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PATRIOTS DAY

原題: パトリオット・デー


まだ記憶にも新しい2013年4月15日、マサチューセッツ州ボストンにて
毎年開催されるボストン・マラソンで、ランナーたちが走行中に実際に起こった、
ボストン・マラソン爆弾テロ事件を描いたサスペンス・ドラマ映画。

マーク・ウォールバーグ主演emoticon-0152-heart.gif

ケヴィン・ベーコンemoticon-0152-heart.gif、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ共演。

映画の題名である PATRIOTS DAY(パトリオット・デー 愛国者の日)とは、
マサチューセッツ州、メーン州、ウィスコンシン州の3州において、
アメリカ独立戦争のレキシントン・コンコードの戦いを記念して制定された祝日(毎年4月第3月曜日)で
ボストン・マラソンの開催日でもあります。

以下、ストーリーおよび、事件の詳細な概要については触れていません。

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映画は、テロ事件の前日から、当日、そして、チェチェン系難民である兄弟犯人が逮捕されるまでを
ドキュメンタリー作品のように追っていきます。

映画の最後には、
当時、実際に事件に巻き込まれて多大なる損害を被った人々や
事件を指揮したFBI、警察関係者、
州および市の政府機関に勤務していた人々が
当時およびその後の人生を語るインタビューも盛り込まれています。

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この映画の製作者の1人で主演のマーク・ウォールバーグ
この映画の舞台となるボストン近郊の街ドーチェスター出身。
今までにもマークは、
エッチでオシャベリなぬいぐるみのクマ“テッド”が活躍する大ヒット映画シリーズ TED テッド を始め、
ボストンを舞台とした映画を数多く製作して出演していて
「マークって本当にボストンを愛しているんだな~!」と、いつも思うけど
この映画 PATRIOTS DAY
マークの変わりない故郷への心こもった厚い想いが強く感じられる作品に仕上がっています。

ちなみに、
マット・デイモン、ベン&ケイシー・アフレック兄弟も、ボストンの隣街ケンブリッジで育っていて
彼らも、ボストン周辺を舞台にした映画の製作や出演が多いので
マーク・ウォールバーグがこの映画の製作権を獲得しなければ
ベンがこの映画を製作していても不思議ではないな~と思いました。
マークとマットは、ボストンを舞台にした犯罪映画 THE DEPARTED ディパーテッド で
共演しているしね!

私の夫も、マット、アフレック兄弟の実家とご近所さんのケンブリッジ出身で
私自身も以前から頻繁に、歴史深く美しいボストンを訪れていて、大好きな街であるだけに
このボストン・マラソン爆弾テロ事件は本当に衝撃的な出来事でした…。

現在、いつ、どこで、何が起こっても不思議ではない混乱した世界情勢の中、
いろいろ考えさせられる作品です。

PATRIOTS DAY(原題: パトリオット・デー)は、現段階では日本では公開未定。


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)


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THE MAGNIFICENT SEVEN

マグニフィセント・セブン



黒澤明監督の1954年製作の映画 SEVEN SAMURAI 七人の侍 をもとに製作された、
1960年USA製作の映画 THE MAGNIFICENT SEVEN 荒野の七人
これら2作品をもとにリメイクされた西部劇映画

冷酷非情な悪者たちに悩まされて苦しんでいる町人を守るべく、
様々な場所から集まった、拳銃さばき、ナイフ投げ、弓矢の名手など
“腕に自信のある”7人の男たちが立ち向かう!

男気あふれるアクション・シーン満載のウェスタン映画!

以下、私の感想のみを書いていて、ストーリーのネタバレありません。
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ウェスタン映画が大好きだった父親と一緒に
子どもの頃、TVで繰り返し再放送されていた 荒野の七人 を観た記憶があります。
今でもテーマ曲は口ずさめるほど良く覚えているけど
ストーリーの概要は掴めていても、詳細な内容は記憶の彼方で微かに覚えているぐらいなので
本当は今回、このリメイク版を観る前に
何十年ぶりかに 荒野の七人 を観たかったんだけど
チャンスがなくて観直すことが出来なかったことは残念。

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写真左から…ヴィンセント・ドノフリオ、マーティン・センズメアー、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、
イーサン・ホーク、デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イ・ビョンホン

ここ数年、特にハリウッド映画やドラマ業界では
DIVERSITY ダイヴァーシティ”という言葉が囁かれ、
映画やドラマに、人種や性別を問わず、もっと多種多様な人々に活躍の場を与えよう!という
動きが顕著だけど、この映画はまさにそのことが実行されたような配役バランス。

7人の内訳は…白人3人、黒人1人、ネイティヴ・アメリカン、メキシコ人、
アジア系(映画のストーリーではイ・ビョンホンについて韓国人とは明記ナシ)…と多種多様!


個人的には、この7人の俳優の中では、以前から
ヴィンセント・ドノフリオ、イーサン・ホーク、クリス・プラットが大好き♪

ヴィンセント・ドノフリオは、私の大好きなドラマ・シリーズ
LAW & ORDER: CRIMINAL INTENT  LAW & ORDER: クリミナル・インテント
初期の頃と比較すると、ドンドン体格が横にデカくなってしまって、どうしちゃったの~?って少し心配。
今回の野生熊のようなキャラクターは良かったけど、もっと彼について描いて欲しかった!

イーサン・ホークはね~少し物足りない役柄だけど
もっとカッコイイ役柄を他の映画で観たことがあるから…今回は、まぁいっか(笑)。

クリス・プラットは、デンゼル・ワシントンと肩を並べるほど立派な俳優になって
TVコメディ・シリーズ PARKS AND RECREATION にての
“ポッチャリ体型のマヌケなキャラ”の頃から、
いや、さらに前の THE. O.C. で不思議な高校生キャラを演じた頃から
クリプラのファンである私からすれば
涙が出るほど(笑)今回のカッコイイ“ガンマン”役には、ますます惚れた!

しかし!今回の映画で、一番カッコイイな~と思った役柄
クリプラと同じく拳銃さばきが見事なヴァスケス役を演じた、
メキシコ出身の俳優マヌエル・ガルシア=ルルフォなのでした!
今後、彼の出演作品に要チェックだ~♪

肝心の映画そのものについては、途中、ストーリーの展開に“中だるみ”を感じたことも否めなく、
上映2時間13分は少し長かったかな~。
同時に7人のキャラクターの違いをもっと詳細に描いて欲しかったな~とも思う。
激しい戦闘シーンもおもしろかったけど、期待していたほど緊迫感が伝わってこなくて
もっとハラハラ・ドキドキ感が欲しかった。

しかし悪役リーダーのバーソロミュー役のピーター・サースガードって
いつもながら憎々しい悪者役にピッタリですばらしい!

ちなみに町民役のマット・ボマーはあまりにも登場シーンが少なくて
「エッ?!コレだけ?」って感じでした。


ウェスタン映画 THE MAGNIFICENT SEVEN マグニフィセント・セブン
日本では2017年1月公開予定。



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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SUICIDE SQUAD

スーサイド・スクワッド

DC コミックスのアンチ・ヒーローが集結したアクション映画!

刑務所に服役中の凶暴な悪い奴らを活用して、さらに悪い奴らを叩きのめそう!という米国政府。
政府に減刑を約束されて、渋々そのアイデアに賛同して戦うアンチ・ヒーローたちを描いた作品。


以下、ストーリーのネタバレはありません。私の感想のみを書いています。

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この映画を観よう!と思ったキッカケは私の大好きな俳優が2人出演しているから!

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まずはリック・フラッグ大佐役のジョエル・キナマンemoticon-0152-heart.gif

スーサイド・スクワッドをまとめる政府から派遣されたリーダー。
だから“悪い奴”ではありません。
キナマンって身長190cm近いから戦う姿がサマになってカッコイイんだわ~。

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そしてジョーカー役のジャレッド・レトemoticon-0152-heart.gif

映画 DALLAS BUYERS CLUB ダラス・バイヤーズ・クラブ の熱演で
(この映画のブログ記事はコチラ→
アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いたことは記憶に新しい!

ジャレッドはTVインタビューで
ダラス・バイヤーズ・クラブのトランスジェンダー役と同じく、ジョーカー役でも
①眉毛を剃る ②全身の毛も剃ってワックスでツルツルにする ③口紅を塗る
この3点を実行したことで
「2作品続けて、この3ツを実行したのは俳優の中でもきっと僕だけだ~!」と笑っていました。

USAで、映画 SUICIDE SQUAD スーサイド・スクワッド
いろんな媒体で宣伝されてから1年近くになるけど
どちらかと言えば、ずっと“ジョーカー”が中心に大々的に宣伝されていたんですよ。
だから当然、ジャレッドのファンとしては
「ぶっち切れたジャレッド版ジョーカーがいっぱい観れる!」と楽しみにしていたら…
ジョーカーはスクワッド・メンバーとは別行動だから登場シーンが少なかった!
でも、思いっ切りハジケてブッチ切れたジョーカーで良かった!
本当はジョーカーのシーンは沢山撮影したけど、編集段階でかなりカットされてしまったそうで
残念極まりないったら!

「不必要に多いジューン・ムーン(エンチャントレス)役のカーラ・デルヴィーニュのシーンを削って
もっとジョーカーのシーンを増やすべきだった!」と語っていた評論家がいたけど、激しく同意するわ。

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   リック・フラッグ役のジョエル・キナマン & ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー

映画 SUICIDE SQUAD スーサイド・スクワッド を観て一番良かった点は…

マーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クイン
とってもカワイイこと!

自由奔放なサイコパスでクレイジーで恐ろしい性格だけど、ジョーカーを一途に想う乙女心がカワイイ。
オバカな発言も仕草もハジケっぱなしな行動もすべてがキュート!
マーゴットはハーレイ役を演じていて楽しかっただろうな~。

次はジョーカーとハーレイ・クインがメインのスピンオフを製作して欲しいくらい!
とっても気に入ったキャラクターでした♪


ストーリーは全く筋道が立っていなくてナンセンス(笑)。 
しかし、映画ポスターから分かるように
ポップでカラフルでキッチュなビュジュアル面はとても楽しめました♪


SUICIDE SQUAD スーサイド・スクワッド は日本では9月公開予定。



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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JASON BOURNE

ジェイソン・ボーン


マット・デイモン主演!

お馴染み大人気スパイ・キャラクター、ジェイソン・ボーン
大活躍するスパイ・アクション映画!

2007年に劇場公開された前作から9年ぶり久々に登場。

ジェイソン・ボーンが主役のシリーズとしては
THE BOURNE IDENTITY ボーン・アイデンティティ
THE BOURNE SUPREMACY ボーン・スプレマシー
THE BOURNE ULTIMATUM ボーン・アルティメイタム
と言う3部作に続く4作め。

マット・デイモンが演じるジェイソン・ボーンが登場せず、
ジェレミー・レナーが演じるスパイ、アーロン・クロスが主役の
スピンオフ映画 THE BOURNE LEGACY ボーン・レガシー を含めると
ボーン・シリーズでは5作め。
ボーン・レガシー についてのブログ鑑賞記事はコチラ→

以下、ストーリーのネタバレはありません。
鑑賞後の私の感想を少し書いています。

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金銭が絡む違法ファイト・クラブで黙々と戦っているジェイソン・ボーン(マット・デイモン)のところに
かつてCIAの秘密工作“トレッドストーン計画”に絡んでいた、
ニッキー・パーソンズ(ジュリア・スタイルズ)が訪ねて来て再会したことで
ジェイソンとジェイソンの父親に関する過去の出来事が暴かれていくストーリー。

ヨーロッパ各地やUSAを舞台に
シリーズ通して、米国政府に“追跡され逃走する”ジェイソン・ボーンの姿はこの映画でも変わりません。

ジェイソン・ボーンの厳しい表情、キビキビとした素早い行動、頭脳明晰でストイックでブレない性格が
シリーズ通して健在なことはうれしい限り!

ギリシャの街中でのカー・チェイスは
ヨーロッパ特有の古い石畳の道や狭くて細い石の階段を縦横無尽に走りまくって迫力あって良かった!
実際には、ギリシャにての撮影ではなく、
大西洋カナリア諸島のテネリフェ島で“ギリシャの街”を再現して撮影されたとのことだけど
雰囲気ピッタリ!

しかし、ストーリー後半のラスヴェガスのカー・チェイスは“やり過ぎでウソっぽい”と思った。
実際には、ラスヴェガスの中心の“ザ・ストリップ”と呼ばれるラスヴェガス大通りは
いつも大混雑していて車も多過ぎて大渋滞で、あんなにスピード出して暴走できないよ~(笑)!
SWAT特殊部隊の厳重な車に、一般車が立ち向かって突破することも…なんかな~。
実際に“ザ・ストリップ”を1週間、毎日数時間、交通止め閉鎖して撮影したらしいけど。


鑑賞前の期待度が大きかっただけに
新作 JASON BOURNE ジェイソン・ボーン
ジェイソン・ボーン・シリーズの前3作品に匹敵するほど、おもしろい作品とは言えないかな~。

でもこのシリーズ大好きだから、次回作が製作されるならば観るよ~♪ 


映画 JASON BOURNE ジェイソン・ボーン 日本公開は10月。


私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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THE INFILTRATOR

(原題: ジ・インフィルトレーター 潜入者)



アメリカ合衆国税関に勤務する特別捜査官ロバート・マズールが
執筆した同名自叙伝をもとに製作された実在の大事件を扱った犯罪ストーリー。

現在もマズール氏は潜入捜査官として現役で活躍中。

大ヒット・ドラマ BREAKING BAD ブレイキング・バッド
違法ドラッグを製造して、DEA(麻薬取締局)に追われていた、
元高校教師のウォルター・ホワイトを熱演して絶賛されたブライアン・クランストン
今回は、逆に違法ドラッグ輸入を阻止する税関捜査官を熱演しています。

映画 THE INFILTRATOR は
1980年代の南米コロンビアのドラッグ・カルテルと米国税関との抗争を描いていて
同じ年代設定で、コロンビアの麻薬組織とDEA(麻薬取締局)との戦いを描いた
人気ドラマ・シリーズ NARCOS ナルコス にも通ずるストーリーでもあります。

ブレイキング・バッド も ナルコス も私の大好きなドラマ・シリーズなので
最初からこの映画の内容も非常に興味があったけど
実際の出来事に焦点を当てているので
緊張感あふれるストーリーがとてもおもしろかった!

以下、ネタバレなしのあらすじ少々&私の感想です。

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1985年、米国フロリダ州が舞台。 
税関勤務の特別捜査官ロバート・マズール(ブライアン・クランストン)
コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルが組織するドラッグ・カルテルの違法ドラッグ輸入および、
それに関連するマネー・ロンダリング(不正資金洗浄)を摘発すべく、
覆面捜査として別人に成りきって危険な世界に潜入するが…!

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   映画プレミアにて左から…B・クランストン、D・クルーガー、B・ブラット、J・レグイザモ

ブライアン・クランストンは私の大好きな俳優です♪
シリアスなドラマからコメディまで幅広く活躍していて
オマケにトーク番組などで見せるオチャメでジョークいっぱいの素顔が魅力的!
今回の役もすばらしかった!

ロバートの捜査上のパートナー捜査官役にジョン・レグイザモ。
 「そうそう!覆面捜査官っていそうだわ~!」と思わせるピッタリな演技。

ロバートの捜査上の偽の婚約者を演じる捜査官役にダイアン・クルーガー。
とにかく美しい!

エスコバルの重要な手下役にベンジャミン・ブラット。
コレが悪役だけど人情深くてカッコイイ役なんだな~。


映画の最後のクレジットで
実在の事件関係者と、その関係者たちを演じた俳優たちの写真が並んで公開され
(結構似ている!)その後、彼らの人生がどうなったか説明があります。

映画 THE INFILTRATOR おもしろかった!


私の採点   ★★★★☆(4つ星)



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007 SPECTRE

007 スペクター


スパイ映画と言えば、何と言っても!007=ジェームズ・ボンドですよね~。

あのテーマ・ソングを聞くと毎回ゾクゾクしてしまう♪

ボンド役の俳優は交代しても、007シリーズは永遠!

今回の 007 スペクターは、通算24作め。
もちろん全作を観ています。

007 スペクター は、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じて4作め。


以下、あらすじには触れず、ストーリーのネタバレなし、私の感想だけを書いています。

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オシャレなスーツを着て、激しいアクション・シーンをこなしてもサマになるスパイの代表格と言えば…
何と言ってもジェームズ・ボンド!
歴代のボンド役の俳優は皆スーツ姿がステキ♪

敵と戦っても、爆発に巻き込まれても着崩れないスーツなのだ!

しかしデザイナー、トム・フォードのスーツは男性をより魅力的に見せるわ~。
フォードのスーツを着こなすダニエル・クレイグ、カッコ良かった!
雪上シーンで、ダニエルが着ていた同じくフォード制作のニットの黒ブルゾンもオシャレだったな~。
なにしろトム・フォード自身がカッコ良いんだから
男性をステキに魅せることにかけては、ファッション業界でトップだよね~。


さて、今回、
レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ という2人の女性がボンド・ガールが抜擢されていたけど…

レアは予想していた以上に、登場シーンも多く活躍していた。

しかしモニカは、映画公開前に
”史上最年長(51歳)のボンド・ガール!”と、かなり騒がれていたから、とても楽しみにしていたのに
フタを開けてみれば「エッ!たったあれだけしか登場しないの?!」と、上映終了後は少しガッカリ。
キレイですよね~彼女!もっと多くのシーンに登場することを期待していたのにな~。

なんだかんだ言ってもやっぱり若い女性のほうが好みなのね~ジェームズ(笑)!


前作までジュディ・デンチが演じていたボンドの上司M役は好きだったから
彼女に会えないことはとっても残念なんだけど
新しいM役のレイフ・ファインズは役柄が若返った分、活動的で良かったと思う。


そして悪役のクリストフ・ヴァルツ
私の大好きな俳優です♪
ホント!彼って芸達者ですよね~。
でも、もう少し“憎たらしい敵”でも良かったかも…。

やはり、クリストフが2度のアカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いた
INGLOURIOUS BASTERDS イングロリアス・バスターズ
DJANGO UNCHAINED ジャンゴ 繋がれざる者
で、彼が演じた印象深過ぎる強烈な役柄と比較すると
今回の悪役は少し物足りなかったかな~。


個人的には、 007 スペクター の内容は歴代24作の中では平凡かな~と思います。

前作 007 SKYFALL 007 スカイフォール のブログ記事はコチラ→ 


007 ファンは、それぞれお気に入りのジェームズ・ボンドがいると思うけど
やっぱり私は、フェロモンばりばりの初代ショーン・コネリー、
エレガントでチャーミングなピアース・ブロスナンが演じるジェームズ・ボンドが特に好き♪



私の採点   ★★★☆☆ (3つ星)



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BRIDGE OF SPIES

ブリッジ・オブ・スパイ


実在した人物が登場する米ソ冷戦時代の実話をもとにした歴史スパイ・サスペンス・ドラマ。

監督 スティーヴン・スピルバーグ


主演 トム・ハンクス


という黄金コンビ!


以下、あらすじ少し&私の感想を書いています。
ドラマの核心に迫るネタバレには触れていません。

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ストーリーは…
1957年の米国 vs ソビエト連邦の冷戦時代。

米国・ニューヨークにて、
敵国ソ連に情報を渡していたスパイ、ルドルフ・アベル(マーク・ライランス)が逮捕される。
誰もがアベルの弁護を躊躇する中、
有能な弁護士であるジェームズ・B・ドノヴァン(トム・ハンクス)
事件を担当することになる。
世論がアベルの死刑を望む声が高い中で、ドノヴァンはどのように裁判を進めていくか?

同時にヨーロッパでは、米国空軍のパイロットがソ連を領空侵犯してスパイ容疑で拘束され
東西分裂の最中の東ドイツで、同じくアメリカ人学生がスパイ容疑で逮捕された。
お互いの容疑者をどうするか?!
今後の交渉について話し合いを行うため、東ドイツ・東ベルリンにドノヴァンは旅立つ。


映画 ブリッジ・オブ・スパイ は、
スパイに焦点を当てた諜報活動を描いているわけではないので
手に汗を握るようなアクション・シーンはありません。

米ソ冷戦時代の敵対国同士が
どうやってお互いに相手側に拘束されている自国民の処遇について“交渉”していくか!
その粘りある努力と過程が良く描かれている点が非常におもしろかった。
そしてやはり実話をもとに描いただけあって、真実味がより感じられる点も良かった。

ソ連のスパイ、アベル役を演じるマーク・ライランスが非常に光っています!
飄々としてつかみどころのない、
一見スパイには全く見えない普通のオジサンっぽいアベルを見事に演じています。

数ヶ月前に、イギリス製作のドラマ WOLF HALL ウルフ・ホール シーズン1 を観終った私。 
16世紀、イギリス・テューダー朝で、ヘンリー8世(ダミアン・ルイス)に使えた、
政治家トマス・クロムウェルを演じたマーク・ライランスを観て
「この俳優、イイ味を出しているな~。上手いな~!」と思ったばかり!
映画やドラマより主に舞台に立つことのほうが多い俳優みたいですね。

更に、 ブリッジ・オブ・スパイ では、
東ドイツで弁護士業を営むウルフガング・ヴォーゲル役に
ドイツ人俳優のセバスチャン・コッホ。
これまた私の大好きな俳優です♪
彼が出演するだけでストーリーが引き締まるわ~。

そしてトム・ハンクス!大好きな役者です♪
わざわざ言うまでもなく、すばらしい俳優ですね!
シリアスな演技もコミカルな笑いを誘う演技も抜群。
彼が登場するだけで安心して作品を観ていられるし、
今回も間違いなくトムにピッタリの役柄だったと思う。

でもだから逆にフッと、
ドノヴァン役をトム・ハンクスではなく、別の俳優が演じていたらどうだったかな~?
誰か別の俳優が演じたドノヴァン役も観てみたいな~♪と思ってしまいました。


ほとんどの登場人物が実在したと聞いて、映画を観終ってから
あらためてネットで、それらの人物をいろいろ調べて、興味深いストーリーだったと更に実感!


映画 BRIDGE OF SPIES ブリッジ・オブ・スパイ は、日本では2016年1月公開予定。



私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)



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LABYRINTH OF LIES
 
IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS

顔のないヒトラーたち


歴史ヒューマン・ドラマ・ドイツ映画。

このブログでは主に英語を言語とする米国または英国製作の映画をより多く取り上げています。
日頃から私はドイツ映画を沢山観ているけど、滅多にブログでは取り上げていません。
しかし今回は、この映画が現在、日米同時公開中!と知って、ブログ記事を書くことにしました。

英題 LABYRINTH OF LIES の意味は“嘘の迷宮(ラビリンス)”
ドイツ語原題 IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS の意味は“沈黙の迷宮(ラビリンス)”

映画の中にも「コレははまさに嘘と沈黙の迷宮だよ。」というセリフがあります。

でも邦題は“顔のないヒトラーたち”

言いたいことは分かるけど、邦題はなんか直球過ぎて逆にピン!とこないな~。
英語やドイツ語タイトルのほうが、よりストーリーの内容を考えさせるピッタリ!な題名だと思う。

以下、あらすじ少し&私の感想を書いていて、ストーリーのネタバレはありません。

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第二次世界大戦が終了して13年経った1958年、当時東西が分裂していた西ドイツが舞台。

ユダヤ系ドイツ人のアーチスト、シモンは街を歩いている時に、一人の男性と出会い、驚愕する。
その男性こそ、大戦中にシモンが収容されていたアウシュヴィッツ強制収容所で
ナチス親衛隊員として任務していた人物だったのだ!
しかしその男性は、“過去を隠して”身分も名前も偽り、小学校の教師として働いていた。

シモンはジャーナリストの友人トーマスと一緒に
「強制収容所に任務していた男が、裁きも受けずに一般市民に混ざって平然と暮らし
教師として働いている!」と検察に訴えたが
検察側は誰一人として積極的に事件として扱おうとしない。

そんな中、1人の若い検事ヨハン・ラドマン(アレクサンダー・フェーリング)
そのことに興味を示し、調査し始めるが
想像以上に難航して、まさに“嘘と沈黙の迷宮”に入ってしまうのだった。


実話をもとに製作され、一貫してシリアスなヒューマン・ドラマ。 
“その小学校の教師”だけではない、
偽名を使って暮らしている元隊員はドイツ国内だけでも8000人近くいるのだった。

ナチス・ドイツが強制収容所でどのような残虐行為をしていたか?!
収容所から生き延びた人々の証言や証拠書類を収集して裁判に持ち込んでいく作業は
肉体的にも精神的にも想像を絶するほど困難を極め、
ヨハンたちが様々な圧力にも屈せず、
神経が衰弱していきながらも真実を追究していく様子が刻々と描かれていきます。

そして実社会で、アルゼンチンで逃亡生活を送り、
イスラエルの諜報機関モサドに逮捕された元ナチス親衛隊員アドルフ・アイヒマンや、
同じく南米を逃亡中だった、強制収容所の元医師で“死の天使”と呼ばれたヨーゼフ・メンゲレの話も
絡んでいます。

私自身、以前からずっと、このジャンルの映画に非常に興味を抱いていて
沢山の様々な映画を観ているけど
顔のないヒトラーたち は、観ながらも、観終った後も、
いろいろと考えさせられた秀逸のストーリーです。

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さて、この映画で主役の検事ヨハンを演じるアレクサンダー・フェーリング
現在、USAで放送中の CIA vs テロリストの戦いを描くドラマ HOMELAND シーズン5
キャリー・マティソン(クレア・デインズ)のボーイフレンド役でレギュラー出演しています。
シーズン5 は、ドイツ・ベルリンが舞台で、実際にベルリンで撮影しているので
ドイツ人俳優も沢山出演しているけど
アレクサンダーにはドイツ出身の若手俳優として、これからもっと英語圏で活躍して欲しいな~!



LABYRINTH OF LIES 
IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS
顔のないヒトラーたち


私の採点   ★★★★★ (満点5つ星)


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SICARIO

ボーダーライン


SICARIO シカリオ …とはスペイン語で
主に中南米で使用される言葉で“(誰かに金で雇われた)ヒットマン、殺し屋、暗殺者”という意味。

よくあることだけど…意味も含めて原題と邦題が全く違いますね。

確かにUSAとメキシコの国境地帯(ボーダーライン)の話だけど…
シカリオ ~ヒットマン~ とかのタイトルのほうがピッタリくるけどな~。

この映画については当初、
“わざわざ映画館ヘ観に行かず、数ヶ月待ってオンデマンドで自宅で観ればいいかな~。”
ぐらいに思っていたら
批評家などの前評判はもちろん、公開後も一般客にも非常に高く評価されていて
「そんなにすばらしい出来なの?!だったらやっぱり劇場の大きなスクリーンで観なければ!」と思い、
早速観に行ったら…なるほど!おもしろかった!

いくつか疑問に思うシーンも確かにあることはあるけど…
米国特殊部隊とメキシコ・ドラッグ・カルテル(麻薬組織)との関係を描いた、
非常に完成度が高い犯罪アクション・サスペンス・ドラマです!

以下、ストーリーのネタバレはありません。 あらすじ少し&私の感想です。

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FBIエージェント、ケイト・メイシー(エミリー・ブラント)が率いるチームは
ある任務中に爆発した仕掛け爆弾により、非常な打撃を受ける。

爆破事件の犯人であり、メキシコの麻薬組織のボスでもある重要人物を捜し出すため
上司に犯人逮捕の特殊部隊任務について打診されたケイトはボランティアとして一員となる。

マット・グレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)、
アレハンドロ・ギリック(ベニチオ・デル・トロ)など強者などが揃う、その特殊部隊と一緒に
ケイトはUSAとメキシコの国境を越えてメキシコヘ行くが…。


実際にUSAとメキシコの間には
メキシコからの不法移民、メキシコの麻薬組織が絡む違法ドラッグ、
そのドラッグに関する資金洗浄(マネーロンダリング)という問題が常に山積みです。
それらを題材にした映画やドラマは今までにも数え切れないほどあるけど
SICARIO ボーダーライン は、かなり秀逸な作品だと思う。

特殊部隊の活動は常に秘密裏に行われ、
(後の話の展開でマットやアレハンドロの正体が少しずつ明らかになっていくが)
右も左も分からない新顔のケイトの「これからどんな活動をするんだろう?!」と
通常の自分の扱う分野とは違う未知なる過酷な任務に足を踏み入れてしまった…という
緊迫感が観ている私たちにも伝わってきて、ドキドキするシーンも多く、
飽きることなくラスト・シーンまで観れた。
ズ~ンと心の奥まで響く音響効果も良かった。

シリアスで緊張感、臨場感あふれるシーンの連続は、良い意味で
米国軍爆弾処理班を描いた映画 THE HURT LOCKER ハート・ロッカー
米国同時多発テロの首謀者とされるオサマ・ビン・ラディン殺害までのCIAの動向を描いた映画
ZERO DARK THIRTY ゼロ・ダーク・サーティ(ブログ記事はコチラ→
を思い出さずにはいられなかったな~。

重要なミッションに就くと同時に
なぜ自分がこのチームに参加することになったのか?
手段を選ばない強引な活動の裏側で何が起こっているのか?真相が判明するにつれて
現実と理想とモラル(倫理観)との狭間に悩み葛藤するケイトをエミリー・ブラントが好演しています。

ターゲットを見事に仕留める完璧なる狙撃、
冷徹なる行動の中にチラッと見せる優しさがありつつも恐ろしいほど非情な性格の
アレハンドロを演じるベニチオ・デル・トロも光っていました。

2人ともそれぞれ主演女優賞、助演男優賞の部門で
年末年始の賞レースにノミネートされるだろう!との声も聞こえるけど…
ノミネートされても不思議ではないです!


スリルあふれる犯罪映画 SICARIO ボーダーライン は、日本では来春公開予定。



私の採点   ★★★★☆(4つ星)



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THE MAN FROM U.N.C.L.E.

コードネーム U.N.C.L.E.

 
タイトルの U.N.C.L.E. とは、世界の法と秩序に眼を光らせている国際機関
United Network Command for Law and Enforcement のこと。

米国CIA工作員のナポレオン・ソロとソ連KGB工作員イリヤ・クリヤキンが
仕事上のパートナーとなり活躍する1960年代が舞台のスパイ・アクション・アドベンチャー映画。

以降、映画のあらすじにはさほど触れず、ネタバレはありません。
映画版とオリジナルTVドラマ版と比較した私の感想です。

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USAでは、1960~70年代の大人気TVドラマ・シリーズを延々と
24時間、再放送しているケーブルTVチャンネルがあります。

今回、映画 THE MAN FROM U.N.C.L.E. コードネーム U.N.C.L.E. を観る前に
1966~73年にTV放送されていたオリジナル版 THE MAN FROM U.N.C.L.E. (全105話)
0011 ナポレオン・ソロ (コードネーム U.N.C.L.E. のTV版邦題)シリーズを改めて数話観ました♪

以前にも、USAで暮らすようになってから、何回かTVで再放送を観たことがある懐かしいドラマです。
レトロ感ありつつコメディ要素もあり、おもしろい!

リアル・タイムでTV版が日本で放送されていた時、私はまだ生まれていなかったけど
その後、多分、TV再放送されていたであろう子供の頃、
TVドラマ版主人公のナポレオン・ソロ(ロバート・ヴォーン)、
イリヤ・クリヤキン(デイヴィッド・マッカラム)のスチール写真を
映画雑誌スクリーンで見た記憶が微かにあります。

その後、日米の俳優が共演した日本映画 復活の日
米国上院議員役で出演していたロバート・ヴォーンを知り、
デイヴィッド・マッカラムに至っては、
2003年に開始したTVドラマ NCIS ネイビー犯罪捜査班 を観るようになってから
エ~ッ!ダッキー検視官とイリヤ・クリヤキンを演じた俳優って同じだったのね?!
35年の月日を経て気が付いたのでした(笑)!
だってその年月の間、SEX AND THE CITY シーズン2 に1回ゲスト出演していた時ぐらいしか
マッカラムの出演していた作品をほとんど観ていないんだもん。

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さて、何が言いたいかといえば(笑)
今回、新たに製作された映画版(敢えて”リメイク版”とは言わない)より
オリジナルTVドラマ版のほうがおもしろいよ!なのでした。

映画版は1963年の当時の東ドイツ、ベルリン、イタリア、ローマなどが舞台。
核兵器を使用して世界滅亡を狙う謎のグループを追跡する話。

オリジナルTVドラマ版のロバート・ヴォーン & デイヴィッド・マッカラム・コンビ
それぞれ174cm、170cmと小柄だけど
映画版ナポレオン・ソロ役のヘンリー・カヴィルは185cm、
イリヤ・クリヤキン役のアーミー・ハマーは196cmと長身なので
それだけでも役柄の印象も雰囲気も違う。
2m近いハマーと並ぶとカヴィルが小さく見えるほど!

ヘンリー・カヴィルは正統派ハンサムって感じだけど
首が太くて腕が短くて私のタイプではありません(笑)。
逆にアーミー・ハマーは昔から好き♪
アーミーは「僕は冴えないタートル・ネック姿が多かったけど
ヘンリーはいつもビシッとしたスーツ姿の役でズルイよね(笑)。
ロシア語訛りの英語を話すクリヤキン役については
動画サイトで様々なロシア人が話す英語を参考にしてアクセントを学んだよ。」と
インタビューで語っていました。

この映画では、上司に命令されて
気が進まないままパートナーとなるソロとクリヤキンの出会いから描かれて
一緒に活動していくんだけど、あまり”スパイ諜報活動”って感じではなかったんだな~。

しかし何が一番不満だったかと言うと…!
思わずハミングしたくなるお馴染みのオリジナルTVドラマ版のタイトル・テーマ曲を
映画版では使用していないこと!
全く別の新しい曲だった!

ちょうどUSAでは、同月公開の映画
MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
では、楽曲のアレンジさえ違っても、ちゃんと1960年代に放送された、
オリジナルTVドラマ版 スパイ大作戦 のテーマ曲を使用しているというのに!

他にも不満だった点は…
今回の映画版は、1963年が舞台で、確かに衣装とか当時の雰囲気っぽいけど
全体的にモダン過ぎて違和感。
映画版ではソロとクリヤキンのケミストリーが感じられない。

イギリス諜報機関MI6勤務で、後に2人の上司となるウェーバリー役のヒュー・グラント
合計10分も出演していない!
ヒュー様の大ファンである私には許せん(笑)!
だってストーリー上、もっと登場シーンがあってもイイのに~!
でもさすがヒュー!数少ないシーンでは相変わらず強い印象を残してくれたのでした♪

生粋のドイツ人役にも関わらず、ギャビー役のアリシア・ヴィキャンデルのドイツ語がとにかく下手過ぎ!
結構ドイツ語を話すシーンが多いから、すごく変だった。
ドイツ人の役なんだから、もっとドイツ語のセリフを流暢に話せるように練習すべき。
ギャビーの父親役、叔父役にはドイツ出身の俳優が演じていたから余計その差が目立った。
スウェーデン出身のアリシアでなくドイツ出身の女優を抜擢すれば良かったのに~。
ドイツ語を理解する私からすれば、
欧米製作の映画で、日本語を話せないアジア出身の俳優が日本人役を演じて
付け焼刃の変な発音で日本語を話して演じるくらいの違和感だった。

今までいろいろガイ・リッチー監督作品を観てきているが
考えてみれば好きな作品ってナイかも。
そしてヤッパリ私には合わないかな~。

カメラ・ワークも音響効果音もサウンド・トラックも好きではなかった。

だったら何で観に行ったのか?と言えば…
オリジナルTVドラマ版が好き!ヒュー・グラント大好き!アーミー・ハマー好き!だから。
でも期待が大きかった分だけ、結果的にはガッカリかな~。

続編を期待させるラスト・シーンだったけど
興行成績も批評も今イチだから、続編製作の可能性は低いかも…。


コードネーム U.N.C.L.E.  日本では11月公開予定。



私の採点   ★★☆☆☆ (2つ星)


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