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クリミナル・マインド S8 フィナーレ!Part2 ストラウス惜別!

クリミナル・マインド シーズン8 フィナーレ


エピソード23 BROTHERS HOTCHNER

エピソード24 THE REPLICATOR


昨年のシーズン7 フィナーレも2時間スペシャルだったけど
今年のシーズン8 フィナーレも同じく!たっぷり準レギュラー含め出演者勢揃いの豪華な2時間!

長い文章なのでヒトツのブログ記事の文字制限を超えてしまうため
2時間スペシャルとは言え、話は分かれているので、それぞれ紹介します。

シーズン1 エピソード16 THE TRIBE以来!アーロン”ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)
弟ショーン・ホッチナー(エリック・ジョンソン)が登場する♪
クリミナル・マインド シーズン8 フィナーレ!Part1
エピソード23 BROTHERS HOTCHNER のブログ記事はコチラ→

そして、エピソード24のゲスト俳優は…
エピ24タイトルのTHE REPLICATORでもある犯人役に
”スター・ウォーズ”シリーズのルーク・スカイウォーカーで知られるマーク・ハミル。

以下、ネタバレ含み、とっても長い詳細なあらすじと私の言いたい放題の感想タップリです!

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エピソード24 THE REPLICATOR

アーロン”ホッチ”ホッチナー(トーマス・ギブソン)
弟ショーン・ホッチナー(エリック・ジョンソン)が絡む事件を解決するため
BAUユニット・チーフのエリン・ストラウス(ジェーン・アトキンソン)も一緒に
デイヴィット・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)、デレク・モーガン(シェマー・ムーア)、 
JJ(A.J.クック)、スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)、
アレックス・ブレイク(ジーン・トリプルホーン)メンバー皆ニューヨーク入りしている。



シーズン8 通してずっと、BAUメンバーにストーカー行為を働き
過去の事件を模倣して混乱させ
数ヶ月に渡り”ナゾの人物”だったTHE REPLICATOR(マーク・ハミル)の正体とは?!
シーズン8 全24話内の数々のエピソードで2~3分その様子が描かれている。)

連絡が取れないストラウスを心配してロッシたちがホテルに到着するが
彼女の部屋はアルコール・ミニボトルが散乱してメチャクチャで本人の姿はない。

ロッシ: 部屋の窓が開いている。 彼女は絶対に窓を開けたまま寝ない。
ホッチ: またアルコールに手を出すようなことが彼女に起こったと思う?
ロッシ: ありえない。 本当にアルコールを克服することに真剣に取り組んでいたんだ。
     (テーブルの上に置いてあるアルコール克服1周年記念のメダルを取って)
     彼女はこの記念メダルをいつも肌身離さず持っているんだ。
     今や克服してアルコール中毒者をケアするスポンサーの立場にいるくらいなんだから。
     THE REPLICATORに連れて行かれたに違いない!

(夫とは既に離婚した)ストラウスとロッシが”大人の男女関係”にあることは
シーズン7 フィナーレでリードとペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)
目撃されているし(詳細はコチラ→
ブレイクが「ストラウスをホテルまで送る」と言うシーンのロッシのソワソワしている態度で
JJにも2人の関係を見破られているし、
ホッチのセリフで「2人は1年前から付き合っている」とあったけど
結構深い関係だったんだな…ストラウス&ロッシ。

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       THE REPLICATORによりドラッグ過剰摂取させられ朦朧としているストラウス

そこへホッチにTHE REPLICATORから電話が…

THE REPLICATOR: 前回こんな状況で電話をもらったことを覚えているかい?
           ジョージ・フォイエット(リーパー=ホッチの元妻ヘイリー殺害者)だろ? 
           駆けつけるの遅かったよな、オマエ。
           (ホッチが到着した時にはヘイリーは既に息を引き取っていた)

ホッチ、ロッシそれぞれがストラウスを捜して
夜遅くNYの街中を1人で徘徊している ストラウスを発見してホッチがいち早く駆けつける。 
ホテルに侵入したTHE REPLICATORによって
致死量のドラッグが混入されたアルコールを飲まされたストラウス。 
既に息を引き取る寸前の彼女。

ストラウス: (泣きながら)子供たちのことを愛しているの。 彼らに伝えて…。
ホッチ:   子供たちは分かっている。 愛されていることを充分に分かっていますよ。
ストラウス: あなたは以前、私は3人の子供(娘2人、息子1人)のうち
       息子を一番愛しているだろうと断言したわよね…。 
       違うわ。 3人とも皆同じように愛しているの。 
ホッチ:   (優しく諭すように)I’M SORRY. 私が間違っていました…。

「1人で死にたくないわ…」と言うストラウスを
「ここにいるから大丈夫」と優しく胸に抱きしめるホッチ。 
ホッチの腕の中でストラウスが息を引き取った後、ロッシとモーガンが到着。

ストラウスがアルコール中毒であることは既に以前のシーズンで何度か話題になっている。 
リハビリ施設に入居して、この1年アルコール克服ミーティングにも参加して
アルコール断ちに成功したストラウス。 
その彼女がドラッグ(ホッチの弟の事件と同じエクスタシー&メタンフェタミン合成物)混入
アルコールで殺害されるとは、なんて皮肉なことだろうか…。

”重要なメンバーがいなくなる!”と言う事前情報は
製作総指揮者のエリカ・メッサーやジョー・マンテーニャからキャッチして
ストラウスであろうことは予測していたけど
(ゲスト俳優役にストラウスの子供3人の名前があったし…セリフなかったけど。)
でも私は射殺か刺殺または絞殺だと思っていたので、ドラッグ混入アルコール過度摂取で殺害!
それも(付き合っている)ロッシではなくホッチの腕の中で息を引き取るとは意外だった。 
しんみりとした悲しいシーンだったな…。

THE REPLICATOR追跡に全力投球するBAUメンバー。

メンバーのプライベートな生活はもちろん、
セキュリティが厳戒態勢の場所(モーガンがイギリス大使館のイベントに参加した時など)でも
簡単に写真を撮ってBAUに送り付けて来ているTHE REPLICATOR。 
THE REPLICATORは内部事情に精通した内部関係者だと気付き始めるメンバー。

スーツを来て胸にバッジもシッカリ付けている男性が堂々とBAUオフィスに入ってくる。 
ロッシ不在のロッシのオフィスに大きな封筒を置き
ロッシの机上のペンを触り退出するその男こそTHE REPLICATOR!だが誰も気が付かない。

ストラウスの遺体を彼女の故郷メリーランド州BETHESDAに届け
彼女の子供たちと会って、オフィスに戻って来るロッシ。 
THE REPLICATORが置いていった封筒内のストラウスの検死結果リポートを読むロッシ。
ロッシを心配して彼のオフィスに顔を出すモーガン。

ロッシ:  出て行け!(とモーガンに銃口を向ける)
モーガン: ロッシ!何をしているんですか?! 拳銃をおろして!

そこへ静かに駆けつけるホッチ。 

ホッチ: どうしたんだ?
ロッシ: ストラウスの手首にガラスで切り付けられた「8」の字…
     モーガンのDNAがガラスに付着していることが判明した。オマエがやったんだな!
モーガン: (とても困惑して)やっていない!
ホッチ: 別の内部関係者の仕業だ。 デレクはストラウスをキズ付けていない。 私を信用して!
ロッシ: 内部関係者だって?それはモーガンのことだろう! 
     信用しろだと? エリンにも同じことを言ったんだろう。
     見ろ!何が起こったか! 彼女は死んでしまったじゃないか!
ホッチ: デイヴ、あなたは(THE REPLICATORのワナに引っ掛かり、
     毒を塗られた検死結果リポートを触ったことにより)ドラッグに侵されているんだ。
ロッシ: (ソファーに座って微笑むストラウスの幻影が見えるロッシ)
     (泣きながら)エリン、私は遅過ぎた…助けられなかった…I’M SO SORRY!
ホッチ: THE REPLICATORは私たちメンバーを仲違いさせようとしている。
     もしここでモーガンを撃てばTHE REPLICATORが勝利して、ほくそ笑むことになるんですよ!
ロッシ: (涙いっぱいにホッチを見つめる)
ホッチ: (冷静に)彼女はここにいない。 あなたは幻影を見ているだけだ。

フッと正気に戻るロッシのそばに近付き拳銃を取り上げるホッチ。
モーガンは救急隊員を呼びに行く。

わぁこのシーンは驚いたな~ロッシの行動!そこまでストラウスを愛していたのね…。

そして次第にTHE REPLICATORは
(致死量のドラッグ過剰摂取で即死ではなく、ストラウス死亡時ジワジワと苦しめて彼女を殺せるほど)
生化学の知識があり、
(ガルシアの自宅に侵入してコンピューターをハッキングする技術もあり)ハイテク関係にも強く、
(セキュリティの厳しい場所にも楽々侵入できる)連邦政府の職員だと判明してくる。

ブレイクは自分以外のBAUメンバーは皆、
THE REPLICATORによって愚弄され嘲られていることに気が付く。
ガルシアの調査によりTHE REPLICATOR=ジョン・カーティスではないか?と判明。 

なんとブレイクはジョン・カーティスを知っていた。

ブレイク: ジョンとは随分会っていないけど…当時とてもナイスな人物だったわ。
      FBIで働き始めた当時は一緒のオフィスだった。
      でもAMERITHRAX CASE(炭疽菌事件)の後、辞めたと聞いていた…。
ホッチ:  彼が犯人の可能性は? プロファイルにマッチするか?
ブレイク: 物静かで一匹狼そして非常に頭がキレるわ。
      様々な分野に精通しているけど、生化学に人一倍情熱を注いでいた…。

THE REPLICATOR ことジョン・カーティスは
12年前に起こったAMERITHRAX CASE
(実在の炭疽菌事件:炭疽菌が封入された容器の入った封筒を触って死亡者続出)を
FBIエージェントとして捜査していたが
上司だったストラウスは自らの保身のため、部下に事件のことで過失責任を負わせていた。
ストラウスの裏切りによって降格させられ
誰も望まない閉職のカンザスシティ・オフィスヘ送られたジョンは彼女に恨みを持っていた。 
ジョンは長い間、地道に田舎の重大ではないFBI任務に就いていたが
ある時、ずる賢く頭を働かせ、首都ワシントンDCに戻って来て以来、
頭角を現し、アメリカ合衆国司法省の情報処理監督部門で重要な任務に就くことができた。
しかしFBI及びストラウスに対する長年の恨みは彼を癒すことができなかった。
このAMERITHRAX CASEでストラウスによって一時、
FBI内で干されたブレイクもストラウスとは長年わだかまりがあった。(詳細はコチラ→

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             ストラウスの遺体を見つめるロッシとホッチ

THE REPLICATORの所要するヴァージニア郊外の場所に2台のヘリコプターで向かうメンバーたち。
ヘリコプターの操縦装置をハッキングして無理矢理、緊急着陸させ
すばやくブレイクだけを拉致するTHE REPLICATOR。

THE REPLICATORの所有する家の地下室にて、イスに鎖で縛れているブレイク。
現在は合衆国司法省で重要な任務に就いていながらも
FBI職に未練いっぱいのTHE REPLICATORは
BAUオフィスに配置され再び第一線で活躍するブレイクにジェラシーいっぱいで
ブレイクを許すことができない。 
「当時ストラウスに追いやられたエージェントは皆、名誉挽回に頑張った。
しかし自分だけ閉職に追われて、ブレイクだけ再びチャンスを与えられた」ことに対して
不満いっぱいのTHE REPLICATOR。
「自分は今まで忘れられた存在だったが、今回のことで皆に覚えられてもらえる」と不気味に言う。

BAUメンバーがやっと地下室に縛られたままのブレイクを見つけるが
既にTHE REPLICATORは逃走。
地下室に爆弾が仕掛けられていることを発見するJJ。

ストラウスの腕に切り付けた「8」の意味は
AMERITHRAX CASEの時のFBIチーム・メンバーは8人だったから。

ブレイクが繋がれた鎖にも「ZUGZWANG」と書かれた6個の鍵で
8個のロック(ZとGは2回だから)を付けている。
しかしその解除法だとあまりにも簡単過ぎると言うリード。
(リードと「ZUGZWANG」の関係はコチラ→
「ZUGZWANG」はチェス用語で
”一番良い方法は全く動かないことだが、動きたくないにも関わらず動かなければならない状況”を
表している。
ブレイクに「立ち上がらないで!」と叫んだリードの声は一足遅く
「ZUGZWANG」用語通り、リードがブレイクの鎖のロックを解除することにより
イスから立ち上がったブレイクと同時に制御センサーで自動的に地下室のドアが閉まって
部屋に閉じ込められるBAUメンバーたち。 
爆破時間まで後1分!

屋外の敷地内では、FBIのユニフォームを来たTHE REPLICATORが
他のFBIエージェントと一緒に立っている。
しかし自分が持っている爆弾装置を見て、爆発まで残り1分!というところで
爆弾タイマーが正しく作動していない(ガルシアが細工したことにより一瞬だけ制止)ことを知って
家の中に戻るTHE REPLICATOR。 
イスに繋がれたハズのブレイクがいないことに気付くTHE REPLICATOR。
そんな彼の後背後から拳銃を付きつける音。 
病院に運ばれていて、BAUメンバーとは別行動だったロッシが駆けつけて来ていた!

THE REPLICATOR:  本当にアイツらメンバーたちの犠牲になって死ねるのか?
ロッシ:       それこそ私たちが(FBI任務が決定した時に)国家に宣誓したことだ。 
           オマエのような奴から国家を守るために!何があっても!
THE REPLICATOR:  誰1人として私のことを正しく評価した奴はいない。 
           私は自分の命を賭けたのにFBIは私を捨てて”のけ者”にした。
ロッシ:        この家から出て行くあいだに、お涙頂戴話をせいぜいするんだな。

爆発まで残り1分のタイマーが再作動したことを確認するTHE REPLICATOR。

いつの間にかロッシにより助けられたBAUメンバーは外に逃走。
(なぜか逃走シーンはナシで後にセリフのみで説明)

THE REPLICATORがイスから立ち上がったことで
(ブレイクの時と同じように)ドアが閉まって爆発するハズだったが…
ロッシは事前にドアのカギの所に
ストラウスの形見の品である”アルコール克服1周年記念メダル”を挟んでいたので
ドアは実際には閉じられていなかった!
ロッシだけ脱出して、ドアを閉めて
ロッシは「ZUGZWANG」と捨てゼリフを残し…建物爆発!

外には既に無事な姿で立っているロッシが!

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          さようなら!BAUユニット・チーフ、エリン・ストラウス

場面が変わってストラウスの葬式シーン。

葬式後、ロッシの大邸宅の庭にて、円卓を囲んで
ワインを飲みながらストラウスの想い出話に笑いながら花を咲かせるBAUメンバー。

モーガン: 標的に向かって胸に見事に一発敵中バ~ンと撃ってキメていたエージェントがいた。 
      誰だろうと思っていたら、顔からゴーグルを外したその人はストラウスだった。
      自分の眼で見なければ信じられない光景だったよ。 
      彼女はすごい射撃の名手だよ。
ガルシア: 皆、覚えている? 
      ストラウスが電話してきた時に(モーガンだと思って)
      私「何かエッチな汚い言葉を言って!」なんて口走っちゃたのよね~。
ロッシ: 「何かエッチな汚い言葉を言って!」それは私がストラウスに言うセリフだよ(笑)。

皆で大笑いする。

ロッシ: 昨年の今頃は今回と違ったお祝いの場だった。
     (ロッシ大邸宅の庭でJJとウィル(ジョシュ・スチュワート)の結婚式及び
     エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)の旅立ち) 
     人生、愛、すばらしい人々…。
     今年は反対の状況(=最期の別れ)だ。
     でも「家族」だからこそ有り得ることだ。
     大変な一年だった(とリードを見つめる)。
     でも今夜は一生懸命に生きて愛した、すばらしい女性であり、
     すばらしい母親である私たちの友人に…
     私がとても逢いたい気持ちでいっぱいの女性に乾杯しよう!

皆でストラウスに乾杯して…クリミナル・マインド シーズン8終了。


エピソード24 THE REPLICATORの私の感想です!

シーズン8 通してTHE REPLICATORの出来事を引っ張って来た割には、話の展開を急ぎ過ぎ(笑)! 
エ~ッあと15分でどうやって解決するの?!と思っていたら
最後の15分のシーンの展開の早いことったら!
真っ暗なシーンでアレッ?今のもしかして…!バ~ッと終了!って感じ(笑)。 
エッいつの間にロッシがメンバーのもとへ駆けつけた? 
ロッシが助けたらしいけど、どうしてそんなに素早く建物から逃げれたのメンバーたち? 
おまけにロッシまで既に地下室からサッサと逃げて外に立っている! 

通常なら、ヘリコプターが墜落(緊急着陸)したシーンとか
ブレイクが拉致されてイスに縛られたシーンとか
ロッシとTHE REPLICATORの最後の会話のシーンとかで
来シーズンに続くクリフハンガー!シーンでシーズン・フィナーレだと思うけど…(笑)。 

製作総指揮者のエリカ・メッサーによれば、放送局CBS TVから
「シーズン8 フィナーレはクリフハンガーではなく話を収拾して製作して欲しい」との要望があり
「クリフハンガーでシーズン9 に続けることは出来なかった」とのこと。 
まぁフィナーレ撮影終了時点で製作者たちはもちろん、脚本家たち、
そしてレギュラー俳優7人のうち5人が新契約交渉中だったから仕方ないが…
もう1時間延長してエピソード膨らませて欲しかったな~。

でもTHE REPLICATORの死体は発見されていないからね~。
演じるマーク・ハミルも再登場ヤル気いっぱい!の発言しているし
シーズン9中盤で「実は生存していた!」なんて登場してもイイかも(笑)。 
すっかり容貌が変わってしまって最近ほとんど声優業ばかりだからな~マーク・ハミル…
時間あると思うし(笑)。

嫌な上司の代表格(笑)エリン・ストラウスは私の好きなキャラクターだっただけに
殺されてしまって残念! 
ストラウスが好きと言うより、演じる女優ジェーン・アトキンソンが好き!と言ったほうが良いかも…。 
まぁBAUメンバーに辛く厳しく、特にホッチは降格処分とか何回彼女に悩まされたことか…。
でも上司が”理解ある良い人”でBAUチーム皆仲良し♪では話としてつまらないから(笑)
嫌な性格の上司がいたほうが話はおもしろいと思うんだけど…
新しい上司は男性か?女性か?
やっぱり”官僚主義で保身に走る扱いにくい”上司が登場して欲しい(笑)。

付け加えると…今回のような大事件は、さすがのガルシアも1人ではお手あげ!…ということで
”コンピューターならガルシアと同じく任せて!”のケヴィン・リンチ(ニコラス・ブレンドン)も登場。
ガルシアとケヴィンはもう恋人関係を解消したけど、頼りになるよね~ケヴィン。 
いつもガルシアを助けてくれる。 
この2人の恋愛関係が好きだから、ケヴィンもっと登場して、いずれまたヨリが戻って欲しいな~。 

そしてクリミナル・マインド・ファンにはカルト的人気の?BAUエージェント
”忘れた頃に1シーンだけとか、セリフひとつだけ”で登場するアンダーソンくん!また登場しましたよ~。
もっとセリフあげてよ(笑)。
シーズン1から登場している大事な準々レギュラー?なんだから。




クリミナル・マインド シーズン8 フィナーレ!PART 1 & 2 に分けて
今までで一番長い記事になってしまいました(笑)。

大大大好きな♪ドラマなので書くと止まらないんですよね~!
特に大好きなアーロン&ショーン・ホッチナー兄弟が絡むエピソードと
エリン・ストラウスが亡くなるフィナーレだったので!



今からとっても楽しみな クリミナル・マインド シーズン9 は今秋放送です!





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