L・ジャクソン

そして悪役は、ソーとは血の繋がらない兄弟で愛憎入り乱れ複雑な関係のロキ…トム・ヒドルストン

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       左から…ソー、ハルク、アイアン・マン、キャプテン・アメリカ

ストーリーは、いたってカンタン。 
地球平和を守ろうとスーパー・ヒーローたちが一致団結して悪者と戦う!
しかし皆自我が強過ぎるから、“チーム一丸となって”パワーを合わせるまで時間がかかるんだな~。

変身した巨人グリーン・モンスターのハルクの顔が
ちゃんと“マーク・ラファロ”顔しているのが、おかしかった。

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       左から…ニック・フューリー、ホークアイ、ブラック・ウィドウ、ロキ

この映画の中だったら、私の好きなキャラクターはアベンジャーズのメンバーじゃなくて
悪い奴だけど、なぜか憎めないロキだな~。
…って言うか、ソー&ロキの複雑な兄弟関係が面白い。
トム・ヒドルストンは地毛の金髪カールより、ロキのような長い黒髪が似合うわ。

映画タイトル・クレジット・ロール終了の最後まで席を立たないでくださいね。
次のシリーズの悪役(私の好きなあの俳優!)がチラッと予告お目見え!


センスのある笑いを誘うセリフ&シーンが要所要所にあったり、アクション・シーンは文句ナシの大迫力。
2時間半と長い映画だけど、アクション・ヒーローもの好きなら
まったく飽きずに、子供から大人まで思いっ切り楽しめます!


全世界で大ヒット間違いナシの THE AVENGERS アベンジャーズ!
絶対に続編も製作されるだろうな!

ちなみに映画 IRON MAN 3 そして THOR 2(マイティー・ソー)は来年公開です。






私の採点   ★★★★☆(4つ星)





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ロバート・ダウニー・JR & ジュード・ロウ共演

SHERLOCK HOLMES: A GAME OF SHADOWS

シャーロック・ホームズ  シャドウ ゲーム


2009年公開の大ヒット映画”シャーロック・ホームズ”の続編。

ご存知、探偵ホームズが親友ワトソンと一緒に事件解決するミステリー映画なので
以下、ネタバレ無し&私の独断的な感想

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舞台は19世紀のイギリス。

シャーロック・ホームズ探偵(ロバート・ダウニー・JR)
親友ジョン・ワトソン医師(ジュード・ロウ)の今回の宿敵は
モリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)

ジプシー占い師の女性シム(ノオミ・ラパス)と一緒に
ヨーロッパを横断し、モリアーティ教授の悪の野望を暴いていく名コンビの行く先には…。




アーサー・コナン・ドイル原作のシャーロック・ホームズ・シリーズの本は
小学生の頃、図書館で、いろいろ読んだ記憶があり
私なりのホームズ像があるけど…、
過去から現在まで、沢山の俳優がホームズやワトソンを演じて映像化、
アニメ化されてきているけど、
ガイ・リッチー監督の、この映画”シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム”に関しては
”これがホームズ! これがワトソン!”と認めることに、かなり抵抗感があるな~。

ロバート・ダウニー・JRって、好きな俳優だし、彼のコメディ・センスは抜群だけど
彼のホームズって、少しワイルド過ぎなのよね…。

映画自体も観客を笑わせようとして、つまらないギャグが妙に多かったし
ちょっとドタバタし過ぎかな~。
監督ガイ・リッチーお得意のアクション・シーンの”スローモーション化”も
そろそろ飽きてきたな~と。

1作めの”シャーロック・ホームズ”は、それなりに楽しめたけど
この2作めに関しては、ホームズ&ワトソンではなく、別の登場人物名で
ロバート・ダウニー・JR & ジュード・ロウのコンビが活躍するアクション映画なら
まぁ納得いくけどね。
そりゃ~架空の人物より、誰でも知っているホームズの名前を使ったほうが
作品も注目されるけど…。
もはやコレはホームズ&ワトソンじゃないよな~、イメージ狂う。

ホームズの兄マイクロフト・ホームズ(スティーヴン・フライ)は良かったけど…。


でも…ホリデー・シーズンに向けて公開されたこの映画、USAで売れています。 
既に3作め製作も決定。


シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム 日本では来春公開予定。




私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)





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ミッション:インポッシブル シリーズ第4段のご存知、スパイ・アクション映画。

日米同時公開です。

MISSION:IMPOSSIBLE GHOST PROTOCOL

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル


映画公開される前から前評判が良くて、期待して観に行って期待通りに良かった!

以下、スパイ映画なので、内容ネタバレなしのあらすじ少し&感想です。

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今回、USA極秘諜報機関(IMF)のエージェントである、
イーサン・ハント(トム・クルーズ)と行動を共にするメンバーは…

シリーズ3では、コンピューター・オタクのIMF内勤テクニカル・エージェントだった
ベンジー・ダン(サイモン・ペグ)
今回は、フィールド・エージェント・テストに合格して
得意のコンピューター関係はもちろん、外(フィールド)でも大活躍。

女性IMFエージェントのジェーン・カーター(ポーラ・パットン)

現IMFチーフ・アナリスト、旧フィールド・エージェントの
ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)

舞台は、ハンガリー・ブタペストから始まり、
ロシア・モスクワ、アラブ首長国連邦・ドバイ、インド・ムンバイ…ヘと続く。

世界を駆け巡って、核テロ、爆弾テロに立ち向かうイーサンたちの活躍は…?!



スパイ・アクション映画が大好きなので
ジェイムズ・ボンド 001シリーズ同様に、このシリーズも全作観ています。

シリーズ1が公開されたのが1996年。

イーサンとジャン・レノヴィング・レイムスとのチームが良かった
”ミッション:インポッシブル”シリーズ1作めは単純に好き!

私的には、悪役ダグレイ・スコットが今イチ迫力なくて
”ミッション:インポッシブル 2”は、あまり好きではなかった…。
 
悪役が個人的に好きなフィリップ・シーモア・ホフマンと言う点だけが良くて、
暴れん坊(私生活)ジョナサン・リース=マイヤーズが、大人し過ぎる役柄で期待ハズレだった
”ミッション:インポッシブル 3”も、まぁまぁかな~。

シリーズ4作めの”ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル”
自分の中では、シリーズ1の次に好きかも!

しかし題名長いよな~簡単に”ミッション:インポッシブル4”でイイのにね~。


シリーズ3では余り出番もなかった、
コミカルな演技が最高で私の好きなサイモン・ペグ
今回沢山出ていて笑わせてくれたコトも大きいし、
過去に活躍したフィールド・エージェントとして
心に傷を負っているジェレミー・レナーも良かったな~。
またシリーズ5作めも製作するなら、この2人は欠かせない!

私はトム・クルーズのファンじゃないけど、スタントマンをほとんど使わず、
危ないアクション・シーンを自分でこなす彼の役者根性はスゴイと思う。

チョット不満だったのは、
映画”スラムドッグ$ミリオネア”、ドラマ"24"シーズン8で活躍した、
インド人俳優アニル・カプールの役柄が、”エ~ッこんなふざけた役???”だったこと。
彼だったら、味方でも敵でも、もっと良く描かれて良いハズ。

映画の中で、ひとつ驚いたこと…映画冒頭にIMFエージェント役で
ジョシュ・ホロウェイが少し出演しているけど、一瞬気が付かなかった。
だって、ドラマ"LOST"の長髪ソーヤー姿が今でも脳裏に焼き付いていて
短髪のスパイ・エージェント役なんて!でもなかなかサマになっていた彼。




ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

笑いアリ、ホロリとさせるシーンあり、ハラハラ・ドキドキおもしろいアクション映画でした!




私の採点   ★★★★☆(4つ星)




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