クリミナル・マインド S7#10 ホッチのNewロマンス♪
ず~っと待ち続けていた♪このエピソードが昨夜USAで放映されました♪
クリミナル・マインド シーズン7
エピソード10 THE BITTERSWEET SCIENCE
今回のエピソードは…
息子想いの父、しかし犯人でもあるボクサーと白血病で余命いくばくもない小学生の息子との
ホロ苦い父子愛のストーリーで、涙を流すホッチの優しい面が観れて(泣)、
殺人事件には違いないけど、少し心が温まる話でした…。
しかし事件の詳しい内容には以下、一切触れていません。
ホッチに新しいロマンスが発展?!
以下、ホッチのプライヴェートに焦点を当てて、抜粋要約ネタバレ
じっくり長く考察しています!
☆ 朝、公園にて、Tシャツ&半ズボン姿(←めずらしい!)で、タイムを計りながら
ランニングしているアーロン”ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)。
後ろから追いかけて走って来るスポーツ・ウェア姿の女性
エリザベス”ベス”(ベラミー・ヤング)がホッチに声をかける。
ベス: (息を切らしながら、ホッチに向かって)
(ホッチが速いので)何かに向けてトレーニングしているの?
それとも単に楽しんでスポーツしているのかしら?
ホッチ: (いきなり見知らぬ女性から話しかけられたので驚きながら)
いや、2月にトライアスロン・レースに参加するから。
ベス: あぁFBIのトライアスロンね。 あなたFBIエージェントなんだ!
ホッチ: (引き続き驚いた表情で)そう、FBIのレースだけど…。
ベス: (イタズラっぽく笑って)
FBIエージェントでしょ…なんて聞いちゃいけないのよね、きっと。
ホッチ: JUSTICE DEPARTMENTに勤務しているんだ。
ベス: スポーツ・クラブのプールで何回も往復して泳いでいるあなたも見たことあるわ。
ホッチ: (自分の気が付かない所で彼女に”ずっと見られていた”ので冗談っぽく…)
君は監視役のトレーニング中とか(笑)?
ベス: 私もトライアスロン・レースに出場しようと思って…。
私のレースは1月、あなたほど真剣に急いでいないけど(笑)。
ホッチ: (言い訳っぽく) 仕事と家の合い間に毎日45分しかトレーニング時間ないからね。
ベス: (トライアスロンの)自転車ロード・レースの練習は、はかどっている?
ホッチ: タイヤに空気は入っているけど(笑)。
ベス: 私、あまり自転車レースの練習したことないけど、今週末しようと思って…。
少しバイクのコツ教えて欲しいな~。 もしあなたが忙しくなかったらだけど(笑)。
ホッチ: (少し間を置いて)まだチョット週末のスケジュール分からないな…。
ベス: 分かった(笑)。 またココで走っていたら会えると思うし、
プールでも顔を合わすかも…。(立ち去ろうとするが…)
ホッチ: (少し慌てて)でも2,3日で週末の予定が分かるから。
そうしたら君に連絡するよ。
ベス: 良かった♪ 名刺あるから…。(名刺をホッチに渡す)
実現したらきっと楽しいわ。 少なくともアドベンチャーよね!
ホッチ: どうしてFBIエージェントだと分かった?
ベス: あなたのスーツ姿を見たことあるから。
(スーツ姿なんて)他にどんな仕事がある(笑)?
じゃあね♪(手を振って走り去る)
ホッチ: Bye(笑)。
ホッチの新しい恋人になるかな?!ベス(ベラミー・ヤング)
☆ BAUオフィスにて、ミーティング・ルームに向かうホッチ&
デイヴィット・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)
今朝のベスとの出逢いについて話している2人。
ロッシ: (興味津々、ワクワク状態)
それで、当然、週末ベスと一緒に自転車ロード・レース練習するんだよな?
ホッチ: 分からない。
ロッシ: (イタズラっぽく)彼女ってカワイイ?
ホッチ: あぁキュートだけど…。
(少し困った様子で)トライアスロン・レースのトレーニングに集中しなきゃ。
ベスがいたら気が散るから…。
ロッシ: そりゃ気が散るさ~。 イイじゃないか、集中できなくたってソレがナンダ(笑)!
…で、彼女の名前は?
ホッチ: ベス。
ロッシ: イイ名前だ!
BAUチームの皆が”自転車”と聞いたら、彼らが言うコトは分かっているよな?!
ホッチ: ?!(笑)
ミーティング・ルームに足を入れると、すぐさま
スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)が…
リード: 誰が自転車に乗るの?
ホッチ: (厳しく)誰も乗らない。 さぁ仕事開始だ。
オフィスのウワサ好きのオバチャンならぬオヤジ?!ロッシ最高♪
☆ 事件解決に向かうプライヴェート・ジェット機内にて
ホッチが席を外しているスキに、ホッチのことをウワサするメンバーたち。
リードに寄ると、ホッチの元妻ヘイリー(メレディス・モンロー)亡き後、
ホッチは2年19日間、誰とも”お付き合い”していないとのこと。
☆ 事件解決して、再びBAU本部ホッチのオフィス
ロッシ: ベスと自転車レース練習をすることにしたのかい?
ホッチ: あぁ明朝9:00にね。
(ため息を付きながら)でも(これでイイのか)分からない。
ロッシ: ヘイリーも新しい(恋愛の)道へ進むことを避けて
躊躇している君を見たくないと思うよ。
ホッチ: 別に誰かと付き合うことを避けていない。
ただ…気持ちが確かじゃないだけなんだ…。
ロッシ: 何が確かじゃないんだ? 自転車レース練習?
アーロン、まだ君には次の恋愛が早いってことは分かっているさ。
でも惨めな君は他人に悪影響を与えるよ(笑)。
ホッチ: (指摘され、少しムッとして)惨めじゃないさ。
ロッシ: あぁそうだな、チョット張り詰めてイライラしているかな(笑)。
ホッチ: OK、少しだけピリピリしているかもね(苦笑)。
ロッシ: (真剣に)キャロライン(ロッシの元妻)の死から学んだことが、ひとつある。
人生は短い。 人は幸せになる権利がある。
ホッチ: 分かっている…。
ロッシ: 良い週末を!
ホッチ: ありがとう。
頑張れホッチ!
☆ 週末にベスと待ち合わせして、自転車ロード・レース練習を始めるホッチ。
ベス: タイヤはOK?
ホッチ: そう思うけど(笑)。 ホントにロード・レース練習したことない?
ベス: ほとんどないわ。
ホッチ: でもトライアスロン・レースに挑戦するんだ?
ベス: いつも父が言っていたの…Go Big or Go Home…ってね。
ホッチ: 君のお父さん、イイこと言うね。
ベス: (懐かしそうに)えぇ…数ヶ月前に亡くなったけど…。
ホッチ: そう…残念だったね。 お母さんは?
ベス: だいぶ元気を取り戻して来ているわ。
ホッチ: それは良かった。 君自身はどうなの?
ベス: どうにかやっているわ(微笑)。 (気を取り直して)さぁどこへ行くの?
ホッチ (ロード・レースの方向を説明しながら)無理だったら遠くまで走らなくてもいいよ。
ベス: もちろんやるわ!
もしお互い見失ったら、デュポン・サークルのカフェで会いましょう!
ホッチ: 見失う? 一緒に自転車で走ると思ったけど…。
ベス: 追い駆けっこでもあるから(笑)♪
ホッチ: (先に走るベスを笑顔で追い駆ける)
ホッチ&ベスのロマンスの行方は…?!
さてさて、ここで私なりの感想です!
ホッチ&ベスの会話は、初対面にかかわらず(←少なくともホッチには!)
あまりにも気さくな感じなので、日本語訳は
全く敬語を使うような雰囲気じゃないので、ざっくばらんな普通の口語に訳しました。
ジョギング中やスポーツ・クラブでの”恋愛に発展する出逢い”って
USAでは結構あるので(日本でもかな?)
このシュチュエーションは不思議でもないけど、
いや~ベスったら、積極的に”押してくる”な~。
ホッチも圧倒されてタジタジよ(笑)。
最初はかなり戸惑いながらも、まぁ悪い気がしないな~
って言う男性の感情が見えちゃったりして(笑)。
ベスは、良く言えば、明るく朗らかフレンドリーだけど
ホッチが知らない間に、公園でもプールでも彼のこと見ていたなんて!
一歩間違えば、ストーカー?!とは言い過ぎか…(笑)。
まぁホッチ、カッコイイから目立つもんね♪
ホッチ自ら、”一緒にトレーニングしない?”とか”お茶しない?”なんて
女性に声をかけて、行動を起こすとは思えないので(笑)、
このくらいガンガンいく女性の方がピッタリかも。
思えば、元妻ヘイリーも強かったもの…。
さて、このホッチのロマンス・エピソードは
USAのクリミナル・マインド・ファンの中でも早くも賛否両論なんですよね~。
大きく分けて、ファンには5通りのタイプが…
① とにかくBAUメンバーのプライヴェートの一面はドラマに必要ない。
殺人事件解決にだけ焦点を当てるべき。
② ホッチの恋愛相手は
エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)がピッタリだから
他の女性はダメ。
③ ジャックとのシングル・ファーザーの生活を崩して欲しくないから
ホッチに恋愛は必要なし。
④ ホッチの恋愛は興味あるけど
なんかホッチとベスでは”ケミストリー”が感じられないからイヤだ。
別の女優にして。
⑤ ホッチには幸せになって欲しいし、ベスが相手でもイイ。
ホッチに限らず、メンバーの私生活を少しエピソードに含めてくれると、うれしい♪
①のファンって結構いるんだよね…。
そういう人って、ロッシの元妻キャロラインとのエピソードとか
J.J.(A.J.クック)と彼ウィル、息子ヘンリーのエピソードとかも好きじゃないのよね。
それでは、殺人事件だけで、あまりにも殺伐として私はイヤなんだけど。
程よく、少しプライヴェートな面も観たいな~。
②については、私はイヤだな。
確かにプレンティスは他のメンバーに比べて
ホッチに対して、いろいろ気にかけているけど(特にシーズン5で)
7人しかいないチーム内の上司&部下で付き合うのはチョット…。
プラス個人的には、プレンティスは、デレク・モーガン(シェマー・ムーア)との方が
お似合いだと思う…しかしコレも同僚だから恋愛発展は止めて欲しい。
モーガンとペネロピ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)が
とっても仲良くても男女の関係にならないのと同じくね。
③ジャックとの父子関係ももちろん大事だけど、忙しいホッチだけでは大変だから
ジャックにも”母親”の存在は大事だと思うし、
ベスとジャックが仲良くなれば、言うことナシ。
④コレばかりは個人の好みなので…何とも言えないけど。
私は、ジェシカ(ヘイリーの妹)とホッチが結ばれるのは絶対イヤ。
ホッチの会話で、”今日はジェシカがジャックの面倒をみている。”と
よく耳にするけど、姉が亡くなったら、妹と…なんて
お互いの家を往来して、ジャックのことで息統合して、恋愛に…
と言うパターンはダメ。
⑤と言うことで、私は⑤です!
だってホッチの笑顔いっぱい観たいもの♪
大好きなホッチには幸せになって欲しい~。
仕事では真剣な眼差しで冷静なホッチ、でも彼女&息子には飛びっきりの笑顔のホッチ。
そんな彼の両面が観れたら最高!
ベスは2月に放映されるエピソードにも登場することが決定されたので楽しみ♪
トライアスロン・レースの日かな?!
皆さんは①~⑤どれですか?
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クリミナル・マインド シーズン7
エピソード10 THE BITTERSWEET SCIENCE
今回のエピソードは…
息子想いの父、しかし犯人でもあるボクサーと白血病で余命いくばくもない小学生の息子との
ホロ苦い父子愛のストーリーで、涙を流すホッチの優しい面が観れて(泣)、
殺人事件には違いないけど、少し心が温まる話でした…。
しかし事件の詳しい内容には以下、一切触れていません。
ホッチに新しいロマンスが発展?!
以下、ホッチのプライヴェートに焦点を当てて、抜粋要約ネタバレ
じっくり長く考察しています!
☆ 朝、公園にて、Tシャツ&半ズボン姿(←めずらしい!)で、タイムを計りながら
ランニングしているアーロン”ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)。
後ろから追いかけて走って来るスポーツ・ウェア姿の女性
エリザベス”ベス”(ベラミー・ヤング)がホッチに声をかける。
ベス: (息を切らしながら、ホッチに向かって)
(ホッチが速いので)何かに向けてトレーニングしているの?
それとも単に楽しんでスポーツしているのかしら?
ホッチ: (いきなり見知らぬ女性から話しかけられたので驚きながら)
いや、2月にトライアスロン・レースに参加するから。
ベス: あぁFBIのトライアスロンね。 あなたFBIエージェントなんだ!
ホッチ: (引き続き驚いた表情で)そう、FBIのレースだけど…。
ベス: (イタズラっぽく笑って)
FBIエージェントでしょ…なんて聞いちゃいけないのよね、きっと。
ホッチ: JUSTICE DEPARTMENTに勤務しているんだ。
ベス: スポーツ・クラブのプールで何回も往復して泳いでいるあなたも見たことあるわ。
ホッチ: (自分の気が付かない所で彼女に”ずっと見られていた”ので冗談っぽく…)
君は監視役のトレーニング中とか(笑)?
ベス: 私もトライアスロン・レースに出場しようと思って…。
私のレースは1月、あなたほど真剣に急いでいないけど(笑)。
ホッチ: (言い訳っぽく) 仕事と家の合い間に毎日45分しかトレーニング時間ないからね。
ベス: (トライアスロンの)自転車ロード・レースの練習は、はかどっている?
ホッチ: タイヤに空気は入っているけど(笑)。
ベス: 私、あまり自転車レースの練習したことないけど、今週末しようと思って…。
少しバイクのコツ教えて欲しいな~。 もしあなたが忙しくなかったらだけど(笑)。
ホッチ: (少し間を置いて)まだチョット週末のスケジュール分からないな…。
ベス: 分かった(笑)。 またココで走っていたら会えると思うし、
プールでも顔を合わすかも…。(立ち去ろうとするが…)
ホッチ: (少し慌てて)でも2,3日で週末の予定が分かるから。
そうしたら君に連絡するよ。
ベス: 良かった♪ 名刺あるから…。(名刺をホッチに渡す)
実現したらきっと楽しいわ。 少なくともアドベンチャーよね!
ホッチ: どうしてFBIエージェントだと分かった?
ベス: あなたのスーツ姿を見たことあるから。
(スーツ姿なんて)他にどんな仕事がある(笑)?
じゃあね♪(手を振って走り去る)
ホッチ: Bye(笑)。
ホッチの新しい恋人になるかな?!ベス(ベラミー・ヤング)
☆ BAUオフィスにて、ミーティング・ルームに向かうホッチ&
デイヴィット・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)
今朝のベスとの出逢いについて話している2人。
ロッシ: (興味津々、ワクワク状態)
それで、当然、週末ベスと一緒に自転車ロード・レース練習するんだよな?
ホッチ: 分からない。
ロッシ: (イタズラっぽく)彼女ってカワイイ?
ホッチ: あぁキュートだけど…。
(少し困った様子で)トライアスロン・レースのトレーニングに集中しなきゃ。
ベスがいたら気が散るから…。
ロッシ: そりゃ気が散るさ~。 イイじゃないか、集中できなくたってソレがナンダ(笑)!
…で、彼女の名前は?
ホッチ: ベス。
ロッシ: イイ名前だ!
BAUチームの皆が”自転車”と聞いたら、彼らが言うコトは分かっているよな?!
ホッチ: ?!(笑)
ミーティング・ルームに足を入れると、すぐさま
スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)が…
リード: 誰が自転車に乗るの?
ホッチ: (厳しく)誰も乗らない。 さぁ仕事開始だ。
オフィスのウワサ好きのオバチャンならぬオヤジ?!ロッシ最高♪
☆ 事件解決に向かうプライヴェート・ジェット機内にて
ホッチが席を外しているスキに、ホッチのことをウワサするメンバーたち。
リードに寄ると、ホッチの元妻ヘイリー(メレディス・モンロー)亡き後、
ホッチは2年19日間、誰とも”お付き合い”していないとのこと。
☆ 事件解決して、再びBAU本部ホッチのオフィス
ロッシ: ベスと自転車レース練習をすることにしたのかい?
ホッチ: あぁ明朝9:00にね。
(ため息を付きながら)でも(これでイイのか)分からない。
ロッシ: ヘイリーも新しい(恋愛の)道へ進むことを避けて
躊躇している君を見たくないと思うよ。
ホッチ: 別に誰かと付き合うことを避けていない。
ただ…気持ちが確かじゃないだけなんだ…。
ロッシ: 何が確かじゃないんだ? 自転車レース練習?
アーロン、まだ君には次の恋愛が早いってことは分かっているさ。
でも惨めな君は他人に悪影響を与えるよ(笑)。
ホッチ: (指摘され、少しムッとして)惨めじゃないさ。
ロッシ: あぁそうだな、チョット張り詰めてイライラしているかな(笑)。
ホッチ: OK、少しだけピリピリしているかもね(苦笑)。
ロッシ: (真剣に)キャロライン(ロッシの元妻)の死から学んだことが、ひとつある。
人生は短い。 人は幸せになる権利がある。
ホッチ: 分かっている…。
ロッシ: 良い週末を!
ホッチ: ありがとう。
頑張れホッチ!
☆ 週末にベスと待ち合わせして、自転車ロード・レース練習を始めるホッチ。
ベス: タイヤはOK?
ホッチ: そう思うけど(笑)。 ホントにロード・レース練習したことない?
ベス: ほとんどないわ。
ホッチ: でもトライアスロン・レースに挑戦するんだ?
ベス: いつも父が言っていたの…Go Big or Go Home…ってね。
ホッチ: 君のお父さん、イイこと言うね。
ベス: (懐かしそうに)えぇ…数ヶ月前に亡くなったけど…。
ホッチ: そう…残念だったね。 お母さんは?
ベス: だいぶ元気を取り戻して来ているわ。
ホッチ: それは良かった。 君自身はどうなの?
ベス: どうにかやっているわ(微笑)。 (気を取り直して)さぁどこへ行くの?
ホッチ (ロード・レースの方向を説明しながら)無理だったら遠くまで走らなくてもいいよ。
ベス: もちろんやるわ!
もしお互い見失ったら、デュポン・サークルのカフェで会いましょう!
ホッチ: 見失う? 一緒に自転車で走ると思ったけど…。
ベス: 追い駆けっこでもあるから(笑)♪
ホッチ: (先に走るベスを笑顔で追い駆ける)
ホッチ&ベスのロマンスの行方は…?!
さてさて、ここで私なりの感想です!
ホッチ&ベスの会話は、初対面にかかわらず(←少なくともホッチには!)
あまりにも気さくな感じなので、日本語訳は
全く敬語を使うような雰囲気じゃないので、ざっくばらんな普通の口語に訳しました。
ジョギング中やスポーツ・クラブでの”恋愛に発展する出逢い”って
USAでは結構あるので(日本でもかな?)
このシュチュエーションは不思議でもないけど、
いや~ベスったら、積極的に”押してくる”な~。
ホッチも圧倒されてタジタジよ(笑)。
最初はかなり戸惑いながらも、まぁ悪い気がしないな~
って言う男性の感情が見えちゃったりして(笑)。
ベスは、良く言えば、明るく朗らかフレンドリーだけど
ホッチが知らない間に、公園でもプールでも彼のこと見ていたなんて!
一歩間違えば、ストーカー?!とは言い過ぎか…(笑)。
まぁホッチ、カッコイイから目立つもんね♪
ホッチ自ら、”一緒にトレーニングしない?”とか”お茶しない?”なんて
女性に声をかけて、行動を起こすとは思えないので(笑)、
このくらいガンガンいく女性の方がピッタリかも。
思えば、元妻ヘイリーも強かったもの…。
さて、このホッチのロマンス・エピソードは
USAのクリミナル・マインド・ファンの中でも早くも賛否両論なんですよね~。
大きく分けて、ファンには5通りのタイプが…
① とにかくBAUメンバーのプライヴェートの一面はドラマに必要ない。
殺人事件解決にだけ焦点を当てるべき。
② ホッチの恋愛相手は
エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)がピッタリだから
他の女性はダメ。
③ ジャックとのシングル・ファーザーの生活を崩して欲しくないから
ホッチに恋愛は必要なし。
④ ホッチの恋愛は興味あるけど
なんかホッチとベスでは”ケミストリー”が感じられないからイヤだ。
別の女優にして。
⑤ ホッチには幸せになって欲しいし、ベスが相手でもイイ。
ホッチに限らず、メンバーの私生活を少しエピソードに含めてくれると、うれしい♪
①のファンって結構いるんだよね…。
そういう人って、ロッシの元妻キャロラインとのエピソードとか
J.J.(A.J.クック)と彼ウィル、息子ヘンリーのエピソードとかも好きじゃないのよね。
それでは、殺人事件だけで、あまりにも殺伐として私はイヤなんだけど。
程よく、少しプライヴェートな面も観たいな~。
②については、私はイヤだな。
確かにプレンティスは他のメンバーに比べて
ホッチに対して、いろいろ気にかけているけど(特にシーズン5で)
7人しかいないチーム内の上司&部下で付き合うのはチョット…。
プラス個人的には、プレンティスは、デレク・モーガン(シェマー・ムーア)との方が
お似合いだと思う…しかしコレも同僚だから恋愛発展は止めて欲しい。
モーガンとペネロピ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)が
とっても仲良くても男女の関係にならないのと同じくね。
③ジャックとの父子関係ももちろん大事だけど、忙しいホッチだけでは大変だから
ジャックにも”母親”の存在は大事だと思うし、
ベスとジャックが仲良くなれば、言うことナシ。
④コレばかりは個人の好みなので…何とも言えないけど。
私は、ジェシカ(ヘイリーの妹)とホッチが結ばれるのは絶対イヤ。
ホッチの会話で、”今日はジェシカがジャックの面倒をみている。”と
よく耳にするけど、姉が亡くなったら、妹と…なんて
お互いの家を往来して、ジャックのことで息統合して、恋愛に…
と言うパターンはダメ。
⑤と言うことで、私は⑤です!
だってホッチの笑顔いっぱい観たいもの♪
大好きなホッチには幸せになって欲しい~。
仕事では真剣な眼差しで冷静なホッチ、でも彼女&息子には飛びっきりの笑顔のホッチ。
そんな彼の両面が観れたら最高!
ベスは2月に放映されるエピソードにも登場することが決定されたので楽しみ♪
トライアスロン・レースの日かな?!
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by Schatz1995
| 2011-12-16 14:02
| クリミナル・マインド