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昨年、USAの映画館で観た新作映画で、特に印象に残って、観て良かったな~と思った3作品は…


2011年全米公開映画 ~私の選ぶトップ3~


☆ THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
  ドラゴン・タトゥーの女

まぁなんと言っても、このサスペンス・スリラーでしょう、一番好きな作品は!

私の観た感想はコチラ→

このハリウッド・リメイク版を観てから
スウェーデン・オリジナル版の”ミレニアム”シリーズ3部作映画を
年末に一気に久し振り再び鑑賞しちゃったほど
オリジナル版を観ながら、”この役は、リメイク版には、あの俳優がイイかも。”と
いろいろ想像しながら、ドラゴン・タトゥーの女に、のめり込んでいる私。

ミカエル・ブルムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)&
リスベット・サランデル(ルーニー・マーラ)のコンビ、早く続きが観たいな~。

リメイク版のリスベットの極悪な父親は、誰が演じたらピッタリかな~?
シリーズ3作めに出てきて、リスベットを診察する若い医者は
ジェイムズ・マカヴォイがイイかも!(単にオリジナルの俳優と雰囲気が似ているからだけど。)


☆ THE DEBT

イスラエル・オリジナル版のハリウッド・リメイク版映画。

私の観た感想はコチラ→

派手で大袈裟なアクション・シーンは無いけど
心理的にジワジワと迫ってくるようなドキドキ感を味わえるスパイ・ミステリー・スリラー

1960年代の東西ドイツを舞台に
モサド(イスラエル諜報特務局)の新人エージェント・レイチェル・シンガーを演じる、
ジェシカ・チャステイン、モサドを引退したレイチェルのその後を演じるヘレン・ミレン
そして悪役のディーター・フォーゲル(イェスパー・クリステンセン)が素晴らしい!


☆ THE IDES OF MARCH
  スーパー・チューズデー ~正義を売った日~

主演は、ライアン・ゴスリングだけど
ジョージ・クルーニーが製作・監督・脚色・出演を手掛けて大活躍の政治サスペンス・スリラー

私の観た感想はコチラ→

クリーンな政治を謳いながら、裏では眼を覆いたくなるよな汚いコトばかり…
そんな政治社会の裏側が良く描かれている作品で、ライアン・ゴスリングが好演。

USAでは、大統領選に限らず、地方選挙(日本で言う市議会委員など)なども
選挙投票日は”火曜日”(チューズデー)と昔から決まっています。

厳密に言えば、この映画は、スーパー・チューズデーのコトでは無いんだけどね…。
まぁこの邦題の方が、大統領予備選挙の時に
よく耳にする”スーパー・チューズデー”と言う単語からの印象で、分かりやすいかな…。
カタカナで”アイズ・オブ・マーチ”では、なんの映画か?ですよね、確かに。


あと次点では、USAでは2010年12月公開だけど、実際私が観たのは2011年1月だった映画、
マーク・ウォールバーグ&クリスチャン・ベール共演の
THE FIGHTER (ザ・ファイター)も良かったかな。

ボクシングを通して描かれた強烈な家族愛ドラマ。

私の観た感想はコチラ→




最後に、2011年、私が気になった俳優ひとり…アーミー・ハマー!
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映画 J.EDGAR(J・エドガー)にて、クライド・トルソン(アーミー・ハマー)&
ジョン・エドガー(レオナルド・ディカプリオ)

私の観た感想はコチラ→

アーミー・ハマーが一般的に知られるようになったのは
映画 THE SOCIAL NETWORK(ソーシャル・ネットワーク)
マーク・ザッカーバーグを訴えた双子キャメロン&タイラー・ウィンクルヴォス役だと思うけど
あの映画を観た時は、
”へぇ~ひとり二役を演じているのか、背が高いな~(実際196cm)。
裕福だけど嫌な性格だな(役柄が)。”ぐらいにしか思っていなかったけど
今回、エドガーに生涯かけて真摯に尽くすクライド役の好演で、ファンになっちゃたかも!
でもカワイイ顔に似合わず、声が太いんだよね、彼。

しかしアーミー・ハマーが2007年に
ドラマ ”デスパレートな妻たち”S4Ep8 にゲスト出演していたなんて
当時は気が付かなかったし、カッコイイとも思わなかった!
今改めて観直したら、覚えている、この役!
マイクのドラッグ・ディーラーのバレット役で
ディーラーとは知らないスーザンが娘ジュリーのBFにどうかしら~と
2人をくっつけようとするエピだった。

アーミーの次回作は、"MIRROR MIRROR"
”鏡よ、鏡♪”と、ジュリア・ロバーツがイジワル妃を演じる映画”白雪姫”の王子さま役!







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THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO

         ドラゴン・タトゥーの女


ご存知、スウェーデン人作家スティグ・ラーソンによる
ベスト・セラー"MILLENNIUM SERIES"(ミレニアム)シリーズ三部作
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO ドラゴン・タトゥーの女
THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE 火と戯れる女
THE GIRL WHO KICKED THE HORNETS' NEST 眠れる女と狂卓の騎士

その1作め 2009年スウェーデン・オリジナル版の映画のハリウッド・リメイク版

トレント・レズナー&カレン・Oによる
レッド・ツェッペリンの名曲カヴァー"IMMIGRANT SONG"をオープニング・テーマに
モノクロの衝撃的な映像を背景に監督、製作、出演者名などが流され
さぁドラゴン・タトゥーの女の故郷スウェーデンヘ…!


以下、ミステリー・サスペンス映画なので、予告編で観れるくらいのネタバレ&私の感想

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実業家ヴェンネルストレムの不正を暴く記事で、本人から名誉毀損の訴訟を起こされ、
裁判で敗訴し落ち込んでいる雑誌”ミレニアム”のジャーナリストの
ミカエル・ブルムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)のところへ一件の依頼が。

依頼主は、スウェーデンきっての大企業家ヴァンゲル一族の元会長の
ヘンリック・ヴァンゲル(クリストファー・プラマー)

年老いた自分の回顧録をまとめると同時に
40年以上前、16歳で行方不明になった一族の1人ハリエット・ヴァンゲルのことを
調べて欲しいとミカエルに依頼するヘンリック。

ヴァンゲル一族が集合し、子供の日のパレードがあった1966年のある夏の日、
全く跡形もなく、忽然と姿を消したハリエットのことを
ヘンリックは、ヴァンゲル一族の誰かによって殺されたと長年信じ続けている。

ヘンリックは、自分の兄の孫であるハリエットと、
彼女の兄であり、後にヴァンゲル企業の会長となるマルティン(ステラン・スカルスガルド)
小さい頃から自分の孫のように、とてもかわいがっていた。

ミカエルがヘンリックの弁護士を通して仕事依頼を受ける時に
”信用できる人物かどうか”ミカエルの身元調査を詳細に調べた女性こそ、ドラゴン・タトゥーの女こと、
リスベット・サランデル(ルーニー・マーラ)

彼女はミルトン・セキュリティーにて、調査員の仕事をしているが
ほとんど他人と会話することなく非社交的でキレやすい。
実は彼女も心奥深くに傷を負っていて、人には話せない過去・現実を抱えていた。

恐ろしいほど情報・調査能力があり
調査員として抜群に優れた才能を持つリスベットの助けを借りて
スウェーデン本土とは、たった1本の橋で結ばれた小島の
ヴァンゲル一族が暮らす邸宅ばかり周囲にある凍てつく極寒の町にて
ミカエルは複雑な一族の過去・現在を調べていくうちに、難解で奇妙な事がどんどん判明していく。

そしてミカエル自身も命を狙われるハメに…。




ミカエル役のダニエル・クレイグは別に特筆することないけど…
知的で威厳のある、そしてどことなく影があったり、怪しかったりする年老いた男性を演じるなら
今、彼の右手に立つ人人はいない!ヘンリック役のクリストファー・プラマーは、もちろん
クセのある役なら、おまかせ!スウェーデンきっての国際派俳優
マルティン役のステラン・スカルスガルドが、とてもイイ味を出しています。


さて、このハリウッド・リメイク版を映画館で観終わった翌日、
どうしてもまた観たくなって、2年前に観たスウェーデン・オリジナル版を再び観てみました!

詳細なところは、いろいろ違う2作品だけど
”コレはおかしい?!”と大疑問に思うほどの大きな違いは特にナシ。
オリジナルのほうが、より詳しくヴァンゲル一族のコトを説明しているかな。
そして、映画のラスト・シーン(特にリズベットの行動)が違います。
私は、どちらのラスト・シーンも好き。
リメイク版の終わりは、チョッピリ切ないかも…。

さてこのシリーズに欠かせないドラゴン・タトゥーの女のリスベットの雰囲気は?

他人と交流が苦手で、ピアス&タトゥーだらけの身体、エキセントリックな行動、性格は同じだけど
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↑ オリジナル版のリスベット(ノオミ・ラパス)の方が
大人っぽくクールな雰囲気で背中のドラゴン・タトゥーがド~ンと大きい。
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↑ リメイク版のリスベット方が、激しい性格ながらも、小柄で愛おしい感じ。
そして、まゆ毛無し(笑)。


そう言えば、オリジナル作品でミカエルを演じていたスウェーデン俳優ミカエル・ニクヴィスト
今冬公開の映画”ミッション・インポッシブル ゴースト プロトコル”にて犯人役を演じています。
そしてオリジナル作品でリスベットを演じていたノオミ・ラパス
”シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム”に、今冬出演中。

実は、私このリメイク版、とっても心配していたんです。
この映画の監督デイヴィット・フィンチャーの最近の作品
”ベンジャミン・バトン 数奇な人生” ”ソーシャル・ネットワーク”嫌い!なので
どんなリメイクになるのか、自分がリメイク版好きになれるかドキドキ。
観終わってみれば、フィンチャー見直した! すばらしい♪

蛇足だけど…
人気ドラマ”グッド・ワイフ”の法律事務所の調査員カリンダ・シャルマ像って、
リスベットをヒントに作ったな~と思ったりして…。
カリンダはリスベットほど過激ではないけど
小柄で優れた情報収集力、孤独、謎が多い人生、バイセクシャル…同じだっ(笑)。

あからさまな性的描写、猟奇的事件が苦手な人もいるかもしれないけど
もともと”クリミナル・マインド” ”デクスター”など
奇妙で残酷な凶悪事件を扱うドラマが好きな私にとって
ミレニアム・シリーズは特にお気に入りです!

こうなったら、数年のブランクおかずに、2作め、3作めも
ダニエル・クレイグ&ルーニー・マーラ主演で早く製作して公開して欲しい!
あっ!でもジェームズ・ボンドがあるか(笑)←それも楽しみだけど♪



年末最後に、すばらしい映画を観て締め括れて、良かった、良かった!
やっぱりミステリー映画の展開って、こうじゃなくっちゃね♪
2時間40分と長編だけど、ちっとも長く感じない、
たとえオリジナル版で内容を知っていても、飽きない映画です!
また観に行っちゃおう、ドラゴン・タトゥーの女!

”ドラゴン・タトゥーの女”は日本では、2月下旬公開予定。



私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)



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TINKER TAILOR SOLDIER SPY

テインカー・テイラー・ソルジャー・スパイ

裏切りのサーカス


ジョン・ル・カレ原作のスパイ小説を映画化。

MI6(イギリス情報局秘密情報部)エージェント、ジョージ・スマイリーが主役のシリーズの一作品。


以下、スパイ・ミステリーなのでネタバレなし。 あらすじ少し&独断的な私の感想です。

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ストーリーは…1970年代、ハンガリーにて諜報活動中の英国MI6諜報員が
ソビエト連邦の諜報員に銃撃される。

MI6上層部は、MI6内部に仲間を銃撃させた裏切り者のエージェントが潜んでいると考え
内部偵察を、なんとなく一見頼りなさそうな、しかし実は調査に長けている、
初老のジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)に依頼し、
スマイリーは事件解決に挑むのだが…。



”ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル”のようなスパイ・アクション映画も
"THE DEBT"のような、背筋凍るようなシリアスなスパイ・ミステリー映画も全て
スパイ映画大好きな私なので、スパイ映画に思い入れタップリ。
この映画は、大好きなコリン・ファースマーク・ストロングの2人が出演しているし、
主役のゲイリー・オールドマンも好きな俳優だし、実はとっても楽しみにしていました。
3分ほどの映画予告編を観ても面白そうだったし…。

だから余計、辛口批評になってしまいます。

とにかく前半がつまらない、後半ある程度盛り上がったけど
結果から言えば…ベスト・セラーの原作本の“良さ”を
2時間ほどの映画では“出す”ことができなかった、もっと面白く製作できたはず…。
(ちなみに、"TINKER TAILOR SOLDIER SPY"は
1979年にイギリスにて、TVドラマ・シリーズにもなっているが、私は未視聴です。)

ワクワク・ハラハラ・ドキドキ…と言ったスパイ映画に欠かせないモノが欠けていたかな~。

主役のゲイリー・オールドマンはじめ、
ジョン・ハートキアラン・ハインズなどの芸達者な怪優たち(←良い意味で)、
前既出の名優コリン・ファースマーク・ストロング
若手の人気俳優トム・ハーディーベネディクト・カンバーバッチなど
豪華出演者が上手く使われていない、もったいないな~と感じてしまう…。

大統領役でも悪役でも幅広い役柄のクセのある俳優キアラン・ハインズなんて
出番あっても、ほとんどセリフないし…。

映画を観る前の期待がかなり大きかったので…
しっかりした原作本がある作品の映画化は難しいなと感じた、
観終わってガッカリ度が大きかった映画かも…。




私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)




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製作・監督・脚色・出演:ジョージ・クルーニー

主演:ライアン・ゴスリング

政治スリラー・ドラマ

THE IDES OF MARCH  

スーパー・チューズデー ~正義を売った日~


映画タイトルは
古代ローマ暦の3月15日=ジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)の暗殺日から。

今、USAでは来年の大統領選挙に向けて
続投か否かの民主党のオバマ現大統領の対抗馬をめぐって
共和党大統領予備選挙が行われ、各候補たちがキャンペーンを行っている真っ最中。

まさにタイムリーな映画です!

毎回この予備選挙のときに、
候補者たちの不利益になる過去(セクハラ、浮気、隠し子、違法献金など)、
不適切な言動(宗教、人種、ゲイ問題など)が
”まぁ~よくこれだけあるもんだ!”と呆れるくらい次から次へ暴露されます。

この映画 THE IDES OF MARCH
民主党大統領予備選挙が開催されている中での
ペンシルヴァニア州知事であり、次期民主党大統領候補の
マイク・モリス(ジョージ・クルーニー)のスキャンダルをめぐるストーリー。


以下、あらすじ&感想です。

サスペンス・スリラーなので、ネタバレは抑えて、予告編で観られる程度。

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次期大統領の座を狙うマイク・モリスの参謀の一人である、
スティーヴン・マイヤーズ(ライアン・ゴスリング)
主にプレス・広報担当で、マイクが公の場で発言する内容の原稿も考え
予備選挙キャンペーンのため日々忙しく駆け回っている。

アメリカ合衆国大統領になるためには
まず民主党代表としてノミネートされなければならず
そのイスは、たった一人に。

オハイオ州でのキャンペーンで、
同じく民主党のアーカンソー州上院議員テッド・プルマン(マイケル・マンテル)
討論会を繰り広げるマイク。
票を拡大するには、両候補とも
ノース・カロライナ州上院議員トンプソン(ジェフリー・ライト)
公認“後押し”支持が欲しい。

ある日、スティーヴンは、ライバルであるプルマン候補の
キャンペーン・マネージャー、トム・ダフィー(ポール・ジアマッティ)から
“重要な話がある。”と呼び出される。
ライバル候補の参謀からの電話に、最初は拒否し、怪しむスティーヴンも
連絡が付かなかった自分の上司であり、
且つマイク・モリスのキャンペーン・マネージャー、
ポール・ザラ(フィリップ・シーモア・ホフマン)に内緒で
ライバルのマネージャーと会うことに…。

…と同時に、キャンペーンで働いているインターンで若くて魅惑的な
モリー・スターンズ(エヴァン・レイチェル・ウッド)とも内密に
性的関係を結んでいるスティーヴン。

敵対するライバル候補のマネージャーと密会したことがバレて
自分と付き合っているモリーの“ある人物”との過去の意外な関係を知ってしまい、
窮地に立たされ、信じていた者に裏切られたスティーヴンの取った行動とは?!





成功、裏切りが絡み、駆け引きが多い政治社会で
”なんか、ホントに選挙の裏で実際に起こっていても全く不思議ではないな~。”
と思わせるような内容。

仕事熱心、でも”したたかな”スティーヴンを
飄々としたライアン・ゴスリングが好演。
実力派フィリップ・シーモア・ホフマンポール・ジアマッティ
脇を固めて、面白くないはずがない!
普段からハリウッドでの活躍以外にも
アフリカ諸国への支援、難民救済など政治的発言で知られ、
自らも行動しているジョージ・クルーニー
政治家ヘ転向しても不思議ではないから、大統領候補役もピッタリ!

意外な結末で、なんかこの映画の続編も期待してしまうな~♪

映画の”アイズ・オブ・マーチ”
以前、放映されて大人気だった、
政治ドラマ THE WEST WING(ザ・ホワイト・ハウス)
現在放映中の”グッド・ワイフ”が好きな人は、もちろん
大人が楽しめるシリアスな政治サスペンスです!


追記: その後、この映画”アイズ・オブ・マーチ”は
邦題が”スーパー・チューズデー ~正義を売った日~”と決定しました。


私の採点   ★★★★☆(4つ星)




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ライアン・ゴスリング主演の犯罪サスペンス・アクション映画


DRIVE   (原題:ドライヴ)


以下、ほとんどネタバレなしの内容&感想です。

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ある時は、車の修理工場で、車の修理、点検、整備に忙しく働き、
またある時は、ハリウッドの映画業界で、激しいカー・アクション・スタントマン。
そして夜は、フリーランスで泥棒、強盗などの犯罪人の運転手として、
警察の追跡から、巧みな運転技術によって逃げ切る主人公の
”名前ナシ”ドライヴァー(ライアン・ゴスリング)

感情をほとんど表に出さず、とても寡黙な
このドライヴァーの過去を知る者は誰も存在せず、ナゾのまま。
ドライヴァーは、アパートの隣に暮らす、これまた物静かな
ウェイトレスのアイリーン(キャリー・マリガン)と彼女の幼い息子と仲良くなる。
アイリーンの夫スタンダード(オスカー・アイザック)が刑務所から出所し、
悪人仲間から脅され、
スタンダードの”もう1度だけ最後の仕事(強盗)をして、
その後は妻と息子と真面目な生活を送りたい。”と言う願いを聞き、
ドライヴァーは強盗の仕事を送迎する“運転手”を引き受けるのだが
予想とは全く違う展開になり、恐ろしいトラブルに巻き込まれてしまうのだった…。


舞台は現在のロスアンジェルスだが、
出演者の着ている服、景観、生活の雰囲気、時の流れる様子などが、
なんとなく1970年代頃を想わせ、ノスタルジーを感じさせる。

映画冒頭のカー・チェイスは、ドキドキ・ハラハラ。

映画の前半は、ゆっくりストーリーが展開して、
後半は、10分ほど、ゆっくり場面が流れた思ったら、いきなり1分ほど、残虐な殺人場面…
再び、静かに時は数分流れて、また1分ほどヴァイオレントなシーン…といった感じ。

結構、批評家受け、観に行った人たちの反応が良かったと聞き、
プラス、大好きなブライアン・クランストン(ブレイキング・バッドのウォルト)
ドライヴァーのボスのシャノン役、
ロン・パールマン(SONS OF ANARCHYのクレイ)極悪人ニーノ役で出演しているので、
私も観に行ったけど…


結構、残虐な殺人シーンを映画、ドラマで観ている私でさえ、
“あそこまで、しなくてもいいのにな~。”と思わせるほど、乱暴な殺し方が多かったので…

私の評価は…チョット複雑(ライアン・ゴスリング良かったけど…)なのでした。




私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)






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ヘレン・ミレン主演のスパイ・サスペンス・スリラー映画

THE DEBT


2007年のイスラエル映画 "HA-HOV" (THE DEBT) のUSA版リメイク映画。


以下、スパイ・ミステリーなので、ネタバレほとんどナシ

予告編で観れる程度のストーリー解説および感想です。

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主役の3人の若い頃、それから30年後の3人の姿を
それぞれ2人ずつ計6人の俳優が演じています。

舞台は1966年 
モサド(イスラエル諜報特務局)の訓練されたエージェント(スパイ)である
新人のレイチェル・シンガー(ジェシカ・チャステイン)
リーダー格のステファン・ゴールド(マートン・チョーカシュ)
もの静かなデイヴィット・ペレツ(サム・ワーシントン)の3人は
特別ミッションのため、アルゼンチン人と身分を偽って、
東西ドイツに分裂されていた当時の東ドイツ・東ベルリンに暮らしている。

彼らのターゲットは、ディーター・フォーゲル(イェスパー・クリステンセン)
現在は産婦人科医として身分を偽って働く彼の正体は
第二次世界大戦時、ナチス・ドイツのもと、ビルケナウ強制収容所にて、
多くのユダヤ人を始め、収容されていた人々を残酷な人体実験した冷酷な医者。

彼らの特別ミッションとは、ディーターを捕まえ、東ベルリンから拉致し、
イスラエルにて戦争裁判を行い、司法のもとで彼を裁くこと。
彼らはディーターを捕まえて、イスラエルに連れて行くことができるのか…?!

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時は流れ、約30年後の1997年。
今はモサドを辞めているレイチェル(ヘレン・ミレン)
彼女の娘サラは、母レイチェルのスパイ時代の功績を称えて回顧録を出版することに…。

その後のスパイ活動中に車の爆発事故に巻き込まれ、車椅子生活になり、
一線を退いていながらも、昇進して
今もモサドのエージェントであるステファン(トム・ウィルキンソン)
対象的に昔とは全く風貌が変わって、やつれたデイヴィット(キアラン・ハインズ)

3人には、この30年間、堅く守り続けていて誰にも言えない重大な秘密”ウソ”があった…。




とても出来た映画です!

アクション激しいスパイ映画ではなく、
心理的にジワジワ追い詰められるようなスパイ・スリラー。
”次に何が起こるのだろうか?!”と、ドキドキ・ハラハラしながらの全編でした。

特に若きレイチェルが患者として、ディーターの産婦人科を訪問して
お互い身分を偽りながら会話をするシーンは、毎回ドキドキ!
ディーター役のイェスパー・クリステンセン
ダニエル・クレイグ主演の007シリーズにも悪役で出演しているけど
不気味で冷酷なディーターの恐ろしさを見事に表現しています。


久々に見応えあるスパイ・サスペンスでした!

通常 DEBT の意味は、借金、負債、恩義、負い目などの意味ですが
この映画 THE DEBT の場合は、ある登場人物に対する負い目を表していると思います。


追記:映画 THE DEBT 日本では”ペイド・バック”と言うタイトルでDVD発売されました。 



私の採点   ★★★★☆ (4つ星)




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マシュー・マコノヒー主演の法廷サスペンス映画

THE LINCOLN LAWYER

(原題: リンカーン・ロイヤー)


マシュー・マコノヒーが弁護士役と言うと、すぐ思い浮かぶ作品は
作家ジョン・グリシャムのベスト・セラーを映画化した1996年の秀作
"A TIME TO KILL" (評決のとき)です。
サミュエル・L・ジャクソン、サンドラ・ブロック共演、人種差別問題を深く扱うこの映画で
マシューは、正義感あふれる弁護士を演じていました。
最新映画 THE LINCOLN LAWYER では、また違ったタイプの弁護士役のマシュー。

映画”リンカーン・ロイヤー”は、作家マイケル・コネリーのベスト・セラー
THE LINCOLN LAWYER を元に製作されています。
日本でも”リンカーン弁護士”と言う題名で翻訳され出版。

弁護士ミッキー”ミック”ハラー・シリーズは既に4作品(小説)
あるので
映画もミック役のマシュー・マコノヒー主演で、シリーズ化されたら、おもしろいのにな~。


以下、予告編で観れる程度のネタバレあり。

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ミック(マシュー・マコノヒー)は、様々な刑事事件を扱う、
饒舌で少々ずる賢いが、カリスマ性のある弁護士。
ロスアンジェルスに暮らす彼は、法律事務所に属さず
自分の家と愛車リンカーン・コンチネンタル(運転手付き)の後部座席で
仕事をすることから、”リンカーン・ロイヤー”と呼ばれている。

ある日、ミックは
女性へのレイプ及び殺人未遂容疑で逮捕されたルイス(ライアン・フィリップ)の弁護を
ルイス本人から直接依頼される。
ルイスは莫大な財産を所有する不動産会社社長の母のおかげで
ビバリー・ヒルズで奔放に暮らす、苦労知らずの一人息子。
”自分は現場にいたが、絶対に自分は無実で、犯人は別の男性だ!”と
頑なに主張するルイス。
当初ルイスの無実を信じながらも、ミックは事件の全容を暴いていくうちに
お坊ちゃま育ちで狡猾、生意気なプレイ・ボーイのルイスを疑い始める。

そんな中、ミックは、ルイスの事件が
自分が弁護した、とある過去の刑事事件に、あまりにもウリふたつなことに気が付き…。



その他、いい味を出して脇を固めている出演俳優たちは…

マリッサ・トメイ (離婚しても仲が良い、ミックの元妻であり検事)
ウィリアム・H・メイシー (ミックが信頼する探偵・調査員)
ブライアン・クランストン (クセのある刑事)



ちょっと脱線ですが…
私は、どうもMATTHEW McCONAUGHEYのカタカナ表記名
”マシュー・マコノヒー”が、しっくり来ないんですよね~。
まぁ英語名をカタカナにすれば無理があるのは仕方ないけど
敢えて表記すれば、”マシュー・マコナヘイ”だと思う!
”マコナヘイ”だとチョット間抜けな感じがするから”マコノヒー”なのか?!

プラス、RYAN PHILLIPPEもカタカナ表記が変。
彼の名前は、カタカナだと”ライアン・フィリップ”ではなくて
”ライアン・フィリピー”になると思う。
デビュー当時から本人も”僕の苗字は、フィリピーと伸ばすんだよ。”と言っているし。
しかしライアン・フィリップって、36歳に見えないな~。
童顔なため、極端”大学生”役も通じそうな感じ(笑)。

関係ないけど、もうひとり気になるカタカナ表記の俳優 ASHTON KUTCHER。
”アシュトン・カッチャー”ではなく、絶対”アシュトン・クッチャー”だよな~発音。



この映画、日本で公開されたら”リンカーン・ロイヤー” ”リンカーン弁護士”?

マシュー演じるミックのキャラクター、人間関係、法廷シーンでのやり取り…
結構おもしろい映画だったので、是非シリーズ化して欲しいです!



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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2009年夏全米公開の超ロングラン・スマッシュ・ヒット映画
THE HANGOVER (ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い)に
主演していて、特に全米で大ブレイクした俳優と言えば…
ハンサムで、カッコ良くて、フレンドリーで、ユーモアのセンスが溢れて
男女ともにファンが多いブラッドリー・クーパー
彼が尊敬する大先輩俳優ロバート・デ・ニーロと共演した最新作

LIMITLESS (原題:リミットレス)

SF、ミステリー、サスペンス映画です。


以下、ストーリーは予告編で観れる程度のネタバレあり。

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ニューヨークに暮らすエディ(ブラッドリー・クーパー)は極度のスランプに陥っている作家。
いつか成功してみせると、それなりに野心はあるが、不健康で酒に溺れる毎日。
彼女リンディ(アビー・コーニッシュ)も、そんな彼の姿に嫌気を差して別れを告げる。

ところが、ある日、以前短期間結婚していた元妻の弟ヴァーノンに街でバッタリ会う。
以前と感じが変わって見るからに不健康なエディに、ヴァーノンは
”コレを服用してみろよ、人生が変わるぜ!”と、一錠の薬を渡す。

半信半疑ながら、その薬を飲んでみるエディ。
まだ一般には認可されていない、その薬NZTを口にすると
一気に脳が活性化し、恐ろしいほど頭の回転が早くなり、
全ての潜在能力が引き出され、
過去に見た、読んだ、聞いた、学んだ物事が全て詳細に呼び起こされ、
見知らぬ言語もペラペラ話せるようになり、
一夜にして、あれ程書けなかった作品も書き終えてしまう。

億万長者の実業家カール(ロバート・デ・ニーロ)とも出会い
もはや作家ではなく、大金を扱う実業家ヘの道をどんどん進んでいくエディ。

しかしNZT無しでは、生きていけなくなったエディ。
正式に認可されていない、この薬には当然副作用が…。
いつも怪しい人物に見張られ、殺人事件までも身近に起こってしまう。

恐ろしい世界へ足を踏み入れてしまったNZT中毒のエディの身に何が起こるか…?!

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ず~っと昔から大好きなロバート・デ・ニーロ、
これまた大好きなブラッドリー・クーパーの共演は、私にとって、とてもうれしいこと!

この映画のカメラ・ワークが素晴らしいのです!
NZTを服用して脳が活性化されていくエディの姿を
ブラッドリー・クーパーの信じられないくらい美しいアクア・マリン・ブルーの眼を通して、
NYマンハッタンのストリートの様子が、早いスピードで視覚的に観客を圧倒。
まるでジェット・コースターに乗ったような気分に…。

しかし、いつも思うけど…
ブラッドリー・クーパーのブルーの眼ってキレイで吸い込まれそうなくらい魅力的!
あんな眼で見つめられたら失神しちゃうな、きっと!

そして、この映画のストーリーのラストが、とても気に入りました!
(でもネタバレは、しませんが…。)


なかなか面白い映画 LIMITLESS (原題:リミットレス)でした!



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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リーアム・ニーソン主演の犯罪・サスペンス・アクション映画

     UNKNOWN

日本では”身元不明”と言う邦題で、5月公開予定映画です。

(…と言う当初の邦題は、どうやら公開1ヶ月前に原題を、そのままカタカナで
”アンノウン”と言う邦題に変更したみたいですね。 
でも”アンノウン”って一体ナニ? わかりにくい題名にしたな~。)
 

以下、ここで触れるストーリーの内容は、映画予告編で観れる範囲で
サスペンス映画なので、ネタバレまでには及びません。



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ストーリーは…

医学博士マーティン・ハリス(リーアム・ニーソン)は、
若くて美しい妻リズ(ジャニュアリー・ジョーンズ)と一緒に
バイオテクノロジー・サミット出席のため、USAからドイツ・ベルリンヘと飛ぶ。
ベルリンのホテルに到着した際に
パスポートと書類が入ったブリーフ・ケースを空港に置き忘れたことを思い出し
ひとりで再び空港へ戻る。 そしてその途中に交通事故に巻き込まれ川ヘ転落。
4日間の意識不明の状態から目覚めた後、無理矢理病院を抜け出し
妻が宿泊しているホテルヘ戻る。
しかしホテルでは、”自分こそ正真正銘のマーティン・ハリスだ!”と名乗る男性
(エイダン・クイン)が仲睦まじく妻と寄り添っている。
自分を知っているはずの妻でさえ、彼を知らないと言う。
自分の身元を証明するものを一切持っていない彼は
誰にも”マーティン・ハリス”と認められず
困惑した彼は、自分自身でさえ
”もしかして自分は、マーティン・ハリスではないのではないか?!”と疑い始める。
そして真相究明に乗り出すが、何者かに命を狙われる存在に…!


以下、私の見終わった感想です。

さて、”このUNKNOWN(身元不明)、他のどの映画に似ているかな~?”と思えば…

アクションの面から見ると…
2008年、USAで予想外の大ヒットしたアクション映画TAKEN(96時間)
娘誘拐に奔走する父親役で大活躍したリーアム・ニーソン。
あの映画での彼のカッコイイ姿をもう一度!って狙ったんでしょう。
今回も彼のアクション活躍度、カーチェイス、すごいですよ~。
背が高いから余計ビッシリ決まって、ステキなんですよね、彼。

同じくアクション、そして”自分が誰だか分からない!”と言う<もどかしさ>
誰かに狙われている存在といった面では…
マット・デイモン主演の大傑作映画ジェイソン・ボーン3部作
特に同じドイツ・ベルリンを舞台にした2作目の
THE BOURNE SUPREMACY(ボーン・スプレマシー)に似ていて、

事実を追い求める、追われて逃げる点では…
ハリソン・フォード主演のTHE FUGITIVE(逃亡者)に似ているかも…。


”96時間” ”ボーン・スプレマシー” ”逃亡者”に似ている映画!なんて
どんな素晴らしい作品なんだ、映画UNKNOWN(身元不明)は?!…と思うけど、
残念ながら、個人的には、サスペンスとしては
ストーリー構成が今二つ、三つも<詰めの甘い>
”ココが変だ! ソレは無いだろう?!”と納得いかない点も多く、
スイスの俳優ブルーノ・ガンツ(探偵役)、
ドイツの俳優セバスチャン・コッホ(医学博士役)など
実力のあるヨーロッパの名優が脇を固めているのにもかかわらず、
彼らを上手く活かし切れていない、不満の残る映画でした。


リーアム・ニーソンは映画TAKEN(96時間)の続編が期待されていて
彼自身も"TAKEN 2"の製作の話があると肯定しているので
そちらの方に期待してしまいます。



私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)




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全米一般公開前から大絶賛されてきて、
かなり前評判が良かった映画"BLACK SWAN"観て来ました!

ナタリー・ポートマン主演

ヴァンサン・カッセル&ミラ・クニス共演

監督は映画”レスラー”(ミッキー・ローク主演)のダーレン・アロノフスキー

サイコ・エロティック・スリラー映画 BLACK SWAN

観ている途中でも震えが来てしまうくらい!

連続してまた観たいくらい!すばらしい作品!


ストーリーは…(サイコ・スリラーなのでネタバレなし!


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ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナのニーナ(ナタリー・ポートマン)は
バレエに自分の人生の全ての情熱を注ぎ、
元バレリーナで、プリマになることなく引退した母(バーバラ・ハーシー)と2人だけで
慎ましい生活を送っている。

ある日プリマ・バレリーナのベス(ウィノナ・ライダー)の引退により
ニーナにも、ずっと夢を見てきた”白鳥の湖”のプリマを演じるチャンスが訪れるが
プリマを狙うライバルのバレリーナは、自由奔放な新人リリー(ミラ・クニス)を始め
周囲に山ほど存在する。

クセのある舞台監督(ヴァンサン・カッセル)の要求に答えるため
心理的にギリギリまで追い詰められ、情緒不安定になっていくニーナ。
娘をサポートしつつも、口うるさくコントロールする母に嫌気がさしていくニーナ。
プリマを狙い、ジェラシーが渦巻く女ばかりの園に猜疑感を募らせるニーナは
精神的にダメージを受けていく…。

バレエの世界の中での激しい競争、歪んだ友情に不信感を募らせ、
プレッシャーに打ち勝つため、ジワジワと狂気を帯びていく複雑なバレリーナ
をナタリー・ポートマンが見事に演じています。

人間のダーク・サイドまでメスを入れ、ニ面性を引き出していく
監督ダーレン・アロノフスキー。

私も大好きだった1998年から8シーズン続いた大人気TVシット・コム
"THAT '70s SHOW"のワガママで自分勝手、でもキュートで憎めない
ジャッキー役で人気が爆発したミラ・クニスが
映画”ブラック・スワン”でも官能的で小悪魔的存在のリリー、ずばり適役。

ナタリー・ポートマンもミラ・クニスもバレリーナを演じるに当たって
毎日かなり厳しいレッスンを受け、減量しなければならなかったそうです。
バレエがメインの映画なので、もちろんバレエ・シーンが多いけど
私も含めバレエに全く興味のない人でも楽しめるセンセーショナルな映画

かなり以前から、この冬の映画賞レースに
ノミーネートの呼び声が高い映画”ブラック・スワン”は日本では来春公開予定。



ブラック・スワン、超オススメ映画です!





私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)




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