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PATRIOTS DAY

パトリオット・デイ


まだ記憶にも新しい2013年4月15日、マサチューセッツ州ボストンにて
毎年開催されるボストン・マラソンで、ランナーたちが走行中に実際に起こった、
ボストン・マラソン爆弾テロ事件を描いたサスペンス・ドラマ映画。

マーク・ウォールバーグ主演053.gif

ケヴィン・ベーコン053.gif、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ共演。

映画の題名である PATRIOTS DAY(パトリオット・デイ 愛国者の日)とは、
マサチューセッツ州、メーン州、ウィスコンシン州の3州において、
アメリカ独立戦争のレキシントン・コンコードの戦いを記念して制定された祝日(毎年4月第3月曜日)で
ボストン・マラソンの開催日でもあります。

以下、ストーリーおよび、事件の詳細な概要については触れていません。

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映画は、テロ事件の前日から、当日、そして、チェチェン系難民である兄弟犯人が逮捕されるまでを
ドキュメンタリー作品のように追っていきます。

映画の最後には、
当時、実際に事件に巻き込まれて多大なる損害を被った人々や
事件を指揮したFBI、警察関係者、
州および市の政府機関に勤務していた人々が
当時およびその後の人生を語るインタビューも盛り込まれています。

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この映画の製作者の1人で主演のマーク・ウォールバーグ
この映画の舞台となるボストン近郊の街ドーチェスター出身。
今までにもマークは、
エッチでオシャベリなぬいぐるみのクマ“テッド”が活躍する大ヒット映画シリーズ TED テッド を始め、
ボストンを舞台とした映画を数多く製作して出演していて
「マークって本当にボストンを愛しているんだな~!」と、いつも思うけど
この映画 PATRIOTS DAY
マークの変わりない故郷への心こもった厚い想いが強く感じられる作品に仕上がっています。

ちなみに、
マット・デイモン、ベン&ケイシー・アフレック兄弟も、ボストンの隣街ケンブリッジで育っていて
彼らも、ボストン周辺を舞台にした映画の製作や出演が多いので
マーク・ウォールバーグがこの映画の製作権を獲得しなければ
ベンがこの映画を製作していても不思議ではないな~と思いました。
マークとマットは、ボストンを舞台にした犯罪映画 THE DEPARTED ディパーテッド で
共演しているしね!

私の夫も、マット、アフレック兄弟の実家とご近所さんのケンブリッジ出身で
私自身も以前から頻繁に、歴史深く美しいボストンを訪れていて、大好きな街であるだけに
このボストン・マラソン爆弾テロ事件は本当に衝撃的な出来事でした…。

現在、いつ、どこで、何が起こっても不思議ではない混乱した世界情勢の中、
いろいろ考えさせられる作品です。

PATRIOTS DAY パトリオット・デー は、現段階では日本では公開未定。


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)


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     TED 2   テッド 2


2012年に劇場公開され世界中で大ヒットした爆笑コメディ TED テッド 待望の続編!

テッド 1作めは何十回観たかな~(笑)ってくらい、とにかく大好きな作品です!

テッド 1作めのブログ記事はコチラ→ 

私の家には等身大ぬいぐるみテッドが2匹いて
手のヒラを押すと相変わらず下品なセリフをしゃべっています♪

見た目がカワイイ♪テディベアのぬいぐるみの中身が言葉使いも悪いエッチなオッサン(笑)
なんてキャラクターをよく考えたな~。

テッド に続き テッド 2 も、テッドの声を担当するセス・マクファーレンが監督、製作、脚本全ても担当。

以下、予告編で観られる程度のあらすじ&感想のみで、ネタバレありません。

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相変わらず、悪友のジョン(マーク・ウォールバーグ) & テッド(セス・マクファーレン)
酒、オンナ、マリワナに明け暮れ、
エッチで下品で下ネタありのポップカルチャー・ギャグ満載で
相変わらず“成長していない”人生(いや熊生)を謳歌。

前作から付き合っていた彼女タミー・リン(ジェシカ・バース)と、めでたく結婚したテッド。

そして「子どもを持とう!」と決意したもの、
ぬいぐるみのテッドに精子はない(…って当たり前だよ♪)。

有名スポーツ選手の精子泥棒を試みたり、精子を提供する精子バンクに行ったり、
いろいろ行動を起こすテッドとジョン。

もともと、”オシャベリして動くぬいぐるみ”として世間に有名だったテッドだが
養子縁組の書類手続き上にて ”テッドは人間ではなく所有物” ということが発覚して以来、
テッドに取って様々な不利な出来事が起こる。
今後のテッドの人生(熊生)も否定されることになり、法的に訴えることを決意したテッドだが…?!

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前作 テッド で、ヒロインだったローリー役のミラ・クニスは、テッド 2 には出演していません。
私的にはミラ・クニス好きだから残念なんだけどね~。

今回のヒロイン役は、弁護士サマンサ役のアマンダ・セイフライド
同じく弁護士としてモーガン・フリーマンも出演。
前作でテッドを泥棒した不気味なドニー(ジョヴァンニ・リビシ)も出演していますよ~。
あと、どこにも出没するリーアム・ニーソンもチラッ(笑)。

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基本的に前作と同じく、放送禁止用語の多い痛烈で下品で危ないジョーク満載のコメディ。


人間ジョン & クマのぬいぐるみテッドの男同士の友情BROMANCE(ブロマンス)、
人間妻タミー・リン & クマのぬいぐるみ夫テッドの男女のロマンスが微笑ましい♪

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人間と同じように話せる、感情もあるクマのぬいぐるみは“人”なのか?“所有物”なのか?

裁判の模様は冗談を交えながらも、ホロリとさせられ、結構マジメな内容になってもいます。

そして今回も前作に続いて、もぉ~テッドが愛くるしくてかわいくて仕方がない(笑)!

特にオープニング・ロールが豪華でタキシード姿で踊るテッドがカワイイ♪


テッド2 日本では8月下旬公開予定。


私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)


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ENTOURAGE

アントラージュ


USAで2004年~2011年まで8シーズン続いた人気ドラメディ
ENTOURAGE アントラージュ★オレたちのハリウッド の待望の映画化!

いつも楽しみに観ていた大好きなTVシリーズ♪

USAでは毎年、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などにノミネートされ
大人気のドラマ+コメディでした。
確か日本ではそれほど話題にならなかったドラメディと記憶しているけど…そうでしょうか?

このブログでも過去に アントラージュ★オレたちのハリウッド の紹介記事を書いています。
シリーズのあらすじ的な内容はコチラ→ 

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アントラージュ TV版&映画版の製作総指揮者で俳優のマーク・ウォールバーグ
自ら体験してきた本人の人生をもとに製作されたドラマで、マークもマーク本人として映画版にも登場。

人気俳優ヴィンセント”ヴィンス”チェイス(エイドリアン・グレニアー)、
ヴィンスの兄で売れない俳優ジョニー”ドラマ”チェイス(ケヴィン・ディロン)、
2人の幼なじみでマネージャーのエリック"E"マーフィー(ケヴィン・コノリー)、
彼らの親友でアシスタント兼運転手のタートル(ジェリー・フェレーラ)。

ケンカしながらも仲が良い4人と
敏腕だけど傲慢なタレント・エージェントのアリ・ゴールド(ジェレミー・ピヴェン)が繰り広げる
ハリウッド映画業界の裏話を描いたストーリー。

タートルが、テキーラ酒製造販売で大成功して大金持ち!という設定にも驚いたけど
タートル役のジェリーが18kg近く痩せたことも驚き!
カロリー計算したダイエットとスポーツで現在の体重をキープだって!スゴイ!

映画版ストーリーはTV版の8ヶ月後を描いた内容で、ストーリーはTV版の延長線上。
彼らをはじめ、TV版に登場していたキャラクターは、ほとんど映画版にも登場しています。

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ENTOURAGE アントラージュ のおもしろいところは…
映画業界の裏話やサクセス(挫折)ストーリーはもちろん、
ハリウッドで活躍する俳優のみではなく、スポーツ業界、ファッション業界など
多種多様な業界の著名人や有名人が本人そのままの役で1シーンだけ登場したり
ロサンジェルス、ハリウッド、ビバリーヒルズ…などの
人気あるオシャレ・スポット、レストラン、カフェ、ショップなどが実名で登場するところ。
おまけにゴージャスなセレブの生活もチラリと覗き見できる♪

映画版もリーアム・ニーソン、アーミー・ハマーなど数え切れないほど有名人が出演。 

名子役からポッチャリふっくら成長して27才になった、
ハーレイ・ジョエル・オスメントが本人としてではなく
大富豪ビリー・ボブ・ソーントンの放蕩息子役で登場。
演技上手なところは子役の頃と変わらず! 


ENTOURAGE アントラージュ★オレたちのハリウッド が映画化されると聞いてから数年が経ち、
かなり期待が高かったので、正直、残念ながら期待していたほど、おもしろくなかったけど(笑)
でもまぁ楽しめたかな~♪って感じかな。


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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BROKEN CITY  原題:ブロークン・シティ


私の大好きな2人♪
ラッセル・クロウ & マーク・ウォールバーグ共演の
ニューヨーク舞台の犯罪サスペンス映画。

以下、あらすじ少し、特にネタバレなし。

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ある不祥事が原因で辞職した元 NYPD の刑事で現在は私立探偵のビリー(マーク・ウォールバーグ)
以前から顔見知りのニューヨーク市長(ラッセル・クロウ)
市長の妻(キャサリーン・ゼタ=ジョーンズ)の浮気調査を依頼される。 
調査を重ねるうちに次第と奥深い真相が分かり、ビリー自身も巻き込まれ
市長再選挙も絡みスキャンダル発覚、意外な方向へ展開する…。

まぁラッセル・クロウが市長役を演じる犯罪サスペンスと聞けば、映画を観る前に
”絶対にひとクセもふたクセもある市長に違いない!”と予想できちゃうけど…(笑)。


この映画を観て思い出した映画2作品は…

ラッセル・クロウが真相を追究する新聞記者、ベン・アフレックが政治家役の
サスペンス映画 STATE OF PLAY ”消されたヘッドライン”

ライアン・ゴズリング & ジョージ・クルーニー共演の
政治サスペンス映画 THE IDES OF MARCH ”スーパー・チューズデー ~正義を売った日~”
映画の詳細はコチラ→

どちらも私の大好きな作品です!


さて今回の映画 BROKEN CITY は個人的な感想として
上記2作品ほどおもしろくないんですよね~残念ながら。

せっかくマーク・ウォールバーグ、ラッセル・クロウと言う、
単独で主役を張れる俳優の共演と言う贅沢なキャスティングだったのに
その点も今ヒトツ活かされていなかったかも…。

政治家が絡む犯罪サスペンスは、よくあるテーマの映画だからこそ
ストーリーをおもしろくするのは難しいと思うけど…もう少しヒネリが欲しかったかな~。




私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)




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週末、劇場公開されたばかり、興行成績トップ1の爆笑コメディ映画

          TED テッド


主人公ジョン(マーク・ウォールバーグ)
8歳のクリスマス・プレンゼントにもらったテディ・ベアのぬいぐるみ、テッド。 

いつも仲間ハズレにされ、仲の良い友達もいなくて寂しがっていたジョンが
”テッドが話せたらイイな~!”と、お祈りした翌朝、なんとテッドが動いてペラペラしゃべった!

ぬいぐるみが話すからと言って、子供向け映画では全くありません。
むしろ子供には観せたくない(笑)大人向けのコメディです!


以下、予告編で観られる程度のあらすじ&感想のみで、ネタバレほとんどありません。


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テディ・ベアのぬいぐるみ、テッドと27年間いつも一緒のジョンも、もう35歳。
一応レンタカー会社で働いてはいるが、勤務態度は”適当”の一言。
テッドと飲んで、バカ騒ぎして、いつまでも学生気分で中身は全然成長していない。

しっかり者の恋人ローリー(ミラ・クニス)と付き合って4年。
優しいけど、将来について、いつまでも煮え切らない態度で
テッドとばかりツルんで遊んでいるジョンに
いい加減、シビレを切らしたローリーは、テッドに、ひとり暮らしを勧めるが…。

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          いい年して、カミナリが恐いジョン&テッドに呆れるローリー

さて、このテッド、愛くるしい外見と違って、中身は普通の男性?どころか悪フザケ多過ぎ(笑)!
メチャクチャな車運転する、ビールは飲む、タバコ、マリワナ&コカインやる、
売春婦を連れ込んで女遊びする、近所迷惑なドンチャン騒ぎパーティーする…
おまけに卑猥なエッチな下品な差別的な、くだらないジョークばかり発言する。

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               ワ~イ、パーティーだ、乾杯!

通常、主人公と(オシャベリする)ぬいぐるみの関係は
その2人だけ聞こえる、見える想像上の出来事であって
周囲の人々には単なる”動かない話さない”ぬいぐるみ…ってパターンが多いのに対して
このドラマのポイントは、
テッドが人間のように動いて話して生活していることを
全米中の皆が知っている、認めているってコト!

人間&くまのぬいぐるみと言う男同士の友情BROMANCE(ブロマンス)を描いた異色のコメディ。
ホロリ…と少し感動させられるシーンもありながらも
根本的には、放送禁止用語の多い痛烈な風刺ジョーク、下品でエッチな会話も多いので
そこを冗談と割り切って楽しめるか、マジメに受け取って楽しめないかがポイント。


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ちなみに、このテッド役の声優セス・マクファーレン
長年続いている FAMILY GUY と言う大人向けの風刺コメディ・アニメで知られていて
USAでは大人気の声優です。
今回はテッド役のみならず、この映画の製作、監督、脚本すべて兼ねて大活躍。

もし彼氏がテッドと一緒に暮らしていたら、大歓迎するくらい(笑)私は多いに楽しみました!
映画 TED(テッド)は、くだらないけど面白い!笑ってストレス解消できる♪そんな映画。
かわいいテッドが再び活躍する続編も観たいくらい!


追記: その後、あまりにも欲しくて等身大テッドのぬいぐるみを購入!
    会いたかったテッドが家に来た♪(詳細はコチラ→






私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)






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現在USA ケーブルTV HBOで放映中のシーズン8で、シリーズ終了となる、

ENTOURAGE

アントラージュ★オレたちのハリウッド

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子供の頃から仲良しの4人と、さらに周りの取り巻きが繰り広げる、
ハリウッド、ショー・ビジネス業界の表・裏を描いたコメディ。

金、アルコール、ドラッグ、セックスが絡み、誰もが足を引っ張り合う、
浮き沈みの激しい競争世界で、どうやって崩れずに残って、成功を掴み取るのか?!

写真左から…

タートル(ジェリー・フェレーラ)
ヴィンスの親友で、ヴィンスのお抱え運転手兼なんでも雑用アシスタント係。

ジョニー”ドラマ”チェイス(ケヴィン・ディロン)
ヴィンスの兄。 弟ヴィンスに比べて、今ふたつ売れないC級俳優。
とにかく弟想いで、料理上手。

エリック"E"マーフィー(ケヴィン・コノリー)
ヴィンスの親友で、頭の切れるマネージャー。

ヴィンセント”ヴィンス”チェイス(エイドリアン・グレニアー)
映画の主役がメジロ押しのハリウッドの若手売れっ子俳優。


沢山の俳優や有名人が、そのまま本人役で登場したり、
LA界隈のオシャレなスポット、ショップ、レストランなど
実物そのものが登場するので、それにも注目。

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この2人の会話も毎回おもしろい。

写真左から…

アリ・ゴールド(ジェレミー・ピヴェン)
ヴィンスの腕利きエージェント。 とにかく口達者で強気、モラハラ・パワー炸裂。
元女優の妻をとても愛しており恐妻家。
 
ロイド(レックス・リー)
アリのアシスタントで、アリに日々こき使われる犠牲者だが決して挫けない。


”アントラージュ★オレたちのハリウッド”は
製作総指揮者の俳優マーク・ウォールバーグ(時々、本人のまま登場)の
半自叙伝的ドキュメンタリー風ストーリーで
マーク=ヴィンスとして、
登場人物のタートル、ドラマ、エリック、アリ全てに”モデル”となる人物がいます。

マーク・ウォールバーグ自身も
人気ポップ・グループ NEW KIDS ON THE BLOCK の一員から俳優になった
兄ドニー・ウォールバーグよりデビューが遅かったけど
今や俳優として、ドニーより成功しているし、
ドラマ役のケヴィン・ディロンの実兄マット・ディロンも映画界で、そこそこ活躍しているし、
彼らの実生活と比較するのも面白いです。


あと数話でシリーズ終了するけど
”アントラージュ★オレたちのハリウッド”って、
基本的に話に”終わり”が無いと思うんだな~。
続こうと思えば延々続けられるストーリー。

自分の好きな長年続いたシリーズが終了すると、寂しいけど…
でもシリーズ終了しても、今度、映画化の話も出て来ているそうで楽しみ!


同じくHBO TVの人気シリーズから映画化されて大ヒットした
"SEX AND THE CITY"があるので期待しちゃいます、映画化。
もっとも映画”セックス・アンド・ザ・シティ 2”は、内容くだらなくてコケちゃったけどね…。





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第83回アカデミー賞で、
作品賞
監督賞(デイヴィット・O・ラッセル)
助演男優賞(クリスチャン・ベール)
助演女優賞(メリッサ・レオ&エイミー・アダムス) 
オリジナル脚本賞、編集賞6部門にノミネートされた

映画 THE FIGHTER      ザ・ファイター

USAでは、12月下旬に劇場公開されたこの映画、
過去に結構”傑作”と言われるボクシング映画を観ても
どれも好きな作品が無い私は当初
”ふ~ん、THE FIGHTER ボクシング映画か~”と
この映画に興味なかったけど
あまりにも評判がとても良いので、”だまされたつもりで観てみるかな~。”と
1月上旬に観たのですが…!

これが…いや~観て良かった! すばらしい映画なんですよ~!

実在のボクサーと、その家族のストーリー。

以下、ネタバレほとんどナシ。

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マサチューセッツ州ローウェルの労働者階級の家庭で育った
ディッキー(クリスチャン・ベール)&ミッキー(マーク・ウォールバーグ)は
共にボクシングに情熱を注ぐ異父兄弟。
父、母、7姉妹、そして2兄弟の9兄弟姉妹で、家族の絆はとても強い。

日々、練習を重ね、ボクサーとしての人生を歩むミッキー。
彼のマネージャーは、彼の母アリス(メリッサ・レオ)。
かつての栄光は、どこへ…ディッキーは、コカイン中毒となり
ボクサーの道を諦め、ミッキーのトレーナーとなった今も、
トレーニングの時間に遅刻するなど、まだドラッグから抜け出せない。
思ったような結果をなかなか出せないミッキーは
彼女シャリーン(エイミー・アダムス)の助言もあり
母アリスと兄ディッキーと袂を分かち、
父(ジャック・マックギー)を含め新しいマネージャー&トレーナーと契約を結び
更なるボクシングの道を突き詰めようとするが、
当然のごとく、母、兄、7姉妹の大反対に合い、悩むことに…。


まず主役のマーク・ウォールバーグ (この映画の製作も手掛けています。)は
ボクサーを演じるために、トレーニングをしたそうだけど
もともとティーンの頃から”カルバン・クライン”の下着モデルで
立派な肉体を見せていた(笑)マ-クなので、
いつも通りの鍛えたボディで魅了(笑)。
彼って、表情が乏しいせいか、どの映画でも
良くも悪くもどこを切っても金太郎飴のような、いつも同じ”マーク・ウォールバーグ”。
…なんて言うけど、私マーク好きなんですよ!

対して、コカイン中毒のディッキーを演じたクリスチャン・ベール
どの映画でも徹底的な役作りで有名な彼。
今回も実在する人物を演じるに当たって、
恐ろしいほど本人に似せています!
今のところ、ほとんどの賞レースで
最優秀助演男優賞を総ナメの彼のこの映画での演技に対して
”大げさ過ぎる、やり過ぎ。”なんて声も当初チラホラ聞こえてきたけど
この映画の最後のタイトル・ロールのシーンに
本物のディッキー&ミッキー兄弟が出演して、オシャベリしているんだけど
この姿を見たら、”大げさな演技”なんて言えなくなるわ~。
ディッキーは現在53歳で、クリスチャン演じる映画のディッキーは40歳前後。
本来は全く似ていない2人なのに、クリスチャンの演技によって
歩き方、話し方、表情、目線まで、信じられないくらい本人にソックリ!
クリスチャン・ベール恐るべし!

クリスチャン・ベールと同じく
最優秀助演女優賞を数々獲得している母親役メリッサ・レオ
彼女がまた、イイんですよ~。
ミッキーの彼女役エイミー・アダムス
そしてディッキー&ミッキーの7姉妹と言い、
出演する女性全員が、とにかく強い! 自分の意見をハッキリ言い、ケンカ早い!
見ていて爽快!

確かにボクシング映画でもあるけど、それよりも更に
兄弟愛、家族愛を描いた心温まる映画 ザ・ファイター

映画 ザ・ファイター 超オススメです!

私の観た2010年公開映画で文句なくトップ5に入ります。



私の採点   ★★★★☆(4つ星)



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